まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『屋根部屋のプリンス』5話まで

2013-05-12 17:20:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋の皇太子 韓国ドラマOST Part. 1 (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガクは、テヨンとして生きる事を決意しました。記憶を失くしてるフリをしてます。

そして、家臣3人も、友達ってことでテヨン祖母の家に招きました。

ハは、少々疑ってます。でも、記憶を失くした財閥御曹司の方が、タイムスリップして来た朝鮮時代の人間なんて事より理解は容易いかも。

 

セナは、ハにアメリカに行けと再度言いました。自分がテムやテヨン祖母たちに嘘をついてる事を打ち明けました。

裕福な家庭で育ったと言ってある・・・とね。

それを聞いて、ハはセナと関わり合いを持たない為にも、アメリカに行こうと決め、屋根部屋を引き払う手続きを始めました。

 

ところで、ハのアメリカ時代の友達が来た時、一つのお土産を持って来ました。思い出の品が詰まったカンです。

その中に、ハの似顔絵を描いた絵ハガキと携帯が入ってました。

似顔絵は、テヨンが書いたモノです。ハの肩に蝶が止まったのを見て、思わずスケッチしたものなんです。

その後、テムと一緒に行ったクラブでハと再会したテヨンは、ハに好感を持ち、翌日、ここで待ってる・・・というメモを書いて、そのハガキと共に、ハ宛てに言づけたんです。

でも、テヨンは来ませんでした。既にテムと争って海に落ちたからです。

また、携帯もテヨンの物でして。テムは海に捨てたと思ってるようですが・・・?

クラブで他の客の携帯と間違ってテヨンが持って行ったモノの様ですね。だから、テムが捨てたのは、他の客のモノなんでしょう。

名乗り出てくれるまで、ハが預かっていたのを、友達がそのままカンに入れて持ってきたようです。

 

この携帯が、ガクの身元を証明するものとなりました。

と言うのは、カンに入れてあったのを、カンごとぶちまけちゃったミミが、待ち受けに写ってるテヨンの顔を見て、ガクのモノだと思い、持たせたんです。勿論、ガクは意味分かってませんが。

身元を確かめる為に、DNA鑑定を…となった時、その携帯の待ち受け画面を見た祖母たちが、鑑定は必要無いって言いだしてね。それで、孫のテヨン本人だと信じたんです。

テムとすると、テヨンが生きてる筈が無い・・・と思ってますから、鑑定を提案したんですが、思う様には行きません。それに、捨てた筈の携帯が現れたんじゃ、恐怖を覚えますよね。

 

携帯の履歴やメモリーを確認したら、行方不明になってる間、テヨンが何をしていたのかが分かる・・・と祖母たちは気づき、テムに調べるよう命じました。

でも、その中の一緒に写ってる写真がばれたら、テムの立場はありません。

ガクが車の中で、ポケットから携帯を落としたのを見て、こっそりと取り上げ、結局ガクが携帯を失くしたってことにしましたよ。

それで、携帯を壊してしまおうとしたんだけど、丁度セナが来ちゃって壊しきる事が出来ませんでした。おまけに、隠すつもりで入れたのがセナ母の紙袋だっただけに、もっと事はややこしくなっちゃいましたよ。

セナは、母親の持ち物がばれちゃマズイってんで、ゴミとして捨てた…なーんて言うし。

ゴミになったんだたら、OK・・・と思ったテムは、ほっとしましたが。

実際は、セナ母が持ちかえってしまってるんですよ。あ~ぁ

 

ところで、ガクたち4人は、今どき見ないくらいの長髪。ハが切れば?…って言ったら、命を取られた方がマシなーんて大騒動になっちゃうし。

ガクだって、勿論同じ反応です。

でも、テヨン祖母に屋根部屋を買ってほしいと頼んだ時、交換条件が長髪を切ることだったんで、ガクは悩みました。

この時代に合わせなきゃ、生きていけないと分かった事もありますしね。

で、4人そろって美容室に。

悲壮な表情で短く切ってもらったと言うわけです。

 

その頃、ハは、屋根部屋を始末し、空港に行こうとしていました。

前の晩、ガクが来て、一緒にお酒を飲んだんですが、その時、行くな・・・とガクに止められたんですよ。

ハだって、本当は韓国に残りたいんですね。でも、セナから言われた言葉もあるし、お金も失くしてしまい、お店も無理になってしまったし・・・。

その時、ハは、ガクに夢の話をしました。南の島でのんびりと休む話です。9歳の時事故に遭って記憶を失くして以来、一人で生きて来て、苦しい思い出ばかりの人生。疲れた時、行ったこともない南の島を想像するんだ・・・とね。

屋根部屋をどうしてもこのまま残し、ハに住んでいてほしかったガク。

必死に追い掛けました。

 

ハが乗ったバスを追い掛けようとしていたら、偶然南の島のカンバンを乗せたトラックと遭遇。その絵を2倍の値で買い取ると約束し、バスを追い掛けました。

そして、バスを停車させ、ハを無理に降ろしたんです。

バスの乗客たちは、ポロポーズだと思ったみたい。

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『屋根部屋のプリンス』4話まで

2013-05-12 14:01:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス ユチョン王子の撮影日誌 2巻目 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガクは、そのまま警備員に会場からつまみ出され、立ち入る事も出来ません。

ショーが終わるまでその場で立ち続けました。そして、セナが会社から出て来るのを見て、追い掛けようとしたんですが、それも阻止されました。

ハが迎えに来るまで、そこで待つしか無かったのです。

でもね、その頃、ハは大変なことになってました。

 

店舗の代金の小切手をセナに抜き取られてしまってたんで、払えないわけで。

そしたら、あっさりと屋主は出て行くよう言いましたよ。せっかく、飾り付けもしたし、野菜や果物をたくさん仕入れて準備も整っていたのに・・・。

そこに、ガクと一緒に仕入れに行ったイチゴがたくさん届いちゃって・・・。余計に途方にくれる始末。

 

ハは、母にお金を貸して貰えないかと頼みに行ったのですが、そんな大金翌日までに準備出来る筈がありません。

そこに、しゃら~っとセナが現れました。そして、お金を貸してあげる代わりに、事が片付いたらアメリカに戻れと言うのですよ。

ハは、どうすれば良いのか・・・と悩みました。

その時、店舗に届いたイチゴの事を思い出しました。降り始めた雨に濡れないように、焦ってシートをかぶせるハ。

そしたら、ガクの事も思い出したんです。迎えに行かないと・・・ってね。

 

雨に濡れながら、待ち続けていたガク。

ハも、謝りました。でも、苛立ってるガクは、散々ハに文句を言いました。

ハだって、大変な思いをしていたところです。我慢が出来ず、言い返したんで、喧嘩になってしまいました。

翌日になって、ガクは、家臣たちから、ハの店が開店しないままつぶれることになった経緯を聞きました。自分が言い過ぎたこともわかりました。

 

たくさんのイチゴは、友達のミミが街かどで売ってくれました。それに協力したのが、家臣団3人。ぬいぐるみを着て、ダンスを踊って客寄せしてくれたんです。

それには、ベッキーも加わる筈でした。

でも、急な仕事が入り、ベッキーのかわりにパンダの着ぐるみを着たのは、なんと、ガク。顔が見えないのを良い事に、ベッキーのフリをして一生懸命ダンスしまくり これが、流石、JYJでね上手なのよ

ところが、張り切り過ぎて倒れちゃった

 

ヨンスルがおぶって担ぎ込んだんだけど、女性のベッキーだと思ってるから、着ぐるみもそのままに、ハに任せちゃった。

ハも、ベッキーだと思ってるから、正直な今の気持ちを話したんです。

同じ時期に韓国に来て、慣れない場所で二人で頑張ってきたのは、ベッキーが居てくれたおかげだ・・・とね。そして、自分は、アメリカに行くことにした・・・と。

実は、アメリカ時代の友人から、レストランを開くから一緒に仕事をしないかと、持ちかけられていたんです。

ガクは、ベッキーのフリをしてるんで、黙って聞くしかありませんでした。

 

で、その夜、皆で御苦労さん会をしてる時、ハは、皆にお礼を言いました。

「この恩は、必ず返す。」

それを聞いたガクは、いつどうやって返すつもりなのかと怒りました。ここから居なくなろうとしてるのに・・・と思ったんですね。

その場を出て行ったガク。その後を追い掛けたベッキーは、着ぐるみの中に入っていたのはガクだと、話した方が…と言うのですが。

丁度その時かかってたTVに、なんと、セナのウェディングドレス姿が映ったんです。結婚式をしてる…と聞いたガクは、じっとしてはいられませんでした。

 

ベッキーに、お金を借り、ハの連絡先のメモを持ち、会場に向かったんです。

実は、テヨン祖母の会社は、ホームショッピングの会社でして。

今回、テムが中心となって企画したウェディングの商品を売る為、TVで模擬結婚式をして見せたんですね。

売れ行きは上々。テムも初めて祖母に褒められ、有頂天になってました。

そして、セナにプロポーズ。セナも嬉しそうでしたね。

ところが、そこに、ガクが

 

セナの肩を掴んで、

「嬪宮

と叫ぶばかり。勿論、セナだって意味が分かりませんし、テムだって暴漢にしか見えませんわな。

ガクを殴りつけたんです。そしたら、海に落ちちゃった

テヨンの時と同じ状況ですよ。でも、今回はそのままには出来ません。

すぐさま、ガクは救助されましたが、意識不明。

幸い、命は取り留めましたが・・・。

 

せっかくお手柄だったテムなのに、この一件で又も祖母の評価は急落ですよ。

 

ガクのポケットに入ってたメモを見て連絡を受けたハは、慌てて病院に。・・・いや、さほど慌ててはなかったかな?

病院でに居たのは、テヨン祖母、テム、そしてセナ。

皆がそれぞれ違う思いを持ちつつ、ガクの病室に。

そしたら、なんと、ガクがベッドに座ってた。そして言うじゃありませんか。

「テヨンだよ。」

おいおい・・・

 

ガクは、海に落ちて意識を失っている間、自分の存在が何なのか、転生して今ここにいるのか、テヨンが自分の転生した姿なのか・・・等々考えていました。

その結論が、上の言葉になったんですね。自分が転生したのがテヨン。自分がここに存在したばっかりに、本当のテヨンが居なくなった・・・と考えたのでしょうかね。テヨンとして生きようと思ったみたいです。

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『屋根部屋のプリンス』3話まで

2013-05-12 10:52:35 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス ユチョン王子の撮影日誌 1巻目 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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テムは、茫然としました。自分が見殺しにしたテヨンがその場に立っていたのですから。

でも、ガクが、人違いだと言うし、これはその線で押すしかないと思ったのか、ガクをつまみだそうとしましてね。ちょっと小競り合いになっちゃうんです。で、助けを求めて護衛のヨンスルを呼んだんで、駆けこんできたヨンスルにテムは投げ飛ばされちゃって・・・。

まぁ、そんなこんなの大騒動になっちゃった。

結局、テムはその後駆けこんできたハに目配せして、その場からガクたちを連れ出してもらい、どーにか収めました。

でも、テヨン祖母は、テヨンだと言い張り、ガクを探すようセナに命じました。

 

ハは、貯めたお金と借金で青果店を開こうと準備しています。

セナは、テムに対して母親はロンドン大学の教授だなんて嘘をついてるらしく、だから本当の母親が市場で働いているとか、ハと義理の姉妹だとかばれないようにしてたんです。

ハの口からそれらがばれない為にも、ハに近づいてほしくないんですね。

 

テヨン祖母からガクを連れてくるよう命じられたセナは、ハに会うしか無くて。

青果店の開店準備をしてるとこに訪ねて行き、ガクの居場所を聞きました。でも、実はその直前にテムから、ガクについて尋ねられたら、知らないフリをした方が良いと言われていたんです。

理由は、家で暴れて家具とかを壊しちゃった賠償金を・・・と言われるだろうからってことで。その件は、自分が上手く処理するから・・・とテム。

ハは、有難くその申し出を受けました。その直後だったんで、勿論、セナには、ガクの事は何も知らないと言い張りました。

 

ハは、4人組の正体が朝鮮時代からのタイムトラベラーというのを信じてるんでしょうか。信じないと理解できない彼らの言動ですけどね。

でもまぁ、現代の生活を教育中です。文字とか、いろんな生活習慣とか、言葉遣いとか・・・。

これらの教育が、すっごい面白いんですよ

でも、そうやってる間に、ハとガク、そして、3人の家臣たちとの間に家族の様な関係が築かれつつあります。

何も分からない事にぶち当たった時、ハが現れると、救世主のような、飼い主に会った子犬のようなほっとした表情を浮かべる4人組。これがねぇ、とっても良いんですよ

 

ハのお店の開店準備に連れて行った時、家臣の3人は働きますが、いつものようにガクは腕を後ろに組んで立ったまま何もしません。

だから、昌徳宮に連れて行くと言う約束で、ガクを働かせることに。この時も、世子に掃除なんて・・・と家臣の3人は大慌て

言動が全て時代がかってる(・・・当たり前だけど)のが、見てて本当に面白い。

でもね、ガクは昌徳宮に行きたいから、一生懸命掃除しました。

 

ガクは、久しぶりに昌徳宮に足を踏み入れました。風景は変わってないのに、時間だけが違ってる・・・と思うガク。

世子嬪が亡くなった時の事は、鮮明に覚えているのに、世子嬪と過ごした幸せな時間もちゃんと覚えているのに・・・と、涙ぐむガクでした。その様子を見たハは、流石にからかう事は出来ませんでしたね。

 

セナ母の誕生日のお祝いを、ハは計画し、セナにも声をかけました。

セナは、母とハが仲良さそうにデパートに居るのを見かけ、母だけをそっと外に連れ出しました。その場には、テムも一緒でしたからね。万が一、二人に出会っちゃったら、母親を隠し通す事なんて出来そうにありませんもんね。

そして、母親に、ハがいつアメリカに戻るのかと、食ってかかるんです。でも、青果店を開こうとしてるんだから、永住するつもりだろと母は言いました。

まずい・・・とセナ。

お祝いの食事会の席で、店の準備金の話になり、今日小切手振り込むことになってる・・・とハは言いました。

その後、ハが母のトイレに付き添って行った時、彼女のバッグが倒れ、そこから封筒がはみ出してるのにきがついたセナ。絶対にそれを盗っちゃったよねそのお金が無かったら、ハは青果店を開く事が出来ないでしょうからね。あくまでも、アメリカに追い払いたいんですよ、ハを。

 

母から、セナが“赤いジャージの男”の行方を会長から命じられて困ってると言う話を聞かされたハ。

仕方なくガクを会長であるテヨン祖母に会わせることにしました。

ガクを連れて会社に行き、一人で行くよう事情を話して別れました。ガクが来るのを阻止しようとしたテムですが、偶然テヨン叔母が来ちゃって。結局、ガクはテヨン祖母に会う事になりました。

 

ガクは、テヨン祖母やテム父に会い、自分はテヨンではないと、話しました。ハから習った現代語で・・・

テムはほっとしましたね。

 

その日、会社のロビーでは、新作水着のファッションショーが開かれていました。担当は、セナ。

そこにガクが通りかかったんです。

最初は、半裸の女性の姿を見て、驚き、そわそわしてましたが、舞台の奥に、セナを見つけ、思わず舞台に駆けあがり、セナに突進しちゃったんですよ。

「嬪宮

・・・と。

セナを抱きしめたガク。

でも、勿論セナには気のふれた男だとしか思えず、ばっちん・・・とビンタ。

そのまま警備員に連れ出されそーになりました。でも、ガクは叫び続けてます。

「嬪宮

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