まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

≪韓流10周年記念 韓国ドラマ大賞≫

2013-05-21 22:10:22 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんをはじめとした、韓国ドラマを放送、或いは、DVD等の出版等の関係各社が連携して、大々的なイベントを開催するそうです。

名付けて≪あなたが選ぶ韓国ドラマ大賞≫

「冬ソナ」がNHKで放送されたのが2003年4月。それまでも、いくつかの作品は、既に放送されてて、私もちらちら見てはいました。

でも、「冬ソナ」を見た時の衝撃は大きくてね。

いったい何が?・・・と言われると上手く説明出来ないのですが

その頃、今の様に物凄い数のドラマが放送されるようになると誰が想像したでしょうか。

少なくとも、わたくしまぎぃは、それで人生が変わったと言っても過言じゃないです

おそらくそんな思いを持ってる方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?

そんな韓国ドラマを愛する方々に、わっくわくするような企画がこれです。

 

詳細は、こちらです『韓流10周年公式サイト』

まだ、応募までには時間があります。

一人1回限りの応募です。よ~く意見を練りましょう。

だって、一つになんて、絞り切れませんもん

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『屋根部屋のプリンス』完観(#^.^#)

2013-05-21 15:55:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス DVD SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

最後の一枚、レンタルして来ましたよ。明日帰省するというのに・・・ 何かと忙しくて苛々してたっていうのもあるけど、ま、やればできる。2話一気完観ですよ。

だから、レビューも、まとめてします。これまでのレビュー一覧は、こちらから。

 

テムの車にはねられたのは、パク・ハ。

肝臓を傷めて、移植しか無いと言う状況です。

ガクは、セナに連絡しました。全ての罪を償わせる為じゃ無く、ハに、妹に肝臓移植をしてほしいと言う事を頼んだんです。

流石の、セナも、機械につながれ意識の無いハの姿はショックだったようです。

肝臓移植を納得しました。

 

ところが、セナから話しを聞いたテムは、それが交渉に仕えるってんで、ガクが祖母から貰った財産と株を全て渡せと言いましたよ。

ガクは、その言葉を信じ、それらをテムに渡したのですが、まー想像通り、テムはセナとともに、外国に高跳びしようとしてます。

ただ、セナには逃げる気が無かったのが幸いしました。

寸でのところでテムを捕まえる事が出来、警察に逮捕されました。

そして、セナから肝移植を受けたハは、回復しました。

 

ところが、まずチサン。そして、マンボとヨンスル・・・という順で消えて行ったんです。

いつどこで朝鮮時代に戻ってしまうか分からない恐怖。ハは、ガクに結婚を申し込みました。

ガクは、ハに悲しい思い出だけを残して去ってしまうのが辛くて結婚を拒否。

でもね、一日でも良い・・・というハの言葉を聞いて、気持ちを変えました。

そして、屋根部屋のテラスで二人だけの結婚式を挙げたんです。

誓いのkissをした時、ガクの姿が徐々に薄くなって行きます。そして、とうとう消えてしまったんです。

このシーン、泣けましたねぇ。分かってても泣けましたよ。

 

そして、朝鮮時代に戻ったガクたちは、ま~あれこれ騒動を起こしますが、用意万端整えていたマンボとヨンスルのお陰で宮殿に戻る事も出来ましてね。

これから、世子嬪殺人事件の真相の解明が始まりました。

現代での状況と同じだったんですね。

異母兄弟の間で世継ぎ争いがありまして。世子を暗殺しようと企てた世子嬪の父たち。世子嬪に、世子が食べる干し柿に毒をまぶさせたんです。

ところが、その指示書を妹のプヨンが見ちゃった。

で、世子から出されてたなぞなぞの答えが分かったので・・・と、世子が食べる直前に駆けこんできたんです。答えは正解。

その褒美に何が良いか?…と聞かれたプヨンは、

「その干し柿を・・・。」

と、言って自分が食べたんです。

姉である世子嬪も、父たちも家門も守るために、自分が犠牲になったって訳です。世子嬪の姿になって身を投げたんです、池に。

 

結局、父たちは斬首。母と姉の世子嬪は流罪に処せられました。

 

ガクが、宮殿のある建物の柱の下にハへの手紙を隠しました。

ハは、子どものころにそうやって遊んだ・・・とガクが言っていたのを思い出し、そこを探ってみました。

ガクからの手紙がちゃぁんとありましたよ。茶色く変色した手紙が・・・

ここも、泣けましたね

 

で、もしかしたら「イニョン王妃の男」のように、現代に戻って来るのかと思いきや。

そうじゃなかったですね。

あれは、テヨン・・・本物のテヨンですよね?

300年経っても愛してる・・・というラストのシーンは、ハッピーエンドの筈なのに、涙がじんわり出ました

 

面白かったです。そりゃないだろ・・・とか、少々つっこみたくなるところもあったけど、それはそれでフィクションなんだから、良いじゃん・・・って思えるエピソードでしたね。

おススメですよ

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『シンドローム』12話まで

2013-05-21 09:40:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンドローム DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウニヨンは、ウニに会いに行きました。そして、密告書の差出人が自分であると明かしました。

数年前から、テジンが臨床実験のように手術をしているのに気がついたとウニヨンは言いました。

でも、ウニは鵜呑みにはせず、テジンの妻である自分に打ち明けたのは何故かと問いました。

「オ・ウニ教授が韓国大病院の本当の院長だからです。」

「命を扱う病院が世襲で経営されることには反対です。しかし、教授は医師となるべく努力し設立理念である‘仁術’を貫いています。私では疑念を持っても何も出来ません。教授が真実を暴くべきです。」

それでも、ウニが問いました。もし、私がこの問題を伏せたら?・・・と。

ウニヨンは、ウニのような相貌失認の患者が以降も増え続けるかもしれない、何としてでも阻むべきです・・・と言いました。

そして、テジンの手術記録を見せてもらい、次のターゲットを推測しようと作業を始めました。その時、記録から、へジョの父親もテジンの執刀だったと知りました。術後後遺症で失明したことも。

 

ウニヨンは、母を退院させました。

 

ウニは、ウニヨンから聞いた話しをソンジュンに伝えました。

そして、麻酔科のキム・イジュンもまたテジンの協力者だと告げました。

 

病院に、へジョの父親がやって来ました。娘の仕事場を訪ねたかったのと、お弁当を届ける為です。親はやっぱり子供の体調が気にかかりますからね。忙しい研修医ですから特に・・・ね。

ところが、生憎、へジョは、患者の転院に付き添って出かけた後でした。

父は一人でどうしようかと思ってる時、ヨウクと会ったのです。

ヨウクは、父親の相手をし、へジョの近況を教え、部屋にも案内しました。

父はほっとしたようです。

ウニヨンも偶然会いました。

父が持って来てくれたお弁当は、ヨウクがちゃんとアジトにセッティングして、へジョが食べる事が出来ました。ヨウクの優しさが身に沁みたへジョです。

 

ウニは、イジュンを呼び出し、きつく言いました。

あなたたちの関係は知っている。けど、表沙汰にしようとは思って無い、黙って口を挟まず、鎮痛剤だけを渡してくれれば良い・・・と。

かなり高圧的な態度に、イジュンも、恐れを感じたようです。

 

テジンは、流石医者です。ウニヨンの父親の話を全然信じては無くて、自分との親子鑑定をしました。

そして、はっきりと確認されたのです。ウニヨンと自分とが親子だと言う事が。

 

ソンジュンは、ヨウクを呼び出して、話しをしました。自分を初めて尊敬した医者だと言ってくれた息子に対して話しておきたかったのでしょうかね。

ヨウクは正直に話しました。

「腹が立ったと言う事は、信じていた所為だと分かりました。」

ソンジュンは、メスをプレゼントしました。

外科医にはならないと言ってたヨウクの事を耳にしたらしいです。それなのに、脳外科医になろうとしている息子。

「不安に襲われた時は思い出してほしい。君は人を救う刃物を握っているということを。患者に血を流させるのは殺す為じゃない。外科医は人を救うために刃物を握るんだ。」

そして、これから先、自分が助けてやる・・・と。

この言葉を、ヨウクはどう受け取ったでしょう。

 

テジンの部屋にある大きなサボテン。あれは、ウニヨン母がプレゼントしてくれたものでした。

外科医は手を大切にしなきゃ・・・といつも自分が言っているのに、何故?・・・と聞いたテジン。

「サボテンは、あまり水を必要としないそうよ。日光に当てなくても大丈夫だしいの。綺麗じゃないけど、その代わり、世話をしなくても大丈夫なの。」

自分のことを指した言葉でしたね。

いつもテジンに愛される事が済まない・・・と思っていたウニヨン母でした。

そんなところに、ウニヨンとの親子鑑定の結果が届けられたんです。予想はしていたでしょうが、現実に目の前に結果を見ると、流石に動揺したテジンです。

すぐ、ウニヨンを探しに行きました。

 

一人、質素な食事をするウニヨンを見つけたテジン。

「知っていたのか?」

「何をですか?」

と問いなおしたウニヨンに、テジンは直球で言いましたよ。

「我々の関係だ。私が、君の父親だと。」

おーっ一気に新しい展開が

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『シンドローム』11話まで

2013-05-21 08:24:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンドローム DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

「オッパの仕事が終わるまで病室で大人しく待ってる。」

と言うウニヨン母。明らかに常人とは違う状態に、テジンは驚き、衝撃を受けました。

それで、すぐさま、ウニヨン母の事を調べさせるんです。病室、入院の理由等々を。

 

病院内で迷ってしまってるウニヨン母を見つけたのはへジョ。病室に連れ帰り、寝かしつけました。

そこにウニヨンが来たのです。

干渉するなと言うウニヨン。でも、へジョは、自分に世話をさせてほしいと言いました。

ウニヨンの気持ちが理解出来るから・・・と。父が視覚障害者だという問題を一人で抱え込む辛さは理解出来る・・・と。

ウニヨンの迷惑にならないようにする・・・と言いました。

 

テジンは、ウニヨン母についての報告を受けました。

そして、すぐにウニヨンの母親だと言う事も知りました。

ウニヨン母とは結婚前からの付き合いでした。ウニとの結婚が決まったら、文句を言うこと無く、テジンの為に・・・と自分から引き下がった人なんです。だからこそ、テジンには愛しくあり哀れでもあり、罪悪感を感じる唯一のひとなのかもしれません。

 

ウニは、例の臨床中の薬を服用し続けています。そしてそれによる副作用が出たと思わせる為に、イジュンに鎮痛剤の処方を頼みました。内緒にしていてほしい・・・とワザと言いましてね。でもそれがイジュンの口からテジンに伝わるのを承知の上での行動だったんです。

ある日、副作用で腫瘍が発生する報告がもたらされたから、服用を中止するように・・・と、ソンジュンが言って来ました。

でも、ウニは止めないと言うんです。

自分がテジンをつぶすから・・・とソンジュン。ヨウクのためにも・・・と言いました。ウニ、止めるのかしら?止めそうにないけど。

 

へジョは、ウニヨン母の相手をするうちに、テジンと親しい仲だと知りました。ウニヨン母の口から、

「保護者が、チャ・テジン先生だ。」

と言う言葉が出たからです。

テジンは、病室に行った時、へジョがウニヨン母と知り合いだと言う事を知りました。自分がウニヨン母と知り合いだと誤解されてはマズイって言う気持ちが働いたのか、へジョを取りこむように言いましたよ。研究の手伝いを早速してほしい・・・なんてね。

 

ウニヨンは、へジョに母親の世話を任せました。へジョは嬉しそうでした。

 

ヨウクは、ソンジュンに事情を聞きに行きました。父テジンを殴った理由です。ずっと気になっていたようなんです。

両親ともに医者なので、病院で育った自分が初めて憧れた医師は、ソンジュンだった・・・と。ソンジュンのようになりたかった・・・と。

だから、テジンを殴ったこと、手術をずっと見学し続ける理由は何なのか、理解できない・・・と言ったのです。

ソンジュンは、そんなヨウクに謝りました。

「信じてくれ。見えないモノを信じるのが信頼だ。信じられないモノを信じることが信頼だ。」

そう言いました。

「信じてくれたら、ヨウク先生の師匠になりたいと思っている。」

父だと明かす事は考えてないみたいです。ただ、師匠として見てくれのであれば、そうありたいと思っているのです。

 

テジンは、ウニヨン母と二人で会いました。へジョが案内して来て、二人はゆっくりと話しをしました。

テジンは、ウニヨン母から

「あなたは良い人だ。」

と言われました。そう言われる事が無くなって久しいわけで。久しぶりに自分を自分の心を温めてくれる人に会った・・・って感じです。だからこそ、より一層哀れさが湧いてくるんでしょうね。

 

へジョは、ウニヨンに内緒で会わせたことを心苦しく思っていました。そこに、ウニヨンから連絡が入りまして。

慌てて、ウニヨン母を病室に連れ帰ったんです。散歩していた・・・と嘘をついた事に罪悪感を持ちました。

ウニヨンは、へジョに感謝しました。

 

へジョは、事情を説明しようとしたんです。ところが、言おうとした時、テジンからの呼び出しが。

「君の父親はどんな人だ?」

いきなりの質問です。ウニヨンは、驚き戸惑いました。

そこで、テジンはウニヨン母が入院してる事を知ったと言いました。故郷の親しい後輩だったから・・・と言いました。

そして、事情はへジョから聞いた・・・とも。

ウニヨンは、父親はずっと昔、事故で死んだと言いました。

とりあえずその場はそれで収まりました。

 

でも、ウニヨンはへジョへの怒りが

「どうして院長に母の事を話した出しゃばるな

と、ウニヨン。失望した・・・とウニヨンは去って行きました。

 

一人思い悩むへジョ。ベッドに入っても眠れないへジョ。

それを察したヨウクはベッドの上の段から、イヤホンを渡しました。そして、音楽を聞かせてあげたのです。

少しは癒されたかな?

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『シンドローム』10話まで

2013-05-21 07:49:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンドローム DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウニヨン母は、自殺を図り、救急搬送されて来ました。

韓国大病院への搬送を決めたのは、へジョだったんですね。彼女としては、息子ウニヨンの傍で治療を受けるのが最善だと思ったからです。

ウニヨンとしては、秘密にしておきたかった母の存在です。すぐに別の病院に移送する…と言ったのですが、事情を知ってるらしい同期の女医さんが、自分の名前で入院させるておく・・・と便宜を取り図ってくれました。

 

ウニヨンは、へジョに出しゃばるな・・・と怒りました。まぁねぇ、ウニヨンの気持ち分かりますわな善意だとは分かってるけど、へジョのやり方はお節介とか出しゃばりと思われても仕方が無いやり方だと思います。何故それが悪いのか?・・・と開き直りそうな方法だから、余計ですわ。・・・つい、ハン・へジンさんに厳しい目をしてしまうわたくしですが

 

ウニヨンは、どうすれば良いのか、何故自殺を?・・・とイラつき、悩みます。

そんな時、無情にも呼びだしの連絡が入るんですね。例のテジンが執刀した財閥会長の容体が悪化したんです。激しい頭痛に襲われているとか。

すぐ、テジンが再手術をすることに。

とても危険な状態です。ソンジュンが声をかけました。自分が執刀する・・・と。お前に出来るのか?・・と。

テジンが譲る訳がありません。

「失敗が許されるものと、失敗が絶対に許されない手術がある。今回は、後者だ。」

自分の野望の為にも失敗は許されないんです。そして、無事成功しました。

これ以降、ソンジュンはテジンの手術を見学するようになりました。

 

ウニヨン母はアルツハイマーです。ウニヨンをテジンだと思い込んでいます。

でも、過去の記憶は鮮明のようです。勿論、テジンの顔も覚えています、仕事が医者で、忙しいというのも覚えています。

自分が怪我をすると、会いに来てくれるから…と言う理由で自殺を図ったらしいんです。彼女にとっては、自殺と言うより、単に自分を傷つけると言う事だったんでしょうけどね。

 

へジョとヨウクに、やっとベッドが与えられました。それまでは、休む時もちゃんと横になれてなかったんですね。

と言っても、簡易二段ベッドを控室の隅に置いただけです。

それを見て、ヨウクはいくらなんでも女性なんだから・・・と勝手に業者に可愛いフリフリのカーテンをつけてあげるんですね。でも、それを見たへジョは、

「私の趣味じゃない。先輩方が、私を医者としてではなく、女と見てる証拠だ。」

と言ったんで、今度は青い殺風景なカーテンに変えちゃった・・・

手術室でいやと言うほど青い色を見てるのに・・・と先輩に言われたんで、へジョはそれがヨウクの仕業だと分かりました。

 

ヨウクは、ウニヨンにへジョに遊びでちょっかいを出してほしくないと言いました。こういうところ、ボンボンですよね。

相手が誰であれ、臆することなく言いたい事をはっきりと言うところです。

「お前に忠告される理由は無い。」

とウニヨンが言うと、

「理由はあります。僕は、へジョが好きだからです。チーフとしてなら何をしてもかまいません。でも、男としてなら、礼儀を守ってください。」

と、堂々とウニヨンの目を見て言いました。ウニヨンは

「からかってはいない。軽い気持ちで流れに任せて女にちょっかいを出すようなまねはしない。」

そうでしょうねぇ。きっとテジンだそうだったんだと思ってるでしょうから、悲しい立場にいた母親を見てると、そんな事は出来ないですよね。

 

へジョは、難しい手術をやり遂げ、研究論文でも素晴らしい成果を挙げているテジンを感動の目で見ています。父親が昔手術してもらったという意識もあるでしょう。

で、研究を手伝わせてほしいとテジンに申し出ました。

テジンとしても、悪い気はしません。快く了承しました。

 

ヨウク、へジョにもいきなり告白しましたよ

へジョとすると、ヨウクは単なる同期なんです。今はウニヨンへの気持ちが強いですから。

まだまだヨウクの片想いです。

 

そんな時、ウニヨン母が病院の中をうろつき始めたんです。テジンを探していたんですね。

見た目は、普通の人ですし、エレベーターも乗れます。文字も読めます。

看護師に聞いて、院長室に向かったウニヨン母。でも、さすがに部屋の中に入って行こうとはしませんでした。昔の気持ちのままですからね。テジンの迷惑になる様な勝手な事は出来ない性格なんです。

で、帰宅しようと部屋から出て来たテジンの後を付けるんですが。

テジン、気付いちゃった。あまぁね、あの付いて生き方じゃ、気付かない方がおかしいけど。でもね、私、ちょっと怖かったです。廊下の曲がり角から、ウニヨン母が点滴を押しつつ姿を現すシーンなんぞ・・・

テジンは、気になって引き返して来て、ウニヨン母の顔を確認しました。

「オッパ。」

と呼ぶウニヨン母。

テジン驚愕の表情です。

その頃、ウニヨンは、病室から消えた母を探しまわっていました。

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