明日に向かってハイキック DVD-BOX 2 | |
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前回の記事は、こちらから。
ジフンが執刀して、無事ジョンウムの盲腸は完治。それでも、ジョンウムは何か意地悪をされたんじゃないかと、勝手に勘ぐったりして、またも大騒ぎ。
それをからかう様に、ジフンも、ジョンウムのお腹の中にメスを忘れたフリをしたりしてね。
スンジェとジャオクは交際100日目を迎えました。その記念日に、何かイベントをやってくれるものだとジャオクはスンジェに期待満々。
それを聞いたスンジェは、婿のボソクに企画させるんですが、はりきったボソクは物凄い大イベントを計画してしまいまして。ジャオクはかなり引き気味ですが、まぁ気持ちは分かってもらえたかもね。
ま、この二人の老いらくの恋は興味ないので、スル―しましょう。
ジョンウムは、家庭教師であり、年上の自分に全く敬意を表さないジュニョクに、どーにかして自分を‘お姉さん’と呼ばせたいと、あれこれ企みます。
でも、ジュニョク、決して呼びません。
でもね、ジュニョクはセギョンの事はちゃんと‘お姉さん’と呼ぶんですね。
それに、態度も丁寧で優しいし。
ある時、ジュニョクには小さくなってしまったジャージを、セギョンは家事をする時に便利だと、貰いました。
それで掃除とかをしてましてね。でも、いつの間にかそれで外にも出かけたりするようになりましたよ。
そして、そのジャージ姿でジュニョクの忘れものを届けに学校に行ったら、当然先生に学生と間違われてしまうんです。
ジュニョクには会えましたけどね。
で、帰ろうとした時、またも先生に見つかり、そのままジュニョク達の体育の授業に連れて行かれてしまうんです。
セギョン、スポーツが出来るのかな跳び箱でその時間のMVPを貰っちゃいました。
ジュニョクはセギョンの境遇を少しずつ知りましてね、余計にセギョンの事が気になってるようです。
セギョンは、時々病院のジフンに届けモノをしたりしてますが、ある時、同僚の医師にジフンの彼女だと誤解されてしまいます。訂正するのも面倒なので、ジフンは友人の誤解をそのまんまにしてます。
それを聞きつけたのが、定期健診に通ってるジョンウム。
ジョンウムの口から、セギョンも知り、またヒョンギョンの耳にも入るんです。
で、セギョンはヒョンギョンからその噂の相手を突きとめて欲しいと言われ、病院に行くんですよ。自分がその人物だとは思ってもみないんですね。
ま、結局、ジフンが恋人はいないときっぱり言ったので、そのまんま有耶無耶になってしまいましたが・・・。
いつもスンジェから馬鹿にされてますが、今回は、ボソクの出番。
なんと、日本の会社との提携を計画していたスンジェの会社なんですが、なかなか色よい返事をもらえません。
ところが、日本の会社の重役の女性が、ボソクをすっかり気に入りまして。
「ボ様。」
なんぞと呼ばれ、一躍注目の的に。すっかり本人は‘ヨン様’気分。
スンジェは相手にされないので気分を害してますが、ボソクもいくらかは営業の助けになったのかしら。そうだったら良いんだけどね。
ある日、ヘリはジュニョクと思いっきり頭をぶつけてしまいまして。
その衝撃で性格が180度違ってしまうんです。セギョンとシネの事をまったく覚えていなくて、スンジェとかにもちゃんと敬語で話すし、シネにも優しいんですよ。
周囲の者たちは焦りますが、大したことは無さそう。
その証拠に、徐々に下品な言葉も思いだしてきて、ある時一気に元の乱暴者の、意地悪なヘリが戻って来ましたよ。
そんなヘリに転校生ギョビンが
「付き合おう。」
なーんて言いましたよ。これがまた子供のくせに生意気でキザなの
いい気になったヘリですが、ギョビン、シネに会うなり、シネの事を好きになってしまいましたよ。
で、今度はシネに
「付き合おう。」
シネ、ヘリが怖いし、それよりも前に、ギョビンに何の興味も無いし・・・。はっきりと断ってますが、ギョビン、シツコイ
なんか、エピソードの羅列で、イマイチハマれません。