快晴の一日となり、伊豆高原へバス旅してきました。
伊豆高原に向かう途中では、湘南の富士とは異なる青空に浮かぶ真白き士山が見られ、伊豆ならではの絶景が見られ、旅の始まりに感動していました。
伊豆高原のランドマークとなっている大室山では、リフトでしか上れませんが、リフトに乗るまで約20分ほど要する行列となって大混雑となっていましたが、山頂までは約6分で到着しました。
大室山は、お椀を逆さまにしたような姿で、リフトを降りた処から、噴火口の周りの外輪山の約1kmの散策路からは、雄大な富士山や天城連山、眼下に相模湾などが望める絶景ポイントとなっていて、国の天然記念物となっていました。
すり鉢状の火口跡には、アーチェリーを体験できるコースも見られます。
富士山を間近に見られるスポットでは、多くの人々のフォトスポットとして大変な賑わいでした。
アップダウンの散策路には、海上安全・海難防除の「八ヶ岳地蔵尊」や安産祈願の「五智如来像」が設置されていて、ハイカーのパワースポットとなっていました。
外輪山の散策路を一周してリフトに乗るのも約20分の大混雑でしたが、大室山の外輪山から伊豆の絶景を望んで、大室山下のサクラの里へ向かいました。
さくらの里も日本の桜名所百選に選定された桜の名所となっていて、開花は一部の早咲きの花のみで、殆ど開花していませんでした大室山を背景にした広い里の風景が見られ、癒やしのスポットとなっていました。
さくらの里で一休みして、伊豆半島の名所の城ヶ崎海岸へ向かいました【続く】
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