地元住民が集う秋恒例の「第34回湘南大庭ふるさとまつり」が、今年は規模は縮小されましたが、制約を無くして、地域の市民センター・公民館で開催されて、地域の団体として今年も参加しました。
今年のテーマは、「~みんなでつくろう ふるさとの文化~」で、地域の多くのサークルや地域団体が日頃の活動の成果を披露し、住民との触れ合いを拡げる場として、今年も多くの子ども達から高齢者も会場に集い、賑わいを見せていた。
屋外イベント会場では、地域の鼓楽座の皆さんの和太鼓演奏や民謡踊りが披露されて、太鼓の音が響く中で、観覧者からも声援が送られて久しぶりの賑いでした。
続いて幼稚園の幼児たちも負けない踊りが披露され、楽しめる地域の輪が拡がっていました。
地元の中学校の吹奏楽部の演奏会も、日頃の部活動の活躍の様子が伺える演奏が披露されて、保護者や同級生から温かい声援が飛び交っていました。
一方、体育館内では、地域の15のサークルや諸団体の活動で創作された絵画や子供達の作品が展示されて、発表者と見学者との交流が行われ交流の場となっていました。
屋外広場の会場でも地域の諸団体の食品やグルメ、野菜などの販売や子供達が楽しめるおもちゃ掬い、射的遊びが行われ、子供達は初経験しながら楽しんでいました。
多目的広場では、コミュニテイカフェが設置され、子供達の紙コップ工作などワークスポットで保護者や友達同士で楽しんでいました。
秋晴れの快適な一日となり、地域住民との交流の輪が拡がり、意義あるふるさと祭りで地域の輪が繋がり、更なる故郷の良さを創り上げていきたいと願いながら交流していました。
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