8月2日(土)岩国市の象徴である錦帯橋周辺で、錦川水の祭典が終日行われた。
毎年行われており、当日午後のクルマ移動はアゴを出すほどの大渋滞のため、子供から手が離れて以来10数年、わざわざ出かけて行くこともなくなっていた。
今年は違う。各種のイベントに気持ちの入れ方が違う。
どう違う。このブログを開いて下さる人に、岩国の片田舎ながらこのような素晴らしい瞬間があることを、写真を添えて「ふるさと紹介」を発信したい。同時にブログのネタをいっぱい集めたいという、公私混同ながら一つの夢を持っている。
午後4時半、西日ガンガンの中、20年ぶりくらいに孫も入れない水入らず?
途中でお弁当買って二人きりで出かけた。罪滅ぼし??大きなお世話!
秘密の穴場駐車場に難なく駐車。歩いた歩いた、汗を流して。
河原にそそり立つ2本の大型クレーンのアームは仕掛け花火の準備中。その周辺一帯に設置された打ち上げ花火用の装置群。太陽のもとで見ても圧倒される大がかり。それらを眺めながら吉香公園を散策。
日の暮れと共にこぎ出す鵜飼遊覧の屋形船をカメラに。その川べりや周辺には水際まで、錦帯橋をにらむカメラの三脚が林立。素人の入り込む余地はない。
公園に到着して3時間あまり、ようやく目的の花火。6000発と言われる花火を炸裂する轟音と共に目の前で見るのは圧巻。これぞ臨場感。それまでの汗も疲れも吹っ飛ぶ。
この轟音や炸裂する火花が、花火大会だから歓声も拍手も送りながら眺めていられる。平和な日本でよかった。そんなことをふと思いながら最後の最後まで楽しんだ。
残念ながら写真は、カメラはそこそこなのに腕がねー。しかも三脚無しの手持ちシャッター。見苦しさを勘弁して頂いて、責めて一夜の錦帯橋花火の臨場感をお裾分け出来たらいいな、なんて思い上がってます。
♪♪ 恨みますまいこの世のことは仕掛け花火に似た命…・・♪なんてね。
( 写真: 錦帯橋を浮き立たせる打ち上げ花火 )
毎年行われており、当日午後のクルマ移動はアゴを出すほどの大渋滞のため、子供から手が離れて以来10数年、わざわざ出かけて行くこともなくなっていた。
今年は違う。各種のイベントに気持ちの入れ方が違う。
どう違う。このブログを開いて下さる人に、岩国の片田舎ながらこのような素晴らしい瞬間があることを、写真を添えて「ふるさと紹介」を発信したい。同時にブログのネタをいっぱい集めたいという、公私混同ながら一つの夢を持っている。
午後4時半、西日ガンガンの中、20年ぶりくらいに孫も入れない水入らず?
途中でお弁当買って二人きりで出かけた。罪滅ぼし??大きなお世話!
秘密の穴場駐車場に難なく駐車。歩いた歩いた、汗を流して。
河原にそそり立つ2本の大型クレーンのアームは仕掛け花火の準備中。その周辺一帯に設置された打ち上げ花火用の装置群。太陽のもとで見ても圧倒される大がかり。それらを眺めながら吉香公園を散策。
日の暮れと共にこぎ出す鵜飼遊覧の屋形船をカメラに。その川べりや周辺には水際まで、錦帯橋をにらむカメラの三脚が林立。素人の入り込む余地はない。
公園に到着して3時間あまり、ようやく目的の花火。6000発と言われる花火を炸裂する轟音と共に目の前で見るのは圧巻。これぞ臨場感。それまでの汗も疲れも吹っ飛ぶ。
この轟音や炸裂する火花が、花火大会だから歓声も拍手も送りながら眺めていられる。平和な日本でよかった。そんなことをふと思いながら最後の最後まで楽しんだ。
残念ながら写真は、カメラはそこそこなのに腕がねー。しかも三脚無しの手持ちシャッター。見苦しさを勘弁して頂いて、責めて一夜の錦帯橋花火の臨場感をお裾分け出来たらいいな、なんて思い上がってます。
♪♪ 恨みますまいこの世のことは仕掛け花火に似た命…・・♪なんてね。
( 写真: 錦帯橋を浮き立たせる打ち上げ花火 )