畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

おーい、一年生準備は出来たよー

2021-09-06 05:11:10 | 

 日照り続きでも困るが、日照不足も困る。

雨が多かった今年の夏でした。サツマイモの出来はいかがでしょうか。

 

 試し掘りの結果はまぁまぁと言ったところ。

まだ、これから成長、太り続けると思います。間もなく掘りごろでしょう。

 

 畝間は二回ほど草取りをしました。

通路側の草が伸び放題だったので、再度草取り、草刈りです。

 

 ほら、綺麗になったでしょう。

畝の端に立てた棒から先の、6畝が小学生の植えた「紅ハルカ」です。

 

 

 先日は、担任の先生から問い合わせがありました。

もう少ししたら、お誘いして少し試し掘りをしてみましょう。

 「300本分と言うと、1、2年生だけで掘るのは無理でしょうか」

出来たら高学年にも掘らせたいとのことですが、畑への往来が課題のようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農道を草の中から救出

2021-09-05 04:30:37 | 

 夏の暑さと、梅雨がぶり返したかのような雨に草が猛烈に伸びた。

畑の草はもちろんのこと、畑に続く農道も草に覆われて軽トラも難渋の道に。

 

 本体の畑の草取り、草刈りも急務だがまずは道の整備から。

エンジンの大きな音を遠慮することも無い山の中だが、まずは電動草刈り機。

 

左側を刈り進めて、次は真ん中を刈りながら起点に帰る。

残るは右側だけですね。草刈り機ものんびり見えてもこれが疲れる仕事です。

 

 一時間はかからなかったかな。ようやく終了です。

綺麗になったようには見えないかもしれません。枯れて来たら綺麗になります。

 八月も終わり、サツマイモの収穫も目前に迫っている。

そう、可愛い母校小学校の一二年生のために芋ほりの準備も兼ねての仕事です。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苗を植え、種を蒔いたら雨が・・・

2021-09-04 04:24:17 | 野菜

 丸三日で大根の種は完全発芽。

種を蒔いた翌日は、終日雨と言う好条件でしたからね。

 

 朝食前に山の畑に行き、大きな平畝を一畝作った。

朝食後、苗を買いに行く。残念ながら今年の自作苗は断念です。

 

 葉物も例年並みに種をそろえました。

苗植えの後、飲食店に人気でしかも栽培しやすい「わさび菜」から蒔きます。

 

 生食のサラダばかりではなくて、漬物、お浸しも良いとか。

調子づいて、100株以上も作るべく種蒔きをしちゃいましたよ。

 

 次いで、大急ぎで「紅クルリ」を播く。

平畝一畝三条。66本×3筋で一気に198本分でした。

 

 もう一畝と思ったが、汗を搔くと蚊が寄ってくるので、その前にサツマイモ掘り。

と、思ったら権現堂山方面が雨で白くなってきました。

 後片付けを急ぎ、資材や収穫したサツマイモを軽トラに積むころには雨が。

朝から、夕方まで完全燃焼の一日になりました。如雨露での散水が省略でき嬉しい夕方です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も「草刈◯雄です。

2021-09-03 05:18:26 | 暮らし

 下の畑、農天市場の周りは今年はエンドウ豆を少し作っただけ。

実はある事情があって、作付けは一切しないことにしていた。

 

 耕すことも、草刈りも必要ないという事でここまで進んだ。

でも、今年の高校野球甲子園の様子みたいに、雨が降り続き草は大喜び。

 

 ひざ丈を超す草は、太くてそして硬くなっている。

悪戦苦闘、汗まみれで少しずつ刈り進めるしか方法は無い。

 

 堆肥を仮置きした場所など、窒素分が多く残ってる。

草は大喜びで伸び放題。ついには風と雨で倒れてしまっていて刈りにくい。

 

 エンジン式と、電動式の荷台の草刈り機をフル稼働させている。

もちろん、使うスベルベも水分補給をするだけで休憩なしで刈りまくる。

 草刈正雄ならぬ「草刈り◯夫」だなんて、自嘲しながらです。

本家、草刈正雄も年老いた演技を見せたが「草刈り◯夫」は演技ではなくて老いました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒に弱くなったと思ったら・・・

2021-09-02 04:15:58 | 食べ物

 八海山酒造の焼酎「風媒花」は前に紹介しました。

オークの樽で熟成ってウィスキーと同じですね。色も薄いが付いている。

 

 焼酎用の黒柿製グラスに氷を入れてなみなみと。

さすがにグイッと飲むわけにも行かず、氷は徐々に溶けてくる。

 

 かなり飲み進めてから、あらためてラベルを見る呑気なトーさん。

ワッ、25度だと思い込み、ロックで飲んでいたのに40度でしたよ。

 

 ここまで飲んでも気づかなかったなんて感性も年老いたかな。

さて、すぐに酔い「年かなー、弱くなったなー」なんて思っていたのに。

 

 そして、焼酎の前に「一口飲みたい」と言うスベルベママに付き合い、残ったビールも。

これじゃ酔っぱらってしまうわけです。晩酌が終わるころには睡魔に襲われ、テーブルで居眠り状態でした。

 枯れてきたのかも知れない。二日酔いするほどの飲み方は最近記憶にない。

少量のお酒で酔い、夢見心地なんて仙人の境地に達してきたのかな(笑)。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする