2年前の、第1回岩国検定試験会場
あれから丸2年が過ぎようとしている。
おっかなびっくりな中にも、半ば開き直って度胸を据え、第1回目の岩国検定試験会場に立った。
検定実行委員会に対して、受験者がどんな反応を示すのか、どんな厳しい評価を下すのか。こちらが試験を提供する立場にもかかわらず、何故か我々の方が試されているような、妙な緊張感に脅かされつつ、気持ちの中で仲間を励まし、自分を励まして役目を果たしたのを思い出した。
第2回目検定試験実施に向けて、前日の準備・当日の作業分担・翌日の結果集計など、綿密な打ち合わせにたっぷり時間をかけ、遺漏なきよう打ち合わせを行った。
慣れというのは力強い味方になる。初めての怖さがウソのように気持ちが楽になる。
そこに大きな落とし穴があることはよく耳にする話である。
我々に限ってそのようなことはないと思う。思いたい。
2年前の、みんなが初体験の時の緊張感を忘れないよう気持ちと力を合わせたい。
受験者総数は確かに若干減ったが、市外からの受験者も多い。リピーターより初挑戦の人数の方が多い。もちろん報道陣も多くやってくる。
我々検定実行委員会の腕の見せどころであり、晴れ姿である。
「よかったね~」と言わせたい。そのための苦労は苦労とは言わない。
たかが2年、されど2年。この間色んな事が受験者の身の周りに起きたという話も耳にする。前回張り切って受けてくれた人が、思わぬ病気で入院中という人もある。
「もう試験はいいわ・・・」と言う人も少なくない。そんな中でこうして2回目が実施できることは、他ならぬ実行委員諸氏の努力のたまものであろう。
そんな実行委員の中心たる代表の功績は知る人ぞ知る。
泣いても笑っても10日後に迫った第2回検定試験。万全の態勢を整えて迎えたい。
なんかいいですよね~、この言葉。
わくわくと、期待や不安・緊張などないまぜにしながらも、真剣に取り組める何かがあるって素敵です。
一遍上人ではありませんが、存分に楽しまれて!とエールを送ります。
肩の力を抜いたり、緊張を高めたり、色々しながら当日に備えますよ。
うまくいくといいねー。
グッドタイミングでいい言葉を頂きました。
不特定多数の相手がおられることですから、先ずは相手のペースに合わせながらこちらも跳ねる、そして踊る。
出来るなら、こちらのペースに載って頂いて、一緒に跳ね、一緒に踊れたらいいな・・・と。
いずれにしても、一所懸命。緊張感を持って真剣に。これで行きます。
皆さんの努力に脱帽です。
大きな衝立を準備するので、皆さんによく目立ってくれるといいですね。
当日、みんなで力を合わせましょう。