やっと視聴開始です
これも、シャロンからレンタルしました

本編を観始める前に、上のOSTをゲット
現在車の中で浸って聴いてます。良いですよ

2話までです。
ユチョンくん=ユヒョン(紛らわしい名前だわ
韓国表記だと、全く別物なのかしら?)は、モンドリゾートの御曹司。日本留学から帰国したばかり。
でも、すぐ実家である豪邸には戻らず、何故か古い下宿屋に寝泊まりしてます。
ダへさん=チャン・ミリは幼いころ、母が家を出て行き、その後、父にも死別。養護施設で育ったものの、日本に養女に出されてしまいます。その養父と言うのがワルだったようで、博多の怪しい歓楽街で身体を張って働いてました。
借金を返して、韓国に戻ろうという目的があったんです。
ある時、借金を返して(全部か一部かわかりませんが)、キム・ジョンテssi=ヒラヤマから逃れ、韓国に。就労ビザがとれず、観光ビザで入国。だから、正社員として働ける会社を見つけようと頑張ってますが、大卒と言う学歴が無いために、なかなか就職できず。
ユチョンくん・・・いやいやユヒョンと一緒の下宿屋に入ったところから彼との縁が始まります。
まぁ、ミリは、ユヒョンのことをまったく気に止めてません。現在のところは、ユヒョンの一目ぼれですな。
キム・スンウssi=チャン・ミョンフンはホテルの総支配人。妻はホテルオーナーの父を持つグィヨン。彼女、むっちゃ我儘で、父も手を焼いてる感じ。
オーナーのホテル会長は、ミョンフンの事をかなり信頼してます。ところで、ミョンフンは、結婚前は外科医だったみたいですよ。そこで担ぎ込まれたグィヨンを担当した事から、一方的に言い寄られたみたい。
なのに、今では、妻は浮気。離婚を申し出てまして。
で、結局、離婚ということになります。
その時、全ての財産を放棄したミョンフンなんですが・・・。ホテルの総支配人と言う職は離れないんだよね。そうじゃないと、話が進まない。
そして、もう一人がカン・へジョンさん=ムン・ヒジュ。
彼女はミリと養護施設で一緒でした。ただ、ミリとの違いは、彼女、本当は著名な人物を父に持つ女性の様です。そこんところ、ちょいと忘れましたが・・・。ま、とにかく、施設で育ったものの、その後、父に引き取られ、東大を卒業した才媛なんです。
で、ホテルの臨時職員として働き始めたのです。
そこで、客の苦情をてきぱきと処理してる現場をユヒョンがたまたま目撃し、出会います。
また、ミリとも以前、東大在学中に再会してて、その時、ミリが‘東大休学中’なんて出まかせを言ったため、誤解してるところがあるようですね。
しかし・・・、このヒジュ、わたくしまぎぃとしてはイラつく性格みたい・・・
必要以上におっちょこちょいで、忘れ物が多かったり、落し物が多かったり・・・っていうあのタイプですわ。無邪気な顔をして仕事はデキル・・・というオマケつき。全く邪心とか悪気は無いんだけど、まぎぃをイラつかせる性格なんですよ。
私の好みはさておき・・・。
ホテルに、大得意だけど、我儘、要求過多な日本人客が来る事になります。ナカムラさんですね。
彼担当だった博多弁を使うホテル職員が急に辞めてしまったことから、ナカムラ担当の人員を見つけることに必死なミョンフンたち。
でも、単に‘日本語’じゃなく‘博多弁’を使う人・・・なんて、なかなか難しいですわなぁ。
でも、どーにか見つかりそうだと言う連絡を受けたミョンフンが車を急がせた時、ミリとぶつかりそうになるんです。その時、ミリが偶然呟いたのが、生まれ育った福岡の言葉。
それを耳にしたミョンフンは、ミリを呼びとめます。
とりあえず、短期の臨時職員に・・・と言うのですが、ミリとしてはビザの関係で正社員として雇ってもらえないと、日本に行かなくてはいけなくなるわけで。どうしても正社員として雇ってほしいと要求しました。
素性もわからないミリを、非常事態だとは言え、即正社員には出来ないとミョンフンは諦めかけます。ところが、その時、又もミリガ呟いた一言に気が変わるんです。
「東大卒でも無理ですよね。」
この一言で、ミリの人生が変わり始めました。
ナカムラもミリを気に入った様子。
ところが、正社員となるためには、様々な書類を用意しなくてはいけなくなります。まぁ、卒業証明書とかですよね。
でも、当然、そんな書類持ってる筈が無い。仕方ないので、偽造・・・ということになるんです。
しかーし、それもなかなか上手く行かず、偽造には本物の書類を見ないと・・・と偽造グループに言われたミリ。
途方に暮れていた時再会したのが、ヒジュ。
なーんてラッキーな
ヒジュが東大生だと言う事を思い出したミリは、彼女の後を追います。
そして、偶然を装ってバスの中で再会劇を。
そこんところで、つづく・・・です。
ミリとすると、まいて来たヒラヤマが、いつの間にか韓国に来てて、自分を探してるって言う事を知り、焦りますわな。
日本でいたころと同じ様な仕事をしていたんじゃ、すぐに見つかってしまいますし。
どーしても正社員としてビザを取り、韓国に永住しなくちゃ
・・・って思いますよね。
なんかねぇ、こういう嘘の羅列は、見てるこちらがドキドキしますよね。いつばれるんだろう・・・って。
ダへさんが、アクの強い女性ってど~よ・・・と最初は思ったんですが、結構合ってますね。
ユヒョンは、ボンボンですが、よくある我儘、能無しではなく、自分のやるべき仕事というのを、きっちりと理解し遂行しようとしています。まるで「成均館~」でのソンジュンのようです。ソンジュンを、少々柔らかくした感じですな。人付き合いは良さそうですから。
モンドリゾート会長を父に持ち、母イ・ファ=チェ・ミョンギルさんは継母らしいです。継母との関係も良好で、至極穏やかで有能って感じです。
ミリに一目ぼれした事は、充分自分でも意識してるみたいですな。
さあさあ、これからミリの嘘がどのような影響を及ぼして行くんでしょうか。
ミョンフンというと、どうしても私は「エデンの東」でのパク・へジンくんを思い出してしまうんですよ。だから、キム・スンウssiの渋さに、まだちょいと違和感を覚えてる状況です。そのうち慣れるでしょう。