ハローキテイの街であるサンリオ・ピューロランドの多摩市で、サンリオ・ファミリークラシック『リボンの国の音楽会』に出かけてきました。
多摩に住む孫からの一緒に行こうと招待されて、実現した。
聞けばこの音楽会は、キテイちゃん達人気キャラクターとプロの演奏家によるクラシック音楽会で、『リボンの国の音楽会』のゲネプロだそうである。
来月以降に全国で開催されるツアー演奏の公開最終リハーサル(ゲネプロ)でした。
会場のパルテノン多摩に、開場前の受付に早めに到着して見てビックリ、約100人程の長蛇の列が出来ていた。
この日の入場券は事前に抽選で当選したそうで、入場してみると広い会場は満席で、その人気ぶりに驚いた。
小さな子供たちがクラシック演奏会を如何にして楽しめるのだろうか?と心してたが、リボンの国から来たハローキテイやダニエル、バットばつ丸、マイメロデイ、リボンちゃんなどと一緒に大変盛り上っていた。
演奏が始まると、テレビなどで聞いた事があるお馴染みの曲のモーツアルトの「きらきら星変奏曲」、ネッケの「クシコポスト」、アンダーソンの「シンコペイテッド・クロック」など、キテイちゃん達のリードでクラシックの世界に溶けこんでいた。
キテイちゃんやダニエルくん、マイメロデイちゃんなどが、ステージから観客席に降りてくると、会場の子ども達は興奮状態だったようで、孫は言葉も出ない・・・
休憩時間では、通常の演奏会とは異なり飛び回る子ども達から目を離さないように追いかけるママ達の表情が面白い。
最後は、童謡メロデイで手を叩き、足踏み鳴らして会場が興奮のルツボのように盛り上がり約1時間半の音楽会を楽しんでいた。
会場を出てからは、三越のおもちゃコーナーに立ち寄り、孫はここでもアンパンマンなどの虜になっていたが、孫へのサービスデイーは、孫からのサービスデイーになっていた。
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