まったり まぎぃ

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『グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~』視聴開始

2021-04-27 15:13:24 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

国家情報院の要員たちが、作戦中に全員死亡すると言う事件が発生しました。

その裏にはマイケル・リーという人物が関わっていることが判明。

マイケル・リーは、国家情報院が追っている国際的に暗躍する情報スパイで、彼が関わると、関係者は行方不明とか死亡してしまって、いまだに正体は不明のままでした。

だから、『ゴースト』と呼ばれています。

 

そのマイケル・リーと関りがあるのではないかと目されているのが、イルグァンハイテックと言う会社。

新技術の特許獲得間近になっているようで、その情報が洩れたら巨額の損失を国家は被ることになるとか。

で、潜入捜査が計画されたというわけです。

 

チーム長としてトン・グァンスが就任。

メンバーの候補として挙げられたのが、ペク・チャンミ=チェ・ガンヒさん、イム・イェウン=ユ・イニョンさん、ファン・ミスン=キム・ジヨンさんの3人。

加えて、インターンとして、ムヒョクが配属されました。

 

国家情報院のソ局長が推薦したのは、イム・イェウンとファン・ミスン。

ミスンは24年の活動歴を持つベテランで、工作員の検挙や交渉、懐柔要員としての能力に優れています。

一方、イム・イェウンは、4年前に入り、所謂ホワイト要員として過ごして来ました。要するに、現場経験は全く無く、現場の要員のバックアップをして来たのです。ITに関する能力があります。よって、今回の作戦には最適だと考えられたのです。

でも、クム次長はこのメンバーだけでは不安だと考えました。

で、クム次長が推薦したのが、ペク・チャンミだったのです。

 

ソ局長とトンチーム長は、チャンミが加わるのに反対しました。

でも、クム次長の強い要望で、チャンミの参加が決定しました。

 

勿論、ミスンもイェウンもしり込みしました。

もう年だから、体力的にきついと言うミスン。経験が無いから無理と言うイェウン。

でも、トンチーム長は、ミスンには社内融資の残額を今月中に返済すること、イェウンには社宅から来月中に出ることを言い出し、無理やり引き受けさせました。

ま、脅迫ですわな。

 

ターゲットがマイケル・リーだと聞き、ミスンもイェウンも表情が変わりました。

実は2人とも、マイケルには恨みがあったのです。

そしてもう一人恨みを持っているのが、チャンミでした。

 

3年前、チャンミはチーム長としてマイケル・リーを追っていました。

チーム員に、ミスンとクォン・ミンソクがいました。

実はミンソク、イェウンの恋人でした。この作戦が終わったら結婚しようと約束していました。イェウンは妊娠中でした。

ところが、作戦中、ミンソクは殺されてしまったのです。

それも、チャンミを庇って。

 

その頃、イェウンは、産気づいていて、ミンソクが息を引き取る間際に見たのは、イェウンからのメール。

無事子供が生まれたと言う知らせでした。

『愛してる』と言うメールが、ミンソクから送信されてきました。

それが、彼の最期でした。

 

チャンミは、撃たれたミンソクをその場に残し、マイケルを追いました。

直後に、ミスンがミンソクの遺体を発見。

 

チャンミは、マイケルを追い詰め、銃を構えました。

引き金を引こうとしたとき、ソ局長がチャンミを羽交い絞めにして止めました。

マイケルの向こう側には、一般人がいたんです。万が一のことを考えたと言いますが・・・。

いったい、いつ、どこからその場に現れたの

チャンミはマイケルが死んでも良いと思っていました。

でも、ソ局長に止められ、狙いが外れました。マイケルの左肩に当たったのです。

そのまま、マイケルは逃走。

 

チャンミは手術室のミンソクの遺体に縋って泣き叫びました。

ミスンたちが引き離した時、ミンソクの指から抜けた指輪がチャンミの手に残りました。

その指輪に誓って、チャンミはマイケルを捕まえると固く決心しました。

 

ソ局長が一人の女性と会っています。

今回の作戦に携わる要員の名簿を見せていますが・・・。あれは誰


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