MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第26回湘南江ノ島春まつり

2009年03月16日 | まち歩き

湘南の春を呼んでくる初春恒例の『湘南江ノ島春まつり』が、3月14-15日江ノ島で開催されて、春を待ち望む人々で大賑わいでした。

011 あいにく14日の午前中は、雨風の悪天候でしたが、15日は快晴の春本番を思わせる陽気となり、江ノ島界隈は一日中、歩道も車道も大渋滞だった。

久し振りにチャリンコで、ミドルライドのポタリングに出かけた。

016 江ノ島では、あちこちの会場で、マーチングバンド・太鼓ライブ・稚児行列・ミニSL乗車・白浪五人男仮装行列・大道芸などが行われ、どの会場も大変な混雑でした。

太鼓ライブは、地元の女流和太鼓の演奏では、お母さんたちの汗が飛び散る躍動感溢れる演技に、集まった観光客や子供達から、大拍手が浴びせられていた。

その後メインパフォーマンスの『ヒダノ修一NEW太鼓プロジェクト』の大太鼓演奏では、息も尽かせぬ迫力で、大観衆から拍手のウエーブや気合声が飛んでいた。

050 『ヒダノ修一さん』は、プロの世界的太鼓ドラマー&プロデユーサーとして有名で、世界各国で1900回以上の公演されているそうだ。

大太鼓も、個人所有のものとしては、最近までは、日本一の大きさだったそうで、重さ約350Kg、直径も120cm以上もあり、その音も大迫力だった。

また、ミニSLの乗車体験では、体験希望者の長い列が出来ており、体験者の子供もお母さんも笑顔が一杯である。

043 何と列車名も、一昨日ラスト運転だった『富士』である。

JRから、江ノ島ー東江ノ島ラインへ払い下げられたのだろうか?

江ノ島を取り巻く海上には、ヨットスクールだろうか、多くのヨット練習船が気持ち良さそうに春風を受けていた。

029 春を待つ平和を運ぶシンボル君も静かに羽を休めて、ひなたぼっこをしていた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寛平アースマラソン第2弾・・... | トップ | 彩悠会風景展示会が開催 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事