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シンドローム DVD-BOX 2 |
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ヨウクは、へジョと共に、初めての大きな手術を経験しました。元々、外科医になる気は無かったヨウク。だから、どうも手術も嫌いだったようなんです。
でも、この経験は彼の気持ちを変えたようですね。
ソンジュンからも、褒められ、本当に嬉しそうでした。
ウニは疲労の為・・・という理由でマスコミを押さえました。
テジンは、臨床薬の副作用では?・・・と疑っています。
ウニは、腫瘍が再発したんでしょうね。でも、ソンジュンには、過労のため・・・と副作用を否定し、テジンに対して副作用が発症したとの芝居をしたんだ・・・と言いました。
ヨウクは、ウニが倒れたとの知らせを受け、慌てて病室に行きました。でも、その時には既に起き上がっていつもの様な姿だったウニ。
却って、ヨウクが大変な手術を経験した事を喜び、内容を知りたがりました。母親とすると、そうでしょうね。
ヨウクは、母の力になりたい・・・と言いました。この言葉も、ウニは嬉しそうに聞いていました。
へジョは、ヨウクに聞きました。手術に何故自分を呼んだのか・・・と。
「君と一緒に外科医の道を歩みたい。男と女としては歩めないけど脳外科の同期としてなら問題ないだろ?脳外科医としての一歩を君と踏み出したかった。」
本音を言えば、先輩たちを呼べば僕の出番を持って行かれるから・・・なんても。
へジョ、その言葉にちょっと感動したみたいです。
イジュンは、脳地図の関する書類をテジンの机で探っていました。テジンへの信用が少々薄れて来たってこともあるのかも。
勿論、迂闊に見つけられる場所に置いておくテジンじゃありませんから、結局見つからなったようで。
でも、代わりに、見つけたモノが。ウニヨンとの親子鑑定の書類です。
それをどうするのかと思ったら、いきなりウニに話しちゃった。ウニヨンだとは言わず・・・いえ、まだウニヨンだとは知らないのかな?鑑定書には氏名を書いては無いのかもしれないからね。
とにかく、テジンには誰にも言ってないけど、子どもが居る…と言う事だけは分かったわけです。
ウニにどうしてほしいとか言うんじゃ無く、ただ反応が観たかったから・・・だと。
で、ウニも、即、調査しまして、ウニョンだということまで知っちゃった。早いわぁ・・・
ウニヨンを呼び出しました。
テジンの臨床実験については、もう手を引くよう言ったのです。病院の為を思うと公にする事は出来ないから、自分が何か手を考える・・・と言いました。
ウニヨンは反発しました。
その態度を見て、ウニはそこまでテジンに反発する理由は何かと問いました。
そして、いきなり、親子の一件を持ち出しました。息子なの?・・・と。
ウニヨンは、即座に否定しました。それに不必要な質問だと。
ウニは、テジンにもウニヨンとの事をいきなりぶつけましたよ。
もち、テジンも否定しました。
ウニはそれをウニヨンから聞いた様な思わせぶりな言い方をしました。それで、テジンはアメリカ留学を強要しようとしては自分に反発してウニヨンがウニに事実を話したと誤解したようです。
ウニヨンのところに怒鳴りこみました。
ウニヨンに何も言わせず、出て行けと言ったのです。
ウニ、やっぱり腫瘍が再発してました。
ソンジュンには内緒で友人のパク教授に治療を頼みました。薬物治療なり放射線治療なりでやってほしい、ただソンジュンには内緒で・・・と。
ウニヨン、とうとう暴走し始めた?
ヨウクに、テジンの臨床実験についてばらしましたよ。母のウニも、その犠牲者の一人だ・・・と。
わざとテジンがやったんだ・・・と。
あまりの事に、ヨウク、大きなショックを受けました。
信じられない…と言うヨウクに、ウニヨンは追い打ちをかけるように言いました。
「オ・ウニ教授も既にご存知だ。直接聞けば良い。」
「イ・へジョの父親の視覚障害も、チャ・テジン教授の仕業だ。わざとそうした。」
ヨウク、思わず、ウニヨンの胸倉を掴みましたよ。