夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

あさのあつこ著「木練柿(こねりがき)」 光文社

2009-10-28 16:51:55 | 本と雑誌

あさのあつこ著「木練柿(こねりがき)」 光文社
あさのあつこ著「木練柿(こねりがき)」 光文社
あさのあつこ著「木練柿(こねりがき)」 光文社
「弥勒の月」「夜叉桜」に続くシリーズ第三作

切れすぎるゆえに まっすぐにゃ世間を見られない男
同心の木暮信次郎

前身は武士でいわくつきの過去持つ商人の遠野屋清之介

木暮には遠野屋の抱える闇が見える

まっとうに生きようとする遠野屋に降り懸かる凶事

遠野屋の大黒柱のようなーと言われるおみつに言い寄っていた男が殺され 次には親の決めた縁談を嫌がる娘が飛びこんできた

木暮に見えた企みの 絵とはー 「楓葉(ふうよう)の客」

「海石榴(つばき)の道」
遠野屋と共に新しい商いのあり方の仲間であった男が 女殺しの下手人として捕らえられる

だが 死んだ女が考えていたことはー

「宵に咲く花」
伊佐治の息子の嫁は夕顔が怖かった

花を見かけ恐怖が甦りうずくまったところをよくない男達に囲まれ襲われ危ういところを 遠野屋に救われる

思い出せない過去の恐怖は 別の事件の犯人をあぶり出す

「木練柿」
遠野屋の養女おこまがさらわれた

信次郎の見破った犯人達の企みは

毒舌信次郎 実は誰より遠野屋清之介のことを案じているのかもしれません


自分が馬鹿だと確信できます

2009-10-28 14:43:46 | 子供のこと身辺雑記

自分が馬鹿だと確信できます
長男を送って出たついでに 昨日 重さにギブアップした買い残しの肥料に園芸用の土と追加の花の苗を買い

染めて貰いに友人の美容院まで

帰り道 お墓の掃除して
そうだ 今夜はおでんを作ろう

ジャガ芋はあるーと野菜売り場はスルーしてお買い物

帰宅して父にうどんと 出汁とりながら 買ってきた品並べ 卵茹で 蒟蒻も別鍋であく抜きしつつ
段取り考えながら 気がつきました

あああ!おでんと言えば大根
買い忘れてしまいました

仕方ない
後で買ってきて圧力鍋で下茹でし 鍋に加えましょう

私 大きなことがドオォオォン!!!!!と 抜けているんです

あほやわぁ(;_;)


世間を睥睨中

2009-10-28 00:17:06 | ペット

世間を睥睨中
世間を睥睨中
風呂上がりに冷蔵庫の扉を開けコップにお茶を注いでいた

と軽く背中をキックされた

瑠奈は私の背中を中継地点として冷蔵庫の上に飛び上がったのだった

そして居座っている

どうやって下りるか見てやろうと待っているのだけど
気に入ったのか 中々下りてきません