小出川の大黒橋から追出橋までの約3㎞の川沿いの農道には、この時期には「彼岸花」が咲き誇り湘南の名所となっています。
今年は開花が10日ほど遅れて、彼岸花まつりは終わりましたが、花見散歩してきました。
大黒橋から小出橋までの両河岸には、カラフルに色分けした彼岸花ロードが出来ています。
川沿いの畑には、何と枯れ落ちたような西瓜が悲しい姿で並んでいましたよ
さらに下流の新道橋付近では、稲刈り中の黄金色の田園と赤の彼岸花、緑のコントラストな風景が拡がっています。
新道橋から追出橋までの河岸には、鮮やかな彼岸花の数も増え遥か先にはうっすらと富士山の裾野が見えていました。
周辺の田園地帯には、空砲が鳴り響き、稲刈りがすんだ藁ボッチの光景も見られます。
追出橋手前で折り返して大黒橋への戻り道も、赤と白の凛とした曼殊沙華が輝く小径が続きます
赤い彼岸花(曼殊沙華)に混じってクリーム色に近い白い花も鮮やかに赤と彩りを競っていました。
彼岸花の花弁(花被)は、6枚と思っていましたが、よく観察すると5枚や7枚の花弁の花も見られました。
今年は開花が10日ほど遅れて、彼岸花まつりは終わりましたが、花見散歩してきました。
大黒橋から小出橋までの両河岸には、カラフルに色分けした彼岸花ロードが出来ています。
川沿いの畑には、何と枯れ落ちたような西瓜が悲しい姿で並んでいましたよ
さらに下流の新道橋付近では、稲刈り中の黄金色の田園と赤の彼岸花、緑のコントラストな風景が拡がっています。
新道橋から追出橋までの河岸には、鮮やかな彼岸花の数も増え遥か先にはうっすらと富士山の裾野が見えていました。
周辺の田園地帯には、空砲が鳴り響き、稲刈りがすんだ藁ボッチの光景も見られます。
追出橋手前で折り返して大黒橋への戻り道も、赤と白の凛とした曼殊沙華が輝く小径が続きます
赤い彼岸花(曼殊沙華)に混じってクリーム色に近い白い花も鮮やかに赤と彩りを競っていました。
彼岸花の花弁(花被)は、6枚と思っていましたが、よく観察すると5枚や7枚の花弁の花も見られました。
所を見たことありません。
絵になる光景ですね!
小出川の彼岸花は、埼玉の巾着田のような規模ではありませんが、川沿いに約3kmに亘ってレッド・ベルトを敷いたような光景は、圧巻でした。
この里山の光景は、ジョギングコースとしても大のお気に入りで四季折々の光景が楽しめますよ。