まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『グロリア』34話まで

2011-10-12 15:17:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

前回、ラストでじ~ん・・・としたんですが ガンソクぅ・・・歌、下手

あれは‘地’ それとも、‘演技’ どちらか判りませんが、とにかく、前回の感動の気持ちは、ガンソクの歌を聞いた途端、私の胸から消えてしまった事は間違いないです

でもまぁ、ガンソクの捨て身の(・・・)告白で、ジンジンも気持ちが固まったようです。

二人とドンア&ユンソの4人は、本当によいチームになりました。

お互い、パートナーの事を褒めちぎったり、庇いあったり、本当に楽しげです。

「後で思いだしたら、2人の思い出より4人の思い出の方が多いかも。」

そんな感じです。きっと、4人とも、それまでの人生に於いて、これほど充実して楽しくて幸せな時間は無かったんでしょうね。

4人を見てると、そんな事を思ってしまうので、幸せそうであればあるほど切なくなってしまうまぎぃです。

 

ジソクは、ドンアとユンソの結婚式の写真を証拠として手に入れてました。それを耳にしたガンソクは、人を雇ってジソクの部屋の金庫からその写真を盗み出させました。

それによって、その写真をユンソ父に見せて、事を運ぼうと思ってたジソクですが、計画がとん挫することになりました。

 

ある時、ラジオの仕事をしたジンジュ&ジンジン。昔の話を聞かれた時、ジンジュは、思わせぶりに言ったんです。

「許されない恋をしていました。」

それ以上は話さなかったジンジュですが、ジソクには、充分な脅しに聞こえました。

「いつか、世間に、聞いてくださいと言うかもしれません。」

そうジンジュが言いましたからね。

 

ユンソは、ガンソクに会いに来たフリをして、会社を度々尋ねてきてます。

ジンジンの事を思うチェ室長は、結構不快に思ってたんですが、それを察したジンジュが4人の話をきちんとしました。チェ室長が信用できる人間だと思ったからです。

それからは、チェ室長もガンソク達の味方になりました。事務所のジソクのスパイの男性社員を騙すためにいろいろお芝居するのを手助けしたり・・・ね。

4人とジンジュは、ユンソがお弁当を持って来たりすることで、お昼ごはんを食べながらダブルデートしてるんです。勿論、ジンジュは気を利かして一人部屋を出て行ってあげてます。

 

そんな時、クラブのオーナーがひき逃げにあってしまうんです。

これは、ガンソク父の差し金でした。ガンソク母に、いくらクラブを辞めろと言っても、言う事を聞かないのは、オーナーに気があるからだと思い込んでいるのです。

で、荒療治に出たってとこです。

どうも、30年前、ガンソク母とオーナーはお互い想い合っていたようです。でも、まだ付き合うとこまでは行ってなかったようなんですが。それを邪魔したのが、ガンソク父だったみたいです。

オーナーを人を使ってリンチしたとか。

ガンソク母は、昔の事があるし、オーナーの事でもめた後の事故だっただけに、すぐ、ぴーんと来たみたいです。

ガンソク父の会社に乗り込み、抗議しました。

勿論、ガンソク父は否定しましたが、ぽろっと言わなくても良い事を口走っちゃったので、指示したのは明らかですな

それに、間の悪い事に、その言い争ってる現場をジソクに見られてしまったのです。事故の事も聞かれちゃったし・・・。

 

これを使わないジソクじゃありません。

即、父親を脅しましたよ。自分の卑劣なのは血筋だったのか・・・とね。

そして、ガンソクを後継者にするという話を白紙に戻せと言ったのです。

ガンソク父、怒りのあまり、キレそうでしたが、痛いところを突かれて、何も言えませんでした。

まったく、どーいう家族なんでしょうねぇ。一番信頼すべき家族が、一番信用ならないんですから。それも、普通じゃないほど常識外れな行動をするんですから。

 

ジソクは、また姑息な罠をしかけました。ドンアを拉致し、彼の携帯から、ガンソクとジンジンにメールしたんです

“ジンジュが危ない”

・・・と。勿論、二人は息せき切って駆けつけます。

それが、モーテルだったんですね。

ジンジンの姿を見たガンソクは、罠だ…と気付いたんです。

で、モーテルから急いで出ようとしたんだけど、既に記者が集まってて、二人が出てくるところを撮られてしまったんです。

そして、それはすぐネットに流されました。スキャンダルです。

 

ガンソクは、すぐ、手を打ちました。

ジンジンのグラビアを撮るためにモーテルに居たんだけど、ジンジンの具合が悪くなったんで、病院に連れていこうとした時だった・・・とね。

その為に、実際に色っぽいグラビアを撮り、チェ室長の医者の叔父に頼んで診断書を作ってもらったり・・・。

そして、スキャンダルの反論として流したんですが、なかなか人の噂って言うのは消えないもんで。おまけに、興味が湧く話題を信用してしまうんでね。

もしかしたら、このままジンジンの歌手生命が絶たれてしまうかも・・・という事にまでなりそうでした。

 

それに怒ったドンアは、ジソクの事務所に押し掛け、大暴れ。

その時は、ジソクも警察沙汰に出来なかったのですが、裏で、またもヤクザを使ってドンアを嵌めました。

喧嘩をふっ懸けておいて、傷害罪で告訴しようとしたんです。示談に応じず、刑務所送りにしようとしたわけです。

 

ガンソクがジソクに示談を頼んでも、全く聞く耳を持ちません。仕方なく、ガンソクは父に直訴する事にしました。

以前、ジソクがジンジュを狙おうとした事件を話したんです。ジンジュを庇おうとして、自分が刺された・・・と真実を話したんですね。

激怒したガンソク父は、ジソクを呼び付け、殴り、ドンアを釈放するよう命令しました。

ジソクって、毎回毎回こういうことをやっては、父に殴られて計画が失敗してるのにねぇ。全く懲りない。懲りないどころか、一層残酷で非道になって行ってます。

ジソクのわっるそーな顔を見ると、ホントにムカつきます

 

ガンソクのスキャンダルを消すためにも、早く婚約した方が良いとジソクが言いだし、ガンソクはそれに従うしかなくなりました。

ユンソも、ジンジンも、ドンアも充分わかっているけど、切ないですわなぁ・・・

おまけに、ジソクの提案でジンジンがお祝いの歌を歌わなければいけなくなりましたし・・・。

 

当日、一生懸命笑顔で歌うジンジン。

ユンソの目から大粒の涙がぽろっと落ちるのは、胸が痛かったですねぇ

 

式が終わり、ほっとした4人が食事していたんですが。そこまでジソクの手が伸びてましたよ。

料理のお皿の裏に、盗聴器が付けられていたんです。

当然、そんなこととは露知らない4人は、いつものように話をしています。秘密、ばればれです。

別室で、会話を盗み聞きしてるジソク。ムカつく~っ

 

4人の笑顔が、悲しいよ~っ

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『迷わないで』64話まで

2011-10-12 10:57:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ソナの不倫相手ビョンスは、デリーシューの社員ではなく、ミニョンが中国企業との提携を考えていた時、協力してくれた弁護士だとか。

お世話になったので、家に招待した・・・なんて、ミニョンが言ったので、ソナは料理に腕をふるっていたら、来たのがビョンスなんで、もう驚愕の表情。当たり前ですわな。

ビョンスに向かって脅しの口調だったソナなんですが、反対に

「もしかしたら、子供の父親かも・・・。」

なーんて言われて、ソナ黙ってしまいました。口ではミニョンの息子に違いないと言いながら、不安になるのって、ど~よ。思い当たる節があるのね?

で、心配になったソナは、親子鑑定をしてもらってました。その姿も撮影されてましたけど・・・。

その結果が出たところで、鑑定結果の書類をミニョンに見つかっちゃいましたよ

ここでつづく・・・だったんですけどね。いったい真実はどーだったの 気になるわぁ。

 

ミニョンは、すっかりスヒョンの虜。

スヒョンの甘い言葉にメロメロ・・・

愛人でも良いと言ったけど、やっぱり、耐えられない・・・。だから、留学する・・・なんてスヒョンが言ったもんだからミニョン焦ってしまいました。

そして、離婚を決断したんです。

でも、スヒョンはミニョンにすぐ離婚を言いださなくて良いと言いました。

「理事に就任したばかりだから、今発表したら信用が・・・。もう少し実績を挙げてからでも良い。」

なんて殊勝な事を言いました。ミニョン、その心遣いに余計に心を惹かれてましたね。

そんな時に、ソナの行動ですからね。ミニョンとすると、ラッキーな口実が手に入るってわけですが・・・。

ソナは何て言い訳するんでしょうか。

あ、そうそう。ソナがビョンスと会ってるところの写真がミニョンに送りつけられてきましたよ。これについても言い訳が必要ね、ソナやぁ。

 

テウは、相変わらず飲んだくれる毎日で、父である社長は業を煮やして後継者をミニョンと考えている・・・なんて理事会で言っちゃいました。

それにも、無反応なテウ。

それを見て、テウ父は、自分の育て方が間違っていたのかもしれない・・・と思い悩みます。

やっぱりミニョン母の言うとおり、テウと父は血のつながりはありませんでした。妊娠しているテウ母と結婚したんですね。テウ母を思う気持ちは本当だったわけで、テウ母と、テウを立派に育てると約束したみたいです。

そんな事を、お酒に酔ってぽろっと口走ったのを、テウ継母が聞いちゃいました。でも、この継母、悪い人じゃないから、それをテウに言ったりしませんでしたね。

テウも、テウ父も、そして自分も同じ様に孤独だったんだ・・・と、テウに対して一層優しくなりました。スヒョンとの破談で良かった事は、この点だけのようですね。

テウも、こういった家族の支えで、徐々に立ち直り、ミニョン母の傲慢な言動で一気に正気に戻りましたよ

ミニョン母は、娘のミネが大学を休学して、韓国に残るよう手続きをしてるのを知りまして。それがテウの傍に居たいためだと知ると、テウのところに怒鳴りこんだってわけですよ。

テウとすると、ミネの気持ちにまで責任はないのに、誘惑してる・・・なんて誤解されたうえ、ビンタはされるわ、怒鳴り放題のミニョン母を、とうてい許すなんてことはできなかったんですよ。冷静に、ミニョン母の指示に従うつもりはない・・・と言いました。

仕事にもやる気を出し始め、父の機嫌もよくなりましたね。

テウ父も、ミニョン母の余計な口出しをはいはいと聞くだけの人じゃなかったですね。流石です。

テウを会社の経営から手を引かせようという魂胆見え見えの台詞に、テウの成果を彼女の目の前で褒めて、きっちりと反対の気持ちだと言う事を示しました。

 

スヒョン母は、寝たきり状態だったんですが、快方には向かってました。ところが、ある日、ミニョン母がやって来て、又も言いたい放題したもんだから、一気に体調が悪化。

スヒョンは、母に言いました。

「そんな姿を見せたら、あの人を喜ばせるだけじゃない

その言葉で、スヒョン母ふっかーつ

言葉も話せるようになり、少しずつ歩けるようにもなってきてます。スヒョンの復讐の事も聞いたらしく、娘の事を心配してます。復讐するより、テウと結婚して幸せな家庭を築いてほしかったんですよね。

 

スヒョンとビョンスが会ってるところを目撃したソナ。二人がつるんで自分を苦しめてる・・・と察しました。

でも、スヒョンもビョンスも、お互い、相手が持ちかけて来た事だ・・・なんて相反する話をします。ソナとすると、どちらの言葉が本当なのか判断がつかないところなんですが、どっちかというと、スヒョンの言葉を信じてるようです。

放送局でも立場がますます悪くなってるし、家庭でもミニョンの態度が変わって来てるし、義母からは肝移植について世間に知られた事を責められるし、ソナ、救いがありません。

そんな時、ソナとミニョン、そしてスヒョンの関係と全く同じ経験をした人が放送局に現れ、ニュースとして取り上げてほしいと申し出る事が起こりました。

ソナはスヒョンの差し金だとその女性を問い詰めるんですが、その女性にもちゃんと手術痕があり、移植手術経験者だったんですね。この女性は、スヒョンに加担してる友達のソンミが仕事絡みで調達(・・・)したんですね。

ソナ、追い詰められてます。

全然可哀想に思えませんな。

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「コリアン・シネマ・ウィーク2011」劇場招待券プレゼント

2011-10-12 07:07:33 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんから、劇場招待券のプレゼントがあります。

10月30日(日)、31日(月)の二日間にわたって開催される「コリアン・シネマ・ウィーク2011」

この招待券をプレゼントしてくださいます。

 

当選人数:各回10組20名

応募締め切り:10月21日(金)

会期:10月30日(日)~31日(月)

会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)

上映作品、スケジュール等の詳細は、こちらから。

申し込みは、こちらから。

 

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