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屋根部屋の皇太子 韓国ドラマOST Part. 1 (SBS) (韓国盤) |
クリエーター情報なし | |
Pony Canyon (KR) |
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怒涛の視聴です なにせ、返却日が明日ときてるんで・・・
少しずつ借りれば良いものを、つい‘新作4枚で1000円’なーんて言う売り言葉に乗せられちゃった
vol.6~10は全てレンタル中で、在庫ゼロ。となると、vol.5まで借りるしかないでしょ、これは
よって、残り2話。ふぁいとーっ
屋根部屋の改装が終わりました。屋根部屋とは思えないくらいの豪華な家になってますよ
この家は、ガクのもの・・・ってことで、ハは居候という立場に逆転してしまいました。
そして、新築祝いが行われました。テヨン祖母、叔母、そしてテム父子も参加。セナとハが料理をしました。
その時、テムがわざと‘カンジャンケジャン’をリクエストするんですよ。テヨンが大好物だったとか。でも、ガクは蟹アレルギーがあるようなんですよ。それを知ってて、テムが言ったわけです。
ガクは、必死の思いで食べました。
ハは、アレルギーがあると言う話を聞いてましたから、心配そうに見つめてました。
で、やっぱりガクは途中退席。外で発作を起こしてたんです。
それを見つけたハが、人工呼吸をして助けました。人工呼吸とは言え、お初のkissでした。本人たちは全く意識してませんが。
それを、セナが見ちゃうんですよ。・・・それにしても、この作品、こういうシチュエーションの多いこと ‘~が見た’って言う。
テヨン祖母は、テヨンとセナとの縁談を考えていました。
それをテム父子の前で話したんですよ。テム父は、きっつい目つきでセナを睨んでました。セナがテムとの交際を口走らないかはらはらしてたんですよ。だって、テムには良い家柄の娘とのお見合いが計画されてましたから。
でもね、テムはセナを選びました。初めて父親に反抗したテムです。
テムは、最初テヨンを見殺しにしてしまったけれど、本当は優しくて小心者なのかも。少なくともセナのように狡賢い性格では無さそうです。悪魔に魅入られたように、あの瞬間テヨンを助けなかったことを、必死になって取り繕おうとしてるだけのようです。
ガクが蟹アレルギーだと証明され、ハは彼がテヨンではないと確信しました。
「あなたは誰?」
そう、ガクに聞きました。これまで、ガクの言った事は無条件に信じて来たパク・ハ。
でも、それが嘘だったと分かったんです。
ガクは、正直に自分が朝鮮時代から来た世子だと説明しました。そして、人に会う為に来た・・・と。誰かは言いませんでした。
気になったハは、図書館で歴史を調べたようです。何て書いてあったんでしょう。気になるわぁ・・・。
ガクは、ピョ・テクスに記憶を失くす前の自分について教えてほしいと言いました。祖母が信じている人だから・・・と。
テクスは、テムに気を付けるように言いました。失踪する直前、テムは必ずテヨンと会ってる筈だから・・・とテクス。
そんなある日、ハに母がお見合いを持って来ました。
少なからずショックを受けるヨンスル ガクも何だか気になるんですよ。で、ハに洋服を買ってあげて素敵な女性に仕立て上げました。まぁ、よくあるエピソードです。
このお見合い相手が、なんと、「太陽を抱く月」のホ・ヨム=ソン・ジェヒssi。それも、今回の役のあだ名がホ・ヨムときた
このお見合い、家臣団3人が、逐一ガクに報告してるんですよ。これもまた笑えます
とても良い雰囲気になってるのに、いきなりガクからメールが。
‘飼ってる魚の餌の時間だ’・・・なんて。
で、必死に帰るハ。なにせ、居候の身分ゆえ、家事はぬかりなくやらなきゃいけない事になってるんですもん。
でも、呼びだされた場所にハが行ってみると、レッカーされた車に乗ってガク登場。運転を教えろ…と言うのですよ。
なかなか上手く出来ず、苛々し通しのハ。
でも、これが乗馬になったら、立場は逆転。
まぁねぇ、こうやって二人はどんどん近くなってますから
ハは、テヨン祖母に呼ばれ、テヨンとの仲を聞かれました。祖母はセナと…と思ってるから、ハに自分の立場をわきまえるように釘を刺しました。
ある日、セナがテヨン祖母に言われ、屋根部屋にオカズや使っていたスケッチブックを持って行きました。
その時、ハの部屋に飾ってあった、例のハをスケッチしたハガキのサインとスケッチブックのサインが同じだと気付いたんです。
ハが以前からテヨンを知っていた、もしくは、テヨンの正体を知った上で、記憶喪失のテヨンを家に住まわせていた・・・と誤解しました。
財産狙いだと、すぐに思い込んだセナは、祖母に連絡。
帰って来たハを嘘つき呼ばわりしました。何の事か分からないハ。でも、ハガキのサインは確かにスケッチブックのサインと同じものです。意味が分からないハです。
テヨン祖母は、ハが自分に嘘をついたと激怒。
ハの頬を叩きました。
あ~っガク、早く帰って来てよ