まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いとしのソヨン』31話まで

2013-05-18 18:08:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
東宝

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウジェが、ソヨンを結婚式に行かせたのは、配慮と言うよりは、最後のチャンスだったんですね。

これで、自分に隠して来た事を全て話してくれるだろうと言う期待からでしたよ。

ソヨンは、どうだったんでしょうねぇ。

ただ、その前に、ペンションにウジェが行ってたら、話せたのに・・・。タイミングが合いません。

 

サンウとホジョンの新婚旅行は、お互い気を使いまくりの状況。

スキー場に行ったのに、最初、ホジョンはスキーが出来ない・・・とサンウに合わせました。運動音痴だから・・・なんて言ってね。

でも、本当はスキ―も、スケートも結構上手みたいです。

偶然それを知ったサンウは、教えてもらって、結構良い雰囲気です。

まぁ、まだぎこちないけどね。仕方が無いです。

 

ミギョンは、その夜荒れてました。一人でお酒を飲んでカラオケで大騒ぎ。

でも、途中でソヌに連絡したみたいですね。来たソヌは、ミギョンのそんな姿に驚いてました。

「ソヌが兄さんと結婚してたら、私も別れることはなかったのに。」

と言うミギョン。ソヌは、何の事?…と言う状態ですが、この言葉は気になってるようです。

だって、ソヌ、まだウジェの事を忘れたわけじゃないんですもんね。

ミギョンを送って行った時、ソヨンが一人電気も点けずに座り込んでる姿を見ました。ウジェもまた、パーティで浮かない顔をしてたのを見てます。この二人に何かあった・・・とソヌは勘付いたようですね。

 

ソヨンは、サンウの名前で貯金していたようですね。鍵のかけてあるバッグに入れてました。

その中には、例の避妊薬も・・・。いつもは鍵をかけてあるのに、ウジェ母から呼ばれて、つい、そのまま仕舞っちゃった。

これが、後々命取りに。

出張から帰って来たウジェが、バッグを片付けようとして、そのバッグを落としちゃった

中身をぶちまけてしまったので、拾い上げてると、その薬を発見。ミギョンとかが、なかなか妊娠しないソヨンは変だ・・・なんて話しをしたので、気になってネットで調べて見たんです。

それはあくまでも、何か他の病気を隠してるんじゃ?・・・という気持ちからだったのかもしれません。

でも、結果は避妊薬。

ショックでしたね、ウジェ。もう、これが決定的な理由になってしまいました。

ウジェは、ソヨンに切り出しました。

「離婚しよう。親たちに知られて騒ぎになる前に、俺たちで手続きしよう。」

ウジェが怒るのも無理は無いですな。ソヨン、まだ時期じゃない・・・なんて、いったいどういう意味?

結婚式には行かなかったと言うし、だから、結局父と弟について打ち明ける事もなかったし・・・。

もう、ソヨンを理解する事なんて出来ない・・・とウジェは思ったんでしょう。裏切られたと言う思いが強いんだと思います。

 

それから、とうとうソンジェの出生の秘密が明らかに。

昔、家の前に捨てられていたんですってよ。だから、ウジェの両親は、誰の子か知らないんです。

それでも、ウジェ母は誰よりも愛して育てて来ました。

今、偶然見たユン秘書の文字が、捨てられていたソンジェの持ち物の中にあった親の手紙の文字と酷似してる事にウジェ母が気付いちゃった

よく分かったよね、文字で。そんなに特徴があるのかしら。

 

このドラマ、よくある韓国ドラマのように所謂‘悪役’と言える人が居ないんです。誰しも悪の部分と善の部分を持ってるわけで。

それが本当にリアルに描かれていて。そして、皆が皆優しいんです。

欠点はあるけれど、根は皆優しい人ばかりなんで、根っからの悪人が居ないから、見てて気持ちがよいです。

でも、これからなんでしょうねぇ、修羅場は・・・

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『いとしのソヨン』30話まで

2013-05-18 13:52:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
東宝

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミギョンは、ウジェとソヨンを前に、言いました。

「私、振られたの。」

そして、ソヨンに聞きました。幸せ?・・・と。

ミギョンは、サンウの気持ちは理解したんですね。でも、そうなった原因を作ったソヨンが幸せで居ると言う事が、自分たちの苦しみを何も知らずに幸せでいることが我慢ならなかったようですね。

 

ソヨンは、ウジェに言いました。家族と居る時と二人で居る時との態度が違い過ぎる・・・と。自分をわざと傷つけようとしてる・・・と。

ウジェは否定しませんでしたね。

で、言ったのです。気持ちが変わった、ささやかな欠点すら許せなくなった、冷めたってことだ。

ウジェの性格を考えると、心変わりなんて考えられないと思ったソヨン。でもね、ウジェは、そんな自分が幻滅したんだから、相当な理由だ、考えてみろ・・・ってね。

ソヨンは、茫然とするばかりです。

 

ウジェは、ホジョン父から、ホジョンが結婚すると言う話を聞きました。

それも、相手は、ミギョンの恋人だったサンウだと。怒りがふつふつとわいてきた感じです。

 

ソヨンはヨニにお酒に付き合ってもらいました。このところの悶々とする思いを打ち明けました。

良かったねぇ、話しを聞いてくれる人が出来て。

 

ミギョンは、サンウに会いに行き、ちゃんと気持ちの区切りをつけようとしました。

サンウを愛しているけど、どうしようもないからねぇ。

もう別れる理由を知ったんだから、ホジョンと結婚しなくてもよいんじゃ?・・・と聞いたミギョン。

「確かに、ミギョンに諦めさせるつもりで言いだした結婚だけど、一度決めたから、するよ。」

と言うサンウ。

ミギョンは言ったんです。ソヨンを許すことは出来ない・・・と。サンウも、それに対しては、何も言えませんでしたね。

 

ヨニと会って、しこたまお酒を飲んできたソヨン。珍しく泥酔して帰宅しました。

そして、ウジェに言いました。

「私も普通の人間なの。」

「ウィナーズ後継者の妻の座を手に入れたかったソヨンなの。でも、カン・ウジェじゃなかったら、私は耐えられたの。」

ソヨンも苦しんでいると、泥酔するほどまでに苦しんでいると知ったウジェです。

 

ソヨンは、ウジェに全てを打ち明ける決心をしました。以前、二人で行ったペンションで待っているとウジェに連絡しました。

ウジェは、予定がある・・・と返信しましたが、ソヨンは来るまで待っていると言いました。

ウジェは、友達のパーティに出たモノの、気持ちはそぞろ。楽しめるわけがありません。

それでも、待ってるソヨンのところには行きませんでした。

 

悶々とするウジェは、ソヨン父に会いに行きました。偶然を装って食事に誘い、悩みを聞いてもらったんです。

会社で問題があった、とても信頼している人がミスをした・・・と。どうすれば良いと思うか?・・・と聞いたウジェ。

ソヨン父は、ウジェの気持ちを言い当てましたね。

ここまで悩むと言う事は、その人を本当は許したいと思ってて、許す切っ掛けをつかみたいだけなんじゃないか?・・・とね。

そして、一度チャンスを与えてあげれば良い…と言ったのです。

ウジェ、久しぶりに気持ちが吹っ切れたような表情でした。

 

ホジョンとサンウの結婚式に、ソヨンを出そうと思ったようです。

わざわざその日にウジェ父と自分に仕事を入れ、出席出来ないようにしました。そして、ウジェ母だけが出席じゃぁ・・・って事で、ソヨンにも行ってほしいとメールしたんです。ウジェ母とは行動を別に出来るよう、後でメールしました。細かい配慮ですよね。

 

ソヨンは、言葉にしたがって結婚式場に。

サンウが先にソヨンを見つけました。慌てて電話し、状況を教えたんです。

驚いてソヨンが見渡すと、ホジョンの両親、そして、父親の姿が

そろそろと後ずさりしたソヨンは、そのまま式場を後にしました。でも、家族写真を撮影するころ戻って来ました。

そして、物陰からそっとその光景を見守っていました。本来ならば、自分が立つ筈の位置が空いているのを見ました。

ソヨン父も、ホジョンがヴァージンロードを父と手を組んで歩いてくるのを見て、ソヨンの結婚式の様子を思い浮かべていましたね。

サンウも、そんな父の様子を見て、ソヨンの事を思い出しているんだな・・・と感じたようです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『馬医』42話まで

2013-05-18 12:18:00 | チョ・スンウ関連
韓国時代劇歴史大全 2013年度版―韓国5000年の歴史を人気時代劇で解説! (扶桑社ムック)
クリエーター情報なし
扶桑社

レビュー一覧は、こちらから。

 

駆けこんできたクァンヒョンは、ヒョンウクの胸倉を掴み、全てお見通し・・・と怒鳴りました。

ヒョンウクは、自分しか治療は出来ないと思ってますから、強気です。

でも、クァンヒョンは言ったのです。見た事も無い物を治療できるのか?・・・と。

それならお前は?…と聞かれたクァンヒョンは、言いました。

「見ただけじゃない。何度も治療した。」

えーっホント

でもまぁ、とにかく、ヒョンウクは退くしかありませんでしたね。

 

そして、王女様の容体を悪化させようとした証拠の薬も指摘されたんですね。まだ犯人だとははっきりと証明されてませんが。

王女様の屋敷は、マ軍官が固く守ることに。ミョンファンも立ち入ることは許されませんでした。

 

クァンヒョンは、顕宗に、治療方法の許しを得に行きました。

なんと、それは、馬に使う鍼での治療だったんです。

馬の場合、何度も何度も経験がある・・・とクァンヒョン。

流石に、顕宗も激怒王室の者を動物と同じ扱いにするのか・・・ってことです。儒教の教えでは、人間と動物とは天と地ほどの差があると考えられていたのですね。

大妃は、よりいっそうクァンヒョンに対して激怒捕まえて厳罰を・・・てな態度です。

でも、一刻を争うので、あっさりと引き下がる事はしません。必死になって、顕宗に頼むんです。

最初、驚きのあまりクァンヒョンを叱責したオ・テギュも、顕宗をさとし始めました。顕宗の病も、牛の胆石と同じ治療で回復し、自分の足を切り落とすなんて荒い話しをしたけれども、結果的には、その方法で命拾いをしたこと、世子の治療でもそうだった・・・と。

クァンヒョンは自分の命をかけて、患者に向き合っている・・・と。いつも正しい方法だった・・・と。

「ペク医官は、王族であれ動物であれ命は皆同じだという医員の信念があります。保身に走らず、偏見を持たず、患者に接しています。」

顕宗も分かっているのです。でも、今回ばかりはなかなか気持ちの整理がつかないのです。

でもね、やっとのことで気持ちを落ち着け、大妃を押さえ、クァンヒョンに治療を許しました。

 

サアムの手を借り、施術が始まりました。そして、無事終了。…早い?

王女様は、回復し始めました。

 

ヒョンウク、ミョンファンは、クァンヒョンの知識と経験から考え出す治療方法に、唖然としました。

誰が馬の鍼を使う事を思いつくでしょう。

 

今回の一件の裏にミョンファンがいると察したクァンヒョンは、再度宣戦布告。

ミョンファンは、クァンヒョンを追い出すことを思いつきました。こういう事はすぐに思いつくのね

馬の治療法を、畏れ多くも王族に使ったと言う事を問題視させ、大臣たちや儒学生たちに、クァンヒョンの罷免を要求したんです。

これがね、あっさりと顕宗は、受け入れましたよ。

そして、クァンヒョンは恵民署を辞めさせられました。そのまま行方がしれません。

キベアジョッシも、ジニョンも知りません。

ミョンファンは、探ってますが、まだ掴んでないようです。

 

ところで、ミョンファンの腹心の部下の医官チョ教授は、使う方法を知らされないまま薬を用意させられてて、それが王女様の病状悪化に使われたらしい…と聞いて、びくびくしています。

ミョンファンからは、勿論関係ないと言われるんですが、心配でなりません。医師としても、それはあってはならないことだという意識があるでしょうしね。

それで、思いあまってチョン・ソンジョに打ち明けたんです。

同じ穴のむじなであるソンジョですが、どうしてもミョンファンを心から信用出来ないでいたんですよ。この一件も、ミョンファンは否定してましたしね。

で、ソンジョは、チョ教授を抱き込むことにしたようです。あ~ぁ・・・ミョンファン、腹心の部下も失いそうだわ。既にジョンドは居ないしね。

 

そんな時、ソンハにクァンヒョンから連絡が入ったのです。

行ってみると、そこにクァンヒョンが待っていました。

そして、これまでのミョンファンの悪行の数々をソンハに伝えたのです。

その上で、言いました。

「これから私はイ・ミョンファン様に罪を償わせます。」

さぁ、ソンハ、どーするんでしょ。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『馬医』41話まで

2013-05-18 11:48:58 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

王女様の容体は悪化の一途をたどっています。その他の患者たちも、かなりの高い確率で死亡し続けています。

クァンヒョンたち医官、医女たちは必死になって治療に当たりますが、薬が底を尽きそうになるのに、全く明るい兆しは見えず、皆行き詰った感じです。

 

大妃は、王女様が痘瘡にかかったのも、クァンヒョンの所為だと、もう言いがかりも甚だしい状況。

顕宗は、娘も姉だかも痘瘡で失くしてるらしく、今度はスッキ王女までもか・・・と落胆してました。

王女様も、自分の容体が悪い事は充分分かってて、クァンヒョンに治療を託しました。誰も治せなかった愛猫をただ一人治せた人だから・・・と。

王女様の想いが辛いですねぇ。

 

痘瘡がとうとう宮殿にも・・・と知った大臣たちは、出仕も理由を付けて渋る状況です。

顕宗は、こういう時、人の真価が問われる・・・と言いました。

 

そんな時、最初に発病した患者の容体が好転し始めたのです。

最初の患者は、痘瘡だと診断を下される前だったので、純粋に熱を下げる治療がなされていたのです。

クァンヒョンは、それを知り、気が付きました。この時期、丁度凶作で民は体力が落ちていました。それなのに、強い薬を使われて耐えることが出来なかったのではないか?・・・と言うのです。

だから、まずは熱を下げることに専念してはどうかと。

国中から熱を下げる為に使う薬が運ばれました。民も協力してくれました。

そして、患者に薬が使われると、徐々に症状が改善し始めたんです。

王女様もそうでした。

 

ところが、ここでまたヒョンウクが

このままでは、またもやクァンヒョンに手柄を独り占めされてしまうと不安に思ってるミョンファンを焚きつけたんです。

一旦快方に向かってる王女様を、悪化させた上で、自分が治療して助ける…と言うのです。

 

王女様は、一気に症状が悪化。

クァンヒョンは、理由が分かりません。

喉の奥に腫瘍が出来、呼吸もままならない状況。一刻を争う容体になってしまうんです。

ここで、ミョンファンは、ヒョンウクを推薦。外科術で・・・と。

ヒョンウクしか知らない、出来ない方法だ・・・と言ってね。

大妃なんぞは、ミョンファンを信じてるから、よく知りもしないヒョンウクを推すんです。まぁ、クァンヒョンへの不信感ゆえ・・・ですが。

誰も治療法が分からないと言うので、仕方ないでしょね。顕宗は認めました。

 

それを聞いたソンハは、その外科術が出来るということは、人体を熟知してる者だということだ・・・と指摘。

次々と発見された腹を切り裂かれた死体の謎が、これで解ける・・・とね。つまり、ヒョンウクこそが、その犯人だ・・・ということです。

 

王女様の外科術の準備が始まりました。

その時、ガヨンが、王女様の住居で嗅いだ事のある匂いに気が付きました。それは、痘瘡には絶対に使っちゃいけない薬の匂いでした。

クァンヒョンは、それを聞き、また、ヒョンウクの言葉から、彼が人体実験をするつもりだと気付いたんです。

まだ未経験の外科術だと言ってましたしね。わざと悪化させた上で、実験的に外科術をしようとしてる・・・と。痘瘡の治療で人が、王族が亡くなっても、医官は責任を問われないということらしいですしね。堂々と出来ますわな。

 

クァンヒョンは、慌てて王女様のところに走りました。

ヒョンウクが、いざ・・・と王女様の口の中にメスを入れようとしたその瞬間、クァンヒョンが飛び込んで来ました

危なかった~王女様

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『屋根部屋のプリンス』18話まで

2013-05-18 11:33:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス DVD SET2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

疑いは抱いていたものの、まさか・・・と言う思いもあったでしょうね、ガクは。それでも、テムとセナが祖母の死に関わってるってことが分かり、逆上してテムに殴りかかりました。

そこまでは、ガクがテヨンだと思い込んでいたテムですが、この時、ガクが口走った“殺人者、嘘つき”という言葉に、疑念を抱いたようです。以前、ガクに言われた言葉と同じですからね。

 

ガクは、祖母とのこれまでの思い出を振り返りました。自分が別人でも良いから、テヨンになってほしいと言った祖母。テヨンだと思い込み、厳しくも、温かい愛情を注いでくれた祖母・・・。やっぱり、テムを許すことは出来ません。

そこに、ハがやって来ました。

チョン会長が実母だったと言う話をしました。セナと本当の姉妹として最初出会う事が出来ていたら、人生も違ったものになったかも・・・と涙ぐみハ。

そんなハを抱きしめようとしたガク。でも、その時、自分の手が、身体が半透明になったのに気が付きました。ハに触れる事も出来ません。

愕然としたガクです。ハには話さず歩きだしましたが、変に思ったハが追って来ました。で、ハにも話したんです。

だからと言って、どうする事も出来ません。

「そなたに会う為に、ここに来たようだ。」

とガク。

「そなたを好きなる以外何もしていない。」

そして、残された時間をハのために使いたいと言いました。

 

亡き祖母の遺言が公開されました。

自分の財産はすべてテヨンに譲る・・・というものでした。ただし、テヨンが遺言執行日に現れない場合は、順位二位のテムに・・・というものでした。

テム父子は、悔しがりましてね、テムは又も悪事を企んだんです。それは、祖母殺害犯人としてテヨンを仕立て上げるというものでした。

セナが祖母と争ってる時、ガクはテムに呼び出されていました。テヨンの留守の間に・・・と思ったからです。

でも、それを否定し、テムはセナと一緒にいた・・・と証言したんです。

で、あっという間にガクは逮捕、拘留されましたよ。執行日のその時間に居なければ・・・という安易な考え。

捜査がずさんな刑事アジョッシには今回目をつむりましょう。

時間が迫った時、ハが面会に来ました。焦ってる二人なんですが、なんと、その時、ラッキーにもガクの姿が又も消えそうになりましてね。そうなったら、檻なんぞす~っと通り抜けられちゃう不思議。都合のよさ

そして、檻を通り抜け出たガクが必死に走って、遺言執行の場に現れたと言うわけです。

ま、いいけどね ここはちょいとネタ切れだったのかしらと突っ込みたくなるシーンでしたね。

 

ガクの姿が度々消える事を知ったハは、一時もガクの傍に居たいと思うようになりました。

いつ消えてしまうか、分からないからです。

寝る時も、しょっちゅう声をかけます。ガクがまだそこに居ると確認したいんです。

仕方が無いので、ガクはハを自分のベッドで寝かせることにしましたよ。

 

ガクは、家臣団に命じて、祖母の事件の証拠を探させてました。

で、偶然、祖母の事件が起こった時間帯に、家の前で接触事故が起こっていた事を知ったのです。車に搭載されてるカメラに何か写ってるかも・・・と調べると、セナの姿が

テムとセナを呼び出したガク。そこでどうするのかと思ったら、なんと寛大な。

二人に会社を辞め、横領したお金を返し、自ら償うように言っただけでしたよ。

これで悔い改める二人じゃありません。

却って、事実を知るガクを消そうとしましたよ。

 

ハに、謝罪しに来た・・・とセナは近づき、彼女の携帯から、ガクにメールを入れました。

貯水池で夜釣りを・・・と。

うきうきと準備したガクは、ハの来るのを待ちます。勿論、ハは、そんなこと知りません。

でもね、チサンから夜釣りにまだ行かないのかと聞かれた時、セナの車のナビが貯水池に設定されていたことを思い出しました。それに、自分の携帯も無くなってしまったことも考え合わせると、セナが何か企んでいるとしか思えません。

慌てて、貯水池に向かったパク・ハ。

到着してガクを発見。近づこうとしたその時、ガクを狙ってテムが車を走らせるのを目撃したんです。

ガクは、ハに化けたセナにおびき寄せられていたんです、その場所まで。

「世子様

と、叫んだパク・ハ。

その声に、ガクも気づき、一歩ハの方に行こうとしたら、車が突っ込んでくるのに気がついた

危ないよーっ

 

ところで、最後の一枚、vol.10、レンタルしてる人、早く返却してよ~っ

ここまで見て、ラスト2話お預けなんて、耐えられないわぁっ

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『屋根部屋のプリンス』17話まで

2013-05-18 09:01:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋の皇太子 韓国ドラマOST Part. 1 (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

テムはテヨンの携帯を持って来いとガクに言いました。

慌てて飛び出したガク。テヨンの恰好のままじゃまずいんじゃ?・・・と思ったら、ちゃぁんとヨンスルを待たせてました。別の車を用意し、眼鏡を外しました

テムは冷凍車の傍じゃ無くて、別の場所でガクを待ち受け、携帯を受け取った後、ヤクザ者たちにガクに乱暴を。懲らしめる意味だとしたら、なーんか手ぬるい気もしますが・・・。

多数に無勢。ガクが一方的にやられてたら、そこにヨンスル登場あっという間にやっつけて、ガクはパク・ハの元に

ハ、凍え死ぬのを免れる事ができました。

 

でもねぇ、携帯を受け取ったからと言って、既に内容はコピーされてると考えるのが常識じゃない?

案の定、過去の時代のガクでさえ、その辺は学習してコピーをとってましたよ。なーんかこの辺は甘いよね、テム。

 

チャン会長は、セナを呼び、真実を話しました。セナもまた自分の実の娘だということを。

セナ、驚きましたね。セナ母が実母だと思い込んで育ちましたからね。

そして、その瞬間、ハが血のつながった妹だと分かったのです。その妹に、今、危険が迫ってる、自分が望んだから・・・ということも一気に頭の中を駆け巡ったのでしょうね。

気持ちを落ち着けるから・・・と、一旦チャン会長の前を辞しました。

テムに連絡しました。でも、詳細を話す暇は無くて、ハを解放してほしいと言う事だけを話しました。それで、テムもガクにハの居場所をあっさりと教えたのかもね。

でもねぇ、セナ、そこでハの話をするのかと思ったら、まだ話しませんでしたね。妹は見つからないまま、自分だけがチャン会長と共に香港に行き、あわよくば財産も独り占め・・・と思ったの?それに、写真で父親の顔を見てるんだから、ハだと分かってたわけで、それなのに嘘を?・・・と思われたくなかったんでしょうねぇ。

 

ハは、例の家族写真を広告に出して、母親を探そうと思いつきました。

その話をしたら、チャン会長は、写真を見せて・・・となった

・・・ここで母子の確認が出来るか?・・・と思ったのに、又も邪魔なセナからの電話で、それが出来なくってね。

 

自分にまで危害を与えようとしたテムに、ハはガクと組んで揺さぶりをかけました。

しゃら~っとテムの前にテヨンのフリをしたガクと現れ、自分の似顔絵を描いたハガキを示し、アメリカで会ってる・・・とテヨンの話をしたんです。

ガクも記憶が無いフリをしつつ、絵は自分が描いたモノらしい・・・と合わせました。

で、ハが、テムを自分が働いていた店にテヨンと来ていたのでは?・・・と言ったのです。

物凄く動揺を見せたテム。それを確認して、ガクはフォローしました。

「従兄弟は、ニューヨークで僕と会った事は無いんです。」

テム、ほっとしたような表情でした。

 

すっかりテヨンになりきってるガクは、祖母とも本当の家族のように仲良くしてます。祖母は、嬉しそうですね、ホントに。

でもね、とんでもないことが

テムが、テヨンのPCを盗み出すよう、セナに指示したんです。PCに写真のデータが残ってるのを確認したんでね。テヨン(・・・ガクですが)が気付く前に、処分してしまおうと思ったんです。

で、セナが忍び込んでPCを手にしたところに、テヨン祖母が。

用事も無いのに、家族でも無いのに、何故?・・・と詰め寄り、PCの取り合いに。

危ない・・・と思ったら、やっぱり

階段から落ちてしまいました

またも意識不明か?・・・と思ったんだけど、これが、あっけなく亡くなってしまいましたよ。

 

流石に怯えたセナは、テムの指示通りチャン会長と共に、出国しようとしました。

でもね、今度は、ここにハが邪魔者として入りました。ハは、ガクの‘前世では世子嬪とプヨンは実の姉妹だった’と言う言葉が気になって、例の家族写真をチャン会長に見せたんです、出国直前に。

もち、その場で母子としての対面ですよ

それを目撃したセナは、自分の嘘がこれで全てばれた・・・とその場から姿を消しました。

テムのマンションに戻って一人やけ酒をあおってるところに現れたのはガク。ガクは、自分の部屋で、このマンションの鍵を見つけたんです。祖母が亡くなった時、落ちていたのを見つけたんです。

鍵で部屋に入って来たので、セナは、それをテムだと思いました。それで、自分が会長…テヨン祖母の死について関係がある様な事を口走ったってわけです。

ガクの後に、入って来たのは、テム。

三すくみ・・・です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする