湘南の春を呼んでくる初春恒例の『湘南江ノ島春まつり』が、3月14-15日江ノ島で開催されて、春を待ち望む人々で大賑わいでした。
あいにく14日の午前中は、雨風の悪天候でしたが、15日は快晴の春本番を思わせる陽気となり、江ノ島界隈は一日中、歩道も車道も大渋滞だった。
久し振りにチャリンコで、ミドルライドのポタリングに出かけた。
江ノ島では、あちこちの会場で、マーチングバンド・太鼓ライブ・稚児行列・ミニSL乗車・白浪五人男仮装行列・大道芸などが行われ、どの会場も大変な混雑でした。
太鼓ライブは、地元の女流和太鼓の演奏では、お母さんたちの汗が飛び散る躍動感溢れる演技に、集まった観光客や子供達から、大拍手が浴びせられていた。
その後メインパフォーマンスの『ヒダノ修一NEW太鼓プロジェクト』の大太鼓演奏では、息も尽かせぬ迫力で、大観衆から拍手のウエーブや気合声が飛んでいた。
『ヒダノ修一さん』は、プロの世界的太鼓ドラマー&プロデユーサーとして有名で、世界各国で1900回以上の公演されているそうだ。
大太鼓も、個人所有のものとしては、最近までは、日本一の大きさだったそうで、重さ約350Kg、直径も120cm以上もあり、その音も大迫力だった。
また、ミニSLの乗車体験では、体験希望者の長い列が出来ており、体験者の子供もお母さんも笑顔が一杯である。
JRから、江ノ島ー東江ノ島ラインへ払い下げられたのだろうか?
江ノ島を取り巻く海上には、ヨットスクールだろうか、多くのヨット練習船が気持ち良さそうに春風を受けていた。
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