田舎に帰省中、久しぶりに行ったラーメン屋さん
学生時代に、何度かお世話になったチェーン店なんです。若者の胃袋を満たす仕様となっておりまして、がっつり系
その年で?・・・という突っ込みは多々あるかとは思いますが、まぁたまには宜しいかと
左は、アルフィー注文の、味噌チャーシュー。右は、まぎぃ注文の、野菜塩ラーメン。
かなりがっつり・・・
でも、私の好みとしたら、もう少しスープが欲しかった。味的には、問題ありません。美味しゅうございましたよ
もち、完食です
田舎に帰省中、久しぶりに行ったラーメン屋さん
学生時代に、何度かお世話になったチェーン店なんです。若者の胃袋を満たす仕様となっておりまして、がっつり系
その年で?・・・という突っ込みは多々あるかとは思いますが、まぁたまには宜しいかと
左は、アルフィー注文の、味噌チャーシュー。右は、まぎぃ注文の、野菜塩ラーメン。
かなりがっつり・・・
でも、私の好みとしたら、もう少しスープが欲しかった。味的には、問題ありません。美味しゅうございましたよ
もち、完食です
シンドローム DVD-BOX 2 | |
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ポニーキャニオン |
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「思い違いです。」
とう、ウニヨンは言いました。でも、テジンがDNA鑑定をしたと言うと、黙りこむしかありませんでした。
いつから知っていた?ヒヨンの病状はいつから?隠した理由は?・・・と矢継ぎ早に質問するテジンを見てウニヨンは挑むような口調で言いました。
「何のためにそんなことを知りたいのですか?今更、何がしたいのですか?」
と冷たく冷静に言いました。知っていても何も変わらなかった、捨てたじゃないですか、母を。探しもしなかった・・・と。
これからも、何の関係もありません、教授は韓国大病院の院長であり、私はレジデントだ・・・と。
ウニヨン母が妊娠していた事を知らなかったのですね、テジンは。
「教授は父ではありません。ただの一度でも父だった事はない。」
そう言い捨てて、ウニヨンはその場を離れました。でも、本心は、相当な動揺だったんですよ、ウニヨンも。
テジンは、ウニヨン母と再会して以来、それまでとはちょいと変わりました。ウニヨンと言う息子の存在を知ったら余計にです。
イジュンはそれを感じ取っています。自分が知らない事がテジンに起こっていると感じてるようです。
ウニヨン母が、テジンに妊娠を打ち明け無かったには理由がありました。テジン母の病が遺伝するものなので、自分には出なかったけれども、子どもにその病気が出ないとも限らないと思ったからです。絶対に子どもは持たない・・・と何度も言って来て居たようです。それを聞かされていたウニヨン母は、言いだせなかったんでしょうね。
でも、テジン母は、いつも自分の代で病気が止まる事を願っていた・・・と言ってくれていました。
「あなたは立派な父親になれる。」
・・・と。
その言葉を、テジンは今更ながらに思い出しているのです。
テジンは、ウニヨンにアメリカ行きを勧めました。
そんな風に言われると、自分が傍に居るのが邪魔なのか?・・・とウニヨンは思いますわな。
それも当たっています。でも、ウニヨン母とウニヨンへの最善の方法でもあると思ってもいるのです。
勿論、ウニヨンは断りました。
「私にも、母にも、何の関心も持たないでください。」
テジン、途方に暮れたような表情です。
一方、そう言い放ったウニヨンも、実は傷ついているんです。
様子が変なウニヨンに気付いたへジョが、気を使おうとしても、突き放しました。
「人は一人じゃ生きられません。それを言いたくて。」
でも、ウニヨンは冷たく言いました。
「俺はお前に近づいてほしくない。迷惑だ。近寄るな。干渉するな。」
ある日、イジュンに弟が連絡を入れて来ました。脳疾患センターの開館式の日でした。
世話になった叔父さんが担ぎ込まれて来たのです。水頭症だと診断されました。
イジュンは、テジンに執刀してもらいたいと、出来なければ、テジンが研究している脳地図を利用させてほしいと頼みました。
でも、テジンはそれを断りました。
結局、その手術はソンジュンが執刀することに。
助手にウニヨンが着く筈だったようですが、いきなりソンジュンはヨウクを指名。
ヨウクはいきなりの話に驚き、少々尻込み状態。
でも、結局、助手を務める事を決心しました。
術中、不測の事態が起こり、ヨウクにその施術を任せようとしたソンジュン。一人では無理だと言うヨウク。でも、へジョと一緒ならできる・・・と、へジョを呼んでほしいと言ったのです。
了承したソンジュン。すぐさま、へジョが呼ばれました。
直前に、ヨウクとへジョは、この患者の治療に関してあれこれと論じ合っていたんです。
その頃、開観式に出席していたウニは、頭痛に襲われていました。まだ、例の臨床薬を飲み続けているんです。
その副作用が起こってるんでしょうね。
とうとう倒れてしまいましたよ。
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤) | |
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Pony Canyon (KR) |
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クァンヒョンの祖父に当たる人と大妃の父親が親しい間柄だったようです。その所為で、ジニョンもまた大妃に可愛がられていたというわけですね。
そのカン家の後継ぎは、本当はジニョンではなく、クァンヒョンだったんだ・・・と聞かされた大妃、一瞬にして見方が変わったようで。まぁね、すぐには理解できないだろうし、信じられないだろうから、動揺しまくるだけでしたが。
でも、ジニョンが、その事実を3年も前に知ったのに、自分を守るために公表し無かったクァンヒョンは、決して功名を得ようとしたり、地位を望むような人間ではないと言うと、気持ちが動かされたようです。
「それでも、身分を理由に施術を拒否するのですか?」
と、ジニョンが訴えると、クァンヒョンのことを信じても良いような気持になってきたようです。
で、ミョンファンを呼びました。
ミョンファンは既にこの事実を知っていたにもかかわらず、自分に隠していた・・・とジニョンが言ったからです。
ミョンファンは、ここに至ってもまだ言い訳をしようとしていました。クァンヒョンの言葉に惑わされてはならない・・・なんてね。
でも、もう、大妃はミョンファンを信じようとはしませんでした。とうとう見放されてしまいましたよ、ミョンファン。
顕宗にも、クァンヒョンとジニョンの一件が伝えられました。
勿論、世間もこの噂で持ちきりです。
クァンヒョン、やっと大妃の診察が出来ました。
もう、かなり悪化してましてね。施術をしようにも、出来ないんですよ、これまでの方法じゃ。
ここで登場したのが、ヒョンウクです。ヒョんウクは重傷の火傷も、サアム達の治療で良くなりまして。やっとサアムの弟子を心配する気持ちを理解したようです。
クァンヒョンの才能を素直に認める事も出来るようになってます。
ヒョンウクは、持っている“治腫指南”をクァンヒョンに渡しました。でも、それにも軽傷の治療方法しか出ていませんでした。
それでも、それを読んで、クァンヒョンは、自分が考え出した施術方法に確信を持つ事が出来ました。
誰もが危険だと尻込みするような方法で、クァンヒョンは施術を始めました。最初に説明を受けた顕宗も、信じられないような表情を浮かべていましたしね。しかし、OKを出したのです。
施術が始まりました。
危険な方法ゆえ、もう体力が落ちている大妃にとっては途中で命を落としてしまう恐れもありました。
実際、脈が一旦途切れてしまったんです。
で、ここでクァンヒョンが物凄く大胆な方法をとりましたよ。
あれは、心臓に刺激を与えているのかしら?それにしても、簪で胸を叩くなんて、なーんて怖い
まぁ、そのお陰で大妃は息を吹き返しました。
見事大妃の治療を成功させたクァンヒョンに、すぐさまチョン・ソンジョたちがすり寄って来ましたよ。
ミョンファンを見限り、どーにかして自分たちだけでも生き残ろうとしてるんですよ。クァンヒョンが許すわけないじゃありませんか。
ミョンファンは、芥子を大妃の治療に用いた事も発覚し、お尋ね者になっちゃってます。
なのに、ジョンドと一緒に都から逃げ出そうとしてるんですね。
それに気付いたソンジョは、ミョンファンを始末しようとしてますよ。ミョンファンとのつながりを示す帳簿だかと一緒に・・・。
ジョンドがアジトとしてる小屋にミョンファンは隠れていました。
そこに執事が帳簿を持ってくる手はずになっていたんですが、現れたのはジニョンでした。
ミョンファン、ジニョンに対しては、本当の娘のような表情をするんですね。これは、この時になっても変わりません。ソンハに対しても良き父親であったわけで、ミョンファンの二面性です。
ジュマンが言っていたように、岐路に立った時、これまで選択してこなかった方の道を選べば、こんな事にはならなかったでしょうね、彼も。
ジニョンは、ミョンファンを処罰させたくはなかったのです。たくさんの悪事を働いてきたけれど、自分をジニョンと呼び可愛がってくれたのも確かですからね。
だから、役人に告発せず、逃がそうと船を用意してあげたのです。
でもね、これはソンジョに嗅ぎつけられたようで。
ジョンドと共に船着き場に着いた時、既に刺客達が潜んでいましたよ。
結局、ミョンファンを逃がしたジョンドは、そこで死んでしまいました。
で、ミョンファンはどうしたかと言うと。
クァンヒョン達の前に戻って来たのですよ。ジュマンの言葉が浮かんだようです。自分がしてこなかった選択をしたんでしょう。
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ポニーキャニオン |
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クァンヒョンのこれまでの苦労を知ってるだけに、ジニョンは物凄いショックを受けました。クァンヒョンが3年前にその事実を知っていたにも関わらず、自分がに落とされる事を防ぐために、自分を傷つけないがためにその事実を伏せて来た…と言うのを知ると、尚更です。
ミョンファンが、なぜこうまでも執拗にクァンヒョンの命を狙うのか、邪魔をするのかもわかりました。
「自分を責めるな。」
そう言ってクァンヒョンはジニョンを抱きしめました。自分は富も地位も何も望んでは無いのだと言いました。
ソンハに会ったジニョンは、この事実を自分だけが知らなかったんだ・・・と分かりました。
クァンヒョンと都から離れろと言うソンハ。でも、クァンヒョンをこのまま低い身分のままにしておくなんてこと、ジニョンには耐えられないんです。だからと言って、どうすれば良いのか分からず、ただただ悩みます。
その頃、大妃の治療にあたっていたミョンファン。
でも、全く治癒の兆しは見えません。それどころか、悪化の一途をたどってる状態です。
このままでは尋問も開始されるであろうし、大妃を治癒させると大見えを切った以上、少しでも良くなってもらわないと、立場もありません。
そこで、又もやその場しのぎの策を考え付きました。
痛みで薬も飲めない大妃に芥子を使うと言い出したんですよ。それはもう、麻薬と同じですよね。感覚を麻痺させ、回復したかのように見せかけようとしたんです。
流石に、これには側近の医女も動揺しました。誤魔化すだけの方策ですからね。
芥子を投与された大妃は、朦朧として、痛みはあまり感じなくなりました。それを、ミョンファンは回復のしるしだと顕宗に報告。皆、その言葉を信じました。大妃本人でさえも・・・。
ミョンファンの治療については、投薬の内容についても、治療方法についても、固く口止めされました。まずいもんねぇ、ばれたら。
でもね、それに疑いを持ったテジュやテマンがガヨンを通じてソクチョルを動かし、事情を探らせました。これがねぇ、上手なのよ、ソクチョル。運も良かったんだけどね。
大妃の使った布が血染めなのを、見つけたんです。これから、一気に事が公になっていくんです。
苦しむジニョンにクァンヒョンは言いました。名家の御曹司として育っていたら、おそらく全く違った人生を送っていただろう・・・と。でも、今の身分で育ったからこそ、キベやジャボンに会えたんだ・・・とね。
きっと、コ・ジュマンやサアム、そしてジニョンにも会えなかっただろう・・・と。
身分を失ったけど、それよりも大切なモノをたくさん得たんだ・・・と。
だから、自分を責めず、元に戻す必要も無い・・・とクァンヒョンは言いました。このままでよい・・・と。
ジニョンは、実父ペク・ソックの墓に行きました。
自分を庇って矢に射られたソック。そして、最後の言葉を思い出すと、自分が娘だと分かっていたとジニョンは気付いたのです。
あの時から既に自分は守られていたんだと思ったでしょうね。
お墓の名前を撫でながら無くジニョン。いやぁ~・・・じんわりと泣けましたよ。
大妃の容体について、クァンヒョンたちは、言われてるように回復してはいないのでは?・・・という疑いを持ちました。
血染めの布が問題になり、これは顕宗にも報告されました。ミョンファンがいくら言い繕っても、どうしようもありません。他の医師にも診察させてみて、異常がなければそれでよい・・・ということで、インジュたちが診察しましたら。
なーんと、悪化してるじゃありませんか。
顕宗は、クァンヒョンに担当を変更しました。
ところが、当の大妃が全くクァンヒョンを受け入れないんです。ここに至ってもなお、馬医の汚れた手で自分を治療するなんてなどと、ムカつく事をおっしゃるわけですよ。
ここで、ジニョンの登場です。
ジニョンは、大妃がいまだにクァンヒョンを受け入れず、その理由が身分の低さなどと言う理不尽な事と知ったら、もう黙ってはいられませんでした。
ウンソを通じてドゥシクにこれまでミョンファンが関わって来た事件の真相を書いた手紙を渡しましたそれには、クァンヒョンと自分が赤ん坊の時に入れ違えられたんだと言う事も書いてありました。ミョンファンを告発し、クァンヒョンの身分を証明したわけですよね。
そして、王女様を動かし、大妃に会わせてもらったんです。
そこで、とうとう、ジニョンは、大妃に自分とクァンヒョンが入れ違っていたという事実を打ち明けたのです。
クァンヒョンは、ジニョンが大妃のところに行ったという話を聞き、ジニョンのやろうとしてる事を止めに走りました。
でも、遅かったんですよ。
既に、全てを話した後でした。
やっときたーっ
この時を待ってたよーっ
太陽を抱いた月 韓国ドラマOST (MBC) (CD+DVD スペシャルエディション) (韓国盤) | |
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Vitamin Entertainment, Korea |
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ヤンミョン君は、ウォル=ヨヌだと確信。でも、何事も無かったように罪人の巫女ウォルとして振舞うヨヌの前では、彼もまた気付いて無いフリをしています。
それがヤンミョン君にとっては幸せなのです。
でもね、事実を知ったフォンがウォルをそのままにしておくことは出来ませんでした。
活人署に来たのです。
「ヨヌ。」
と呼びかけたフォン。
もう、ヨヌもしらばっくれる事は出来ませんでした。
今頃気付くなんて、愚かだった・・・とヨヌを抱きしめたフォン。ヨヌも初めて正直に泣く事が出来ました。
それを、引き返して来たヤンミョン君が目撃。
ヤンミョン君は、活人署から屋敷に戻ろうとしたんだけど、途中ですれ違ったヤカラ殺気を感じ、不吉な思いがして引き返してきたんです。
ユン・デヒョンが刺し向けた刺客でした。
ウォル=ヨヌだと察したんです。8年前の悪事がばれる事を恐れ、殺してしまおうとしたってわけです。
ノギョンも狙われていましたが、フォンが機先を制して、身を隠すようあらかじめ命じていたので、難を逃れました。
フォンとヨヌは刺客達に襲われました。でも、ウンとヤンミョン君のお陰で無事でした。
その最中に、ヤンミョン君が切られ、フォンが代わりに剣を取り戦いました。
その隙に、ヤンミョン君は、ヨヌの手を取って、逃げたのです。行き先は、ヤンミョン君の母がいるお寺でした。
ヤンミョン君の母は、重傷を負いながらも自分のところにヨヌを連れて来たのを知ると、息子の想いを全て察しました。
そして、ヨヌの素性にも気がついたのです。
あまりにも切ない想いを抱いてきた息子が哀れに思ったようですね。
その様子を、ウンは見ていました。でもね、フォンに報告する事が出来なかったのです、。
ただ、ウンは、嘘が下手。その様子を見ると、自分とヤンミョン君の間で苦しんでいることが充分理解出来たフォンです。
それでも、ヨヌのことですからね。そのまま見過ごすことは出来ませんでした。ウンに自分用の風呂を準備させ、入るよう言いました。ウンは勿論それを辞退しました。そしたら、フォンは
「王命に従わぬのは不忠である。そなたの身体の冷気が余に伝わるのはそれも不忠である。さらに、余と兄上の間で揺らぐことは謀反だ。」
と言ったのです。高い地位を授けることは出来ないが、お前をとりわけ大切に思っている、だから、そんなに苦しむな、お前の悩みが余にまで伝わって来る・・・と。
その言葉で、ウンは、事実を話したようですね。
翌朝、ヤンミョン君は、正直にヨヌへの想いを話しました。
でもね、ヨヌは断るしかありませんでした。
「過ぎ去った日に王様の人であったなら、せめて今は傍にいてくれないだろうか。俺の傍に。」
そう言ったヤンミョン君。
「それはなりませぬ。」
そう言ってフォンが現れました。
フォンは、ヤンミョン君に剣を渡し、言いました。
「何をされているのか、おわかりか?王の女人と逃げたとなれば、謀反です。」
「兄上に王の首をとる機会を与えてあげます。首を取ればこの国の王になれる。」
ヤンミョン君は、剣を抜きました。でも、フォンの首に剣を当てても、切ることは出来ませんでした。全ての権力を手にする事が出来ると分かっていても、そんな事が出来るヤンミョン君じゃありません。
ヨヌは、フォンの館の奥の部屋に匿われました。
まぁねフォンがにやけるのも、無理はありませんな
でも、この事は、デヒョン一派に勘付かれてしまっては危険です。
大王大妃は、デヒョンから、ノギョンとヨヌがフォンに匿われているのでは・・・・と聞かされ、事実を確かめにフォンの館にやって来ましたよ。
そして、ヨヌを助けた代わりに、自分の願いを聞くと言う約束を果たせというのです。
ノギョンと、その後継ぎを探し、自分に渡せ…と言うのです。守りたいと思う者たちの事を考えろ・・・とね。
フォンは、その願いを引き受けると言いました。ただ、時間がかかるのでお待ちください・・・とフォン。断罪の場で引き合わせるつもりのようです。勿論、8年前の事件の首謀者と証言者として・・・です。
奥の部屋に隠れてその話を聞いていたヨヌは、兄の事が心配でならないようです。
兄の妻となっているミナ王女は、舅の死の真相を聞いて以来、体調を崩しているようですね。
ところで、ソルは、ウンの事が好きなのかと思ってたら、ヨムのことをずっと想っていたのですね。
狭い部屋から、外に出られないヨヌを、フォンは、夜の散歩に誘いました。
フォンは、ヨヌを苦しめた者たちを断罪し、全てを元に戻すつもりだと言いました。
でも、ヨヌは、過去の事は過去の事として忘れてほしいと言いました。先王が隠そうとしたのは、何か大きな理由があったからだろうから・・・と。王様の傍に居られるなら、その他には何も望まない・・・と。
そういうヨヌを、フォンは、大殿に連れて行きました。
そこで、世子だった自分がヨヌの為に用意してあった簪を見せたのです。一つは、昔、病床のヨヌに渡しました。それには、もうひとつ対になる簪がありました。
妃となった日に、大殿で渡そうと、フォンが持っていたのです。
「ようやく一つになれたな。」
しみじみフォンは呟きました。
大殿でのkissシーンはお初ですよ、あたしゃ