久しぶりに一人でドライブしてきました
いえね、お昼御飯は家で食べたんですよ。
でもね、すっごい良い天気だったんで、OSTでも大音響で聴きながらドライブするかな・・・と思いたち。
南に向けて出発
何処まで行くかも決めて無かったんですよ。アルフィーの感化を受け続けて約30年。やっぱり、似て来ますわな
以前から度々行った事のある道の駅まで約1時間半
休憩して、ちょいと名物のお菓子を買って、帰って来ました。
ウィークディだから、お客さんも少なめだったんで、ゆ~っくり休めました。
気分転換にもなりました。
え 気分転換しなくちゃいけないくらいストレス掛ってるのかって
いえいえ、まったく
些細な事ですが、非日常な事があると、なんだかすっごく時間を有効に使った気がして。
そう言いながら、明日はインディアカ。もち、お出かけ。それも、一日中・・・
まぎぃは元気だ、ご飯も美味しい
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
C & C Media |
前回の記事は、こちらから。
ドンアが仕返ししたことで、ジンジンやドンア父たちは、彼がまたヤクザの世界に戻ってしまうんじゃないかと、心配になりました。誰の言葉にも耳を貸しませんからね。もう、自棄になってるんです。
で、ジンジンがユンソに会いに行きまして。ドンアの様子を話して聞かせました。ドンアを止められるのはユンソだけだ・・・と。
それで、ユンソがドンアに会いに行ったのです。
決してよりを戻そうとかいうのじゃなくて、ドンアとは別の人生を生きて行くから・・・と。一緒に死のうと言うドンアの言葉も拒否し、頑張って生きて行こうと言ったのです。
ところが、これがまたジソクの耳に入りまして。
またもジソクがいつものヤクザ達に命じてドンアを袋叩きにしちゃいました。ヤクザたちも、ドンアにやられちゃいましたからね、一石二鳥って感じ。
この騒動で、ドンアはかなりの怪我を負ってしまったのです。で、ジソクが嫌なやつでね。そんな怪我をしてるドンアの姿をユンソ見せて、脅すんですよ
ユンソは、耐えてジソクと結婚するしかありませんでした。
そんな二人の様子を心配していたジンジンたち。
決してガンソクとジンジンの仲を許して貰えたわけじゃ無く、ガンソク父の反対はかなり強固なモノでした。
ガンソク父は、直接ジンジンを説得しようとしました。
でもね、ジンジンは、何と言われようとガンソクを自分から諦める事は無いと言ったのです。涙を浮かべながら・・・。
その時、ガンソクは、母から衝撃的な事実を聞いてました。その昔、やっぱり自分との仲を反対されていたガンソク父。ガンソク父の母、つまりガンソクの祖母は、強硬手段に出たんです。
男を雇ってガンソク母を襲わせようとしたんですね。危ないところをガンソク父が助けて、その後は、ガンソクを産みおとすまで隠れ住んでいたとのこと。出産後、初めて愛人として認められた…と言うのです。
この事は、ガンソクに大きなショックを与えました。それと同じことを、父がしそうに思ったからです。
ガンソクは、その夜、ジンジンと一緒に過ごすことを決めました。
ジンジンを父から守るためにも、二人がお互い掛けがいの無い存在だと自覚したかった・・・。そう言いました。
ジンジンは、ジンジュから聞かれ、後悔はしない・・・と言いました。後に、二人が別れることになろうとも、この時を後悔することはない・・・と。
「こうすることで、一生責任をとらなくてはいけないと思うんじゃないですか?そんな必要ありません。私は一人でも生きていけます。」
そしたら、ガンソクが言いました。
「僕は一人じゃ生きていけない。責任とってくれ。」
ユンソとドンアの事を心配していたのはジンジュも同じ。何と言っても、ユンソがジソクなんぞと結婚しなくちゃいけないと言うのが心配でなりませんでした。そこで、とうとう、ジソクの秘密をユンソに話すことにしたようです。
その話に、ユンソは物凄い衝撃を受けました。これまで以上に怖い存在だとジソクの事を思ったでしょうね。
そして、それを父にはなしました。たいていの父親なら、そんな時効になったとはいえ、過去に人を殺した人物に娘を嫁がせようなんて考えませんよね。
最初は、流石にそう思ったようですよ、ユンソ父も。
ところが、ジソクがユンソとドンアの結婚写真を見せて、脅したんです。公表されれば、会社としても打撃を受ける・・・と。自分の時効になった事件と差し引きゼロ・・・って言う事ですな。
で、この話にユンソ父が納得しちゃうのがムカつく
ジソクが後継者の座から降ろされたのも、この事件の所為だと知り、それを知った上で、再び後継者の椅子を与えてもらおうと、ガンソク父に話しを持ちかけたんですよ。庶子に会社を譲るなんて不名誉な事はせずに・・・なんてね。
それでも、ガンソク父はガンソクを諦めることはできませんでした。
ユンソとすると、そんな事になろうとは思ってませんでした。まぎぃもよ
父もジソクも、そして自分が生まれたそんな世界の全てが怖くなったのです。父から結婚については変更なし…と聞いたその足で、ドンアの病室に駆けつけました。
そして、そのまま二人で逃亡したんです。
ジンジンとジンジュは、CDデビューも果たし、その経歴の珍しさから、どんどん売れっ子になって行ってました。
ところが、ある時、パパラッチにガンソクとの写真を撮られてしまい、その瞬間から、掌を返したように世間の風当たりが強くなったんです。バッシングが始まりました。ガンソクとユンソの破談も、ジンジンが原因・・・とかね。
それで、仕事が激減。
ガンソクは、父との言い争いの結果、家を出ましたね。
ホテルに住み始めました。
ガンソクを探しに来た父に、ガンソク母は言いました。
「いつかひとりぼっちになるわよ。」
その言葉でガンソク父の気持ちも少し動いたんでしょうか。ガンソクに会いに来ましたよ。そして、許して貰うまで家には帰らない…と言うガンソクに言いました。
「帰ってこい。」
ジンジンとの事を許したって事です。
で、ハッピーかと思ったのに、またもジソクが出て来ましたよ
自分がユンソに逃げられたから、本来ならば反対する気が無かったガンソクとジンジンの仲も邪魔したくなってとこ
自分の事件の目撃者であるジンジュが、ジンジンの姉だとガンソク父に告げ口したんですよ
敢えて危ない状況を選ぶことは出来ないですよね、ガンソク父とすると。
一旦許したのに、またも反対に回りそうです。
ジソク、ホントにムカつくーっ
で、これをまたジンジュに厭味ったらしく打ち明けるんですよ。ジンジュとすると、たまらないですよね。苦労続きだったジンジンがやっと幸せを掴めるかも・・・と喜んだ矢先のことですからね。
ここで新たな人物が登場。
なんと、ジソクが殺した元妻の祖母ですよ。ジンジン達の大家さんであるハルモニと同郷の知り合いだとか。
ハルモニがその人を家に連れて来た時、応対したのがジンジュ。二人の会話を聞いて、その人がジソク元妻の・・・と気が付いたジンジュ。
暴走するジソクを止められるのは、この人しかいない…と思ったんでしょうね。後日、一人で会いに行きました。
そこで、孫娘が交通事故死ではなく、本当はジソクによって殺された事を話すようですよ。
これで、ジソクを追い詰める強力な後ろ盾が出来ましたよねっ
今までは、所謂社会的に弱者のメンバーばかりでしたからね。由緒正しき家系のようですし・・・。
そろそろジソクに反撃する展開になってほしいです。いつまでも好きなようにやられたまんまじゃ、まぎぃの気が済まない