まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いとしのソヨン』29話まで

2013-05-15 20:55:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

とうとうミギョンがソヨンとサンウが双子だってことを知っちゃいました。勿論、黙ってはいられず、サンウを呼び出し事実を確認しようとしました。

いきなりのことに、サンウ、動揺しまくりです。

でも、必死にソヨンを弁護。ミギョンだって嘘をついて騙していた・・・とも。

ミギョンは、いつか言おうと思っていた・・・と言いました。

でもね、ミギョンが打ち明けようと思ったのは、‘金持ちである事はプラスなはずだ’という思いからであって、ソヨンの事情とは全く違う・・・とサンウ。

この時は、ミギョンあまりの事に頭が混乱して落ち着いてサンウの話を聞く余裕はありませんでした。

 

時間がほしいとミギョンは言いました。

 

サンウは、ホジョンと一緒に既に住む家を契約していました。勿論、サンウ父も同居する予定です。

この家、サンウ父がよく配達に行く男勝りなアジュンマの家です。

サンウ父は、同居を拒んでますが、サンウは意見を変えるつもりはありません。

ホジョンもです。

 

ホジョン母は、娘から小さな家を契約し、舅まで同居すると聞いて、心配でなりません。

一人娘ですし、まだまだ子供・・・という思いが強いんで、心配で心配で・・・といったところ。それに、自分が結婚して苦労したから、娘にだけはどんな苦労もさせたくないんです。

ホジョンは、サンウがミギョンに会いに行くと聞いて、

「じゃぁ。」

・・・と、あっさりと自分は帰りました。複雑な表情をしてましたね。我慢してるんですよ、ホジョンも。

 

ホジョン母は、ウジェ母と一緒にお寺にお参り行きました。この二人、何だかんだとうるさく言いますが、根は本当に優しいアジュンマなんですよ。

ソヨンは、自分の両親のことを拝んで来たとウジェ母から聞き、複雑な思いでしたが、本当に嬉しそうでしたね。

やっと本当に馴染んできた姑と嫁なんですけどね。この先の嵐を想像すると、こういうシーンが本当に辛く思えます。

ソヨンとヨニのシーンもです。

ヨニは、高校の時、ソヨンに意地悪をして中退に追い込んだ・・・という罪悪感を持って生きて来ました。その頃、ヨニの家庭も、父親が事業に失敗し、その後、弟の借金の取り立てもあって、苦労していたんです。

借金の取り立て屋からソヨンが守ってくれた事もあり、ヨニは、ソヨンに正直に気持ちを打ち明けました。

ソヨンが孤児だと嘘をついて結婚した事を知ってる・・・とヨニ。ソヨンの不自然な言動で気がついたみたい。でもね、ばらすつもりは全然無いようです。自分も苦労したから、ソヨンの気持ちが理解出来るからです。

自分の気持ちを素直に表せる相手が出来て、ソヨン嬉しかったでしょうね。初めてヨニの前で涙を流しました。

ソヨンが思っていた以上に、周囲の人たちは優しいんだよね。

 

相変わらず自分に冷たい態度を取るウジェに、ソヨンは心を開いて話しをしました。

これまで、ウジェばかりが自分に尽くしてくれた。今度は自分がウジェに尽くしたい・・・と言いました。以前、何故結婚したんだとウジェに聞かれた事がありました。

「幸せになりたかったから。」

そう答えたソヨン。ソヨンの正直な話に、もしや、話してくれるのでは?・・・と期待したウジェですが、その言葉を聞いて、やっぱり・・・と落胆しました。

父と弟を捨ててまで、幸せになりたかったのか・・・という思いなんでしょう。ウジェは、言いました。

「俺が望むなら何でもすると言うなら、弁護士を辞めろ。」

驚きましたね、ソヨン。

でも、翌日には事務所に辞表を提出したのです。

でも、これはウジェの気持ちを逆撫でするだけでした。

「‘ウィナ―ズの嫁’が仕事より大切なのか?」

「いいえ、大切なのは‘ウジェssiの妻’だということよ。」

 

それでも、ウジェの気持ちは収まりませんでした。親友に不満をぶちまけてますけど・・・。

ウジェが耐えられないのは、ソヨン父が3年間捨てられた娘の事を見守って来たという事、そして、サンウが姉を守るために、必死に自分から逃げようとしていたことなのです。

捨てられたのに、守ろうとしている二人。そんな人たちをソヨンは捨てたんだ・・・と。

ウジェは、ソヨンから話してくれたらいくらかはマシな気持ちになれるんでしょうね。

 

サンウとミギョンは二人できちんと話をしました。

ミギョンには、理解できませんでした。そうまでして姉を守らないといけないものなのか・・・と。

サンウは、どれほど苦労して、ミギョンが想像も出来ない位の苦労をして自分を医大に入れてくれ、家族を守ってくれた・・・と言いました。

ソヨンはプライドだけで耐えて来たんだ・・・と。そのプライドのお陰で自分は医大に入れたんだ・・・と。

姉のプライドのためだけに別れるのかと聞いたミギョン。

「姉さん一人のためだけじゃない。お前の家族やうちの父の為、全員の為だ。」

自分の為に、打ち明けてくれとソヨンに頼みたかった、でも言えなかった・・・とサンウ。なぜなら、打ち明けたら父親に娘に捨てられたと言う事を知られてしまうからだ・・・と言うのです。

く~っ

 

ソヨンにとってウジェは命綱だったんだ・・・と。誰にだって愛する人手に入れたいと思うだろう。その気持ちを理解してやってくれ・・・とサンウは言いました。

なら、私は?・・・とミギョン。そーいいたくなりますわな

「俺たちは、終わったんだ。姉さんを不幸にはできない。父も傷つけたくない。お前と幸せにはなれない。それが俺だ。」

「お前を愛していた。ありがとう。幸せだった。済まない。」

「お前と俺は他人になったけど、姉さんのことは許してやってくれ。お前の兄さんは幸せなんだろう?俺たちみたいにあの二人は愛し合ってるんだ。頼むよ。」

泣けるわぁ・・・ 泣けますよ

最後に

「秘密を守れなくなったら俺に先に行ってくれ。なるべくソヨンを傷つけたくない。」

と言ったサンウ。

最後までソヨンへの気遣いでした。ミギョン、何も言えませんでした。

 

で、家に帰ったミギョンは、ソヨンとウジェの二人の姿を見て、ムカついたのかな?

話がある・・・とソヨンに言いました。

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『いとしのソヨン』28話まで

2013-05-15 15:49:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
東宝

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミギョンが付き合っていた人がソヨンの双子の弟だと知ったウジェ。

どうしてこんなことになったのか・・・。ウジェはこれもソヨンたちの企みとか思ったりしてないよね?

これも誰にも言う事は出来ません。

ウジェはミギョンを呼び出して、謝りました。諦めろと言いました。どうしようもないから・・・と。

そうだよね。自分が必死にソヨンと結婚したことで、妹は愛する人とと別れなきゃいけなくなったんですから。誰も企んだわけじゃないのにね。皮肉なもんです。

 

ホジョンが決して折れることなくサンウを選んだ事は、ホジョン母にとってはショックでした。

で、朝早くから出て行ったのを知ると、きっと兄のギョンホのところに居るに違いないと、ギョンホのマンションに出かけて行ったホジョン母。

ところが、そこで会ったのは、なんと夫。

とうとう会社を辞めたのがばれちゃいましたよ、ソヨン父。

でも、全く悪びれる事も無く、自分の力で自由に生きるんだ・・・と宣言。呆れたけど、抗議したけど、もうどうしようもありません。

ウジェ母のところに怒鳴りこんだけど、これは騒動を大きくしたにすぎません。

 

この時、ホジョン父は、言いました。これで、無職の父親に無職の娘・・・。これは、医者のサンウから見ると相当悪い条件だ・・・と。

この話を聞いて、元々サンウのカッコ良さに一目ぼれしちゃってるホジョン母は、あっさりとサンウとの結婚を認めましたよ。

病院に会いに行きました。

「婿の職場がどんなものか見たかった。」

強がってそう言いましたが、涙が浮かんでるのを見ると、私はなんだかじ~ん・・・としましたよ。

でね、その後、ウジェ母に、自慢するするカッコ良いだの、医者だの・・・って。カッコ良いもんねぇ、へジンくん

でもね、娘のホジョンの方が惚れ込んでるのは見え見えです。だから、大事にしてくれと頼むのを忘れないのは流石母親です。

 

ソヨンとウジェの間は、ますます黒雲が立ち込めてますよ。

ソヨンも、仕事だの、ミギョンの事だと言ってるウジェが何故か自分に当たるのは筋違いだろ・・・てな苛々感も湧いてきてます。不安な気持ちもあります。あまりにもそれまでと違うウジェの態度ですからね。

 

そんな時、サンウがソヨンを昼食に誘いました。

行ってみると、きちんとした服装で、レストランを予約してました。いつもとは違う雰囲気に、ソヨンはちょっと戸惑います。

結婚することになった・・・とはサンウは言いません。

ただ、3年前は分からなかったけど、今は理解出来る・・・と言いました。大人になったんだ・・・とサンウ。

何も分からないのに、3年前お前の事を止めて悪かった・・・と言いました。

もう、話しても大丈夫なんじゃないか?・・・とも言いました。

「今の様に幸せに暮せ。問題が起きても懸命に向き合え。深く考えて・・・。」

子どもが居たら、別れずに済むのかしら・・・とソヨンは言いました。

 

ソヨン、避妊薬を飲んでいたんですよ。何故

この後、薬を捨てていたんですが、何故そこに捨てる事務所の屑かごなんて、ヨニに見つかっちゃう可能性大だよ~っ

 

ミギョンは、母からホジョンとサンウの結婚を知らされました。ホジョンの事は、自分と別れる為の言い訳だと考えていたミギョン。

それが現実の事だと知って、今でも信じられない気持なんですね。

それで、サンウの家に行ったんです。ところが、玄関は開いてるのに、誰もいない。

家に入っちゃったミギョンは、そこでアルバムを見つけちゃったーっ

勿論、ソヨン、写ってますがな

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『シンドローム』5話まで

2013-05-15 13:53:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
シンドローム DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

へジョが分不相応な高価な聴診器を持ってるのを見たヨウクは、それを手に入れた経緯を聞きました。

で、お互いの心臓の音をそれで聞くんですが。ヨウク・・・どきどきしちゃって

へジョに、‘病気?’なーんて聞かれたりしてます。まだヨウク本人も気づいてないけど、心臓は正直ですな

 

科長となったソンジュンは、挨拶で今後の方針を発表しました。

救急患者の報告は自分が全て受ける・・・と言いました。報告を受けた後、ソンジュンが担当医を指名する…と言うのです。

不必要な手術を失くすためだとか。それに、適切な治療方針を自分が決めることによって、救命率を挙げる事ができる・・・と言い放ったのです。物凄い自信です、ソンジュン。

そんなソンジュンの姿に、ヨウクは感動したみたいです。直接ソンジュンに言いました。

「教授の下で研修出来るて光栄です。お礼を言いたくて。」

ソンジュンは、ウニからヨウクが自分の息子だと聞かされて以来、やっぱり平静ではいられないようです。

 

ウニはウニで、夫テジンと共に記者会見を開きました。

そこで、病院内の権力闘争の噂があることを否定せず、事態を説明しました。正直に話す・・・と言いながら、それはテジンのやり方を利用し、重傷患者センターを存続させる方法でした。

つまり、赤字のかさむ重症患者センター存続のためにも、脳疾患センターを立ちあげ、その利益や支援金を重症患者センターにも充てる・・・と言う事です。ウニが全て善良なテジンの考えだと言った為、テジンはそれを否定出来ませんでした。

脳疾患センターに付随する施設として重症患者センターを作ると発表するしかありませんでした。

 

今回は、ウニの言う通りにするしか無かったテジンは、イジュンと共に、ウニやその実弟オ・グァンヒ、ソンジュンをも巻き込んで重傷患者センターをつぶす策略を巡らせ始めました。

まず、グァンヒを、重傷患者センター長に抜擢しました。グァンヒのうっ憤を晴らすためです。ソンジュンのやり方にも反発してましたからね。

その事は勿論ウニの怒りを買いました。テジンは、その抗議を受け付けず、直接グァンヒと話し合うよう突き放しました。

 

ある時、70歳以上の老人が動脈瘤破裂で救急搬送されてきました。

ソンジュンに、報告しようとしたら、生憎手術中。

それを知ったグァンヒは、ソンジュンの許可を得ないで勝手に手術をしてしまうんです。これには、他の医者も反対したんですよ。年齢が年齢だと言う事と、症状が重篤だということ、保護者が経済的に苦しそうだと言う理由で、手術の反対をしたんです。

でも、強引に手術したグァンヒ。

それを知ったソンジュンは、必要のない手術だと激怒。

一応手術は成功し、患者も落ち着いたかに見えましたが、直後に容体が悪化。あっという間に心停止。

でも、連絡を受けたグァンヒは、自分の面目丸つぶれだ・・・と何としてでも翌朝までもたせろ・・・と命令。

部下の医者たち、ヨウク、へジョは、心臓マッサージ等の蘇生治療をしますが、既に血圧も下がり亡くなってしまってる状態。

へジョは、あまりに患者に酷い・・・と止めるよう頼むのですが、先輩医師が許してくれません。先輩医者たちも板挟みになって苦しいんです。

 

そんな時に、現れたのはカン・ウニヨン。

ウニヨンの指示で、心臓マッサージは中止。へジョが死亡宣告をしました。

へジョにとっては初めての死亡宣告でした。

少なからずショックを受けたへジョ。そんな様子を見て、ウニヨンは、へジョを新生児室に連れて行きました。

「死が病院の全てじゃない。」

そう、ウニヨンは言いました。医者は患者の生と死両方に責任がある・・・と。そして、へジョの手をとり、続けました。

「右手で患者の生を、左手で患者の死を受け止めるんだ。それが脳外科医だ。お前は今日正しかった。」

その様子を、ヨウクが目撃。ヨウクもまた、へジョを探していたのです。ショックを受けてるようで、気になっていたのです。

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『いとしのソヨン』27話まで

2013-05-15 13:21:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
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東宝

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ミギョンがやって来るのは、サンウ、計算ずくだったの?全然驚いた風は無かったけど。

サンウは、ミギョンを外に連れ出しました。

そして、ポジョンと付き合ってる・・・とミギョンに告げたのです。ミギョンは、部屋の中にポジョンの姿があるのを、見てますからね。

ミギョンは泣きながら、辛い気持ちを訴えました。でもね、辛いのはサンウだって同じなんです。いえ、もっと辛いのかも。本当の事をぶちまけてしまう事も出来ないのですから。

「俺だって、お前と出会わなければ良かったと毎日考えたよ。分かったか。だから、俺たちはもう他人だ。」

この言葉は、サンウの本心だったと思います。

 

驚いたのは、サンウ父も同じです。ミギョンと付き合ってて、単に喧嘩してるだけだと思ったのに、いきなり別れると言うし、ポジョンと結婚すると言うし・・・。

サンウ父は、ミギョンが孤児だと思ってます。だからこそ、この裏切りは許せないんです。でも、サンウは言いました。

「幸せになる為に決めたんだ。」

そうだよね。これが一番穏便に行く方法だよね。悲しいけど。

 

昔、ソヨンは自分の大学進学を遅らせても、サンウを医大に行かせてくれました。

これまで、自分や家族の為に本当に一生懸命尽くしてくれたソヨンです。

そのソヨンがやっと幸せになったのに、壊す事なんてサンウには出来なかったのです。いくら、ソヨンの方法が間違ってると分かっていても。

 

相変わらずウジェは、ソヨンにつんけんした態度をとり続けています。

流石のソヨンも、これは自分に対して何かあるのでは?・・・と思い始めました。ウジェは、仕事が忙しいのと、ミギョンのプライベートなことで忙しい・・・と言ってますが。

それで、ウジェ父に会いに行き、ウジェの事を相談しました。

ウジェ父は、息子夫婦の間が少々変わってきてるのに気づいてます。でも、それは、3年経った夫婦は、お互いへの熱々の感情が失せ、落ち着く頃だと思ってるため、これで普通だと思ってます。

それでも、ソヨンの事はお気に入りの嫁だけに、仲を取り持ってあげようとするんですよ。ま、空振りに終わりましたけどね。

 

ところで、ソンジェは大学を辞めて演劇の勉強に通ってて、ある芸能事務所と契約してるんですが。

なんと、そこに、ホジョン父も入って来ちゃった。

ノー天気な二人組です。

ホジョン父の場合、バイク仲間が、ソンジェの事務所の室長だったって縁ですけどね。

 

ホジョンは、両親にサンウを挨拶させました。

ホジョン母は、病院に行った時、自分が転びそうなのを助けてくれたハンサムな医者がサンウだと知り、一瞬我を忘れて見とれてしまいました。

いきなりの話だけに、猛反対しようと思ってたホジョン母は、ちょっと勝手が違ったんですが。

でも、気を取り直して、ポジョンを追い出しました。お金も、カードも取り上げて、自分で稼いで生活して見ろ・・・と。

ホジョン、そんなことでめげたりはしません。だって、サンウの事を本当に想ってるんですもん。

 

サンウがミギョンを諦めさせるために考えた方法だと分かってます。サンウがまだ自分の事を愛してないことも分かってます。

だから、両親に会わなくても、結婚するフリだけすれば良いのでは?・・・とサンウに言ったんです。

ミギョンじゃ無ければだれでも良いのでは?・・・とポジョンは聞きました。

「俺は自分の選択は運命だと信じてる。愛のある結婚だけじゃないさ。こんな最低の男を、お前は許してくれた。そんな人はもう出会えないと思う。」

悲しいけど、正直な言葉でしたね。

ホジョンは、サンウの気持ちを理解し、そんなサンウを出来る限り支えてあげたいと思ったのでしょう。

 

母から、自分が編んだ作品を手渡され、それを売って生活費を稼ごうとするホジョン。

そうは言ったものの、心配でたまらないホジョン母は、物陰からこっそり娘の様子を窺ってます。で、サンウにも連絡しましたよ。

サンウの所為で、娘がそんな事をしてる・・・と知らせたかったんですね。

サンウはサンウで、自分が如何に自分勝手な事をホジョンに頼んだか、初めて分かったようです。ホジョンも苦しんでるし、しなくてもよい苦労をすることになって・・・。

 

ウジェは、これまでソヨンだけが信じられる人だったんですね。そのソヨンが自分に嘘をついていたって事が、許せないし、ショックだったんですね。

で、ソヨンの父と弟について調べ始めましたよ。

あっという間にその結果は出ました。

そして、とうとう知ってしまいました。ミギョンの相手がソヨンの弟だったということを。

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