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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いとしのソヨン』26話まで

2013-05-10 19:35:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ポジョンに、‘結婚してくれ’と口走っちゃったサンウ。

でも、直後に、取り消しました。ポジョンの気持ちも考えずに、そんな事を言ったことを詫びました。

サンウを送って行くことになったポジョン。後ろ姿があまりにも寂しげで痛々しげで、ポジョンも辛かったでしょうね。

 

ウジェは、ソヨンのこともあって苛々してるところに、サンウが会うのを避けたので、もう、激怒ですよ。

ミギョンに、サンウは見込みが無い・・・と別れるよう言いました。

 

家に帰っても、ウジェは苛々したまんまです。

あまりにもそれまでと違う態度に、ソヨンは戸惑ってます。ウジェはミギョンの事で苛々してると言いましたが、ソヨンは、自分に対して怒ってるように思えてなりません。

 

ポジョンは、ボランティアを辞めると言いました。患者の女の子は、ポジョン&サンウ&ミギョンの三角関係が気になるから辞めないでと憎まれ口をききました。

でもね、本当はポジョンのことを信頼しつつあるんですね。

ポジョンが、辛くて死にそう・・・と口走っちゃってね。女の子は、辛くて死ぬの?・・・と皮肉な感じで言いました。

確かに。余命わずかな人には、タブーですよね。

女の子は、自分を可哀想だと言いました。自分を捨てた両親を恨み、愛されない自分を恨んできた毎日だったから・・・と。告白されても信じなかった。好きな人も作らなかった。こんなに早く死ぬとは思っても見なかったから・・・と。

そして、翌日、その女の子は自分の予言通り亡くなってしまったのです。

ポジョンは、人の命のはかなさが見に沁みたようです。明日の事は分からない…と思ったでしょうね。

 

ソヨン父は、サンウがミギョンと別れたのは、自分と同居するのを嫌がった所為かも・・・と思い、ミギョンに会いに病院に行きました。

でも、サンウが気付き、追い返したんです。

そんな理由じゃない・・・と言って。

ミギョンも、自分に会いにサンウ父が来たと知り、急いで会いに行きました。

揉めてる二人の姿を診て、ミギョンはミギョンで、サンウ父が反対したのに逆らえなかったんだ・・・と思い込むんですよ。

もうねぇ、こうなるとミギョンは疑心暗鬼になってしまいますよね。理由がサンウらしくないんですもん。

 

サンウは、悩み抜いて、結論を出しました。ポジョンと結婚しようと。

それが自分の周囲の人たち、ミギョンの家族、そして自分自身にとって一番良い方法だと思ったんです。

そう、ポジョンに言いました。

でもね、正直に言ったんです。

「お前にとって・・・と言えなくてごめん。」

まだポジョンを愛しているとは言えない。でも、愛する努力をする。決して後悔させない。ベストを尽くす・・・と。

でもね、ポジョンはサンウのミギョンへの想いを知っています。ミギョンの為に自分と結婚しようとしてるのも、充分分かっています。

でもね、お前が必要なんだと言われ、覚悟が決まったようです。

悲しいですよ、皆。

 

ポジョンは父を病院に連れて行き、それとなくサンウに会わせました。

それがサンウへの返事となったようです。

 

ソヨンとウジェは結婚して以来、初雪が降った日は、決まったお店でお茶を飲むことにしていました。

その日、初雪が降りました。

連絡せずに、お店に行ったウジェ。そこには、既にソヨンが来ていました。

固い表情のウジェ。いつものように、一緒にお茶を飲みました。

連絡もしてないのに、ここに来たのは?・・・と聞いたウジェ。

「3年かけて信頼を築いてきたんだな。何もかもさらけ出して来たから。」

「だからこそ、知りたい。お前が口にしない傷や言いたく無い話を。」

ソヨンは、驚きました。何故今?・・・と思ったのかも。

でも、言いました。言わない・・・と。

「あなたと分かち合える記憶じゃない。あなたは理解できない。」

 

その言葉を聞いて、ウジェは、ソヨンが自分と結婚する事を父親に告げたうえで縁を切った・・・と確信しちゃったようですよ。

真実は、もっと悲しいんですけど・・・

 

サンウは、ポジョンを家に連れて来ました。父に挨拶させたのです。

結婚すると言いました。

ソヨン父、もう、何が何だか分かりません。ミギョンへの想いは本当だったと思うし、まだうなされてミギョンの名前を呼んでるサンウを知ってますからね。

ポジョンを変なコ・・・と思っちゃってるし。

そこに、ミギョンがやって来ちゃいましたよ

ミギョン、サンウが呼んだのそれとも、たまたま

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『馬医』38話まで

2013-05-10 12:30:24 | チョ・スンウ関連
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怪しげな男チェ・ヒョンウクは、サアムが破門した元弟子でした。

死体を埋葬する僧埋骨僧として仕事をしてるんですが、死体を勝手に解剖したりしてますよ~っ

サアムは、発見された腹を裂かれた遺体を見て、ぴんっと来たようですよ、ヒョンウクが現れた・・・と。

 

世の人々の間では、まだ外科術に対する偏見は大きく、後遺症によって患者が亡くなったと聞くと、恐れおののいて恵民署や治腫庁から出て言ってしまう始末。

クァンヒョンたちは、外科術のマイナス点を思い知らされています。

クァンヒョンを信じているジャボンですら、デキモノを切られるんじゃないかと恐れてる状況ですからね。

 

王女様は、クァンヒョンとジニョンの結婚を急ごうとしてます。きっとあの二人では、全然話が進まないだろうと考え、自分とウンソで準備をしようと考えたんです。

でも、ウンソは、ミョンファンの反対が絶対にあるだろうから、もう少し時間をおいたらどうかと助言しました。

 

そんな時、クァンヒョンは腕に痛みを感じるようになりました。勿論、自分ではちゃんとその理由を知っています。

ある日、数日休みを取って姿を消しました。

気になったジニョンがガインに聞いて、山奥の小屋を訪ねてみたら、なんと、クァンヒョンが一人寒い小屋の中で身体に悪い油物やお肉、お酒ばかりを食し、苦しんでいるではありませんか

痛がる腕を診て見ると、なんと、腫瘍が出来てる

わざと腫れものを悪化させるために、休暇を取ってここに居るんだ・・・とジニョンは気づきました。

 

後遺症を防ぐ薬を試したいとクァンヒョンは言いました。つまり、自分の体で人体実験をするってことですよね?

激怒したジニョンは、無理やりクァンヒョンを恵民署に連れ帰りました。

 

丁度その頃、世子の容体が悪化していたのです。顔に出来た腫れものの治療にミョンファンが当たっていたのですが、全く改善されず、いたずらに薬を変えるばかりの治療が続いていたのです。

顕宗は、ミョンファンへの信頼をなくしてましたので、行動は早かったです。

担当をクァンヒョンに変える旨、王命を出したのです。

 

体調が悪いけれど、クァンヒョンは、すぐに診察に赴きました。

顕宗から外科術でもダメなのかと問われたクァンヒョン。世子に外科術をする事を決意しました。

ジニョンは、クァンヒョンの体調が悪い事を心配して、止めようとしました。でも、クァンヒョンは自分より世子の方が先・・・と譲りません。

まずは世子に施術をし、その後クァンヒョンの身体で薬を試し、効果があれば、世子にもその薬を使う・・・とクァンヒョン。

自分の施術は、ジニョンとテジュに頼む・・・と言いました。

テジュは、担当患者が亡くなった直後で、自信喪失気味でした。そんなテジュの自信を取り戻してあげたいという思いもあったようです。

 

しかし、相手は世子です。大王大妃も、王妃も反対しました。人の身体を切るなんて・・・です。

そりゃそーでしょうねぇ。

サアムは、クァンヒョンに“功をたてたいのか?”・・・と聞きました。

そこまでする理由です。

「功も立てたいし、世子様の病気も治したい。でも、一番はそれが恵民署の患者のためだからです。民はまだ外科術を恐れています。ですが、世子様が治れば事情は変わります。王室医療は民間医療の手本です。王室が受けた治療だと言えば民も外科術を信じるようになります。」

 

そしていよいよ世子の外科術が始まりました。

ミョンファンは、怒りの矛先を恵民署の長に向けましたが、反対に言われてしまいましたよ。ミョンファンが治療出来なかったのがこうなった原因だ・・・とね。

余計に腹が立ってしょうがないミョンファンです。

そんなミョンファンの前に、あの男チェ・ヒョンウクが現れました。

クァンヒョンの外科術は失敗する・・・と言うのです。出血が止まらないだろう・・・と。解剖してみなければわからないような細い目に見えない血管が頬にはあるから、それを傷つけたら、止血は難しいだろう・・・とね。

半信半疑のミョンファンです。胡散臭い風貌ですもんね、ヒョンウク。

 

でも、ヒョンウクの言う通りになりました。

腫瘍は全て取り除く事が出来、縫合をテジュに任せたクァンヒョン。体調も悪そうです。

ところがその時、テジュが狼狽した声で言ったんです。

「出血が止まらない。」

流石のクァンヒョンも、焦っています。

どーなるのっ

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『馬医』37話まで

2013-05-10 11:21:28 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
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クァンヒョンの登場シーン。なーんて痛快なんでしょう

顕宗もまた本当に驚きました。清の使節に清でのクァンヒョンの活躍を聞かされ、驚くばかりです。

ただ、罪を犯して逃走した罪人でもあります。いくら頼まれても、すんなりと許すことは立場上出来ません。

 

顕宗はクァンヒョンに直接話を聞く事にしました。

「清国皇帝の懇願があっても、この国の王は私だ。私がお前を許さなければ、勅書など何の意味も無い。」

そう、顕宗は言いました。

勿論、クァンヒョンも自分の罪を充分分かっています。分かった上で、再度処分される事もあると分かった上で帰国したのです。その理由を聞かれたクァンヒョンは、

「コ・ジュマン様の遺志を継ぐためです。」

と言いました。貧しい者でも等しく病を治療できる機関、治腫庁を守ると言う使命をジュマンから受けていたのです。外科術は邪術ではなく多くの民を救う道だということを世に広めるよう頼まれていたのです。

 

その言葉に、顕宗も目が覚めました。改めてジュマンと共に目指した道を思い出しました。

ミョンファンたちの言うことに反論出来ず、目をつむって来た自分を恥じました。

 

顕宗は、王命を発しました。

クァンヒョンの罪を全て許す。そして、オ・テギュを始めとした多くの命を救った功を認め、従七品の位を授け、医官に任じたのです。

これによって、恵民署の勢力図が一変しました。

インジュと共に恵民署を辞めてジニョンの治腫庁で働いていたアジョッシを恵民署の長とし、新しくクァンヒョンを医官として迎えました。ミョンファンの側近たちは、降格になりました。

ガヨンも、医女として恵民署で働き始めました。口は悪いけど、仕事は一生懸命するし、力持ちだし、結構仲間の医女たちとも上手くやって行けそうです。

 

ところで、肝心のクァンヒョンとジニョンですが・・・。

お互い会おうと探すんですが、すれ違いばかり。

王女様は、自分だってクァンヒョンに会いたいのに、ジニョンに行かせるなど、少々大人の態度をとれるようになりました。

いじらしいですよね、王女様って。

 

で、やっとのことで橋の上で再会。

やっぱりクァンヒョンはジニョンを信じてはいたものの、連絡ひとつせずに生死も分からない自分を待っていてくれるか、不安だったんですね。

おそるおそる確認するクァンヒョンの表情が良いですねぇ

「ずっと前にも再会出来た。だから、帰って来ると分かってた。こうやって絶対に私の元に帰って来ると。」

ジニョン、全然揺らぎませんでしたからね。

涙々の再会でした。私も一緒に・・・

 

でもね、たいていの時代劇のカップルと違うのは、二人が幼いころを一緒に過ごした仲間だと言う事です。出会いが男の恰好をしていたということもあるんでしょうかねぇ。幼馴染の男友達的な雰囲気もあって、とっても楽しいんですよね

ファーストkissは、正確に言うと、子どもの頃の人工呼吸だったんですが、今回は、ちゃぁんと本当の意味でのkissでしたね。

いやぁ~ 見入っちゃった

 

クァンヒョンは、ミョンファンに対して宣戦布告。

ミョンファンは、鷹揚な態度をとりましたが、内心は悔しいし恐怖もあったことでしょう。

 

ソンハは、クァンヒョンに会い、自分を治療し、命を救ってくれた事に対して礼を言いました。でも、全てを明らかにしてジニョンをの身分に落としてしまうのは、見ているわけにはいかない・・・と言いました。

それだけは防ぎたい・・・と。

でもね、クァンヒョンだってそれは望んでないのです。身分を取り戻すなんてことは考えてないと言いました。

「カン医女様は、これから私が守ります。」

ソンハ、分かってはいたことだけど、何もできない何も言えない自分がもどかしかったでしょうね。

 

恵民署に戻って来たクァンヒョン。ジュマンがいた部屋でジュマンの思い出に浸っていました。

インジュがそこに来て、クァンヒョンの実父の鍼箱を手渡してくれました。

 

その頃、国は天候不順による飢饉でしてね。満足な食べモノをとれない民は、治療しても回復する体力が無いんです。

外科術後の回復がままならないんです。破傷風の心配も依然あります。

それを相談しにきたクァンヒョンに、サアムは

「こんな時‘治腫指南’があれば。」

と言いました。100年ほど前に書かれた医書です。外科術の全てが書かれてあるとか。

戦乱で焼失してしまって、写本があるとかないとか・・・。それがあったら、飛躍的に外科術は進歩しているだろうとサアムは言いました。

クァンヒョンも、その本を必要としていました。

 

そんな時、一人の怪しげな男が登場しましたよ。

外科術用の道具を持っています。それに、‘治腫指南’と書かれた写本らしきモノも。

そして、死体を解剖し始めましたよ~っ

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