僕にはとても愛らしい彼女 (2CD)(SBS TVドラマ)(韓国盤) | |
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「これからは片想いか。もう気にしない、ユン・セナでも。」
ヒョヌクは言いました。
そして、呆然とするセナをそっと抱きしめたのです。
ですが・・・ やっぱりクリスタルさん、演技力が物足りないわぁ やっぱり美しい人って、表情が乏しいの?固い演技は最初だけかとその後を期待したけど、半分過ぎてもやっぱり変わらないわぁ。
このシーンなんぞ、もっと感情豊かに演じて欲しかったです。プロじゃない私が言うのもナンですが。
ヒョヌクは、決心したら、一気に甘々になっちゃいましたね。
ただ、代表と言う立場上、会社では二人の関係は公に出来ません。
でも、ちょっとした目配せとか、まぁ二人のな雰囲気は充分出てますけどね。
ソンジンは、ヒョヌクが苦しんで来た3年間を思うと、相手がセナでも、仕方が無いかと思うようになりました。
が、へユンはそう簡単に割り切れません。
もし、セナに、ソウンが恋人だったとばらしたら、どーする?・・・とへユンは聞きました。
「セナや君の前から消える。」
と、ヒョヌクは答えました。
どうやってもヒョヌクを自分のところに来させることはできないとへユンは改めて思いました。
シウは、母親へのプレゼントを用意し、セナと一緒に会いに行きました。その日、シウ母は、中学に通っていたんです。
何らかの理由で小学校しか出ていないんだそうで。
その事に引け目を感じてて、改めて中学に通い始め、その日は校内の合唱発表会だったんです。サプライズで会いに行こうと考えたんですね。
セナがシウの曲を作るに当たって、シウという人間を深く知りたいと言ったのです。だから、隠してる姿も見せようと思ったようですね。
ところが、シウ母は、記者にインタビューをされていたんです。
シウ母は、戸惑ってはいましたが、息子のためになるならば・・・と馬鹿丁寧に相手をしようとしていました。
シウは、それを拒否。
記者は、同情票が得られるぞ・・・なんて、嫌な言い方をしました。
結局、又も母と口げんかになってしまったのです。
それを見ていたセナは、喧嘩でもできる相手がいることが羨ましいと言いました。
本心は別のところにあるのに、いつも喧嘩になってしまうシウ。
そんなシウの本音を、セナは歌にしたのです。シウも一緒に作業しました。
いよいよ番組で発表する時が来ました。
それまでのシウのダンス音楽とは全く違う静かな落ち着いた曲でした。
会場を埋めた観客は、涙をぬぐいながら聞きました。そして、拍手喝さいしたのです。
大成功でした。
へユンは、会社を辞めようと考えていました。
今、ヒョヌクの傍に居る事が辛いのです。
ジェヨンから、自分の会社に来ないかと誘いを受けてもいますが、その気は無いようです。
ヒョヌクは、へユンを引き留めましたが、どーでしょうね。
ジェヨンは、相変わらず嫌なヤツです。
偶然会ったセナに、昔知ってた歌手に似ていると言いました。勿論、わざとです。
誰ですか?・・・とセナは聞きました。
「インディーズだったから知らないだろう?ユン・ソウンと言うんだけど。」
なんて、わざとらしい
セナ、驚きました。初めて姉を知ってる人に出会ったからです。
もっと詳しい話を聞きたかったんですが、ジェヨンは用事があるからとその場を離れました。
不完全燃焼って感じですよね、セナ。
だから、ヒョヌクにも聞いたのです。
姉ソウンを知っているかと。
今が一番幸せ。姉にも会わせたかった、知ってる?ユン・ソウンって言うんだけど。
ヒョヌク、言葉が出ません。
何と答えたら良いのか、言葉に詰まりました。
どーする?誤魔化すの