まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『屋根部屋のプリンス』8話まで

2013-05-13 19:40:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋の皇太子 韓国ドラマOST Part. 1 (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

怒涛の視聴です なにせ、返却日が明日ときてるんで・・・ 少しずつ借りれば良いものを、つい‘新作4枚で1000円’なーんて言う売り言葉に乗せられちゃった vol.6~10は全てレンタル中で、在庫ゼロ。となると、vol.5まで借りるしかないでしょ、これは

よって、残り2話。ふぁいとーっ

 

屋根部屋の改装が終わりました。屋根部屋とは思えないくらいの豪華な家になってますよ

この家は、ガクのもの・・・ってことで、ハは居候という立場に逆転してしまいました。

そして、新築祝いが行われました。テヨン祖母、叔母、そしてテム父子も参加。セナとハが料理をしました。

その時、テムがわざと‘カンジャンケジャン’をリクエストするんですよ。テヨンが大好物だったとか。でも、ガクは蟹アレルギーがあるようなんですよ。それを知ってて、テムが言ったわけです。

ガクは、必死の思いで食べました。

ハは、アレルギーがあると言う話を聞いてましたから、心配そうに見つめてました。

で、やっぱりガクは途中退席。外で発作を起こしてたんです。

それを見つけたハが、人工呼吸をして助けました。人工呼吸とは言え、お初のkissでした。本人たちは全く意識してませんが。

それを、セナが見ちゃうんですよ。・・・それにしても、この作品、こういうシチュエーションの多いこと ‘~が見た’って言う。

 

テヨン祖母は、テヨンとセナとの縁談を考えていました。

それをテム父子の前で話したんですよ。テム父は、きっつい目つきでセナを睨んでました。セナがテムとの交際を口走らないかはらはらしてたんですよ。だって、テムには良い家柄の娘とのお見合いが計画されてましたから。

でもね、テムはセナを選びました。初めて父親に反抗したテムです。

テムは、最初テヨンを見殺しにしてしまったけれど、本当は優しくて小心者なのかも。少なくともセナのように狡賢い性格では無さそうです。悪魔に魅入られたように、あの瞬間テヨンを助けなかったことを、必死になって取り繕おうとしてるだけのようです。

 

ガクが蟹アレルギーだと証明され、ハは彼がテヨンではないと確信しました。

「あなたは誰?」

そう、ガクに聞きました。これまで、ガクの言った事は無条件に信じて来たパク・ハ。

でも、それが嘘だったと分かったんです。

ガクは、正直に自分が朝鮮時代から来た世子だと説明しました。そして、人に会う為に来た・・・と。誰かは言いませんでした。

気になったハは、図書館で歴史を調べたようです。何て書いてあったんでしょう。気になるわぁ・・・。

 

ガクは、ピョ・テクスに記憶を失くす前の自分について教えてほしいと言いました。祖母が信じている人だから・・・と。

テクスは、テムに気を付けるように言いました。失踪する直前、テムは必ずテヨンと会ってる筈だから・・・とテクス。

 

そんなある日、ハに母がお見合いを持って来ました。

少なからずショックを受けるヨンスル ガクも何だか気になるんですよ。で、ハに洋服を買ってあげて素敵な女性に仕立て上げました。まぁ、よくあるエピソードです。

このお見合い相手が、なんと、「太陽を抱く月」のホ・ヨム=ソン・ジェヒssi。それも、今回の役のあだ名がホ・ヨムときた

このお見合い、家臣団3人が、逐一ガクに報告してるんですよ。これもまた笑えます

とても良い雰囲気になってるのに、いきなりガクからメールが。

‘飼ってる魚の餌の時間だ’・・・なんて。

で、必死に帰るハ。なにせ、居候の身分ゆえ、家事はぬかりなくやらなきゃいけない事になってるんですもん。

 

でも、呼びだされた場所にハが行ってみると、レッカーされた車に乗ってガク登場。運転を教えろ…と言うのですよ。

なかなか上手く出来ず、苛々し通しのハ。

でも、これが乗馬になったら、立場は逆転。

まぁねぇ、こうやって二人はどんどん近くなってますから

 

ハは、テヨン祖母に呼ばれ、テヨンとの仲を聞かれました。祖母はセナと…と思ってるから、ハに自分の立場をわきまえるように釘を刺しました。

 

ある日、セナがテヨン祖母に言われ、屋根部屋にオカズや使っていたスケッチブックを持って行きました。

その時、ハの部屋に飾ってあった、例のハをスケッチしたハガキのサインとスケッチブックのサインが同じだと気付いたんです。

ハが以前からテヨンを知っていた、もしくは、テヨンの正体を知った上で、記憶喪失のテヨンを家に住まわせていた・・・と誤解しました。

財産狙いだと、すぐに思い込んだセナは、祖母に連絡。

帰って来たハを嘘つき呼ばわりしました。何の事か分からないハ。でも、ハガキのサインは確かにスケッチブックのサインと同じものです。意味が分からないハです。

テヨン祖母は、ハが自分に嘘をついたと激怒。

ハの頬を叩きました。

あ~っガク、早く帰って来てよ

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『屋根部屋のプリンス』7話まで

2013-05-13 17:43:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ公式ガイドブック 屋根部屋のプリンス (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガク、セナとハを見比べて、ハの後を追いました。ちょっとほっとした私です。

ハは、セナに対する怒りと、そんなセナの事を想ってるガク、なのに自分はガクに惹かれてるといういろんな思いで混乱しまくり。とてもガクに説明など出来ません。

そのままタクシーに乗って母の居る病院に向かいました。

 

そして、疑問が解けましたよ。

例のチョン会長、セナの実母であると同時に、ハの実母でもあるんです

つまり、セナとハは異父姉妹ってことです。

前世で姉妹だった二人は、現世でも姉妹だったってことです。

 

チョン会長は、セナ母のお見舞いに来た時、ハと会い、そして、セナの姿も見ました。今のところ、ハが自分の娘だとは気づいてません。

勿論、あの写真では、母親の顔のところが破られてるので、ハも気づいてません。

チョン会長は、波乱万丈な人生を送って来たようです。未婚でセナを産み、セナ母に娘を預け、その後、韓国で一度結婚したのがハの父。ハを儲けた後、突然家出してハ父娘を捨てたそうです。その後、香港で裕福な人と結婚して今に至るとか。

でも、どうも病気になってるようですね。それで娘に会いたくなったのかもね。

 

チョン会長は、テムに、娘を探してほしいと頼みました。テムは、株の事があるので、断る理由はありませんでした。

でもね、証拠の写真、これはちゃんとチョン会長の顔が写ってるものなんですが、それを、いきなりセナが見ちゃった。それで、セナは、ハがチョン会長の探してる娘だとすぐに気付いたんです。だって、義理とは言え、自分の父が写ってるんですもんね。

ショックだったようですよ、セナ。

ハがよりによって大株主の娘だなんてね。悔しいでしょうよ

で、その調査を自分も手伝うと言って、テムを喜ばせました。本当は、邪魔したいからなんですけどね。

 

ハが父との写真を持ってるのを見て、ガクは、9歳以前の記憶を取り戻したのかと問いました。

「思い出さない方が良かったのかも。」

と言うハ。それに対して、ガクは言いました。

「記憶が無かったら、心の中でも一緒にはいられない。記憶があれば、永遠に共に居られる。」

二人とも、セナ或いは世子嬪の事を思っての事でした。相反する思いです。

 

セナ母は、テムにハの就職の事を頼みました。紹介してくれたのが、自分の会社。

それを知ったセナは、またも激怒。ハの責任じゃないのにね。

 

ハの写真を見て、ガクは、それを撮った店を探せば、残りの記憶も戻るかも・・・と言いまして、一緒に春川に。

ところが、残念ながら、フィルムは残っていませんでした。

ハの記憶を頼りに、小学校に行った二人。子どもの様にいたずらしたり、校庭で遊ぶ二人。とっても楽しそう。

ユチョンくんの表情も、ジミンさんの表情もとーっても自然

でもね、パク・ハという名前の子は在籍して無かったのです。だってね、本名はハじゃないんですもん。

ガクは、漢字ではどう書くのかと尋ねました。‘荷’と書くと聞き、それは蓮の花の意味でもあり、別名‘プヨン’とも言う・・・とガク。世子嬪の妹の名前がプヨンだったのです。本来ならば、プヨンが世子嬪になる筈だったのに・・・。ま、それはガクは知らないことですけどね。

で、ふとハは泣いてしまうんです。辛い思い出だけしか無い自分が哀れだったのかも。

ガクはそっと抱きしめました。

 

そんな二人を見ていたのはセナ。

そこに、チョン会長とテムも写真を頼りにやって来たのです。ガクとハを見られたんじゃ、一巻の終わりだと思ったセナは、またも邪魔に入りました。

ここには何の手がかりも無い・・・とね。

そんなセナを、チョン会長は切なげに見ています。

そして、別れる時、セナに自分の指から指輪を外して与えました。感謝の気持ち・・・と。

それを見て、テムは、大切なチョン会長に気に入られたセナが嬉しかったようです。思わず抱きしめました。

ところが、そんな二人を、テム父が目撃。

 

黙ってるテム父じゃありません。

秘書なんぞと・・・と激怒して、散々セナを罵倒しました。

 

悔しくても、何も言い返せないセナです。テムも、父には逆らえません。

惨めな気持ちになったセナは、一人でお酒を飲んでしました。そして、ガクを呼び出したのです。

 

ハと一緒に帰って来ていたガク。と~っても良い雰囲気だったのに、セナからのメールを読むなりいそいそと出かけて行っちゃった。

ハは、夢から覚めたような感じでしたね。

 

ガクを呼び出したセナは、貰ったブレスレットを返そうとしました。

でも、ガクは、率直に、セナに惹かれてる事を話し、再度、ブレスレットを手首に付けてあげました。

それを今度はテムが見てた

ガクは、世子嬪を愛した記憶から、姿かたちが同じセナを愛していると思い込んでいるのでしょう。内面的な事を見ずに・・・。

セナはテムに別れを告げました。・・・どーするの?

 

ところで、ピョ・テクスは、テヨンの失踪事件について、テムを疑ってます。

アメリカでテムが使ったカードの内容を調べたんですね。そして、二人分の食事代等に使った事が判明したからです。

 

そんな時、テムは、ガクたちの会話を盗み聞きし、5年前の話をしてるのを聞きました。記憶が無い筈なのに・・・と思ったんでしょう。

スカッシュに誘いました。勿論、ガク、全く出来ません。

「頭で記憶は失っても、身体は覚えてると言う。俺はお前に一度もスカッシュで勝った事が無い。俺はただの一度もお前をテヨンだと思った事は無い。」

ガク、危うし

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『屋根部屋のプリンス』6話まで

2013-05-13 09:55:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ガク達4人、髪を短く切って、ま~かっこよくなったこと

ハを迎えに行ったガク。屋根部屋に帰ると、もう工事が始まっていました。テヨン祖母が孫が住むところだから・・・とあれこれ工事をさせたんです。

 

ハは、4人に現代生活の基礎知識とでもいうべき事を、教えました。携帯も持たせ、いろんなお店での対応の仕方、飲み会での作法まで・・・ ま、やり過ぎの感はありますけどね。

かかってる費用は、全てガクに渡されたカードで賄ってるんですよね?限度額の無い・・・

 

ガクは、家臣たちにセナのことも話してます。世子嬪の生まれ変わりがセナだ・・・と。

そして、愛した妻に瓜二つのセナに心は惹き付けられていました。

祖母が、会社の事をあれこれ教える役目を、ピョ・テクス=イ・ムンシクssiに任せようとしたんですが、ガクは、それをセナにやってもらいたいと言いました。

セナは、自分に向けられるガクの眼差しが強いので戸惑っています。自分はガクの事をまるで知らないのに、ガクはずっと前から知ってるように自分に愛情を向けてるのが見え見えですからね。

 

ところで、ピョ・テクスですが。彼は祖母のお気に入りです。

2年前に会社に多大な損害を与えたとか。その所為で、地方の倉庫番なんぞに左遷されていましたが、今回、祖母はテヨンが戻って来たので、孫の教育係に彼を呼びもどしたのです。

でも、ガクが、セナを名指ししたため、彼は3人の家臣の方に回りました。

テヨンの叔母が何度も彼を訪ねてまして、恋仲なーんて言ってましたけど、ホント?

 

ここで又一人新しい登場人物が。チャン会長という女性です。

テヨン祖母の会社の大株主だとか。テム父子は、彼女に取り入ってその株を譲り受けたいと申し出てます。

会社の経営権をテヨン祖母から奪い、新しい事業を展開したいとか言ってますけど・・・。

で、このチャン会長、セナ母の古い知り合いなんですよ。

「娘に会いに来た。」

なんて言ってます。

セナの実母?それとも、ハの母?

セナ母が、亡きハの父が好きだった豆腐のお店に行こうと、ハと一緒に行ったら、そこにチャン会長も居ましたよ。

と言う事は、ハの母?セナ母がくれた写真は、母の顔のところが破かれてて、顔が分からないようになってるんです。でも、チャン会長の性格は、どっちかと言うとセナの方が似てる気がするけど・・・。

 

ガクは、ハに、何がしたいか・・・とか、女の子が喜ぶアクセサリーとかを聞きだしてます。

だから、ハは、すっかり自分の事だと勘違いしてます。

でもね、ハが教えた自転車の二人乗りも、可愛いアクセサリーも、セナの為だったんですよ。

 

豆腐のお店でチャン会長と出会ったセナ母は、ハをせかして店から出て行きました。

で、よそ見をしてる時、そこにチャン会長を探しに来たテムの車がーっ

出ました、事故です。

セナも、テムから言われてそこに来たので、事故に遭ったのが、母親だとすぐに判りました。でもね、テムの手前、駆け寄る事は出来なかったのです。

ハは、セナに気づいて、呼びとめました。

なのに、セナは背を向けて歩み去ろうとしたんです。

その瞬間、ハは、昔同じ様な事があったと思い出しました。自分をトラックの荷台に乗せ、動き出したトラックからハが助けを求めたのに、背を向けた姉の事を・・・。

 

セナだって、母親が心配じゃないわけがありません。

でも、嘘がばれるので、その場で駆け寄るなんて出来なかったのです。

幸い、母は軽傷で済みましたが・・・。

 

ハはセナに連絡し、会いに行きました。

セナに記憶が戻った事を告げました。今日の様に母親が事故に遭っても背を向けたように、9歳の私を見捨てた・・・と。

何が分かる・・・とセナはハをビンタ

でも、ハも負けて無くて、殴り返しました。

「絶対に許さない。」

で、セナがもう一度手を挙げたのを、ハはぱっと手を取り、止めました。その瞬間、セナの手首からブレスレットが落ちたんです。

ガクが持ってたもの、自分が“素敵だ”と言ったあのブレスレットです。ハは、ガクの気持ちがセナに向かってることを知りました。

 

そして、そのまま歩み去ったハです。

部屋の外に出た時、偶然、ガクと出会いました。ガクが話しかけたのに、ハは冷たい目つきでガクを見て、何も言わずに行ってしまいました。

その目が涙でいっぱいだったのを、ガクも気づきました。

驚いていると、そこに現れたのはセナ。二人の間に何かがあった・・・とガクは気付いた様子ですね。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『太陽を抱く月』15話まで

2013-05-13 08:30:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を抱く月 DVD-BOXII
クリエーター情報なし
バップ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨヌは、殆どの記憶を取り戻しました。ソルに会いに行ったヨヌは、細かくあれこれ問いただしました。

まだ誤魔化そうとするソルに、ヨヌは記憶が戻った事を告げました。

そして、自分が埋葬されたいきさつをソルの口から聞いたのです。ヨヌの命を守るためには、全てを隠し通すしか無かった・・・とソルは言いました。

でも、細かい事情まではソルも分かりません。ヨヌはそこに何かもっと他の事情があると気づきました。

 

フォンは、ノギョンを呼びましたが、生憎遠出してて留守。

まだ事実を確認するには至りません。

 

ヨヌは、ソルに昔世子嬪だった時に世話をしてくれたノ尚宮に発病した当時、何か変わった事は無かったかを聞きに遣わしました。

ソルは、そこで、ミナ王女がお見舞いに来たけれど、会わずに帰った・・・ということを聞きました。

ノ尚宮を思い出したのは、フォンも同じ。

ホン・ギュテに、ノ尚宮から事情を聴くよう申しつけたんです。ところが、ギュテが到着した時、既にノ尚宮は殺されちゃってましたよ

これは、ソルが話を聞いた直後の事だったようです。

フォンは、この一件で、ヨヌの死には何か大きな事が隠されている事を確信しました。

 

勿論、ユン・デヒョン一味の仕業です。

8年前の事件をフォンが調べようとしてるのを阻止しようとしてるんです。

 

ヤンミョン君は、蟄居の処分が解けました。自由の身になったヤンミョン君は、ヨヌが送られた活人署に毎日通い始めました。

ヤンミョン君が医学の知識があった為、ちょっとした治療をしてもらえないかと頼まれた事もありますが、ヨヌに会う為に・・・というのが本音です。

ウンは、それを止めようとしますが、ヤンミョン君は聞く耳を持ちません。

フォンからヤンミョン君の近況を問われたウンは、正直に話す事が出来ませんでしたが、フォンはちゃんとそれを察してました。

 

ヨヌは、父ホ・ヨンジェの墓に行きました。

娘として、やっと墓参りに来る事が出来た・・・と涙にくれます。

そこに、偶然、ヨヌ母がヨムやミナ王女と共に墓参りにやって来たのです。

母は、初めてヨムに、父の死の事を打ち明けました。病死ではなく、自決だった・・・と。娘を死に追いやってしまった罪悪感から、ミナ王女とヨムとの婚姻が終わってから、自決したのです。

 

それを、隠れて聞いていたヨヌ。

自分の所為で・・・と一層苦しむことになりました。

死ねば皆を救えると思っていた・・・とヨヌ。

自分の死には、きっと何か秘密がある。家族だけじゃなく王様にまで危険が及ぶ可能性がある。だから、真実が明らかになるまではホ・ヨヌは死んでいなければならない・・・とヨヌはソルに言い、暫く自分の記憶が戻った事は内緒にしておくよう言いました。

 

活人署に戻ったヨヌを迎えたのは、ヤンミョン君でした。

表情の暗いヨヌを、ヤンミョン君は、子どもたちと一緒の遊びに誘いました。

これが、先日のスペシャル番組で言ってた遊びですね。ハン・ガインさんが思ったよりずーっと上手だったって言う

確かに、お上手

これで、ヨヌの表情はずっと明るくなりました。

 

そんな様子を、フォンが見てましたよ。

フォンが来ているのに気付いたヤンミョン君は、ヨヌをいきなり抱きよせました。

フォンに、自分の気持ちを改めて見せつける為ですね。

フォンは、そのまま帰るしかありませんでした。

 

ヤンミョン君は、ヨヌとの会話の中で、昔自分が使っていた‘解憂石’という言葉をヨヌが使った事に気づきました。

それは、ヤンミョン君が作った言葉で、ヨヌ以外の人に話した事は無かったようですね。

これで、ヤンミョン君は、ウォル=ヨヌだと気づきそうです。

 

その頃、ポギョン王妃は、厄受けの巫女が、自分が会った者とは本当は違うと知りました。あ~、そうねぇ、あの時、偶然、ヨヌとは違う巫女が行ってたもんね

‘ウォル’だというその巫女を呼んだポギョン。

そして、自分の前に現れたヨヌを見て、もう、死ぬほど驚いた表情でしたよ。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする