まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~』4話まで

2021-04-11 16:55:10 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

男を見つけたコ・ジソク&ユ・リョン。

確認して応援要請を・・・と言うジソクの言葉も終わらないうちに、ユ・リョンは男とその仲間が集まる個室に乗り込んでいきました。

言葉巧みに男たちからいろんな形態の麻薬を差し出させたユ・リョン。

隙をついてそれらをかき集めて逃げ出しました。

部屋の外にいたコ・ジソクに麻薬を渡し、駆け出したユ・リョン。

地下鉄構内に逃げ込み、ある一角におびき寄せました。

そこにあったのは、消火栓とホース。

強力な放水で、一味を一網打尽にしました。

 

しかし、捕まえた一味は、仲介をするだけの小者ばかり。

詳しいことは知らないと白状しません。

ユ・リョンが脅すように尋問しても無理。

そこで、コ・ジソクが罪の重さを説明しました。つまり、このままでは相当な年数服役することになるぞと言ったわけです。

取引しようと言いました。ま、司法取引のようなものです。

男は、仕方なく白状しました。

 

その時、病院から連絡が入りました。

暴行を受けたアジョッシが拉致されたと。

一刻を争う状況になりました。

 

青い自販機の下に代金を置いておくことになっているらしいと男が言いました。

地下鉄駅の無数にある自販機のうち、青いものの位置を知っているのは、ユ・リョンだけ。

他の捜査隊にも応援を要請し、ユ・リョンが指定した駅を手分けして張り込みました。

 

コ・ジソク、ユ・リョン、そしてタンサン警察隊のコン班長が張り込んでいた青い自販機に売人が現れました。

売人を追跡中に、コ・ジソクはユ・リョンに自分の銃を渡しました。

これまでの経緯を考えると、いつまた危険な状況になるか分かりません。なにせ、無謀に突っ込んで行くユ・リョンなので。

「護衛用だ。撃つなよ。当たったら懲戒だ。1発目は空砲。2発目から実弾だ。」

渡そうとしたものの、なかなか手を放すことが出来ないコ・ジソク。

何度も何度も念を押しました。撃つなよ・・・と。

渡した瞬間から、後悔したような表情を浮かべるコ・ジソクが笑えます

 

売人を追い詰めたユ・リョン。

そこには、拉致されたアジョッシもいました。

アジョッシにナイフを突きつけた売人。銃は偽物だと売人は強がっています。

その時、後ろからコ・ジソクが飛び掛かり、売人を抑え込みました。

ほっとしたその時、売人は隠し持っていたもう一本のナイフを、コ・ジソクの胸に突き立てたのです

みるみるうちにTシャツに広がる血の色。

 

降ろしかけた銃を、ユ・リョンは売人に向けました。

引き金を引きました。空砲が鳴り響きました。

「2発目からは実弾。」

そう言った時、売人がアジョッシに再度ナイフを突きつけました。切りつけようとしました。

ユ・リョン、引き金を引きました。

弾は売人の足に当たりました。

 

「撃つなと言ったろ。」

コ・ジソクです。なんと、ぴんしゃんして立ち上がってます

ナイフが刺さったのは、ジソクの胸に入れていたアジョッシのお弁当のキムチでした。

おいおい・・・なんで、こんなところにキムチを入れてるわけ経緯、見逃しちゃったかしら、あたくし

 

とにかく、一件落着です。

 

ところで、行方不明のユ・リョンの双子の妹ジンは、もしかしたら、自閉症とか・・・

一緒にいる時は、苛立つことも多かったようですが、いなくなってしまった今は、その苛立ちさえも懐かしく幸せだったと思えるようですね、ユ・リョンには。

 

『地下鉄の幽霊』は、やはり何らかの目的をもって犯行を犯しているようです。

そしてその始まりは、ユ・ジンなのかもしれません。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~』3話まで

2021-04-11 15:36:50 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

所用で外出したコ・ジソク、ふいにバッタ団の手口に見当がつきました。

すぐに調べようと、引き返してきました。

で、ユ・リョンが当直室にいない事に気づき、探し始めました。

 

何者かに殴られ、ユ・リョンはその場に倒れ込みました。

悲鳴を聞いたコ・ジソクが線路に降り、声のした方に走り出しました。

「地下鉄の幽霊です。」

と、ユ・リョン。

コ・ジソクも逃げて行く人影を発見。追いかけました。

でも、間に合わなくて、結局逃げられてしまいました。

収穫物がありました。先日盗られたキム長官の財布です。落として行ったようですね。

「地下鉄の幽霊じゃない。バッタ団だ

と、コ・ジソクは怒って言いました。

 

コ・ジソクがユ・リョンに怒り口調で言ったのには、理由がありました。

本来、トンネルには立ち入り禁止なんです。ホームドアを勝手に開けるのも禁止されていました。

以前、捜査のためにトンネルに入った後、閉め忘れたために、乗客が地下鉄に轢かれて亡くなると言う事故が起こった事があるそうです。

班長であるコ・ジソクは勿論、入った刑事も首になるということです。

ユ・リョン、交通課だったのに、知らなかったのかしら

それとも、知ってはいるけど、犯人を追うためには必要な事だ・・・と思ったの

こうなると、ユ・リョンは行動力があると言うより、無謀だとしか思えなくなります。

次に同じような事があったら、交通課に戻すと、コ・ジソクは言い渡しました。

 

コ・ジソクの母は認知症を患っています。

自分は17歳だと思い込んでいるのです。

そして、施設で毎日恋人を待ち続けています。恋人と言うのは、ジソクの父です。

ジソクは、時間がある時はいつも面会に行っていました。

ある時は、知らない人のように、ある時は、父になり切って。

母の気持ちに寄り添っています。

 

ハ・マリはキム長官に捜査状況の説明をしました。

相変わらず、目ぼしい成果が上がっていない事を知り、キム長官は、娘であるハ・マリに言いました。

理詰めで捜査をしないで・・・と。

被害者について調べろと助言すると、怨恨関係も勿論調査中だとハ・マリは答えたのです。

そうじゃなく、被害者自身について、もっと内側も調べろということでしょうね。

 

ある日、配達員をしているアジョッシがトイレで暴行を受けると言う事件が起こりました。

麻薬の売人が、地下鉄駅のロッカーを利用し、麻薬や代金の受け渡しをしていましてね。何も知らないアジョッシは、アッシーとして使われていたってわけ。

ところが、携帯を落としたと立ち寄った地下鉄警察隊で、紙袋を間違えて持って来てしまったのです。

売人がアジョッシから受け取った袋には、キム長官の財布が入っていました。

てっきりアジョッシが猫ばばしたと思い込んだ売人が、アジョッシに暴行を加えたのです。

 

麻薬絡みだと知ったコ・ジソクは、すぐに麻薬班に連絡を入れようとしました。

でも、ユ・リョンはそんな悠長な事をしている間に、犯人が逃げてしまったどうするのかと言いました。

すぐに捜査すべきだと。

コ・ジソクは無茶だと言いました。特に麻薬絡みは複雑だし、危険だからと。

いつも無茶をするユ・リョンに、心配する家族の事を考えろと。

「アジョッシも誰かの家族です。警察に無視された家族の思いを考えた事がありますか?市民の殆どは警察を頼りにしています。でも警察に無視されたら家族は一生苦しみます。」

ユ・リョンが言いました。

 

コ・ジソクは、この事件の捜査を決断しました。

でもね、やっぱり凶悪犯罪だけに、イ刑事とカン刑事は躊躇するところがありました。

「麻薬事件ではなく、アジョッシの暴行事件だと考えて捜査しよう。」

コ・ジソクが言いました。

 

監視カメラから、仲介をする男を見つけました。

男がいると言うクラブに行ったコ・ジソク&ユ・リョンコンビ。

捜査には関係ないエピソードに大いに笑わせてもらいました。

やっぱりキム・ソノssi、コメディ演技、最高


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自粛の記録パート7

2021-04-11 14:32:52 | 今日のつぶやき

自粛したわ~っ

 

愛媛県でも、このところ独自の自粛体制を取らなくてはいけない状況になっています。

県境を越える事は勿論、市外に行くことも憚られます。

大都市に比べると、数は少ないけど、少ないだけに、敏感にならざるを得ません。

これくらい大丈夫だろうと思う気持ちも芽生えて来つつありましたが、感染者数の激増を見ると、やはりびびってしまいます。

 

実は、先月、義母が他界しました。

このタイミングでの葬儀は、やはり躊躇してしまいます。

それでも、親しい方には連絡を・・・と思ったのですが、義姉たちが決断してくれました。

姉弟だけで送ろうと。

これは、私が言い出したら角が立つし、アルフィーは頭の隅にも無かった事だし。

義姉たちが提案してくれて、本当に良かったです。

結局、義姉たち夫婦4人とアルフィー&まぎぃ。私の弟、ケアマネさんの8人で全ての葬送の儀を済ませました。

孫たちにも知らせませんでした。

知らせたら、近くに住んでいる甥などは、絶対に参列するだろうと思えましたから。

 

この地域には、新聞にお知らせを載せる習慣があるのですが、それも、葬儀の数日後に載せてもらいました。

最近は、ほぼ全ての方が、葬儀後に知らせる体を取っているようです。

お葬式でクラスター発生と言うのが、愛媛では有名ですからね。

 

その後の感染者の激増を知り、ほっと胸をなでおろしている次第です。

激増の一因とならなくて良かった・・・と。

 

ま、とにかく、個人で気を付けるしかありませんよね。

感染を押さえるのは、ワクチンや治療薬と同時に個人一人一人の責任ある行動と自覚ですよね。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする