不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『シンドローム』14話まで

2013-05-30 11:59:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンドローム DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨウクは、へジョと共に、初めての大きな手術を経験しました。元々、外科医になる気は無かったヨウク。だから、どうも手術も嫌いだったようなんです。

でも、この経験は彼の気持ちを変えたようですね。

ソンジュンからも、褒められ、本当に嬉しそうでした。

 

ウニは疲労の為・・・という理由でマスコミを押さえました。

テジンは、臨床薬の副作用では?・・・と疑っています。

ウニは、腫瘍が再発したんでしょうね。でも、ソンジュンには、過労のため・・・と副作用を否定し、テジンに対して副作用が発症したとの芝居をしたんだ・・・と言いました。

 

ヨウクは、ウニが倒れたとの知らせを受け、慌てて病室に行きました。でも、その時には既に起き上がっていつもの様な姿だったウニ。

却って、ヨウクが大変な手術を経験した事を喜び、内容を知りたがりました。母親とすると、そうでしょうね。

ヨウクは、母の力になりたい・・・と言いました。この言葉も、ウニは嬉しそうに聞いていました。

 

へジョは、ヨウクに聞きました。手術に何故自分を呼んだのか・・・と。

「君と一緒に外科医の道を歩みたい。男と女としては歩めないけど脳外科の同期としてなら問題ないだろ?脳外科医としての一歩を君と踏み出したかった。」

本音を言えば、先輩たちを呼べば僕の出番を持って行かれるから・・・なんても。

へジョ、その言葉にちょっと感動したみたいです。

 

イジュンは、脳地図の関する書類をテジンの机で探っていました。テジンへの信用が少々薄れて来たってこともあるのかも。

勿論、迂闊に見つけられる場所に置いておくテジンじゃありませんから、結局見つからなったようで。

でも、代わりに、見つけたモノが。ウニヨンとの親子鑑定の書類です。

それをどうするのかと思ったら、いきなりウニに話しちゃった。ウニヨンだとは言わず・・・いえ、まだウニヨンだとは知らないのかな?鑑定書には氏名を書いては無いのかもしれないからね。

とにかく、テジンには誰にも言ってないけど、子どもが居る…と言う事だけは分かったわけです。

ウニにどうしてほしいとか言うんじゃ無く、ただ反応が観たかったから・・・だと。

で、ウニも、即、調査しまして、ウニョンだということまで知っちゃった。早いわぁ・・・

 

ウニヨンを呼び出しました。

テジンの臨床実験については、もう手を引くよう言ったのです。病院の為を思うと公にする事は出来ないから、自分が何か手を考える・・・と言いました。

ウニヨンは反発しました。

その態度を見て、ウニはそこまでテジンに反発する理由は何かと問いました。

そして、いきなり、親子の一件を持ち出しました。息子なの?・・・と。

ウニヨンは、即座に否定しました。それに不必要な質問だと。

 

ウニは、テジンにもウニヨンとの事をいきなりぶつけましたよ。

もち、テジンも否定しました。

ウニはそれをウニヨンから聞いた様な思わせぶりな言い方をしました。それで、テジンはアメリカ留学を強要しようとしては自分に反発してウニヨンがウニに事実を話したと誤解したようです。

 

ウニヨンのところに怒鳴りこみました。

ウニヨンに何も言わせず、出て行けと言ったのです。

 

ウニ、やっぱり腫瘍が再発してました。

ソンジュンには内緒で友人のパク教授に治療を頼みました。薬物治療なり放射線治療なりでやってほしい、ただソンジュンには内緒で・・・と。

 

ウニヨン、とうとう暴走し始めた?

ヨウクに、テジンの臨床実験についてばらしましたよ。母のウニも、その犠牲者の一人だ・・・と。

わざとテジンがやったんだ・・・と。

あまりの事に、ヨウク、大きなショックを受けました。

信じられない…と言うヨウクに、ウニヨンは追い打ちをかけるように言いました。

「オ・ウニ教授も既にご存知だ。直接聞けば良い。」

「イ・へジョの父親の視覚障害も、チャ・テジン教授の仕業だ。わざとそうした。」

ヨウク、思わず、ウニヨンの胸倉を掴みましたよ。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『馬医』48話まで

2013-05-30 09:10:04 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

クァンヒョンは、証拠として、ミョンファンが関わったとされた事件、医官が殺害された事件の記録、そして殺された医官の診療日誌を顕宗に提出しました。

それは、ソヒョン世子の死に関する記録でもありました。

口封じのために、医官は殺され、それを目撃したペク・ソックが告発したために反対に罪人とされ兵に追われることになったのです。

それを、インジュも証言しました。

 

あまりのことに、顕宗は、すぐに結論が出せませんでした。ソヒョン世子の一件には、仁祖が関わっていると、誰もが感じていながらも、口には出せなかった事だったんです。

王室の名誉を汚すことになりますよね、公表すると。

でも、ソックの功績が大きい事は確か。

どうすれば、王室の名誉を汚さず、ソックを免賤できるか・・・と顕宗は悩みました。

そして、前例に倣う事を思いついたのです。

勿論、相変わらず重臣たちの猛反対の意見が殆どでした。

そこで、顕宗は昔世祖が下した命令を持ち出したのです。それには、ある重大事件について告発した者があったら、その者は、官位を持つ者であったら3段階昇進させ、であったら免賤とする・・・とあったのです。

前例があるということが、そんなに大きな意味を持つ時代だったのね。ま、現代もさほど変わらない意識かもしれませんが・・・。

 

とにかく、この事で、ジニョンは・・・いや、正確にはペク・ソックは免賤され、娘のジニョンもまたの身分では無く、良人と言う身分になったのです。

 

皆、ほっとしました。本当に皆が喜びました。

 

クァンヒョンは、ペク・ソックの墓を移しました。実父カン・ドジュンのお墓の横に。これもまた異例のことだったようですが。

ソンハは、職を辞し、清に留学することに決めたようです。ジニョンの婚例を見てから・・・と言っていました。

 

で、一見落着か・・・というと、まだまだ問題が。

当時、子どもの身分は母親の身分に準ずる法律だったらしいんですよ。と言う事は、クァンヒョンとジニョンが結婚して生まれた子供は、ジニョンの身分良人を受け継ぐことになるんです。

両班の中でも高位にあるクァンヒョンの家。カン家の後継ぎが途絶えてしまうということになるのですよ。両班にすらなれないらしいですよ。

これはまた、両班たち士大夫達の中で大問題となりましたよ。あ~ぁ・・・

 

ところで、チャン・ソンジョの後任に入ったのは、ホン・ユンシクと言う人物。これがねぇ、また権勢を手にしようとクァンヒョンにすり寄って来るんですよ。

すり寄る・・・というか、手の内に入れようって魂胆見え見え。カン家とは親しい間柄なんだ・・・とかナントカ言ってね。

で、結婚相手として自分の娘を・・・と言いだしましたよ。

勿論、クァンヒョンはそんなことお見通し。きっぱりと縁談は断りました。

 

それでも、ホン・ユンシクは諦めず、クァンヒョンを医官から文官に、そして、官位を与えるべきだと言い出しました。

大功を挙げたのだから・・・と言われると、顕宗だって反対することはできません。でも、クァンヒョンの天職が医官だと分かってますから、またまた悩みました。でも、押し切られたのかな?

 

その話を聞いたクァンヒョンは、怒ってホン・ユンシクのところに行き、拒否しました。

どうも父のドジュンも両班らしからぬ考え方の持ち主だったようで。その父以上の変わりモノだとユンシクは言いましたよ。

両班は、家門を守る事を第一の事と捕らえていたのですね、その時代。

 

ジニョンは、大妃から呼び出され、この一件について諭されました。自分から身を引いてほしい・・・とね。

ジニョンが大妃に呼び出された事を聞いたクァンヒョンは心配になって、やってきました。ジニョンが結婚を諦めるんじゃないかと思ったんですね。

でも、ジニョンは、言いました。

「最初はそうするべきかと思った。あなたの為には一番いいことかと。でも、イノクさんに諭されて目が覚めた。それは本当の愛じゃないと。だから私は敢えてあなたのお荷物になる。同じ道を歩いて苦難を共にするわ。」

 

クァンヒョンは決心しました。

家を改装して薬房…病院?にしようとしてます。

また、文官への就任を推薦しないよう顕宗に願い出ました。そして、ジニョンを正室に迎える事も・・・。

「後継ぎに両班の資格はなく、カン家は途絶えることになりましょう。ですが、貧しい人々に対する無料診療は実父の夢でもありました。家門と身分を継ぐのではなく、亡き父の志を継ぎたいのです。」

ほぉ~っと顕宗はため息をつきました。

呆れたのと、感心したのと両方かもね。

 

これでホン・ユンシクたちが諦めたのかと思ったら、違うみたい。

インジュは心配していました。ソヒョン世子も、ドジュンも殺されたからです。権力者と違う夢を抱き別の道を歩いたからだと言いました。

え~っまだ困難な道があるの あと2話あるからねぇ・・・

 

ここで、なんと、顕宗が倒れちゃったーっ

意識不明ですよ 理解者である顕宗が居なくなったんじゃ、クァンヒョンの先は不透明になっちゃうーっ

 

今夜で最終回です。・・・早かったわぁ

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『馬医』47話まで

2013-05-30 07:47:16 | チョ・スンウ関連
馬医 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

クァンヒョン、インジュ、そしてソンハが居る前に、ミョンファンは現れました。

ソンハは、やっぱり逃げてほしかったんですよね、本当は。捕まる姿なんて見たく無かったというのが本音ですよね。

でも、そこにドゥシクが現れ、ミョンファンを捕らえようとしました。ミョンファンは、最後の威厳を保とうと、衣服を整える時間を・・・と言いました。

きちんと服装を整え、ミョンファンは覚悟の表情で連行されて行きました。

 

その姿を見てチョン・ソンジョは慌てふためき、大妃にとりなしてどうにかする・・・なんて、今更な事を言いました。

でもね、その言葉に期待するほどミョンファンは愚かじゃありませんでした。

ミョンファンが提出した帳簿を証拠として、直後にソンジョたちも捕まえられたのです。

ヒョンウクも、関係したということで連行されました。

一網打尽・・・ってこういう事?って感じです。

 

クァンヒョンの気持ちが晴れたかと言うと、そうじゃありませんでしたね。こういう結末を望んでいた訳じゃないのです。

ミョンファン達に反省してほしい、そしてペク・ソックの濡れ衣が晴らせれば・・・と思っていたのでしょうね。

 

結局、チョン・ソンジョは流刑、関係した医官、医女の全てが罷免されました。

そして、ミョンファンには、流刑の上、処刑・・・という重い裁きが与えられたのです。

 

牢に入っているミョンファンの元を、インジュが訪れました。流刑前に罪人の体調を診るのが恵民署の仕事なんだとか。それを、インジュが引き受けたのです。

カン・ドジュンの鍼箱をクァンヒョンから託されて来ていました。

ドジュンが決してミョンファンを恨んでは居なかった・・・とインジュは言いました。そして、最後に、威厳のある姿を見せてくれた事を感謝しました。元々、インジュはミョンファンを好きだったのですね?

 

流刑地に送られて行くミョンファンの姿を、ジニョンは遠くから泣きながら見ていました。

ジニョンには優しい父親でしたからね。

 

途中、ミョンファンは、寄りたいところがある・・・と無理を言って寄り道を役人に頼みました。最期の・・・と言われると、聞いてしまいますわな。

まさか、逃げ出すとは思っても見なかったでしょうし。

ミョンファンは、逃走したんです。いったいどこに?・・・と思ったら。

ドジュンのお墓でした。

その前で、ミョンファンは、ドジュンの鍼で自殺したのです。

“違った道を選んでいたら、大切な友も、愛する人も、医術の師も失う事はなかったのだろうか・・・。痛かったのだ。大切なモノを失ってずっと胸が痛かった・・・。”

 

ミョンファンたちが居なくなり、恵民署や宮中での権力図は一変しました。

クァンヒョンはジニョンの暮らしていた家を引き継ぐことになりました。複雑な思いは、クァンヒョンだけじゃなく、周囲の人たちも同じでした。

クァンヒョンとジニョンが結婚することは国法で認められてはいないのです。両班と奴婢との結婚は・・・。

 

クァンヒョンは顕宗に直接頼み込みました。

でも、国法を破る事は出来ません。いくら、王様と言えど・・・。いや、王様だからこそ、民の手本とならなきゃいけないわけですからね。

王女様も大妃に頼みますが、どうしようもありません。

重臣たちや儒生たちが、ジニョンの免賤には大反対ですしね。一部の大臣がとりなしてくれても、無理でした。

 

ジニョンは、諦めています。

クァンヒョンにも、心配なのはあなただ・・・と言うのです。自分を責めそうだから・・・と。

でもね、クァンヒョンは諦める事なんて出来ません。

 

とうとう顕宗から、として地方に送る旨の命令が出されたのです。

 

そんな時、クァンヒョンは思いついたのです。ペク・ソックは、免賤に値する大功を挙げた事になるのでは?・・・と。

顕宗に目通りを願い出て、それを訴えました。

さぁ、どーなる

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする