まったり まぎぃ

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『グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~』2話まで

2021-04-28 23:38:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミンソクの死亡は、彼自身のミスによるものだと判断されました。

ミンソクが銃を落としてしまったため、犯人が発砲した・・・ってね。

チャンミは、チーム長で発砲したにもかかわらず、犯人を逃がしてしまった事を咎められました。もしかしたら、犯人とグルなのではないかとまで言われました。

ミンソクの銃にチャンミの指紋があったようです。

だから、ミンソクを殺し、犯人を逃がしたと疑われたのです。

チャンミはあまりのバカバカしさに激怒。結局、彼女は停職と言う処分になったのです。

 

そして現在。

チャンミ、イェウン、ミスンの3人は、イルグァンハイテックに潜入するため、正式に入社面接を受けました。

すんなりと合格したのはイェウンだけ。

チャンミとミスンは不合格。

再挑戦の結果、チャンミはなんとか合格。また不合格となったミスンは掃除婦として潜入することになりました。

 

この面接の様子を見ていたイルグァンハイテックの社長ユン・ソクホ=イ・サンヨプssi。

チャンミが初恋の人とそっくりだと、すぐに気づきました。

15年前のことです。

大学の授業中にペンを借りた事で、知り合ったのですが、ソクホはその日チャンミに心を奪われたようです。

この回想シーンを見て、私、驚きました。だって、チェ・ガンヒさんの姿が「ワニ&ジュナ」の時と同じに見えたんですもんガンヒさんは、今年44歳になる方。20年前の作品とさほど変わらない容姿って感動もんですわ。

 

マークする人物は3人。

一人目は、ソクホ。グループの後継者です。

まだ社長になって日が浅いことから、実質的に権力を握っているのはミョン・ゲチョル専務です。これが2人目。そして彼の右腕のタク本部長も要注意人物です。

3人目は芸能人のカン・ウウォン。最近人気の韓流スターです。

この3人のうちの誰かが、マイケル・リーとつながっていると、トンチーム長は言いました。

或いは本人かもしれない・・・と、チャンミが言いました。

チャンミは、ソクホ担当。イェウンはカン・ウウォンを担当することになりました。

ミスンは裏方としてサポートする役目になりました。不合格だったから不満ですが、仕方がありません。

 

作戦開始です。

 

中途入社ということで、チャンミもイェウンも先輩からちくちく虐められますが、まぁ、そんなのどーってことないですよね。

イェウンは、慣れない現場に小さなミスを繰り返してドタバタしてますが、ま、これもどーってことないです。

 

イルグァンハイテックの専属モデルカン・ウウォンが、契約金を3倍に吊り上げて来ました。

何とか2倍に抑えたいと、広報チームは頭を悩ませていました。

意見を聞かれたイェウンは、かる~く

「直接会って説得してみては?」

と、言っちゃった。

じゃぁ、あなたがやりなさいと、チーム長が言いました。

断りそうになったのですが、カン・ウウォンと関わるチャンスと言う事で、トンチーム長が引き受けるよう指示。

イェウンは仕方なく引き受けることになりました。

 

それでは保育園に預けている娘ソヒの迎えに行くことが出来ません。

で、トンチーム長とムヒョクが代わりに迎えに行くことになりました。

これはこれで大変。

何せ、子供扱いに慣れていない2人ですからね。もう、てんやわんやのパニックですよ。

 

イェウンは交渉と懐柔に長けてるミスンの指示を受け、カン・ウウォンに会いに行きました。

ところが、やることなすこと失敗だらけで、懐柔どころか、反対に怒らせてしまったのです。

で、ウウォンは、3倍じゃなく、4倍の契約金を要求して来ましたよ。

 

チャンミは社長秘書となりました。

研究所に監視カメラを仕掛ける計画なんですが。研究所に入るためには、社長室でのセキュリティ解除が必要です。そして、社長室に入るにはソクホが毎日変えると言うパスワードの入ったカードが必要です。

まずは社長室に入るため、ソクホの友人であり秘書のピョン・ウソクが持ってるカードキーを盗み出しました。

 

翌日、社長のソクホが出勤する前に、ミッションを成功させろと言う指令がトンチーム長から下りました。

チャンミが社長室から研究所のセキュリティを解除し、ミスンが研究所に入り、監視カメラをセットするというミッションです。

 

チャンミは、無事社長室に入ることが出来ました。

が、PCのロックが解除できません。

それは、ITの能力の高いイェウンが協力してロック解除成功。

そこで思わぬことが発生。

ソクホがいつもより早い時間に出勤してきてしまったのです。

チャンミが、丁度セキュリティを解除した時でした。

しかし、逃げ場がありません。

チャンミは咄嗟に社長室の奥の書棚の陰に隠れました。

ところが、ミスンとトンチーム長のやり取りを無線で聞いて、つい、笑っちゃった。

ソクホがそれを聞きつけました。

 

不審に思って書棚を開けようとしたソクホ。

ところが開きません。

中でチャンミが死に物狂いで押さえてますから。

 

一方、ミスンは堂々と研究所に入り、オク所長の部屋に潜入。

オク所長の机の真上の空調のところに監視カメラをセットしました。

無線の設定をしようとしていたところに、こちらも予想外にオク所長が早く出勤して来ちゃったじゃありませんか

ミスン、逃げる時間がありません。おまけに、物を落として大きな音を出しちゃった

 

チャンミとミスン、いきなりピンチです。

 

ところで、チャンミとトンチーム長は元恋人同士です。

トンチーム長が、チャンミを振りました。理由は分かりません。


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