武家ながら三男坊ゆえ屋敷を出て長屋暮らしの彦輔に生活の為の仕事持ち込む藤八
少し年上だが 面倒見良いかなめ
何故か馴れ合いのような斬りあいとなり敵とは思えぬ隼人
金貸しの鞠婆
事件が彼らを待っている
頼まれた仕事は しかし偽りで 夫の仇と斬りかかられてー
仇討ち助っ人の隼人と斬りあうことに
「仇討ち千駄ケ谷富士」
金貸しの鞠婆について用心棒仕事を引き受けた彦輔はまたもや隼人と劍で向き合う
「鞠婆」
頼まれ囮を引き受けたはいいがー
頼んだ人間までが彦輔をひっかけた
「地獄街道」
賭博場で負けても ただでは引き下がらぬ鞠婆の根性凄し
「大目小目」
彦輔に夫を殺されたと思っていたおむら
だが それなりにささやかな幸せを掴みかけていたのにー
「本懐を遂ぐや」
奇しくもおむらの四十九日に 隼人の過去の亡霊が追いかけてきた
「無残やな隼人」
シリーズ化したようです
単行本にて第二作も発売中とか
「墓石の伝説」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080420
「禿鷹の夜」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080425
「無防備都市」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080425
「銀弾の森」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080425
「逆襲の地平線」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080430
「情状鑑定人」は↓に
http://yumemi.blogzine.jp/zatudansitu/2008/05/post_0971.html
「しのびよる月」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080501
「配達される女」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080502
「恩はあだで返せ」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080503
「空白の研究」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080505
「さまよえる脳髄」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080505
「水中眼鏡の女」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080505
「百舌の叫ぶ夜」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080506
「幻の翼」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080506
「よみがえる百舌」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080507
「鵟の巣」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080507
「裏切りの日々」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080507
「相棒に手を出すな」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20080720
「禿鷹狩り」は↓に
http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20090810
ブログ始めてからでも結構読んでいたのでした^^;