まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『強力班』10話まで

2011-11-19 16:12:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
強力班 / 韓国ドラマOST (KBS)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

前回の記事は、こちらから。

 

毎回別の事件が起こり、それを解決していく・・・という流れになり、日本の刑事モノと同じような展開になりましたね。

まぁ、安心して見ていられる作品です。

それに、以前、記事にも書いたように、ミンジュが当たり前のように捜査に参加してるってぇのを、私はマズイだろ・・・と思っていたので、今回イルドがきっつく注意したのは、すっきりしました。

ミンジュは、注意されて、そのまま警察署を出たのですが、かなり気分を害してるようなんで、セヒョクが後を追ったんですが。その時、叱られたのを怒ってるんじゃなかったので、ミンジュを見直しましたね、私は。

自分が恥ずかしいと言ったんです。ちゃんとした記事を書ける記者になりたいと思っていたはずなのに、どうすれば良いのか分からない位馬鹿なのが悲しいし恥ずかしい・・・とね。

それを聞いて、セヒョクは彼女を記者として改めて意識したのかな?

同僚刑事が、彼女の事を、いつもセヒョクにくっついてる“豚の尻尾”だと言いました。大きな身体にいっつもくっついてて、小さくて可愛い・・・って

確かに

最初は、“何を言ってるんだか”なんて表情をしてたセヒョクですが、思い起こして見ると、そーかも…なんて思ったのかな?微笑んでました。

 

今回の事件は、ある大会社の新入社員研修中に、一人の女子社員が失踪した事件です。

これは、失踪した女子社員の父親に恨みを持つ人物の犯行でした。その父親も、同じ会社の幹部社員でして、犯人の男の息子の上司でもあったのです。

犯人の息子は、幹部社員の横領の罪をなすりつけられて、無実を証明する事も出来ず、自殺してしまったんですね。

その恨みを、晴らすために、娘を誘拐して心配させようとしたわけです。でも、本当の理由は、会社に、息子の無実を納得させ、幹部社員を罪に問う事でした。

犯人は、元々穏やかな子煩悩な父親でした。ささやかな幸せを奪った幹部社員と会社が許せなかったのです。子供に先立たれた親の哀しみは、同じ境遇にあるセヒョクだと分かってくれるだろうと、彼に対して、事件のヒントを送り続けるんですね。

ま、結局、セヒョクが犯人を逮捕。

拉致された娘も無事解放されました。

 

ところで、この事件には、もう一人自殺した社員の恋人も共犯者として関わってまして。

ミンジュも誘拐しちゃうんですよ。これはあんまり意味の無い事じゃないかと私は思いますが・・・。

でもまぁ、この事件を切っ掛けに、ミンジュはセヒョクに告白できたから、良しとしましょうかね

セヒョクも、ミンジュの事が心配でならない存在だと気づいたようですし。

 

で、今回は、もうひとつ、動きがありました。

セヒョクの元妻ウニョンなんですが・・・。彼女は、以前、セヒョクと再会した時、

「あなたが先に離婚をしてくれて・・・。」

とかナントカ言ってましたが。あれは、彼女の誤解だったんですね。

ウニョンの父親が、娘とセヒョクを離婚させたがっていたみたいです。で、ウニョン父が、勝手に書類を偽造して、娘にセヒョクがサインしたように見せかけた離婚届を送りつけ、一方で、セヒョクにもウニョンがサインしたように見せかけた書類を送ったんです。

だから、二人とも、相手が先に離婚の意志を示したと思い込んでいたんですね。ウニョンは、セヒョクに捨てられた・・・と思っていたんでしょうね。

だからこそ、セヒョクを恨み、復讐したくて、苦しめたくて、愛する娘にも会いに行かなかった・・・と。

 

そのまま、セヒョクに会いに行きました。そこで、離婚が父の仕業だと告げました。

それを聞いたセヒョクが、自分に対して優しい言葉をかけてくれると思っていたのかなぁ、ウニョンは。誤解だったと、やり直そうと言ってくれることを期待したのかなぁ・・・。

でも、セヒョクは言いました。

「偽善だと言ってたよな。今、同じ言葉をお前とお前の父親に返すよ。それに、俺達、もう二度と会わないでおこう、どんな形でも。」

「ヘインに謝れ。ヘインに会いに来なかったこと、最期に会いに来なかった事、無念の死を知らずにいたこと。」

ウニョンは、泣きながら立ちつくすだけでしたね

おまけに、娘のヘインが死んだのも、セヒョクの交通事故だと思い込んでいたようです。

おいおい・・・。それくらい真実を聞きなよぉ・・・

ネットで、ヘインの死亡事故を読んだウニョン。一層セヒョクへのすまなさが募ったようです。

 

やりきれなくて、イルドを屋台に呼び出してお酒を飲むウニョン。

人生って、いくら歩んでも曲がり角ばかり・・・。戸惑うことばかりだ・・・と。

その時、イルドが話すんですよ。5年前の、自分の発砲で事故があり、子供が巻き添えで死んだ・・・と。

その瞬間、ウニョンの頭の中に、見たばっかりのネットの記事が浮かびました。

そして、イルドが撃った銃によって、結果的に娘のヘインが死んだ・・・と分かったんです。

あまりの衝撃に、口もきけずにその場を出てしまったウニョンです。

もうイルドの事を好きになりかけていたんですね。やっぱ、この事実は残酷ですよね、ウニョンには・・・。

 

そして、先週のラストで登場したアジョッシーが、とうとう出所して来ましたよ。

どうも、前チーム長と関係があるようです。

あ、そうそう。新たに着任したのは、女性のチーム長です。かなりのやり手のアジュンマです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなにあるのねぇ・・・

2011-11-19 14:36:39 | 食べ物関連

マッコリです

ここの棚にあるだけで5種類。その他、以前買った缶入りの軽いのを入れると、そりゃぁかなりの種類になります。

何故写メしたかと言いますと。

種類が多いのは勿論の事、そのラベルに目が止まったから。

緑のは「製パン王キム・タック」のラベル。その右隣りは「善徳女王」のラベル。

以前記事にも書きましたが、「冬ソナまっこり」は見た事がありましたが、ここまでいろんなドラマがラベルになってるとは知りませんでしたよ。

パク・へジンくんのラベルの物もあるとか・・・。

味的には、あんまり変わり無いんでしょうかねぇ。

下戸の私では比較検討不可能なんで、とっても残念。アルフィーも、先日試飲した‘ソウルマッコリ’で、

「この微妙に甘いのは、ちょっと・・・

なんて、次回からの購入不許可宣言されてしまって・・・

あ~、新鮮組のお姉さま方のように、底無しに飲んでみたいもんだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする