桜咲く春に訪れた東京王子の飛鳥山のスケッチポイントの音無川親水公園の音無橋と渋沢史料館(青淵文庫)を描いてみました。
親水公園では音無川には石垣堤防とせせらぎが流れ、四季折々の景観が見られる「日本の都市公園百選」に選ばれている名所で、お茶の水の聖橋に似たアーチ橋の「音無橋」の景観は、素晴らしいモチーフとなっており、以前にも描きましたが、アップさせていただきます。
公園の中央にある舟串橋は、音無橋と対照的な木橋で石垣の堤防に架かる景観を描いてみました。
飛鳥山の渋沢庭園にある渋沢史料館(青淵文庫)は、大正時代のレトロ建築でコンクリート造りの外壁と窓、緑に包まれた景観も素晴らしいモチーフとなっています。
2年後の新しい一万円札の肖像となる近代日本資本主義の父と言われる渋沢栄一氏にゆかりの飛鳥山の景観や歴史に触れる機会でした。
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