権三の娘お蘭には医者の夫との間に三人の子供がある
長男は小石川養生所で見習い医者を
次男は母親お蘭に仕込まれ仕立て屋となろうとしている
末のお紺は父親の手伝いをしながら 捕物好きの血が騒ぐのだった
同心と父親の手伝いする医者の卵
二人の男から嫁になってほしいと言われ
悩むお紺
彼女の出した結論はー
「斬られ権三」を先に読んだ方がいいかと思います
「銀の雨」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20060828
「恋いちもんめ」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20061105
「ひとつ灯せ」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20061105
「黒く塗れ」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20061118
「雨を見たか」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20061221
「君を乗せる舟」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20061221
「桜花を見た」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20061220
「無事、これ名馬」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20070102
「玄治店の女」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20070103
「アラミスと呼ばれた女」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20070306
「三日月が円くなるまで」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20070327
「十日えびす」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20070401
「卵のふわふわ」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20070726
「甘露梅」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20070814
「晩鐘」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20071217
「おぅねぇすてい」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080224
「蝦夷拾遺 たば風」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080610
「深川にゃんやん横丁」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20081104
「おはぐろとんぼ江戸人情物語」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20090202
「ひょうたん」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20090327
短い感想など入れております
読んでいただければ嬉しいです
昆布と鰹節のだし汁に酒と醤油で調味したご飯を炊く汁を用意する
洗って水切りし暫くおいた米を鍋に入れ分量の汁を入れ 焼いた鯛を乗せ 鍋の蓋をし ご飯を炊く
炊き上がったら暫く蒸し 鯛だけを皿に取り分け 骨・ヒレを丁寧に取り除き 身だけを 炊き上がったご飯に混ぜる
グリルいっぱいの大きさの鯛を買ってきて直径30センチの土鍋で炊きました
が! 皮・骨・頭など除けた量のが多かったりします
鍋で炊くとお焦げも少しできて嬉しい
手はかかりますが 作ったという達成感はあります
次は鯛の刺身を使った鯛めしも作ってみたいです
ネット検索でレシピを見つけましたので
食欲の秋
作れる料理のレパートリーを増やしたいと思います