まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕には愛しすぎる彼女』9話まで

2016-06-08 16:35:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

kissしたことで、セナは嬉しさを隠せない表情ですが、一方、ヒョヌクは複雑でした。

で、ついセナを避けてしまうのです。

 

シウは、積極的にセナに近づきます。

それを見て、嫉妬するヒョヌクなんですが、公の場では絶対にその感情を隠さなくてはいけません。

でも、ソンジンには二人の雰囲気が変わったと、すぐに勘付かれました。

ソンジン、かなり鋭い観察眼を持ってますからね。人の心の動きに敏感なんです。眼差し一つで気付くんですからね。

で、ヒョヌクとシウがセナを挟んで三角関係の雰囲気が・・・と言いました。

そして、その感情はダメだとヒョヌクに言いました。やはりソウンの妹ということは大きいです。

 

へユンは、改めてヒョヌクに想いを訴えました。

でも、ヒョヌクにはその気は一切無くて。

冷たいと思えるほどにきっぱりと拒絶しました。自分への想いを整理したら、幸せになれるのに・・・と。

へユン、だからと言って想いを諦める事も出来なくてね。

辛いところです。

 

キム・テウからセナに曲の提供の申し入れが来ました。

挿入歌の評判が良いとかで、次のアルバムにもぜひ曲を・・・と言う事です。

セナ、作曲家として一歩また前進しました。

 

ところで、シウのソロデビューが近づきました。

最初のTV出演がデビューとなるのですが。相変わらずジェヨンが汚ない手を使うんですよ。

放送局にシウの出演を取り消すよう言ったり、持ち時間を短くさせたり。

ヒョヌクは、代表として放送局の上層部と交渉しようとしたんですが。一足先にヒョヌクの父ジョンホが交渉しちゃってて。

上手くまとめたのです。

どういう手を使ったのかは不明ですが、かなり強引に交渉したようで。

こういう仕事は自分がやるとヒョヌクに言いました。ヒョヌクは今はシウを成功させることを考えろと言いました。

親とすると、辛い仕事を息子にはさせたくないのです。そう言う事は自分がして、日のあたる場所で息子には仕事をさせたいのです。親心ですな。方法は間違っていても。

そこをヒョヌクは理解できないのです。

自分を子供扱いしたと激怒しました。まぁ、ジェヨンにからかわれた事も理由の一つですけどね。

 

デビュー当日、放送局入りしたシウは物凄く緊張していました。

そこに、ジェヨンが現れて、いっそう緊張を煽るような事を言うんですよ。おまけに、なんとシウのバックダンサーの一人を買収したことが、このぎりぎりの時間になって判明。

もち、ジェヨンの仕業です。

でも、今その事を問題にしてる場合じゃありません。

急ごしらえではありますが、どーにか態勢を整え、本番となりました。

 

ところが、シウ、練習とは違う体形に、ダンサーと接触して転んでしまったのです。

その時、足のじん帯を痛めてしまって・・・。

立てるような状況じゃなかったんですが、どーにか自分の舞台は務めました。

が、即入院。全ての仕事はキャンセルとなってしまいました。

 

会社としても大損害ではありますが、シウのショックが一番強かった・・・。

当たり前ですよね。

あれほど前のメンバーに馬鹿にされて一人取り残された状況から、やっとソロでやって行く決心をして、いざ、スタートの日だったのですから。

セナに会いたくなりました。

 

シウに呼ばれ、セナが病室に来ました。

セナ、ここまでシウがあんなにアピールして来たのに、シウの気持ちに全く気付いてなかったんですよ。信じられませんわ

こういうところがあまりにも鈍すぎて・・・世間一般の常識から見ても、こんなに鈍いのって考えられないんで、イラつくところです。純粋さをアピールしたいのかもしれませんが、浮世離れし過ぎです。同性に嫌われるタイプかも。・・・言い過ぎかしら。

シウが、思わずセナの手頸を掴んで引き寄せた瞬間、パパラッチに激写されちゃいましたよ。

 

この事は、すぐさまへユンに連絡が入りました。

こんな時、スキャンダルなんて、シウの未来が潰れてしまいます。

へユンはすぐさま記者を説得して記事を止めたようです。

そして、セナに言いました。今すぐ会社を辞めて・・・と。

理由を聞かれたへユンは、言いました。

「聞く覚悟はある?」

 

セナを解雇したとへユンから聞いたヒョヌク。

シウとの写真を見せました。二人は秘密の関係だったみたい・・・と。記事は止めたから・・・とね。

でも、ヒョヌクは、二人はそんな関係じゃないと言いました。

「なぜ断言できるの?セナから告白された?あなたと両想いだから?」

セナはともかく、あなたは自制しなくちゃいけない・・・とへユン。ソウンの妹じゃない・・・。

 

その言葉に、ヒョヌクは驚き、自制心を失いました。

セナに話したのか?・・・とへユンを怒鳴りました。

 

すぐさまセナを探しに出て行ったヒョヌク。

家にはいませんでした。

近くの公園にセナはいました。ヒョヌクが一歩近づくと、セナは一歩退きました。

聞いたの?

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『僕には愛しすぎる彼女』8話まで

2016-06-08 09:19:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

「アジョッシとも何もするなと?」

と真っ直ぐに聞かれ、ちょっと動揺したヒョヌクは

「例外だ。社長と練習生の仲だからな。」

と、答えました。

セナは嬉しかったようです。ヒョヌクも釘をさせた事で、ちょいと気分が軽くなったようです。

まぁ、見え見えの二人ですな。

 

タルボンの体調が悪化してきました。

鬱状態にあるとかで、食欲も落ちて来ていました。気分転換をさせないと・・・という医師の勧めもあって、ヒョヌクはまたセナにペットシッターを頼むことにしました。

で、二人と一匹で散歩にお出かけ。

そこにへユンが来ちゃった。

 

へユンは、セナがソウンの妹だと分かって、気分が変わったようです。

へユンは、嫉妬からソウンにいろいろと意地悪をして来たようで。その負い目があるので、セナに対して優しくなれるというのです。まぁ、ヒョヌクとセナはそう言う関係上、恋人同士になるというのは韓国の倫理観からは許されないみたいですからね。

将来、二人が結ばれる事は無いとへユンは考え、気分が軽くなったってわけ。

そうなったら、自分のやり方でヒョヌクに再度アタック開始。

で、将を射んとすればまず馬を射よ・・・のことわざにならって、タルボンを手懐けようと考えたのです。ところが、元々タルボンはへユンを嫌ってましてね。

先行き危ういです。

 

ある日、セナのところに、キム・テウから連絡が入りました。ドラマの挿入歌を探してて、セナの曲を使いたいと。既に録音の準備に入ってる・・・と。

ヒョヌクが声をかけていたのです。

セナ、興奮して駆け付けました。

この曲、私も結構気に入ってます。こちら

           

完成した音源をヒョヌクとセナは二人で聞きました。

 

セナはヒョヌクを見つめ、聞きました。

「何故私の後押しを?」

「2000万Wを早く返してほしいから。」

「それだけ?」

「他に理由が必要?」

私はときめいているのに、アジョッシは何もときめかないの?・・・とセナ。

君は女じゃないから・・・とヒョヌク。

じゃぁ、これは?・・・とセナはヒョヌクに迫りました。ヒョヌクの胸に触ったら、充分ときめいていたようで

でも、ヒョヌクは態勢が苦しいから・・・とか何とか言いわけをしました。必死に一線を保ってる感じですな。

 

でもね、とうとうその一線を越えてしまいました。

タルボンが倒れたのです。もう余命もあまりないと聞いたヒョヌクは落ち込みます。

それを知ったセナが駆け付けました。

タルボンのところに行こうとしたセナを、ヒョヌクが引き留めました。自分の傍に・・・と。

ヒョヌクがあまりにも辛そうなので、セナはそっと抱きしめました。

ヒョヌクは、セナにkissしました。

 

へユンもシウも、それぞれにアピールしてるんですが、報われません。

と言うか、タルボンがそう言う状態の時、どーしてそーなる?・・・と思ったのは、私だけでしょうか。

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