49日 OST (プレミアムパッケージ) | |
クリエーター情報なし | |
49日 OST (プレミアムパッケージ) |
久しぶりのヒョンジェくんの姿です 録画して観たので、吹き替えの声しか再生出来なかったのがすっごく残念
体つきはかなりすっきりしましたね。でも、ちょいとヘアースタイルが、まだ馴染めません。そのうち馴染むのを期待して観ることにします。
ヒョンジェくん=ハン・ガンはワインバーをやってるのかな?
いきなり、“婚約式だろ”・・・と、スーツを出されたので、私はガンの婚約式かと思いましたよ。遠目に、ぺ・スビンssi=カン・ミンホがヒョンジェくんに見えたので・・・。
ガンとミンホは親友の間柄。ミンホの婚約者はシン・ジヒョン=ナム・ギュリさん。
ジヒョンは社長令嬢で、何不自由なく育ちました。性格も明るく、ノー天気と言って良い雰囲気。でも、よくある我儘とかいうんじゃなく、優しい性格で友達関係も良さそう。
で、山で遭難しかけたところを助けてくれたミンホと婚約することになったのです。
ミンホは、ジヒョン父の会社でも注目のやり手のようですね。ジヒョン父もかなりミンホを買っていて、彼の能力が欲しいからという理由もあるようですよ、結婚を急ぎたがってるのも。
婚約式をしたばっかりだと言うのに、結婚も・・・と急がせてます。
ジヒョンは友達インジョンとソウに手伝ってもらって、準備にいそしんでいます。
そんなある日、運転中にジヒョンは事故に巻き込まれてしまい、脳死状態に陥ってしまうのです。
その事故の切っ掛けを作ったのがイ・ヨウォンさん=ソン・イギョン。
ここでちょいと余談良いですか~・・・
この作品の登場人物の名前、ややこしいんですけどジヒョンにインジョンにイギョン・・・。韓国人には別にややこしくもなんともないのかもしれないけど、私の耳には(・・・いえ、正確に言うと、頭ですね)誰が誰だったか本当にこんがらがってしまうんですよぉ・・・
イギョンは、どうも婚約者を事故で亡くしたのかな?
そこんところがカットされてたんでしょうね、イマイチ説明不足です。
それ以来、無気力な感じで深夜のコンビニでアルバイトしながら生きてきたようです。
で、自殺しようと道路にふらふらっと歩き出したので、彼女を避けようとトラックがまずハンドル切っちゃったことから多重衝突状態に陥っちゃったんですよ。
で、イギョン自身はコンビニのお客である青年に助けられて軽傷で済んでましてね。
ところが、ここからが面白い展開。
脳死状態になったジヒョンなんですが、もう一人のジヒョンがその様子を俯瞰的に見てるんですよ。でも、他の誰にもその姿は見えない。それに、自分でも何にも触れないし、声も聞こえて無い状態。
そんなジヒョンと一人だけ目が合う男性が居ました。
彼がスケジューラーと呼ばれるチョン・イルくん。名前は無くて、単に“スケジューラー”なんですね。
スケジューラーについて行って、説明を聞いたジヒョン。
「死神?」
と聞くジヒョンに、スケジューラーは言います。
「古臭い言い方だな。」
亡くなった人をあの世へと送るエレベーターに乗せる仕事をしているのです。
そして、本来ならば死ぬはずじゃなかった時に、死ぬ事になってしまった場合、49日以内に、自分を本当に愛する人の愛情のこもった涙を3粒集めれば、生き返る事が出来る…と言うのです。ジヒョンは、まだ死ぬ時じゃ無かった・・・ってね。
ジヒョンは、
「そんなの簡単」
と言うのですが、スケジューラーはそんなに簡単じゃない…と言います。そして、お葬式に連れて行って、その場で泣いている人々の涙を見せるんです。
確かに、たくさんの人が涙を流していましたが、彼らの涙は、いろんな色が付いてましてね。それは、純粋に悲しんでいるんじゃ無くて、その中にはいろんな思いが含まれているから・・・ということなんです。
本当に純粋な涙は、透明で美しいんですね。
でもね、ジヒョンは両親や友達が居るから…と言いますが、3人には肉親は含まれないって言うじゃありませんか。
とにかく、ジヒョンはイギョンに憑依しました。
さぁ、どーなる
やっぱ、DVDレンタルしてこようかしら・・・
なんか、カットシーンが多いと、細かな事情が分からない場合が多いんでね。ちょいと思案中です