まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『グロリア』36話まで

2011-10-19 14:21:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
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前回の記事は、こちらから。

 

ジソクのヤツーっ ムカつく~っ

即、4人の会話の録音したのをユンソ父と自分の父親に聞かせましたよ。

当然、両父は、それぞれ子供達を呼び付けて詰問します。

ガンソクは、それでもユンソと結婚すると言い、ユンソはそんなガンソクに従う…と言い。

でも、ユンソ父は娘の事も信じられないと、二人の結婚にも反対します。

ガンソク父は、ジンジンとの結婚を想像通り猛反対しますし。

身動きとれなくなった4人です。

 

そんな時、ジソクがユンソを脅かしました。例の結婚式の写真をネタに・・・。

それだけじゃ、ユンソも言う事を聞かなかったでしょうが、その写真を父に見せたら、きっとドンアは無事じゃいられないだろうと言う言葉に、もう、従うしかなかったんですね。ドンアを危険な目に合わせるわけにはいかないと思ったんです。

ジソクとの結婚を承諾しました。

そして、両家の父も、それを納得するんだから理解できないわ

ユンソを手駒として使いたいユンソ父とすると、ジソク以外に嫁として迎えてくれる家は無いと思ったんですね。本人の意思とか感情とか、全く無視です。

 

ユンソは、ドンアに別れを告げました。それも、とっても冷たく・・・。

ガンソクには正直な気持ちを話しました。そして言いました。

「ドンアssiがお酒を飲む時には付き合ってあげてください。背中を撫でてあげてください。必ずガンソクssiとジンジンssiは結婚してください。」

悲しかったです 本当に悲しかったです。

 

ガンソクは、ジソクの脅迫の事実を掴み、あまりの非道さに我慢できず、ジソクに直接猛抗議。

でも、そんな事で気持ちを変えるジソクじゃなく、不敵な笑みを浮かべるだけ。

ガンソクとジンジンの結婚には口をはさまない・・・なんて言ってますが。

それで言う事が腹立つんですよ。

「時効になった過去を持つ自分と、歌手と結婚しようとしてるガンソクのどちらを選ぶのか。」

時効になっても、犯した罪は消えないんだよ 全く罪の意識も無いし、償って来た・・・なんて言える態度でもないでしょーに

 

ガンソクは、何度も父にジンジンを認めてほしいと懇願しました。

でも、自分の二の舞だ・・・と、全く許してくれません。ガンソク父とすると、ジソクはもう後継者として頭には無く、ガンソクを後継者として育て上げたい、行く行くは政治の道にでも・・・と、自分が果たせなかった夢をたくしているんです。

ガンソク母が、どんなに説得しても許しません。ガンソク母は、自分がクラブを辞め、オーナーとも会わない事を約束したんですが・・・。息子が初めて心から愛したジンジンです。諦めさせたくはないんですよ。母親とするとそうですよね。

 

ドンアは、自分と別れただけじゃなく、ジソクと結婚する…と聞き、じっとしていられなくなり、ユンソのところに駆けつけました。

「いっそ、一緒に死のう。」

そうドンアは言うのですが、ユンソは、これからは財閥会長の娘として生きて行く・・・と突き放しました。

 

ジンジンのことを諦めそうにないガンソクを見て、ガンソク父は、別の手を考えましたね。

チェ室長にダブル♯を任せ、本社もバックアップする、ジンジンの活動も援助する・・・という話をチェ室長に持ちかけたのです。

それで、ガンソク父が、ガンソク&ジンジンの仲を認める意志の無い事を知ったチェ室長は、ジンジンに別れることを勧めるのです。

でも、ジンジンはその話を受けませんでした。ガンソクと約束していたのです。どんなに辛くても苦しくても耐える・・・と。

自分と姉のジンジュに何か被害があろうとも、耐える自信はあるけど、ガンソクがたくさんのモノを失うのは耐えられない・・・と言ったら、ガンソクは、全てを手に入れて見せると言いましてね。

その中でも一番欲しいものはジンジンだ・・・と。

結構ガンソクが率直に想いを打ち明けるのが意外です。それだけ、切羽詰まってると言う事も言えます。

 

ドンアは、ユンソの言葉をそのまま受け取ってるようですね。疲れた、無理だ。お祭りはもう終わった・・・という。

で、飲んだくれる日々が続いてます。

ドンアの苦しみを見ていられず、ジソクとの結婚式の前にアメリカに行ったらどうかと勧めました。でも、ドンアは断りました。

「近くに居たら、もしかしたら偶然にユンソと出会う事があるかもしれないから。」

そう言うのです。その言葉をジンジンから聞いたユンソは、ドンアの為に荒療治に。…ってほどでもないけど。

ジソクとデートしているところを、わざと見せつけたのです。

ユンソの気持ち、分かったかなぁ…ドンアに。

 

その夜、ドンアの先輩ヤクザが、ジソクの手下となってる一味に暴力をふるわれまして。

ドンアはいろんな感情が爆発したように、その相手のヤクザのところに乗り込みましたよ。

そこでつづく・・・です。

 

50話までなんで、まだ先は長い・・・

ってことは、ジソクの天下がまだ続くってことですよね。ムカつく~っ

早く、ジソクの苦悩する姿が見たい~っ

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『ロイヤルファミリー』12話まで

2011-10-19 08:05:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
ロイヤルファミリー DVD-BOX2
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前回の記事は、こちらから。

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジフンは、オム執事とカンマダムが一緒のところを目撃。おまけにその時、マダムに借金取りが押し掛けて来たのを振り切り、マダムと共に何処かに行ってしまったのも目撃。後を追ったのですが、途中で逃げられてしまったんです。

結局、カンマダムは海外に出国させられました。

オム執事は、インスクの素性をよ~く知っていたんです。昔、インスクがまだ‘マリ’と呼ばれていた頃、親しくしていたんですね。執事が米軍の仕事をし始めたころだったようです。多分妹の様に思っていたんじゃないでしょうか。今はどーか判りませんが。

 

この事から、オム執事の存在が謎の解明のとっかかりだという印象を受けました。と言う事は、今まで何度かオム執事と深刻な表情で話しこんでいるのを見かけたインスクもまた、何か絡んでいるのでは・・・と疑念が湧いてきたのです。

また、死んだ青年が、JKクラブの監視カメラに写っているのを確認したジフンは、彼がインスクを呼びとめてるシーンを解析。青年が

「モーリー。」

と発音してると判明。それは、韓国語では“マリ”となる・・・と聞き、愕然とします。

 

インスク=マリ・・・という疑念が初めてジフンの胸に湧いた瞬間です。

そして、ジフンは、青年が宿泊していた簡易宿を突きとめ、そこの女性主人に話しを聞きました。

青年は‘お母さん’と‘万歳’という言葉しか知らなかったようです。そして、母親らしき写真を見せて尋ね歩いていたとのこと。その写真を見た時、見た事がある・・・と思った。それで、ニュースをネット検索してみて思いだした。

JKクラブの社長と似てる・・・と。でも、会いに行った後、一旦この宿泊所に帰って来た。そのあとは泣いてばかりいた。多分、母親じゃなかったんだろう。

ただ、母親が幸せなら良い…とも言っていたとか。

これでジフンは、気が付きました。

マリ=青年の母親で、インスク=マリだと。

すると、青年の死はどーなる インスクは知らないのか 母親として息子が尋ねて来たと認識しているにもかかわらず、その後、どーなったのか

次々と疑念が湧いてきます。

でも、ジフンは、人間として壊れそうになっていた自分を、信じ切ってくれて、救ってくれたインスクを天使だと思って成長してきました。

その疑念は、ジフンを苦しめました。だから、最初、彼は疑念を押し籠めたのです。捨てようとしたのです。

 

変に明るく振舞うジフンを見て、ヒョンジンは何かあった・・・と勘付きます。

ジフンに聞きますが、ジフンは勿論答えません。しらばっくれます。

 

やっぱり疑念を捨て去ることが出来なかったジフン。

昔自分の事件を担当した弁護士に会いに行きました。ジュンギの父・・・ですよね?

そして聞いたのです。全ての証拠が自分を有罪だと示していたのに、何故自分の無罪を信じ救ってくれたのか・・・と。

弁護士は言いました。

「インスクさんは確信したみたいだ。自分の母親代わりのぬいぐるみを現場にはおかないと。法と倫理の本にあった。‘人が殺人を犯す動機は535種類。その動機を覆す理由が一つでもあれば無罪を前提に再調査する’」

インスクが言った言葉が弁護士を動かしたんですね。ジフンに対する絶対的な信頼と確信があったんだ・・・と言いました。

その言葉でジフンは決心しました。インスクの無罪を証明する証拠が必ずあると確信しているジフン。それを探し出してみせると誓ったんです。

 

情報を得るためにジュンギのところに言ったジフン。そこで、‘ウィルシャー’と関係がある未解決の殺人事件があることを知りました。その事件‘ケセラセラ事件’の関係書類を米国軍から見せてもらえない状況だ・・・ということも。

ジフンは、ヒョンジンに頼み、米国軍関係者と接触を持てるようにしてもらいました。ま、その間は、チン夫人とかいろいろな関係各所のつながりがあるのですが、複雑なんでスル―します。

で、秘密事項になっていた事件の書類を見る事が出来たジフンなんですが・・・。

加害者の写真をみて愕然

何と加害者とされる韓国人男性に抱かれているのは、自分じゃないですか

ジフン、父親の記憶も全く無かったんですね。

「息子の名前は、ジフン・ハンです。」

そういう米国軍担当者の言葉を茫然と聞くジフンです。

 

インスク、ユンソのやりとり、またコン会長の思惑等々、JKの実権を握るための闘いはますますややこしくなってきてます。

ヒョンジンはジフンへの気持ちを捨てたんでしょうか?捨てようと決心したんでしょうか?

こちらの方面は、今のところインスクの思惑通りに進んでるようですが・・・。

オム執事とユンソはその昔何やらあったみたいな話をしてます。それを、ユンソの夫ドンジンも気づいてて・・・。

あぁ、ややこしい

ユンソは、離婚して実家に戻ろうとしてるようですが、何処まで本心なのかわかりません。ドンジンは、浮気三昧ですが、心の底ではユンソを愛してそうな感じですよ。オム執事に嫉妬してますよね、あれは絶対に

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