クリスマスに雪は降るの? オリジナル・サウンドトラック | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
「クリスマスに雪は降るの?」が、今度はLaLaTVさんで放送が始まるそうです
12/19~ですって
この局なら、ノーカット字幕版の可能性大・・・だよね
だったら、DVDの用意してダビングチャンスをゲットしませう
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強力班 / 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Vitamin Entertainment, Korea |
2話までです。
ソン・イルグクssi=パク・セヒョク(又の名をパクセと呼ばれてますが)血の気の多い刑事です。
本当は教師だったんだけど5年前(・・・だったかな?)一人娘が事件の巻き添えで死亡して以来、刑事に転向したみたいです。
その時の事件の担当で、セヒョクの娘が死ぬ切っ掛けをつくったのがイ・ジョンヒョクssi=チョン・イルド。
逮捕しようと犯人の乗った車を銃撃。犯人は銃撃を受け、運転を誤り、セヒョクの娘が居たカフェに突っ込んだんですよ。そこで、セヒョクの娘は死んでしまったというわけです。
そして、セヒョクの上司が定年退職した後に来たのが、よりによってイルドなんです。
イルドは、口では‘同じ状況になったとしても、やっぱり自分は同じ事をする’と罪悪感のかけらも無いように言ってますが、本当のところはちょいと違うみたいです。
それに、なんだか、表沙汰になって無い何らかの事情があるようで・・・。だって、その事件で死者が出たと言うのに、イルドは全く責任を問われなかったみたいですからね。
セヒョクは、捕まえても捕まえても懲りない犯人達や、殺人事件を起こしたにも関わらず、精神障害があるように装って罪を逃れようとする者がいて、刑事であっても手を出せないのが悔しくてならないのです。
で、度々容疑者といざこざを起こして問題になってきたようです。
今回も、何人も殺したヤン・ドスという犯人が、精神障害を装ってまして。それがセヒョクには分かっているのに、立証できず、ドスを殴ってしまったのです。そして、相手の弁護士から告訴されてしまいました。
悶々としながら、娘のお墓に参った時のこと。そこで、娘と同じ時に被害に遭い、亡くなった女性の婚約者だった人物と再会します。それが、イ・ドンソク=イ・ミヌssi。
ドンソクは、セヒョクに意味ありげに、そういう罪を逃れようとする輩も近いうちに・・・と呟くのです。
その直後、銀行強盗事件が発生。その時の被害者は一人だけ。その人物は、以前、妻を殺した疑いを持たれたモノの、証拠不十分で不起訴になった人物でした。
そして同じころ、ドスも留置所から拉致されるんです。
一方、ソン・ジヒョさん=チョ・ミンジュはインターネット新聞の記者。まだ正式な採用ではありません。おまけに、会社自体も先行きめっちゃ危なそうなところ。なにせ、社長と先輩記者の二人しかいないんですから。社長はオネエ系だし・・・
で、初仕事がドスに殺された被害者の家族のインタビューなんぞという難しいこと。他社の記者と一緒に被害者宅に行くのですが、そうそう出来ることじゃありません。
途方に暮れていた時、裏口からこっそりと出かける被害者の父を目撃。後を追います。
そして、一軒の屋敷に到着。門を乗り越え、侵入した時、あっさりと家人に見つかってしまいます。それがドンソク。
そのまま追い出されたのですが、どさくさに紛れてミンジュは自分の名刺をドンソクに手渡す事だけは忘れませんでした。
数日後、ミンジュ宛てに小包が送られて来ました。中に入っていたのは例の銀行強盗の時の被害者に銀行員と、ドスの脅される姿を写した動画。
チャンス・・・と、社長はそれを記事にしました。
ところが、それによってミンジュ達3人とも、犯人と関わりがあると疑われ、拘束されてしまうんです。
ミンジュは、以前、セヒョクと会っていてせっかく撮った写真のメモリーお彼に壊されてしまった事がありましてね。会うたびに、彼にまとわりつき、損害賠償を請求してるんですが、毎回逃げられてます。
セヒョクは、動画の内容を見て、主張している事が最近会ったドンソクと同じと気付き、彼の仕業だとすぐに気付きました。
ミンジュの自供によって、ドンソクがいた屋敷に踏み込んだセヒョクたち。
そこで見たのは、PCとセヒョクの娘、ドンソクの婚約者の女性の写真。PCには、イルドが縛られてる姿も映し出されてました。
その直前に、イルドは偽の連絡を受けて外出した時、ドンソクの一味に拉致されていたのです。
「ドスがイルドかどちらか一人を選べ。」
そうドンソクは言います。そして、現場をセヒョクの娘の死んだ現場だと言うのですね。
待機していた警察の前に、一台の車が現れました。運転席にはドス。イルドの姿はありません。
「法で裁けない犯人を裁いてるつもりのドンソクなのに、ドスにしても、イルドにしても殺すつもりだったはずなのに、今更一人を助けるなんて・・・。」
と、疑問を呈したセヒョクの後輩刑事のドンジン=キム・ジュンくん。
その言葉で、セヒョクはドンソクの企みが判りました。で、よーく見て見ると、店の中にイルドの姿。昔の事件の再現をしようとしてるとわかり、セヒョクはイルドを救いに店に走りました。その直後、車が店に突っ込んで来ましたよ
運転席のドスは既に死んでおり、ドンソク達が遠隔操作で車を動かしていたんです。
ドンソクの屋敷にあった娘の写真を渡されたセヒョクは、中にUSBがあるのを発見。中で、ドンソクが言っているのです。
「イルドは犯人を掴まえようとしたんではなく、殺そうとしたんだ。」
その理由が何なのかは話してなかったですよね?
ドンソク達は、次に宝石を狙っていました。
展示会の下見をしている時、偶然警戒に当たっていた女性警官に目撃されてしまうんです。この女性警官は警察のプスターのモデルになってるくらい綺麗なオ巡査です。
オ巡査は、先輩のソヌ・ソンさん=チン・ミスク刑事を尊敬していました。
だから、拉致された時、とっさに連絡したのはチン刑事。でも、充分話せないまま電話は途切れてしまうんです。
異変に気付いたチン刑事は、イルドに伝えますが、イルドはそれを重要視せず、取り上げませんでした。
ところが、ドンソクからセヒョクに連絡が入ったんです。
「オ巡査の命と引き換えに、逮捕した仲間を釈放しろ。」
その時、ドンソクの仲間の一人サンテが捕まって取り調べを受けてる最中だったんですね。ま、黙秘を続けてましたが。
仕方なく、セヒョクはサンテを連れて指定された場所に向かおうとしました。それを目撃したのがチン刑事。
セヒョクを逮捕しようとしたんですが、彼の“警官の命がかかってる”と言う言葉に、後輩のオ巡査の事だと直感したチン刑事。
セヒョクと行動を共にしました。無理やりですが・・・。
追うイルド達を巻き、指示された現場に到着したセヒョク&チン刑事。
でも、銃で脅され、オ巡査の命が危ないと判断し、サンテを引き渡しました。、そのあとになって、オ巡査が既に殺されていたのを知るんです。
結局ドンソク達には逃げられ、オ巡査は死に・・・。最悪の状況になってしまいました。
セヒョクはしばらく家で謹慎ってことに。
チン刑事は、オ巡査のためにも犯人を絶対に捕まえると宣言しました。彼女、昔何かあったんでしょうかねぇ。犯人と向き合うと、震えてしまって何も出来なくなるとか。それを本人はかなり悩んでいるようです。刑事としちゃ、適性に欠きますし・・・。
セヒョクは現場を離れても、どうしても事件の事が頭から離れません。
で、調べて見ると、オ巡査は拉致された直後に殺されていた事がわかります。つまり、オ巡査はどうしても殺しておかなくてはいけなかったってわけです。
オ巡査の当日の足取りを追うと、最後の立ち回り先が宝石の展示会場だったことがわかりました。
また、チン刑事も別ルートからの調査でその展示会場に向かいまして、会場でセヒョク&ミンジュと出くわしました。ミンジュは、なんやかんや言ってセヒョクに付きまとってます。ミンジュの事情を聞かされ、仕方なく同行を許したセヒョクなんですが、意外にミンジュからのヒントで思考が上手く回ってます。
でも、一足遅かったですね。既に宝石は奪われた後。
その後、船で逃走を図ろうとしてる事もキャッチしたセヒョク&チン刑事。
港に向かい、そこでドンソク一味を発見。
ここでつづく・・・です。
展開が早いですわ、この作品。いろんな事件を扱うんですよね。じゃないと、今回の事件の結末が早く来すぎに思います。
深刻な展開なのかと思いましたが、案外さら~っと観る事が出来る作品かもしれません。
イ・ジョンヒョクssiが、「Dr.ギャング」でも検事だかをやってるんで、ちょいと被りますが、あちらはもっと天然っぽい感じで、こちらはそれよりは深刻な雰囲気なんで、そこんところで見分けようと思ってます。