まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕には愛しすぎる彼女』11話まで

2016-06-09 18:18:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
僕にはとても愛らしい彼女 (2CD)(SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

「これからは片想いか。もう気にしない、ユン・セナでも。」

ヒョヌクは言いました。

そして、呆然とするセナをそっと抱きしめたのです。

ですが・・・ やっぱりクリスタルさん、演技力が物足りないわぁ やっぱり美しい人って、表情が乏しいの?固い演技は最初だけかとその後を期待したけど、半分過ぎてもやっぱり変わらないわぁ。

このシーンなんぞ、もっと感情豊かに演じて欲しかったです。プロじゃない私が言うのもナンですが。

 

ヒョヌクは、決心したら、一気に甘々になっちゃいましたね。

ただ、代表と言う立場上、会社では二人の関係は公に出来ません。

でも、ちょっとした目配せとか、まぁ二人のな雰囲気は充分出てますけどね。

 

ソンジンは、ヒョヌクが苦しんで来た3年間を思うと、相手がセナでも、仕方が無いかと思うようになりました。

が、へユンはそう簡単に割り切れません。

もし、セナに、ソウンが恋人だったとばらしたら、どーする?・・・とへユンは聞きました。

「セナや君の前から消える。」

と、ヒョヌクは答えました。

どうやってもヒョヌクを自分のところに来させることはできないとへユンは改めて思いました。

 

シウは、母親へのプレゼントを用意し、セナと一緒に会いに行きました。その日、シウ母は、中学に通っていたんです。

何らかの理由で小学校しか出ていないんだそうで。

その事に引け目を感じてて、改めて中学に通い始め、その日は校内の合唱発表会だったんです。サプライズで会いに行こうと考えたんですね。

セナがシウの曲を作るに当たって、シウという人間を深く知りたいと言ったのです。だから、隠してる姿も見せようと思ったようですね。

ところが、シウ母は、記者にインタビューをされていたんです。

シウ母は、戸惑ってはいましたが、息子のためになるならば・・・と馬鹿丁寧に相手をしようとしていました。

シウは、それを拒否。

記者は、同情票が得られるぞ・・・なんて、嫌な言い方をしました。

結局、又も母と口げんかになってしまったのです。

 

それを見ていたセナは、喧嘩でもできる相手がいることが羨ましいと言いました。

本心は別のところにあるのに、いつも喧嘩になってしまうシウ。

そんなシウの本音を、セナは歌にしたのです。シウも一緒に作業しました。

 

いよいよ番組で発表する時が来ました。

それまでのシウのダンス音楽とは全く違う静かな落ち着いた曲でした。

会場を埋めた観客は、涙をぬぐいながら聞きました。そして、拍手喝さいしたのです。

大成功でした。

 

へユンは、会社を辞めようと考えていました。

今、ヒョヌクの傍に居る事が辛いのです。

ジェヨンから、自分の会社に来ないかと誘いを受けてもいますが、その気は無いようです。

ヒョヌクは、へユンを引き留めましたが、どーでしょうね。

 

ジェヨンは、相変わらず嫌なヤツです。

偶然会ったセナに、昔知ってた歌手に似ていると言いました。勿論、わざとです。

誰ですか?・・・とセナは聞きました。

「インディーズだったから知らないだろう?ユン・ソウンと言うんだけど。」

なんて、わざとらしい

セナ、驚きました。初めて姉を知ってる人に出会ったからです。

もっと詳しい話を聞きたかったんですが、ジェヨンは用事があるからとその場を離れました。

不完全燃焼って感じですよね、セナ。

 

だから、ヒョヌクにも聞いたのです。

姉ソウンを知っているかと。

今が一番幸せ。姉にも会わせたかった、知ってる?ユン・ソウンって言うんだけど。

 

ヒョヌク、言葉が出ません。

何と答えたら良いのか、言葉に詰まりました。

どーする?誤魔化すの

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『僕には愛しすぎる彼女』10話まで

2016-06-09 09:02:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
「僕には愛しすぎる彼女」SPECIAL MAKING DVD
クリエーター情報なし
Happinet(SB)(D)

レビュー一覧は、こちらから。

 

へユン、そこまで意地悪な女性じゃありませんでしたね。

ヒョヌクとセナの姉が恋人同士だったという事は、セナに話してはいませんでした。

セナが一歩退いたのは、自分とシウの事をヒョヌクが誤解してるんじゃないかと不安だったのと、誤解だとはいえ、会社に迷惑をかけてしまったという罪悪感の所為だったのかもしれません。

 

「誤解なんてしてない。」

と、ヒョヌクが言いました。それを聞いて、セナはほっとした表情になりました。

「だが、君を守れるのもここまでだ。」

と、ヒョヌクは続けたのです。

もう会わない、契約も終了だ・・・と。

 

kissした後、ヒョヌクが突然自分との関係に一線を引いた感があったヒョヌクに、セナは自分の想いを真っ直ぐにぶつけました。

でもその度にヒョヌクはその思いを拒絶してきたのです。

揺らいでいた事は認めました。でも、セナがセナであることが拒絶する理由だと言うのです。要するに、ソウンの妹だと言う事が問題なわけですよね。

その事情を知らないセナには理解不可能ですわな。

 

会いに来るなとヒョヌクは言いました。

でも、本当は苦しんでいたのです。必死にセナへの想いが走り出すのを耐えていたのです。

 

シウは自分との事が理由でセナが解雇された事を知りました。

じっとしてはいられませんでした。

退院の許可が下りた時、まだギブスの足でセナに会いに行ったのです。

セナは又撮られるんじゃないかと心配しましたが、シウは平気です。

この二人、シウの想いは真剣だけど、セナが友達としか思ってないのは見え見えだからねぇ。仲の良い友達としか見えませんね。

 

ヒョヌクはセナの事を忘れるために、必死に仕事に打ち込みます。

でもその姿は、へユンからしてみると単に辛さを忘れるために苛立ってるとしか思えません。

自分がいくら想いを訴えても、ヒョヌクは全然揺らがないのです。

 

タルボンが退院することになり、ヒョヌクはへユンと共に迎えに行きました。

それを、セナが目撃してしまうんですね。

ヒョヌクの事は苦しんでいましたが、タルボンは又別の話です。

思わずやけ酒を飲んでしまいました。で、酔っ払った勢いで何度もヒョヌクに電話してしまったんですね。

ヒョヌクは出ません。

でもね、実は様子を見に、店に来ていたんですよ。その上で、ホンに連絡し、連れ帰って貰ったのです。

 

シウがセナに曲を頼んで来ました。元々、シウはセナが作る曲を気に入ってましたからね。

解雇となったため、アルバイトを探そうとしていると話を聞いていたので、協力したい気持ちもあったのでしょう。

その直前に、実はヒョヌクからも仕事を紹介されていたんですが、そちらはきっぱりと断った後でした。

又スキャンダルになるんじゃ・・・と不安を持ったセナ。

「あと何回機会があるかわからない。だから今度こそ歌いたいんだ。」

そう言うシウ。

 

シウは正式にヒョヌクとへユンにその希望を伝えました。

セナもやりたいと言いました。そして、ヒョヌクは許可したのです。

 

直後、セナは高熱を出して寝込んでしまいました。

寝込んでいたセナなんですが、思い出すのはヒョヌクとの事ばかり。

熱にうかされたようにふらふらっとヒョヌクの家に行ってしまいました。どうしてもヒョヌクの本心を知りたかったのです。

どうして自分にkissしたのか、どうして突然突き放すのか・・・等々。

でもね、ヒョヌクの後ろにへユンの姿を見たんです。その日はヒョヌクの誕生日でした。お祝に来ていたのです。

セナは踵を返して帰って行きました。

 

ヒョヌクは追いかけたい衝動を耐えていました。

へユンは、必死に止めようとしました。ソンジンも・・・。

でも、もうヒョヌクを止められませんでした。

セナの後を追ったのです。

あなたへの恋も終わりにします・・・とセナ。

「じゃぁ、これからは片想いだな。」

と、ヒョヌク。

 

ところがその頃、やけ酒をあおっていたへユンが、よりによってジェヨンに話してしまってましたよ。

セナがソウンの妹だということ、そして、そんなセナをヒョヌクが愛してしまったことを。

あ~ぁ、また恰好のネタを提供してしまったねぇ。

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