まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の期限は49日』14話まで

2011-11-16 16:15:50 | チョ・ヒョンジェ関連
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前回の記事は、こちらから。

 

ガンがいきなりジヒョンを抱きしめちゃったんですが・・・。ジヒョンも、一瞬安らいだ表情をしましたが、我に返って意味をガンに問いただしました。

で、慌てるかと思ったら、これが、ガン、開き直りましたよ。

「元気が無い様子だったから、励ましのハグだ。」

なーんてね。誤魔化しになってないけど・・・、ま、良しとしましょう。

でも、このシーンをミンホが頼んでる探偵か何かが見ちゃって写メまで撮っちゃって。ミンホに見せたもんだから、ミンホ嫉妬の丸出しっすよ。ガンもイギョンを好きなのか・・・とね。

 

ガンとジヒョンが一緒のところに現れて、嫉妬心丸出しで言いがかりつけるんですよ。出張先でガンと一緒だったのは何故か?・・・とかね。

ジヒョンも、ミンホの事を‘悪い男’と言いながら、自分は男を見る目が無かったから惹かれてると言い、ミンホを油断させ、暗証番号を聞き出そうとするんです。話の中で、母親の誕生日では?・・・と思い当るんです。

 

ガンは、ミンホがジヒョン父の会社を狙ってると気が付き、ジヒョンが印鑑を隠したのには、それに関連した理由があると察したんですね。ガン、察し良すぎ。

 

イギョンは、自分の変化に気が付きつつあります。

ジヒョンが故郷に行った日、そこでイギョンが目覚めてしまった日は夢だと思わせるようにスケジューラーがしていたのに、留守のイギョンに代わってバイトをする時、イギョンの姿にならなかったんですよ、うっかり。だから、イギョンが休みを取ってるって事を精神科医に知られちゃって・・・。

それを精神科医がイギョンに話したもんだから、夢だと思っていた事が、もしかしたら、現実だったのかも・・と、イギョンは思ったわけです。

それで、精神科医に治療してもらうことにしました。催眠状態でいろんな事を思い出したんです。

ミンホとインジョンが会ってるシーンとかを思い出したんだけど、精神科医は、それを“前世の記憶”だと診断を下しました。

でも、イギョンは、そうじゃないと感じていました。

その日、イギョンが服を着替えてる時、傍に立っていたジヒョンに手がふっ・・・と触れちゃうんです。触れたと言うか、ジヒョンの存在を感じたんですね。初めてです。

 

インジョンは、ジヒョンの両親の前に現れた‘パク・ジョンウン’と言う女性が、イギョンだと気が付きます。

それで、ジヒョン母をガンの店に食事に誘うんです。そこで、ジヒョン母は、ジヒョン=ジョンウンと会い、喜んだのですが・・・。

母への嘘がばれそうで、固まってるジヒョンに助け船を出したのはガンでした。あくまでも、‘ジヒョンの友達’だと証言するんです。ガンの証言に、ジヒョンも戸惑いますが、またまたガンがうま~く取り繕いましてね。それに騙されるジヒョンもジヒョンだけどね。

 

ジヒョンは、インジョンの口からミンホに伝わると察し、先にミンホに話をしに行きました。

ジヒョンの友達だと、ネット上で知り合ったと。最初は友達の恋人に興味があったけど、今は・・・ってね。

ミンホは、これですっかりイギョンの事を恋人だと思いこみましたね。

 

ジヒョンの話を聞いたミンホは、ガンのところに行きました。

ここで初めて、ガンはソン・イギョンが好きだ…と告白。本当は、ジヒョンが好きだと言いたかったガンなんですけどね。

 

一方で、ジヒョンは、イギョンの恋人イスの事も調べてました。そして、見つけました。

高校の卒業アルバムに載ってたんです。スケジューラーの写真が

でもやっぱり記憶は戻らないみたいですね。

 

インジョンは、イギョンが怪しい、何か企んでる・・・とミンホに言いますが、ミンホは既にインジョンから心が離れてしまってました。でも、‘ビジネスの関係’なんて言われたら、誰でも頭にくるわねぇ。インジョンは、ミンホを諦める気はさらさらなさそうです。

直接ジヒョンに裏切った理由を話しましたね。

‘何をあげても惜しくない友達’だとインジョンとソウの事を思っていたジヒョン。でも、その気持ちは、インジョンには皮肉にしか感じられなかったようですね。

‘全てをあげたいと言えるような境遇じゃなかった。何もあげられなかった。全てあげたいと言えない境遇におとしめてやりたかった’

そう言うインジョン。好意がそのまま純粋な好意として受け取ってもらえる場合ばかりじゃないってことですね。

 

インジョンは、ジヒョンがガンに提出した辞表の字を見て、ジヒョンの字だ・・・と気付きましたよ。スゴイよね、それって。ありそうでなかなかない事だと思うんですよ、友達を字で気づくなんて。家族ならまだしも。よほど特徴のある字でなければね。最近なんぞ、PCばっかりだから、あんまり手書きの字を見る事なくなりましたしね。

で、それをミンホに言います。イギョンにジヒョンが憑依してる・・・と。

信じないミンホですが、ジヒョンに会って、履いてる靴の飾りを見て驚きました。その飾り、以前ミンホがインジョンと会ってたホテルの部屋の前に落ちてたものだったんですね。女性がドアのところに座り込んでいたとホテルの従業員の証言もありましたしね。

それで、探偵に突き止めさせたイギョンの家を見張り、イギョンがバイトに行くのを確認。コーヒーショップに行き、イギョンの前に立つんです。

「ソン・イギョン。」

と呼びかけたミンホ。そしたら、あっさりとイギョンが言いましたよ。

「何?カン・ミンホさん。」

えーっイギョンじゃなかったのジヒョンのまんま

ここで、つづく・・・です。

 

ところで、スケジューラーですが。ジヒョンから自分がイギョンの恋人‘ソン・イス’だと知らされ、何か心ここにあらずって感じで、イギョンの周りをうろついてます。

イギョンがバイトしてるコーヒーショップに行って、イギョンの顔をじーっと見つめてみたりしてね。生前、関係のあった人の前では別人の姿になる・・・という規則らしく、似ても似つかないぽっちゃり系の男性の姿で。

 

ガンは、ジヒョンの辞表を読み直して、彼女が父の病を知ってて、自分の正体をばらした上で、手術をさせようとしていたんだ・・・と気が付きました。これまた、察しのよろしいことで

そうする事で、自分は本当に死んでしまっても良いと思っていたんだと気づき、彼女の代わりに、父親の説得に当たりました。

ジヒョン父は、何度も説得するガンの気持ちを汲み、娘の事も考え、手術を受けることに決めたようです。

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『グロリア』44話まで

2011-11-16 10:49:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ユンソとドンアは、婚姻届を出し、晴れて正式な夫婦になりました。

最初、ドンアが殺されるんじゃ・・・と心配していたドンア父ですが、ジソク元妻のハルモニが安心させてくれました。

「もう、公になった二人だから、ドンアの身に何かあったら、すぐに疑われる立場にあることは、あの人たちもよ~く分かってる筈だろうから。」

ってね。

 

でもね、ユンソが居ない今、夫婦で居る必要は無い・・・と、ユンソ母を離婚しようとするなんて、ま~・・・なーんて人情味の無い人間なんだろうね、ユンソ父は。

焦ったユンソ母は、ユンソのところに押しかけました。説得しようとね。

で、言う事を聞かないユンソに、抗議のつもりで新居に居座ったんです。

新居と言っても、今までと同じ、あの皆で住んでる長屋のような家だけどね

思ったより頑固に居座りを続けてるユンソ母。彼女の非常識な態度に皆呆れてますが、無下に追い返す事も出来ず・・・。でも、ドンアの甥オジンだけは、敵意むき出しで、叔母を守ろうとユンソ母の傍で監視してます

ま、これも、ユンソの妊娠で諦めがついたようで、家に帰りましたけどね。

それに、大きな理由は夫が離婚する意志を翻したからなんです。

 

ユンソ父が気持ちを変えたのは、ハルモニの働きかけも大きかったようですね。

ハルモニは、少しずつ少しずつ・・・でも、手を緩めることなく、ジソクを追い詰めて行ってます。

ユンソ父の会社との合弁で勧めていた企画も、住民の強硬な反対行動でなかなか思う様に進まず、ユンソ父としては、手を引きたいわけなんですよ。でも、ガンソク父とジソクからあれこれ言われて、手を引くに引けない状況にあったんですね。

そんなユンソ父に、ハルモニは直接会って、復讐しようとしてる事を匂わせ、被害が及ばない様手を引いた方が・・・なんて忠告してあげたんです。

商売人のユンソ父は、それを機に、ガンソク父とジソクに、提携を止めることをきっぱりと申し入れました。

そんな時、ユンソの妊娠を聞かされたんです。ハルモニから、ドンアの人となりを聞いた後ですし・・・。それに、もしかしたら、裕福なハルモニが、自分亡きあと、ドンアに財産を譲る気があるということもちらっと頭をかすめたのかも。この人だからね

 

資金が足りなくなったガンソク父は、貸金業の人物に頼ることをジソクに指示。

この人物も、ハルモニの息がかかってる人でしてね。ハルモニの言うとおり、じらした挙句に、含みのある条件を出して、資金調達の契約を結びました。その契約内容を見て、ガンソク父は、ちょいと不安に思ってるようですが、ジソクは、自分の能力はどーだ・・・てな感じで舞い上がり、まーったく危機管理能力がありません。

焦げ付いたら、会社がハルモニの手に入るような内容でしたもんね。

 

ところで、ジンジンとガンソクは、気持ちは変わらないけど、一緒になる事は一生出来ないと覚悟を決めてるようです。

ユンソとドンアの結婚祝賀パーティを抜け出して来たジンジンは、家の前で一人立ってるガンソクを見つけました。ガンソクは、立ち去りがたい思いでいたのを知られ、バツが悪い思いをしましたが、隠しようがありませんね。

ジンジンだって、ガンソクの前では涙をこぼさない様努力してるんですが、通り過ぎて、顔を見られなくなったら、ぽろっぽろ流すんですもん。こちらもだ~だ~流してしまいますよ

ジンジュは、ドンアとユンソの幸せそうな姿を見て、ジンジンに、復讐と気持ちは分けられないのかと言いましたが、ジンジンはそうは出来ないようです。ハルモニからも、

「復讐するのに、そんなに時間はかからないだろう。私は老い先短いから、人生の全てを復讐にかけても良いと思ってる。だけど、あなたは、そのあとの人生の方が長いんだから。」

そう言われましたが、ジンジンは、割り切る事はできないようですね。

 

ジンジンがストーリーを提案したドラマは、資金難で制作不可能になりかけたんですが、ガンソクがハルモニから資金を用立ててもらい、制作開始となりました。

ジンジンも、‘ジンジュ’の役で起用されました。

このドラマは、制作から内容まで、一切を秘密裏に進めてます。途中での妨害が入らない様、ガンソクが手をまわしたみたいですね。ジンジンには内緒にしてますが・・・。

撮影は、ジンジン達が育ったクラブで行われました。

‘ジンジュ’の役を演じているジンジンを、遠くから見つめるガンソクの目が、とても悲しそうで、それだけでじ~ん・・・としてしまったまぎぃです。

 

それにしても、ジソクは父親似ですな

ここに至っても、まだユンソに固執してますよ・・・。ユンソ父からも、諦めるよう言われてるのにね。

それと同じように、ガンソク母から何度も何度も別れを言われてるのに、ガンソク父はあーだこーだと疑って認めようとしません。

この二人、常識で考えてもオカシイ

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