「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「一つの締めくくり」

2014年12月20日 | 家族・孫話

 
      なかなか、やるおるね~  右から2人目               忍者手裏剣攻撃   中央

12月も下旬の声を聞き、今年の締めくくりという名の催しや、儀式みたいなものが行われる。
そんな意味では、こちらも一つの締めくくりとして行われる、孫三男坊悠雅君のお遊戯会に招かれた。
何は置いてもカメラを抱えて、時雨をよけながら幼稚園の講堂へ。

年長・年中・年少の各々男女に別れてワンステージをご披露する。そして今一つ、未就園児「メイプルランド」のお友達もステージを飾る。
悠雅君は年中さん「パンダ組男子」プログラム3番目の登場となる。
遊戯、「伊賀の戦士・ニンジンジャー」。黒装束に、手首足首にそれらしい金ピカテープを貼り付けて、まるで忍者部隊。
そして背中には、名前の如くニンジンの絵が貼り付けてあり、幼稚園保育士さんの努力やアイデアが嬉しくなる。

こんなに本番のステージではちゃんとできるのに、うちでは一切練習風景など話してくれない悠雅君。
何を聞いても「知らん」「言わん」と判で衝いたように生意気を言い、なにも見せてはくれない。
でも、小腰のかがめ方、足先の運び、身体のバランスなど、お神楽好きの下地が生かされているのかな・・・などと、本番のステージを見ながら、ついつい頬が緩んでしまうジジ馬鹿を。

そのあと、婿殿の心配で「この一年の感謝を込めた食事会」へご招待を受けた。
お言葉に甘えて、思いっきり頂いてきた。

こうして、今年の一つの締めくくりができた。そしてまた、孫達との関わりは「来年」という新た年に続いて行くことになる。
まだまだ他にもいろんな「締めくくり」が待っているのだろう。一年の終わり、新たな年に向けて「けじめ」かな。

コメント (4)
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