まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

つかぬ事を・・・(●^o^●)

2011-11-09 09:53:05 | 新鮮組関連

先日のこと。

久しぶりに、組長エリザベスとランチ中のまぎぃ。

いつものように、ドリングバイキングを注文し、ドリンクバーのコーナーのところに行き、コーヒーの入るのを待っていたら。

どこからか、聞き慣れた声が・・・。そう言えば、さっきから、時々、同じ様な声が聞こえてたなぁ・・・。

“せりーぬ姉さんに似てる”

そう思ったので、エリザベスにそう言ったら

「メールしてみれば?」

即、メール

“つかぬ事をお伺いしますが・・・。今、どこ

そしたら、待つ間も無く、すぐ返信あり。

“〇△◇(私たちが居るファミレス)だけど”

ぶっは~っ 思わず、エリザベスとテーブルに突っ伏して爆笑

“やっぱり私もちょっと、立ってみ

私たちも、せりーぬ姉さんが何処に居るかは分かってなかったので、予想した辺りを見てると、バッと立ちあがる一人の女性

「やっほっここだよ

ちょっと離れた、衝立の蔭になったところのテーブルでした。

お互い、あっちとこっちで爆笑爆笑・・・

「聞こえてた?」

と、寄って来たせりーぬ姉さん。

「聞こえてたよ、ばっちり

やっぱね、長年の付き合い。声だけで、それもざわざわしたファミレスの中でも、聞き分けられるんですよ

気をつけましょうね、新鮮組メンバー。

世間は狭いです

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『グロリア』42話まで

2011-11-09 08:20:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
グロリア 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
C & C Media

前回の記事は、こちらから。

わくわくする展開になり始めましたね。勿論、ジソクへの復讐が始まったからですよ。ジソクが動揺する様子、見てて気持ちいーっ

 

ドンア父が、全てを話しました。

ジソクが、自首を勧めるジンジュを殺せと、ドンア父に指示。

ドンア父とジンジュの両親とは兄弟のように仲が良かったんで、車に乗るのを止めようとした。“運転が未熟だから危ない”・・・と言って。

それでも乗った両親が死に、ジンジュは障害者になった・・・そういうことでした。

それを耳にしたジンジンは、もう、復讐しか考えられませんでした。

ジンジュは、ジンジンとガンソクを国外に出してから、ジソクに復讐をしようと、自分の手でしようと考えていたのです。

 

ガンソクは、そこまで非人間的な兄であったのか・・・と衝撃を受けました。

ジンジンが、復讐を考え、自分と結婚するという気持ちは消えたと察しましたね。

 

ジンジンは、ガンソクから距離を置くことを決めました。気持ちは、ガンソクの元にあるけど、ジソクの弟と言う事実は消せません。

ドンアに対しても、同じです。友達ではいられないと言いました。

 

この事実は、ドンアの口から、ジソク元妻のハルモニの耳に入りました。ハルモニは、一層の衝撃を受けました。

そして、ユンソに会い、ジンジュを介してジンジンにも会いました。

ジソクへの復讐を誓う者たちがハルモニを中心として集まったと言えます。

 

ハルモニの指示で、ユンソはジソクとの結婚を早めました。気持ちを入れ替え、ジソクに従うそぶりをし始め、ジソクはすっかり良い気分に。

「上機嫌になった時こそ、ショックは大きい。」

そう、ハルモニが言ったのです。

 

そして、ドンアを使って、ジソクの担当している建設工事の邪魔を始めました。それは、ユンソ父の会社との合弁で勧めているモノなので、ユンソ父も、ジソクへの不満がたまり始めます。

そうそう、ガンソクが、ジンジン両親の事故死にジソクが関わっていた事を知り、ジソクを殴った事があり、その騒動で、ガンソク父やジソク母も、ジソクのもうひとつの悪行を知りましてね。ガンソク父は、長男への失望感ったら、半端無い状態になってたんですよ。ま、ジソク母は、ここに至っても、息子をかばってましたが・・・

それでも、時効という事で、表沙汰にはしてません。言い訳だよね

ジソクも、全く反省の色は無いですからね。

 

ジンジュとジンジンは、ガンソクとの関係も絶ちたいと、事務所を辞めようとしましたが、ガンソクは反対しました。

そして、自分を利用しろと言ったのです。

それを機に、ガンソクは、他のタレントを他の事務所に譲ったりして、ジンジュとジンジンだけを育てることを決定。下げた事のない頭を下げてプロデューサーに番組への出演を頼み込んだりしました。

そうやって一日も早くジンジンに力をつけさせ、ジソクの手が及ばないような状態にし、復讐させようと思っていたのです。

 

ガンソク辛そうですね。勿論、ジンジンも、苦しそうです。

お互い、気持ちは元のままなんだけど、一緒になることは出来ないと諦めているのです。それでも、お互いの事を思いやる事を止められない。そんな状況なんです。

ガンソクに背中を向け、冷静なフリを装いつつも、涙がぽろっぽろ流れてる・・・。そんなジンジンに泣かされました

 

そんなある日、ジンジンが思い切った行動に出ました。

TVの生放送で言ったのです。

「私の両親は殺されました。交通事故だと思っていたのですが、それが殺人だったとわかりました。時効なので、公訴は出来ません。犯人は知っています。」

大反響ですよ

勿論、周囲の者たち、事情を知ってる者も、知らない者も、大騒動です。

 

ガンソクは慌てました。ジンジンが、ジソクに狙われる・・・と思ったのです。

ジンジンは、それが狙いだったんです。

自分を殺すかもしれない。そうなったら、ジソクの時効は消える。そしたら、誰が私を殺したか、あなたが暴いてくれるでしょう?・・・そうガンソクに言いました。

 

ガンソクは、ジンジンの覚悟を聞いて、自分も一層覚悟を決めたようです。ジソクのところに行きました。

「何故、あんなことを言ったかわかるか?兄さんに殺させるためだ。そしたら時効は消えるからな。彼女は捨て身で復讐しようとしてるんだ。少しは怖いだろう。もし、彼女の身に何かあったら、僕も殺人者になる。」

ジソク、少しは怯えた

でもまぁこれでジンジンに手出しは出来なくなったよね。いくらジソクがお馬鹿でも。

 

それから、ジンジンはドラマの監督にも、次回作ドラマのシナリオを提案。

これ、絶対に自分たちの今までの人生のことだよね。なんか、「迷わないで」と似た展開ですよ、これは。あちらでは、小説に書いてもらいましたからね。

 

ユンソも行動を起こしました。

自分とドンアの結婚写真をジソクが握って脅していると聞いたハルモニが言ったのです。

「秘密にしてるから値打ちがあるの。公になったら価値が無くなる。」

これまで有頂天にさせていたジソクを奈落の底に突き落とす序章が始まりましたよ

ユンソが、自分で記者会見を開き、ドンアとの結婚写真を示し、財産放棄の手続きも取ると宣言したのです。

これで、ユンソ父は激怒

ユンソを勘当しました。ユンソは、その足でドンアの元へ。

 

残り8話です。

ジソクの転落していく様を楽しみたいもんです・・・怖い?

コメント (2)
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