衛星劇場さんから、またまた素敵なプレゼント企画
「ポケット版K-POP完全データ辞典 2011-2012年版」がプレゼントされます
応募締め切りは11月7日(月)。
当選者数は3名です。
狭き門ではありますが、皆さん、チャレンジしてみましょうーぞ
申し込み、詳細は、こちらから。
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狭き門ではありますが、皆さん、チャレンジしてみましょうーぞ
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クリスマスに雪は降るの? オリジナル・サウンドトラック |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
現在、BS11で毎週金曜日に放送されている「クリスマスに雪は降るの?」。
ダビングしようと待ちかまえていたんだけど、カット大アリの状況なので、ダビングは断念しました。いつかノーカット字幕版で放送される時があったら、録画&ダビングしようと期待して待つ事にしました。
で、この作品、以前も何度か記事にしましたが、すっごく好きなシーンがあちこちにあるんですよ。
本日放送分第3話にもあります。それが、これ
ラストシーンなんですが・・・。婚約式をドタキャンされたジワン=ハン・イェスルさんが、婚約者テジュンの部屋の前で帰りを待つんですが、なかなか帰って来ません。そのうち、熱も出るし・・・で、そのまま眠りこんでるジワンを、ガンジンが自分の部屋に運び、介抱します。
翌朝、目覚めたジワンが戸惑ってる時に、所用でテジュンがガンジンの部屋に来るんですよ。そして、そこにジワンガ居るのにすっごく驚きまして。でも、テジュンに喧嘩を売るようにガンジンが振舞うシーンなんです。
ジワンにコートを着せかけるシーン。それも、後ろに回って掛けてあげるんじゃなく、前から、ジワンを抱きしめるような格好でコートを着せかけてあげるわけで・・・
そして、ジワンの熱が下がってるかどうかを手を当てて見て見るんですよ
で、まだ熱があるから、病院に連れて行ってあげてはどーかとテジュンに言いまして、テジュンが“おいおい・・・”てな感じでムッとしてるのを見て、言いましたよ。「あ、忙しいですか?」
く~っ
コ・スくんのなんてカッコ良いことか
それに、三者三様の表情が良い 目の動きや、眉のひそめ方等々・・・。あまり動きが無く、動いているのはガンジンのみで、後の二人は、固まってるように動かないんですね。だから、目の動きだけで感情を表してるんで、それがそれぞれ全く違うのがよーくわかります。
作品の記事は、こちらからどうぞ。
2話まで 4話まで 6話まで 8話まで 10話まで 12話まで 14話まで 最終話
来週第4話にも、好きなシーンがあります。
それについての記事は、こちらから。
ストーリー自体には、結構苛々させられたんですが、なーんか記憶に残るシーンが多くて
何度も楽しんでます。
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ロイヤルファミリー DVD-BOX1 |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
前回の記事は、こちらから。
レビュー一覧は、こちらから。
今回は、長男の嫁ユンソとの対決でしたねぇ。
ユンソは、インスクの素性を調べ始めました。
‘キム・マリ’という人物=インスクではないかと、マリの情報を集め始めたのですが、既に死亡届が出てる…と言う事が分かり、そこで調査は終了。まぁ、少々の疑惑は残ってるようですが・・・。
調査の途中、警察にいたケバイおばさんが、‘キム・マリ’が死んでる…なんて話をしてるのを耳に止め、呟いてました
「死んだだって?ぴんぴんしてるわ。テレビまで・・・。」
このおばさん、何者
まぁ、この件についても、オム執事がちゃぁんと手を打ってるみたいで、ユンソは結局何もつかめ無いままで終わりました。
それでも、インスクがどういう風に動くか知るために、ユンソはインスクの部屋に盗聴器を仕掛けるようオム執事に指示しました。オム執事は、勿論、すぐにインスクに注進。
インスクは、聞かれてい居ることを承知の上で、秘密事項をジフンとヒョンジンに話したのです。
その時、デパート部門を任されている長男夫婦は、世界的に有名ブランドを売り場に入ってもらう事が出来ずにいました。おまけに、そのブランドが契約しようとしているのが、ユンソの実家であるクソングループのデパート。
ユンソは、相手が実家だと言う事もあるし、10年もの長期契約を結ぶ予定になってると知り、既にブランドへの働きかけは無駄だと諦めていました。
そこにインスクが目をつけたのです。
まず、コン会長に、そのブランドと契約できるようやってみたいと申し出ました。以前、クソンの社長=ユンソの実妹と会った時、そのブランドとの事を言われ、悔しい思いをしていた事を見てとっていましたのでね。口には出さないけれど、悔しい思いをしていると、コン会長の気持ちを察したのです。
会長は、インスクに任せてみる事にしました。
ブランドの会長が宿泊するのがJKクラブでしたので、そこで充分すぎるくらいのもてなしをし、会長の信頼を得るようにしました。
決して、デパートに入ってもらいたい・・・なんて話は匂わさないでいました。
そして、一方で、ユンソに聞こえるように話したのです。
「会長の息子が難病にかかっているらしい。」
・・・と。
そしたら、それを契約締結の切り札にしようと、ユンソがクソンの妹に情報を流しました。
ユンソ妹は、挨拶にブランド会長の元を訪れた時、高価な薬だかなんだかを手土産に渡したのです。
「ご子息の病気を耳にして・・・。」
等と話しながら。
好意的に受け取ってくれると思い込んでいたクソン側は、ブランド会長のイマイチな反応に不安を覚えました。
それが、現実のモノとして現れたのは、すぐ後の事です。ブランド側は、契約の席には現れず、白紙撤回を申し出たのです。
そして、JKと契約すると表明したのです。
コン会長は、ブランド会長からヘリコプター上で契約の話を・・・と言われた時、それにア応じませんでした。その理由を、‘息子が以前、ヘリの事故で死んだから’・・・と伝えたんです。
同じ様に息子の事で苦しんでいるという事を知り、共感したんでしょう。クソンが、表沙汰にしたくなかった息子の病気の事をあんなにあっけらかんと交渉の道具とした事に不快な思いを抱いた後でしたからね。
インスクの勝ちでした。
おさまらないのは、ユンソです。
妹からは、偽の情報を掴ませた・・・と裏切り者呼ばわりされ、自分が諦めたブランドの誘致をインスクが成功に導いたし。
コン会長から、やっと家族として認めるような言葉をかけられ、初めて嬉しい思いをしていたインスク。そこに、ユンソが嫌味を言いにやってきました。
さんざん、インスクをなじり、嫌味を言って立ち去ろうとした時、インスクが言ったのです。
「これが始まりだなんで思わないで。まだ始まってもいないのに。」
そして、盗聴器を仕掛けた事を知っていると告げ、もうひとつ、ユンソの電話の録音も聞かせました。その中で、ユンソがクソンの妹に
「JKより先に有利に・・・。」
等と発言してましてね。JKを裏切り、実家のスパイだった事の証拠となるわけですよ。
その時、コン会長からの呼び出しがインスクの元に来ました。会長に知られると思ったユンソは、そこで跪いてインスクに許しを請うたのです。
その条件は、ユンソの持ち株の一部をインスクに渡す・・・というものだったみたいですね。
インスクの社長就任を決議する株主総会の席上、ユンソがその旨提案し、会長等の許可を得ました。
でも、当然、打って変わったユンソの態度に、皆が疑問を抱きまして。会長は、オム執事に理由を問いただしました。
オム執事としては、迷ったのかな・・・いや、もしかしたらその迷ったそぶりも演技だったのかもしれませんが、とにかく、真実を会長に告げたんです。
ユンソの盗聴の件、そして、クソンへの情報提供の件を・・・。それをインスクが知った事を口止めするために提案されたんだ・・・とね。
会長は、インスクの本当の姿がどうなのか気になり始めました。あれほど役に立たない・・・と18年間も閉じ込めていたのに、これほど立派に仕事をやりとげるなんて・・・と思ったわけです。
で、インスクに、復讐の為に準備してきたのか・・・と聞きました。
それに対して、インスクの答えは
「はい。」
いやーそう答えるとは思いませんでしたよ。復讐の事を、もうこの時点で宣言しちゃうのかしら
・・・ってね。
でも、違いましたね。インスクは、言ったのです。
「お義母さまの心をつかもうと18年間夢見て来ました。ヒョンジンさんたちが経営に携わるのをみて、難しい本を読んだり奉仕活動に通い、友人を作り親交を深める努力をしてきました。お義母さまに嫌われるほど認められたい気持ちが強くなりました。いつかはドンホssiと私への怒りが収まる。彼が後継者になるのではないか、愚かにも毎日夢見てました。たとえ、彼がこの世にいなくなっても・・・。それが復讐で、それが準備なら、そうだと答えます。」
この言葉にいくらかコン会長も心を動かされたのかもしれません。少なくとも、会長側近のキム弁護士の心には響いたようです。インスクへの気持ちが変化したように思えます。
それでも、まだインスクの社長就任に不安がある会長は、いつも助言してもらってるナントカ居士の元を訪れました。
ところがね、会長が頼りにしてるその居士の裏にはユンソがいたんです。今まで、どーも、インスクの事を‘不吉な’とかナントカ、とにかく悪い印象を与えるような言葉を言ってもらってたわけでして。今回も、社長就任を撤回させるような助言を与えるよう、前もって頼んでおいたんですよ。
しかし、インスクたちはここの事をちゃんとキャッチしてまして。
会長が尋ねる前に、居士のところに行き、ユンソとの関係を知っている事を話し、大金で居士を動かしたようです。自分への印象が変わったと提言するように頼んでました。ってか、指示・・・ですな。
居士の言葉を聞き、コン会長は心を決めたようです。
インスクは髪を切りました。服装も会長らしくなり、ジフンは時々以前の彼女とは別人のようになったと思うことがあるみたいですね。
ユンソが、インスクに対して“怖い人だ”と発言した事とか、跪いて許しを請うた・・・とかいう話を耳にしましたし、インスクに別の面が?・・・とふと思ったのかもしれません。
これほどまでに幸せな事は無かったと、インスクは思っていました。
ところが、ここに、一人に青年が登場。
ジフンが持ってるクマのぬいぐるみと同じものをリュックに入れてますよ。どうもアメリカから来たようで・・・。
インスク、物凄い動揺。オム執事だけが彼の正体、インスクとの関係を知ってます。
オム執事と話しているインスクの姿を見たジフンは、何かある・・・と思いましたが、インスクは何も言いません。
青年を出国させようと手配したみたいなんですが、社長就任の日、インスクは彼の姿を会場で目撃。衝撃を受けてました。
その後、就任挨拶の席になかなか現れないインスクを心配したジフンなんですが、探しに行こうとしたその時、インスクが息を切らして到着。
どーなったの
余談ですが、その青年が、最初お笑いの‘ふかわりょう’に見えたまぎぃなんです