いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD] | |
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ウジェが離婚したいと気持ちが本当なのか、ソヨンは改めて聞きました。
ウジェは本当だと言いました。それを聞いたソヨンは、意外なくらいにあっさりと受け入れるようすを見せたんです。
「思う通りに・・・。したいようにして。」
その言葉を聞いて、今度はウジェの方が不安な表情になりましたよ。あの強気な表情が少しだけ引っ込みました。
ソヨンは、ウジェの前では強がって頑張って冷静な態度をとりましたが、一人車に乗ってから、泣けて泣けて・・・
サンウに話しを聞いてほしい、亡き母に慰めてほしい・・・と思いましたが、不可能なこと。
それでソヨンは何年振りかに父に電話したんです。
その時、ソヨン父はサンウ&ホジョンの新婚夫婦と新しい家での生活を始めたばかり。
庭で、一家の家長となったサンウの表札を作っていたんです。傍でホジョンも何やら製作中。
なーんとなくまだよそよそしい二人なんですが、まぁ幸せな雰囲気でした。
そこに電話がかかって来たのです。
ソヨン父は、名乗らない相手、非通知の相手に、名乗るよう話しかけました。・・・がある瞬間、ぴんっときたようです。
ソヨンかもしれない・・・と。
場所を変えて、気がつかないフリをして一方的に話しました。
ソヨンはノー天気に聞こえる父の声を聞きながら、号泣です
ソヨン父は、何も声は聞けませんでしたが、ソヨンだと確信したようです。ほっとしたような、嬉しそうな表情でした。
ソンジェの実母がユン秘書かも・・・と気付いたウジェ母。もう、どうしたら良いのか分かりません。
それで、ソヨンにも筆跡をチェックしてもらいました。ソヨンの見立ても、ウジェ母と同じで、同一人物の文字に見える・・・というもの。
ウジェ母は、ソヨンに、どうすれば良いのか、不安を訴えました。
そして、まずはユン秘書に直接確認を・・・ということになりまして、家に呼んだのです。
いきなりの問いかけに、ユン秘書はパニックになってしまい、その場から逃げ出してしまったのです。
それに、ウジェ母もヒステリックになっちゃって、倒れてしまう始末。
で、ウジェにも知らせて対応を考えたのです。
ウジェ母は、実父が誰なのか、調べてほしいとウジェとソヨンに頼みました。ウジェ父にだけは知らせるな・・・とも。
ウジェは、ソヨンとの離婚とこの一件とは別問題だ・・・と言いました。でも、ソヨンはこのソンジェの問題から先に・・・と言ったのです。
でも、ウジェは出来る限り早く処理すると言ってますよ。
で、調べて見たら、ユン秘書には結婚の記録は無かったのです。
ウジェ父と似て来たように思えるソンジェ。それを考え合わせると、ウジェ母には、ソンジェの実父が夫の様に思えてくるのです。
ウジェはウジェで、父に内緒にしてはおけないと、会社で今度の一件を打ち明けました。
本当に驚くウジェ父。
そこに、ウジェ母が突然やってきて、ウジェに席を外すよう言いました。そして、夫に疑念をぶつけたのです。
「あなたの息子?」
おいおい・・・って感じで、ウジェ父は否定。
で、もう本人に聞くしかないってことになりまして。ユン秘書を自宅に呼び、問いただしました。
「ソンジェの父親は?」
ためらった挙句、ユン秘書は言いました。
「社長です。」
えーっやっぱりウジェ父なの
ユン秘書と、そういう仲だったの
一つ気になった事が。
サンウとホジョンの新居。もしかしたら「迷わないで」の主人公の女性の家家自体は違うけど、門やそこに続く道なんかが、似てる気がするんですけど・・・。