まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の期限は49日』8話まで

2011-11-04 15:50:41 | チョ・ヒョンジェ関連
49日 OST(サウンドトラック)
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前回の記事は、こちらから。

 

ジヒョンは、あっさりとミンホの申し出を受け、家政婦として働く事にしました。

ミンホの家で、何か裏切りの証拠を掴もうと思ったからですね。でも、ミンホとすると、自分を嫌っていたのに、こうも簡単に家政婦になることを承諾するなんて思っても見なかったんですよ。ちょっと驚いてました。

ミンホの事を、さげすんだように見る人なんて今までいなかったんで、余計に彼女の事が気になるんでしょうね。

 

ジヒョンが食べ過ぎた所為で体調が悪くなってアルバイトを無断欠勤してしまったイギョンは、解雇されてしまいます。

外出する用事も無くなってしまったイギョンは、寝ないで家に閉じこもってしまいます。お陰で、ジヒョンは憑依出来ないんです。寝ても、うたた寝程度なんで、すぐに目覚めてしまうんですよ。

ジヒョンが、ちょっと憑依してイギョンの持ち物をチェックしてたら、いきなりイギョンが目覚めちゃって・・・。イギョンは、自分がそんな事をした記憶が無いから、余計に鬱々としてしまいます。

そして、生きるのが嫌になって自殺しようとするんです。それを目の前で見ながら、何も出来ないジヒョン。

そしたら、丁度その時、アルバイトに来ないのを心配した精神科医がアパートを訪ねて来たんです。そのお陰で、イギョンは自殺を思いとどまらざるを得ませんでした。

 

ジヒョンに頼み込まれたスケジューラーが、イギョンのアルバイトを見つけてくれます。

イギョンにしか見えないアルバイト募集のポスターを貼り、コーヒーショップにいざないます。

本当は、コーヒーショップの店長は、アルバイトなんて考えてなかったんですよ。でもね、そこに予言出来る雰囲気を露わにしたスケジューラーが客として行きましてね。これが、むっちゃ笑える

あまり笑わない、30歳以上はダメ、20代、それも27~8の女性が良い・・・とかね。普通雇うなら、愛想の良い人を雇うよね。それを、イギョンしか雇えない条件を予言するんですよ。そんな人を雇ったら、長生き出来る・・・なんてね

 

お陰で、ジヒョンは4日ぶりに憑依出来て、ミンホの家に行く事が出来ました。ミンホは、もち、呆れてます。連絡もせずにいきなりの無断欠勤ですからね。

でも・・・、ジヒョンは家事出来たんだ。お嬢さんだから、出来ないのかと思ってたよ私ゃ。

ミンホの留守の間に、ミンホとインジョンのツーショット写真を見つけたジヒョン。自分と知り合うより、ずーっと前からの付き合いだと分かったジヒョンは、一層ショックを受けました。

そして、二人が何を企んでいるかを、早く突き止めなくては・・・と思うわけです。

 

そしたら、ある日、ミンホの部屋にインジョンが食材を持ってやって来ちゃいましたよ

そこにジヒョンが居るのを見て、驚くインジョン。もち、ジヒョンも驚きましたよ。部屋のドアの暗証番号も知ってる間柄・・・ってわけですから。

その時は、インジョンがなんとか言い訳しましたので、揉め事にはなりませんでしたが、インジョンとしては、このところちょいと以前とは違って来たミンホに不安を覚えていたところでもあり、ミンホを問い詰めてしまうんです。

で、ガンがジヒョンを好きだと聞いていたので(ガンの店の従業員からですが・・・)、ガンにそれを知らせてどーにかしようとしました。

 

インジョンは、嘘の口実をつけて、ガンをミンホの家に向かわせます。そこで、ガンは、ジヒョンが家政婦として働いている事を知りました。

ガン、ショーック

ジヒョンが意識不明なのに、ミンホは何を考えているんだ、また、婚約者が居るミンホに何故近づくんだ・・・と、ガン。

関係ないでしょうと言うジヒョンに、ガンは、それなら解雇を撤回する…と言いましたが、ジヒョンは断りました。

 

自分を嫌いだと言いながら、家政婦として働こうとするジヒョンを、ミンホは理解出来ないまでも、少し気持ちを許したようです。玄関のカギを預けましたからね。

 

そう言えば、スケジューラーは、生前の記憶が無いんですって。23歳で死んだ…と言う事だけ。

でも、イギョンには会いたくない…と言ってる表情をみると、イギョンとの間に何かありそう。彼女が見ていた写真は、もう一人男の子が写ってましたからね。あれがスケジューラー

 

ところで、ジヒョン父は脳腫瘍らしいです。一刻も早く手術を…と主治医に勧められてるんです。

本当は、ジヒョンの結婚式の翌日に手術をする予定だったんですが、事故の為に、延期。そして、今は、ジヒョンが目覚めるのを待ってからじゃなきゃ・・・と、手術を拒んでるんです。

会社、ミンホのモノになっちゃいそうですよ。

あの母じゃ、会社を任せられません。

 

ジヒョンは、ミンホの家で金庫を発見。でも、暗証番号がわからず、開ける事が出来ません。あれこれ考えてる時、ふとカレンダーに、ガンの誕生日が記されてるのに気が付きました。

丁度、その日だったんです。

で、昔、ガンの母親が作ってくれていた貝入りのワカメスープを、作って持って行ってあげました。

それを飲んだガンは、またもジヒョンの事を思い出すんです。自分が貝入りのワカメスープが好きだと知ってるのは、母以外にはジヒョンしかいないから・・・。

味も、母が作ったのと同じだったみたいです。

思わず、ミンホの家に向かって車を走らせました。

そして、ジヒョンに言いました。

「カン・ミンホが好きなら言ってくれ。関わらないから。でも、そうじゃないなら、ここでこんな仕事はするな

で、エプロン姿のジヒョンの手をとり、そのまま連れ出そうとしましたよ

うひゃ~っヒョンジェくん、カッコ良いわ

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『ミス・リプリー』6話まで

2011-11-04 13:56:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
ミス・リプリー / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
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Curtain Call Media

前回の記事は、こちらから。

 

野球観戦の帰り、ヒジュはユヒョンからぬいぐるみをプレゼントされ、嬉しさをかみしめてます。そのお礼に・・・とヒジュはユヒョンに同じ魚座のキーホルダーをプレゼント。

それを喜んでいるのかと思いきや、ユヒョンは、掌にミリの電話番号を書いてましてね、それを見てにやにやしてるんですよ。ヒジュやぁ、報われないよ。

 

ミリとミョンフンは一気に親しくなっていきます。勿論、それは、ミリが学歴詐称がばれないために書類を手に入れようとしたのが第一の目的。ま、その後も、仕事が上手くいくように・・・とか、チャンスを得られるように・・・とか企んだためです。

ミリは、別人の卒業証明の書類を手に入れ、コピーし、切り貼りし、自分の書類を偽造。とりあえず、一件落着しました。

二人は、すっかり恋人同士。

この時は、ミリもなんか嬉しそうだったんですが、彼女よりミョンフンの方が、気持ちが高まってるようですね。

 

この時点では、ユヒョンがいくら親しくなろうとしても、ミリは全く見向きもしなかったんですよ。

ヒジュの兄も会社の営業…と聞いてますし、その友人なだ、どーってことない存在と思ってたんですね。

これは、ヒジュも同じ。

でも、ヒジュの才能に目をつけてるユヒョンは、どうしてもホテルの企画室に入ってほしいんですよ。だから、ヒジュの兄に話しをつけてもらったら早いんだろうけど、ユヒョンは自分の後ろ盾を明らかにしたくない性格なんです。

自分一人の力で何でもやって行きたい性分らしく、だからこそ、財閥の跡取りなんてことを目当てに近づく人を避けてるようですね。

それでも、ここにくると、どうしてもヒジュにそこいら辺を明らかにしなくてはいけなくなりまして。

ヒジュが入社することを了承して、行ってみるとそこに居たのはユヒョン。

驚いてましたねー。

知った最初は少々気分を害してましたが、兄に説得され、ユヒョンの生き方を知り、気持ちを変えて、仕事をすることにしました。

 

ヒジュが仕事の誘いを受けようと思ったのは、ミリの事が原因です。

ミリが自分の卒業証書を偽造した張本人だと知ったんですよ。偶然、ミリの荷物の中に、自分の卒業証書があるのを発見したんです。

それで、ミリに話をきいたわけで・・・。

 

失望感、憤り、様々な気持ちでミリに対して怒っていたヒジュですが、昔の、養女になった経緯を言われては、もうそれ以上怒れませんでしたね。

本来ならば、自分が、その悲惨な養女になる運命だったのを、たまたまそこに居たミリが代わりに貰われていったわけですからね。

でも、わだかまりとして残ってるのは仕方ないですね。

 

ミリは、ホテルの広報のモデルになり、すっかりホテルの顔となりました。それで、ユヒョンのモンドとの合併記念のパーティに出席する事になったのです。

ミョンフンから素敵なドレスをプレゼントされ、有頂天になって出席したミリ。

しかーし、そこで、ユヒョンがモンドの唯一の後継者だと知るんですよ。

 

一気に、ミリの気持ちはユヒョンに向かいますわな~

掌を返したようにしらばっくれてユヒョンに愛層が良くなるミリ。ちょいとムカつく性格ですねぇ、ミリは。

ヒジュが気分悪くなるのも、頷けます。ヒジュの兄も、ミリの事はあまりよく思って無い感じですよ。

ユヒョン一人がるんるん気分(・・・古い?

そして、あの手この手でユヒョンに取り入ろうとします。それが、ヒジュには見え見えなんですね。

ユヒョンとヒジュの兄、ヒジュとミリの4人でお酒を飲んだ時も、ミリの態度にイラついた所為か、哀れに思えた所為か、ヒジュが酔っ払ってしまいましてね。

それを、親切そうに先に帰った方が良い・・・なんてミリは言うわけです。ユヒョンと二人になろうと企んでるのは見え見えですよ。

ところが、二人で帰ってると、ヒラヤマが自分の家の前に居るのを発見。ラッキーにも、ユヒョンがアイスを買いに行った為、ばれませんでしたが・・・。こんなにホテルの顔として顔が出てたら、近い将来ヒラヤマにばれちゃうとは思ってましたが、意外に早かったねぇ。

脅されてるところを、ヒジュに見られちゃった・・・

ミョンフンとは別れようと仕向け始めてます。

 

ミョンフンの母親のところに一緒に行こうと約束してたのに、その後ユヒョンからの連絡が入ったら、あっさりとそっちに乗り換えるんです。携帯の電源を切っちゃって、ミョンフンからの連絡を受けないようにしてね。

ミョンフンも、ちょっと変に思い始めてます。

 

ところで、ミリとユヒョンですが・・・。並ぶと、どうしても姉と弟に見えるんですよ、まぎぃには

実質は、2歳姉さん女房って事になるのですが、もっと上に見えますよ。やっぱ、役柄が、百戦錬磨のミリと、ボンボンのユヒョンだからでしょうか。

屋台でトッポッキを食べてて、ユヒョンの口元にタレが付いてるのを、ミリが指で拭ってあげるのも、姉が弟にしてあげてる雰囲気。

 

ユヒョンやヒジュが仕事でチェジュ島に行くのを聞いたミリは、すぐに後を追いました。欠勤してね。

それをミョンフンは知らなかったんで、戸惑ってます。ミリの気持ちがわからないからですね。今では、ミョンフンの気持ちの方が勝ってるんですよ。

なんと、仕事一筋だったミョンフンまでも、急遽チェジュ島に行きましたよ。なんて言い訳したんでしょうかねぇ、部下達に。

実は、ミリと一緒のところを部下に目撃された事があって、噂になってるかもしれないのにね。

 

でですよ。ミリは又もユヒョンをヒジュとヒジュの兄と別行動にするよう仕向け、楽しい時間を過ごしました。で、ホテルの部屋に居る所、車に帽子を忘れたので・・・と届けに来てくれたユヒョンに、部屋でお茶をご馳走してる時、部屋のインターホンが

ドアを開けると、そこに立っていたのはなんと、ミョンフンじゃないですかーっ

ミリ、どー言い訳するの

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