鎌倉小町大路の寺社巡りして材木座海岸から稲村ケ崎へとビーチウオークをエンジョイしていました。
夏には多くの海水浴客で賑わう人気の海岸ですが、人影も少なくビーチコーミングでしながら桜貝やさざえなどの宝物の貝探しでしたが、お宝は見つかりませんでした
由比ガ浜海岸の波消しブロックには、多くのカワウ?が集い鎌倉海岸らしい光景が見られます。
由比ガ浜海岸から稲村ケ崎へ向かう断崖絶壁の坂道ですが、新田義貞が鎌倉幕府を攻めるときに越えられなかった歴史スポットです。
稲村ケ崎では、期待以上の冬一番の雄大な白富士と江の島を望める「かながわ景勝50選」、「関東富士見百景」に選ばれている絶景が拡がっていました。
公園内に立つ110年前に遭難したボート遭難碑の親子像も富士山を眺めているような姿が見られます。
稲村ケ崎の突堤には、白波が立ちしばし離れがたい画になる光景が繰り返されていました。
久し振りに荏柄天神社や瑞泉寺などの鎌倉の歴史を偲びながらのブラ散歩でした。
この日は、快晴の冬空でしたので、湘南の海や富士山などかながわの素晴らしい景勝が見られて疲労感も忘れる最高の散歩でしたよ。(笑)
以前由比ガ浜に友人が住んでいたので
懐かしいです。稲村ケ崎の突堤の白波
もすばらしいですね。離れがたい気持ち
良くわかりますよ。