まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『馬医』40話まで

2013-05-14 15:57:43 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

顕宗は、母大妃の懇願にも屈しませんでした。クァンヒョンを信じていたからです。

なのに、ミョンファンは、大妃の許可を得ただけで、ヒョンウクを東宮殿に連れて行ったのです。

でも、インジュたちが、それを納得せず、押し問答。その最中に、クァンヒョンが到着。

東宮殿の中に既に入ってたクァンウク。でも、それをテジュが猛抗議していたので、治療を始められずにいました。

クァンヒョンが来たのを知ったヒョンウクは、外に出て行って、クァンヒョンに治療法を問いただしました。

 

クァンヒョンが言った薬の配合を聞いて、ヒョンウクは、驚きました。でも、最後の一つの薬は分からないだろうとたかをくくっていたんです。

ところが、クァンヒョンは、その薬も言い当てました。

ヒョンウクも、‘治腫指南’を読むまでは、全く思いもよらなかった配合なのに。

 

周囲の者たち、ミョンファンも驚きました。まさか、クァンヒョンが思いつくとは思って無かったからです。

 

それを見ていた顕宗は、勿論、引き続きクァンヒョンに治療させました。

でもね、クァンヒョンは、一刻を争う状況だから・・・と、既に煎じていたヒョンウクの薬を使う事を提案。煎じる時間が勿体無い…と言う理由からです。

結果、世子は病状が好転。

一件落着でした。

周囲の者たちは、誰が一等功臣か・・・と噂しまくりです。

で、多くの者が、最後の薬を煎じていたヒョンウクの方に功がある・・・と言うのですよ。

テジュやテマンは、それが悔しくて仕方がありません。

 

でもね、顕宗は、ちゃぁんと分かってくれていました。

クァンヒョンがどれだけ苦労して治療してくれたか。その治療あっての回復だ・・・ということを。

そして、クァンヒョンの目的が他にあったことも、ちゃぁんと理解してました。つまり、王室を利用して外科術を民に信用させようということです。

コ・ジュマンの姿を思い出す・・・と顕宗は言いました。

「お前の心は常に民を向いている。」

そう、顕宗は言いました。これからも、民を慈しみ、守ってくれと言いました。出来る限りの協力をする・・・と。

 

ところで、王女様とウンソは、ジニョンとクァンヒョンの結婚を計画しています。

待っていたら二人は何も進まない・・・ってんで、あれこれ衣装とかアクセサリーとかを選んでいます。

ある日、街に出かけた王女様は、一人の重傷の病人を恵民署に運んで来ました。

それが、なんと痘瘡の患者だったんです。

 

痘瘡は、あっという間に都に流行し始めました。どんどん患者が増えて行ってます。

都と地方とが通じる街道等を封鎖して人の出入りを禁じたりしましたが、あまり効果は無さそうです。

クァンヒョンは、治療で忙しい毎日を過ごしてましたが、ふと、王女様の事を思い出したんです。王女様が運んで来た患者が痘瘡の患者で、その治療にあたった医官と医女も感染しちゃった・・・という話を聞いたからです。

慌てて、王女様の屋敷に行ったクァンヒョン。

別の宮殿に避難しようとしていた王女様なんだけど、時既に遅し・・・でした。

症状が現れちゃったのです。

王女様~っ

 

ところで、ヒョンウクは、ミョンファンの推薦を受けて医官になりました。そして、希望して恵民署に配属されたんです。

目的は、クァンヒョン。

サアムから、目的のためには手段を選ばない男だ・・・と聞いていたクァンヒョンは、決してそうはさせない、自分が防いでみせる・・・と言いました。

そしたら、ヒョンウクは、言ったのです。

「お前の大切な人が目の前で死んでいく状況に、直面するだろう。そうなった時、お前は間違いなく正気を失う。これまで医術を散々磨いて来たのに死にゆく患者を前にして何もできない。そうなったらお前はどんな手段でも使いだくなるだろう。私がそうだったように。」

クァンヒョン、反論出来ませんでした。

王女様のこと?それとも、キベアジョッシたち?

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『馬医』39話まで

2013-05-14 14:02:51 | チョ・スンウ関連
馬医 韓国ドラマOST (2CD) (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

クァンヒョンたちの必死の作業でも、出血は止まりません。止血剤を使っても、全く止まりません。

そこで、クァンヒョンは鍼をすることを思いつきました。サアムから学んだ鍼の治療法です。

インジュは驚きました。自分も習得出来なかった難しい方法なんだとか。

クァンヒョンは、腫瘍で傷む腕を挙げ、熱でよろめきながらも、世子に鍼を打ちました。

 

その様子を見ていたミョンファン。鬼気迫る治療に、息も止まる様な表情をしていました。

結局、クァンヒョンはやり遂げ、世子の出血は止まりました。

ミョンファンは、ヒョンウクの言った通りになるのを見て、驚き、ヒョンウクの力を借りる事を思いついたんです。

 

クァンヒョンは、鍼を打った後倒れ、そのまま今度は自分の腫瘍の外科術になりました。

でもテジュは、自分には無理だと尻込み。それを見て、ジニョンがクァンヒョンの外科術を担当しました。

そして、クァンヒョンの予後の治療経過を見つつ、世子の術後の管理を始めたのです。

 

サアムは、ヒョンウクの居場所を探し、会いに行きました。

何が狙いなのだ・・・と聞きました。

ヒョンウクは、サアムを自分の足元に跪かせたい・・・と言いました。これだけの理由?

また、10年も修行した自分を破門し、何故クァンヒョンなんぞを弟子にしたんだと問いました。

「実力は充分に認めるが、お前には医員の資格がない。」

と、サアムは言いました。医術に夢中なだけで、患者は眼中にない、医術の習得の為なら何でも手を出す、そういうところが医員の資格が無いというところなんだ・・・とね。

ヒョンウクは、‘治腫指南’の話を持ち出しました。クァンヒョンだって、治療法が書いてある書物が目の前にあればどうやってでも読みたくなるだろう・・・と。

世子の治療は失敗するだろう・・・とヒョンウクは言いました。後遺症の治療法は、‘治腫指南’にしか出てないんだ・・・と。

 

ヒョンウクの力を利用しようと、ミョンファンは彼を探しまわってました。

そこに、自らヒョンウクが現れ、自分が世子の治療をすると言い出したのです。ミョンファンに推薦させ治療を成功させたら、ミョンファンの功績にもなるから・・・と。

ミョンファンは、すぐさま大妃に推薦しました。

元々大妃は、外科術に不信感を持っています。だから、贔屓のミョンファンからの推薦と言う事で、ヒョンウクを治療にあたらせるべきだと顕宗に進言しました。

まだ、顕宗は許可してませんが・・・。

 

クァンヒョンは、自分の腕の腫瘍には効いた薬で後遺症を防ごうとしています。

ところが、世子は熱も出るし、後遺症になる前兆を示し始めてます。

悩んだクァンヒョンは、薬の調合を悩んでいます。

そして、とうとう幼い世子に適応すると思われる薬の配合を思いついたようです。

灰ですって。

クァンヒョン、間にあう

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『屋根部屋のプリンス』10話まで

2013-05-14 11:09:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋のプリンス オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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セナの狡賢いのは、例の手拭いをそこでとりだして見せたところです。自分は一晩中探しまわった見つけた・・・なんてフリをしたんですね。

世子嬪の転生だと思い込んでるから、ガクは、もうセナしかいないと思ってるんですよ、自分と結婚するのは。

 

ハは、ショックを受け、そのまま帰りました。元々、ガクのセナへの気持ちには気づいてますから、気持ちを整理するしかないと諦めた表情でした。

一人でバスケをしてる所に、3人組が通りかかって一緒にバスケを。

ガクは、ハのことも忘れたわけじゃなくて、誕生日だということが気になってたんです。だから、セナに誘われても、ケーブルカーに乗ること無く、とっとと帰路につきました。こういうところ、あっさりとセナと別れる事が出来ると言う事は、心の底からセナを想ってるわけじゃないってことが、まだガクには分からないんですね。使命みたいに思い込んでますから。

で、4人がバスケをしてる所に合流し、試合をしました。

ガク&マンボチームが、ハ&ヨンスルチームに敗北。何でも望みを聞く・・・ってことになってたんで、ガクがカードを見せながら、

「何でも良いぞ。」

なーんて鷹揚なところを見せたんですが、ハは、

「一発殴らせて

と、言ったかと思うと、いきなりガクのお腹にパンチ

 

ガクは結局、ハの為に買ったヘアピンを渡す事が出来ませんでした。

 

セナは、ピョ・テクスの下で仕事をさせてほしいと頼みこみました。テヨン側についたと言う事です。

それを知ったテム父。自分の言う通り辞表を出さないセナに、猶予を与えず、テムのマンションの家具を整理しちゃいましたよ。

セナ、行くところが無くて、結局母の元で同居することに。

テムは、一緒に住もうと言ったんですが、セナはその申し出を無視しました。

 

3人組は、初給料のお祝いをハと一緒にしました。

その時、3人の思いを聞きました。便利なこの時代に居ても、やはり朝鮮に残して来た家族の事が心配だし、出来れば帰りたいと思ってるのです。

初給料では家族の為に何か買ってあげる習慣だと聞いた3人。チサンは苦労してる母の為に湿布を、マンボは妹の為に化粧品を、ヨンスルは、病気の父親の為に干し肉を買ったのです。いつあげられるか分からないんだけどね。

その思いを聞いてハは涙ぐみました。

そして、3人は家族同然のハに対して、派手な下着も買ってくれました。

この時、マンボから、ガクが言う‘会う人’と言うのが、世子嬪で、その転生したのがセナだと聞かされました。だから、セナと結婚したら、きっと謎も解けて、朝鮮時代に戻れるだろう・・・と。

ショックでしたね、パク・ハ。

いくらセナがイヤでも、憎くても、そんな理由があるのなら、自分が邪魔することなんて出来る筈が無い・・・て思いますよね。

帰りたい切に願ってる4人なんですから。

 

ガクと顔を合わせても、素直に笑えないパク・ハ。つい、無愛想な態度をとってしまいます。

それが気になるガクなんです。

翌日、セナがバーベキューを・・・と言っていたので、家臣団3人はせっせと準備。

いたたまれないハは、一人で自転車走らせに行きました。

その後を追ったガク。どうしても、ハの態度が解せないからです。

渡し損ねてたヘアピンを渡そうとしても、いらない・・・とハ。

「元々つまらないことは気に留めない私だ。なのに、何故追ったのかわからぬ。」

ガクも怒って立ち去りました。その後ろ姿を見ていたハは、涙がこぼれました。

‘あんたが私以外の人に会いに来たんだとしても、私はあんたが好きでいるから’

そして、つい、メールに書いちゃうんです。

‘あんたが好き。愛してる。’

で、送信しちゃうんですよ。でもね、直後に

「あーっ

と、我に返ってパニーック

もう、送信停止する事が出来ません。そしたら、そこにガクが引き返して来たんです。でもまだメールには気づいてません。

ガクが飲み物を買いに行った隙に、メールを消去しようとしたけど、暗証番号が分からないおろおろした挙句、携帯ごと捨てちゃった。

ところが、ガクが帰って来た時、埋めた筈の携帯を、散歩中の犬が、ここ掘れワンワン・・・って感じで掘り出しちゃった

万事休す・・・と、ハは、一人で先に行っちゃうんです。

で、メールを確認したガク。慌ててハを追って来ました。

どーするの きっと、セナの事があるから知らなかった事に・・・ってするんだろうなぁ

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『屋根部屋のプリンス』9話まで

2013-05-14 09:22:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
屋根部屋の皇太子 韓国ドラマOST Part. 2 (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Pony Canyon (KR)

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今回は、セナの意地悪さが際立った回でした。これまでは、哀れさもあったんで、大目に見てたんですが、今回はかなりムカつきましたよ。パク・ハの笑顔が見られるのは、いったい何時なの

 

ハは、自分でも理解できないから、どう弁明しようと理解してはもらえません。ほくそ笑むセナがムカつきます

ガクは、祖母に呼ばれ、自分の為にハが散々な目に遭ってるのを見ても、自分が偽者だとは言えません。それでも、必死になって言いました。

「パク・ハが好きだから、出て行けと言われても屋根部屋に居続けたんだ。」

そう言ったからと言って、祖母が許してくれるはずも無く。結局ガクは、庭で跪き、許しを請いました。

翌朝までそのままでいたガクを見て、祖母は今回の事は無かった事にする・・・と言ってくれました。

 

ある日、ハのお見合い相手のホ・ヨムが誕生日に・・・と手作りのケーキを持って来ました。それを見つけたのは、3人組。

どうしてもハを結婚させたくない3人は、そのケーキを亡きモノに ピョ・テクスに“愛情込めて”なーん手渡しちゃった。他の理由もあったろうに・・・

で、自分たちも、ハの為に手作りケーキを作りましたよ。カフェに習いに行って。それも、特大の、結婚式用のあの段々のヤツを

ハには内緒で冷蔵庫に保管してます。

 

セナは、テム父からは会社から出て行くよう言われ、反対にテム父を脅かしましたよ。自分が秘書の立場を利用して、会長であるテヨン祖母の計画等の情報を流した事を公表しても良いんだよ・・・てな感じで。

テム父は、地団太踏んで悔しがってます。

でもね、反撃のチャンスはすぐに来ました。

テム飲持ってるマンションにセナが住んでると言う情報を得、そこに乗り込んだんですよ。そしたら、たまたまセナ母がオカズを持って訪ねて来てたんです。

セナが留守だったし、暗証番号を変えたようで部屋に入れなかった為、メモをドアに挟んで行ったんです。それを見た、テム父は、セナが家族について嘘をついてる事を知ったんです。

で、それをセナにぶつけちゃった。

セナ、どーするのかと思ったら。

憎らしいハと、テム父の双方に打撃を与えられる方法として、テヨン=ガクへの接近を企んだんです。多分、気持ちはテムにあると思うんですよ。でも、このままじゃテムはテヨンに勝てないと思ったんでしょうね。

ガクが自分の事を好きだと隠す事も無く言うので、それに乗っかろうとしたって感じ。

 

ガクは、スカッシュをセナから教わり、汗拭き用に・・・と、ボタンと蝶の刺繍が入った手拭いをセナに渡しました。

「覚えは無いか?」

と聞きましたが、セナに覚えがある筈も無く・・・。

それを丁寧に洗濯するようハに言い付けたガク。

ところが、手拭いが他のモノの上に落ち、そのまま無くなってしまったんです。本当は、セナが庭に落ちてたのを見つけて持って行っただけなんですけどね。

ガクは、世界に一つしか無い大切なモノだと、ハを責めました。

ハは、必死になってゴミ収集所まで行って探しましたが、結局発見できず。

翌朝疲れきって帰って来たハに、ガクは諦める・・・と言いました。ガクは一晩中ハの帰りを待っていたんです。

 

そのまま熱を出して寝込んでしまったハ。

ガクは薬に関しての知識もあるそうで、漢方薬を煎じて、ハに飲ませました。ハを見つめる目は、妹を見る眼差しなの?それとも、気づいてないだけで、愛しく想う人を見つめるモノなの?

まだ、それが定かじゃありません。

 

で、ガクは、‘7時に漢江の橋の下で’というメモを残して行きました。

ところが、それを、セナが見ちゃった。

セナは、テム父から母の事を知られた後でして。それはてっきりハがばらしたんだと又も誤解して、怒鳴りこんできたところだったんです。でも、ハが薬の所為で眠ってたんですね。

そこで、メモを見つけたってこと。

‘目が覚めたら漢江の橋の下に’とメモを書き変えたセナ。

ハは目覚めて大喜びで出かけて行ったんです。

 

セナは、約束の7時に、先に行きました。そこで、ガクに訪ねたんです。

「私が、あなたを好きになったら、その後は?」

ガクは、‘結婚する’・・・と。

その言葉で、セナは決心したみたい。丁度、ハがやって来るのが見えたし。

ハに見せつけるように、ガクに抱きついたんです。

セナーっ

ハは、いつまで黙ったままなんざんしょ。見てて悔しいですよ、あたしゃ

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