まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『馬医』31話まで

2013-05-05 23:21:31 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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清国皇帝の第二夫人が重病で、治療法も分からないと言う事です。

朝廷の太医監の医官も治療出来ず、全国の医員にお達しが出されました。

ミョンファンたちが出向いてきたのも、この為です。サアムは、クァンヒョンに言いました。

「朝鮮に帰りたくはないのか?」

勿論、帰りたいですよね、クァンヒョン。

この病を治す事が出来たら、皇帝の勅書を持って大手を振って帰る事が出来るぞ・・・とサアムは言いました。

 

ミョンファンたち、朝鮮の医師団は、清国の太医監の太医の出迎えを受けていました。この人物は、以前ジニョンが清に留学していた時の恩師だそうです。だから、朝鮮語も堪能だし、ジニョンにも好意的です。

太医は、ミョンファンを第二夫人に会わせました。

既に、痛みの為にこん睡状態に陥っている夫人。診察したミョンファンは、愕然としました。骨髄炎だそうで。それも、かなり心臓に近い位置にあるそうで、だからこそ手がつけられない状態なのです。

これは、コ・ジュマンがかかった病でもあります。

 

患者が患者だけに、うかつに治療を始める事も出来ません。ということで考えられたのが代理治療というもの。

同じ病の患者を集め、応募して来た医官にその患者を治療させるのです。そして、成果が得られた医官に、夫人の治療をさせると言う事なんですね。これは、ミョンファンも同じです。

 

クァンヒョンは応募しました。クァンヒョンでは流浪の医官と言う事で信用を得られなかったのですが、サアムがちゃぁんと兵部侍郎の推薦状を貰って来てましたよ。流石です、手回しが良い。

その推薦状のお陰で、クァンヒョンたちも、代理治療を行えることになりました。

 

クァンヒョンとジニョンは、ニアミスします。

ジニョンは、骨髄炎の治療法のヒントを掴もうと。そして、クァンヒョンは、重病だと言う夫人の病が何なのか、それを知りたくて・・・。

ジニョンの方がクァンヒョンの姿を目撃。でも、生死も知れないクァンヒョンですから、本人かどうか確信はありません。

ただ、姿があまりにも似ていたので、後を追うんです。でも、見失ってしまって・・・。

おろおろするジニョンを、思わず抱きしめたソンハ。

「忘れてくれ。そんな姿を見るのが辛い。」

 

ソンハもまだ苦しんでいるのです。クァンヒョンを死なせたのは自分だ・・・と思っているのですね。

ジニョンは、ソンハの苦しみを知りました。だからと言って、クァンヒョンを忘れることなど出来ませんよね。

 

代理治療が始まりました。期限は3日間だけです。

患者を見て、クァンヒョンは愕然としました。ジュマンと同じ骨髄炎だと分かったからです。

サアムは、知っていたのです。恩師を死に至らしめてしまったという傷を乗り越えるためにも、クァンヒョンに治療させたかったのです。自信を取り戻し、皇帝の勅書を得、朝鮮に帰してやりたかったのです。

 

ミョンファンは、薬での治療を始めました。

 

ところで、我らが王女様は、服喪期間を終え、そのまま宮廷の外での自由な生活を謳歌しようとしていたのに、顕宗の有難迷惑な計らいで、また宮殿での生活が始まろうとしていました。

自由に動けませんからね、宮殿では。

でも、仕方がありません。宮殿に戻る準備が始まりました。

で、その前に・・・とウンソに会いに行ったのです。

ところが、生憎ウンソはお出かけ中。それで、ウンソの部屋で待つことにした王女様。

そこで見つけてしまったんですよ、ウンソの兄ドゥシクからの手紙を。それには、クァンヒョンが清に居る…と言う事が書かれてあったんですね。

さぁ、王女様、どーする?

 

クァンヒョンは治療法を悩んでいました。他の医官達は、どんどん治療を進めていますが、クァンヒョンはまだ決めかねていました。

でも、やはり・・・と外科術を選択したのです。それ以外に患者を救う方法は無い・・・と。

患者の老人に方法を説明。一瞬怯んだ患者ですが、クァンヒョンを信じて任せてくれました。そして、手術が行われました。

 

ミョンファンたちは、全く治療の成果を挙げられていません。

焦ったミョンファンは、他の医官がどのような治療を行っているかをジョンドに調べさせました。ここで他の医官に成果を挙げられては、面目丸つぶれですからね。国を代表して来てるわけですから。

ジョンドがクァンヒョンの居る病棟に来たーっ

幸いこの時は、クァンヒョンの方が先にジョンドを見つけたので、避ける事が出来ましたが。

でもねぇ、ジョンド、“朝鮮人の医員が外科術を行ったらしい”という情報を掴んじゃったよ~っ

 

その頃、クァンヒョンの担当患者が、大変な事に。

ジュマンと同様、破傷風になってしまったんですよ

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「迷わないで」あらすじ

2013-05-05 15:40:23 |   ★「ま」行
迷わないでDVD-BOX1
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東宝

「馬医」のソンハことイ・サンウssi、イ・テイムさん主演の作品。

結構どろどろしてて、まぎぃ的にはあまり好みじゃない筈なのに、苛々させられながらも、何故か毎回きちんと視聴

見始めたら止められないって感覚だったように思います。

 

  4話まで  8話まで  12話まで  16話まで  18話まで  22話まで  26話まで  28話まで  32話まで  36話まで  40話まで

  44話まで  48話まで  52話まで  56話まで  60話まで  64話まで  68話まで  72話まで  76話まで  80話まで

  84話まで  88話まで  92話まで  96話まで  最終話まで

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『太陽を抱く月』14話まで

2013-05-05 14:24:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を抱く月 DVD-BOXII
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バップ

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ヤンミョン君を惑わした罪で、ヨヌは活人署に送られることになりました。

 

その頃、丁度皆既日食が起こると予測されていました。日食が起こるのは、太陽である王の力が衰えている証拠だとみなされていた当時のこと。ヨヌとの事でフォンは何も言えない状況になっていました。だから、大臣たちにあれこれ嫌みを言われても、黙って受け止めるだけでした。

また、ヤンミョン君の処罰についても、蟄居謹慎が妥当と言うユン・デヒョン。フォンは、そこまでしなくても・・・と言いましたが、止めることは出来ませんでした。

この処分を、ヤンミョン君は、フォンの決断だと思い込んでいます。まぁねぇ、全ての裁断の責任は王にありますからねぇ。

 

フォンは、獄中のヨヌを尋ねました。血だらけになっているヨヌを見つめるフォンの眼差し。一生懸命冷静で居ようと、冷静に話そうとしていましたが、目には涙が溜まっていましたよね。

フォンは、言いました。

「余はそちを見ていたのではなく、そちを通してかつての娘を見ていた。ゆえに、もう余から離れても良い。」

「王命承りました。」

そして、最後に私に言いたい事は無いか?・・・と尋ねたフォン。恨み事でも構わない・・・と。

でも、ヨヌは、

「ございません。」

と、ひと言。

 

牢を出たフォンは、待っていたウンに言いました。耐えきれず涙を流しながら・・・。

「優しい言葉の一つもかけてやれなかった。あのような傷を負わせて、これで守ってやったと言えるか?」

 

ヨヌもまた、耐えていました。全て自分が背負えば良いのだと。

 

ヨヌに、ノギョンもまた会いに来ました。

そして、ヨヌに対して、目上の者に対する礼をしたのです。お嬢様・・・と呼びました。

「どんな真実に向き合おうとも、お嬢様の知恵で耐え抜き自分を信じ己に従うのです。」

 

王妃ポギョンは、相変わらず、女の泣き声が聞こえたり、鏡にヨヌの姿が映ったりという幻覚に苛まれていました。

恐怖のあまり、化粧道具を投げつけたりして、荒れています。

その所為で、手に怪我をしたのを、偶然フォンが知りました。

そして、ポギョンを哀れに思ったのです。これまで拒否するだけの対象だったポギョンではありますが、彼女もまた被害者であり大きな悲しみを抱いていると言う事に改めて気付いたようです。

自分も、ポギョンも、ヤンミョンも、そしてヨヌも哀れだ・・・と。

 

女の泣き声を聞いたのは、ポギョンだけではありませんでした。

大王大妃も又、耳にしていたのです。その声は、ヨヌが住んでいた館から聞こえてくる・・・と思った大王大妃。

ナ・デギル教授を呼び、対処を指示。

デギルは、霊を身に引き受ける巫女が必要だと言いました。しかし、霊力の強い巫女でなければならないうえ、霊を身体に受け止めた巫女は、死ぬこともあるし、万が一生き残ったとしても気がふれてしまう恐れもある…と言いました。だから、なり手が居ないわけで・・・。

その時、大王大妃は、ヨヌを思いだしたのです。霊力があり、そうなっても構わない対象の巫女・・・ヨヌしか居ませんわな。

 

ヨヌは、活人署に送られる途中でデギル教授の手の者に引き渡され、隠月閣に連れて行かれました。

そして、閉じ込められたのです。

 

隠月閣の中で、ヨヌは恨みを抱いたまま亡くなったとされる世子嬪の少女の顔を見ました。勿論、夢か或いは霊力で・・・。

愕然としましたよ。自分の顔だったんですもん。

そして、とうとう昔の記憶を取り戻したのです。

もしかしたら死んでるかも・・・と、翌朝隠月閣に来たデギル。恐る恐る中を覗くと、ヨヌがうな垂れて座っていました。これが結構ぞくっとくる雰囲気なんですよね。

 

その頃、フォンは、皆既日食のときの儀式に加わっていました。

でも、頭の中では、ホン・ギュテから受けた報告の内容を考えていました。

「死んだ後も、身体が温かかった。」

何度も何度も思い返していたフォンは、それが呪術なら可能だ・・・と気付いたのです。

すぐさま、ノギョンを呼ぶようヒョンソンに命じました。

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お遍路さん

2013-05-05 14:11:36 | 今日のつぶやき

今年の春は、義父の葬儀等で四国に帰ること1カ月間に二回。

いつもなら、帰省しても、行動範囲が限られてて、あまりお寺には行く機会もありません。よって、お遍路さんを見かける事もあまりないのですが。

今回は、様々な機会でお遍路さんを見かけました。

団体さんあり、夫婦あり、一人あり・・・。

皆さん、上の図の様な恰好で、歩いてらっしゃいましたね。

団体さんの場合は、概してお元気&明るい雰囲気。

それに対して、御夫婦らしい二人連れとか、一人で黙々と歩いている方を見ると、どんな思いで?・・・と、いろいろ考えてしまいました。

 

そして、本日、千葉の道では、たくさんのサイクリンググループを目撃。

土地が変わると、こういうところも違うんだと、改めて思った私です。

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