まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~』24話まで

2021-04-21 21:52:35 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

タバコの吸い殻をジソクは広域隊に持ち込み、鑑定を指示しました。

事情を説明するジソクの顔を、ハ・マリは切なげに見つめていました。

心配でたまらない表情だからです。

マリは、キム・ウヒョクにユ・リョンの家を見張るよう指示しました。

「まだ1週間ある。」

と、ジソク。

マリは呆れて言葉も出ません。

でもね、ウヒョクも引き下がりませんでした。自分がすると言って。

 

トンネルのアジトにあった女性の服から出たDNAと、ユ・リョンのDNAが一致しました。

つまり、双子のユ・ジンのものだと言う事が証明されたのです。

「妹さんに非がある。」

と、マリが言いました。

どういう意味

自閉症で小学生レベルの知能しかない妹に何の非が・・・とユ・リョン。

要するに、マリが言いたいのは、ユ・ジンが何かをして犯人に殺意を抱かせたってこと

 

ユ・リョンと一緒にウヒョクが帰宅して来ました。

ジソクが待っていました。

帰ってくださいとウヒョク。

「1週間だけでもダメか?」

と、ジソクが言いました。く~っ切ない。キム・ソノssiって、コメディの表情も良いけど、シリアスな表情も良いですねぇ暗くなり過ぎないってところが良いです

結局ジソクは帰るしかありませんでした。

 

ウヒョクは、ユ・リョンに出会いから今までのことを話しました。

2年前、妹の事件を捜査してほしいと広域隊に泣きながら来た時から、ウヒョクはユ・リョンが気になっていたようです。

妹の事しか頭に無く、雨に濡れていようが、濡れていることすら気づいていないようだったユ・リョン。そんなユ・リョンを気の毒だと最初は思ったようです。

でもある時から気になり始めた・・・と。

ユ・リョンは言いました。キム刑事は本当にいい人だ・・・と。

そんな言葉を聞いたら抜け駆けは出来ない・・と呟いたウヒョク。

吸い殻を拾ったのは、ジソクだと打ち明けました。毎晩家の外で見守っていた・・・と。

そして、島に異動するということも。少なくとも1年は帰れないと。

ユ・リョン焦りました。

迷惑をかけたままじゃいられないと思いました。

で、キム長官に直談判に行きました。

 

ジソクと二人で1週間以内に地下鉄の幽霊を逮捕する。その代わり、ジソクの島への異動を撤回し、地下鉄警察隊に復帰させてほしいと。

方法は?と聞かれ、地下鉄の幽霊を殺人犯ではなく、スリとして、バッタ団として捕まえるとユ・リョンは言いました。

2人のバッタ団が捕まったのは、地下鉄警察隊の捜査のお陰だからです。

キム長官、許可しました。

 

ユ・リョンからの連絡で、ジソクはすぐに地下鉄警察隊にやって来ました。

事情を説明しました。

イ刑事とカン刑事は、嬉しそうな表情を浮かべましたが、肝心のジソクは呆然とした表情です。

「ついてこい。」

と、ユ・リョンに言いました。

 

別室に入った途端、ジソクはドアを閉め、ユ・リョンを抱きしめました。

「ありがとう。君が好きだ。ものすごく。もう隠しきれない。君がいるから自分らしくいられる。」

返事は、ヤツを逮捕した後だ・・・と。

気持ちとしては、今日から付き合いたい・・・と言うのが、ジソクらしくて良いです

タイミングばっちりです

 

もち、イ刑事とカン刑事は、こっそり見てましたよ

 

捜査開始です。地下鉄警察隊お得意の方法でテウンを追い詰めて行きました。

掏った財布等を売りさばくための故買屋を当たりました。

そしてそこから、身分証の偽造をする輩にたどり着きました。

逃走するためにも、新しい身分証が必要に違いないと踏んだジソク&ユ・リョン。

偽造をする者を問い詰め、テウンの素性を聞こうとしました。

でも、知らないと言う返事です。が、30分後に会う約束をしてると。

 

ジソクは広域隊に出動要請しました。

そしてすぐに自分たちもその場所に向かったのです。地下鉄の駅でした。

 

ユ・リョンがテウンを見つけました。

でもいたのは向かいのホーム。

ユ・リョンが駆けだすのを、テウンも気づいてしまい、逃走。

テウンに飛び掛かったのですが、振り切られてしまいました。

その時、ユ・リョンはテウンがしていたペンダントを引きちぎりました。

ユ・ジンのペンダントでした。

 

ジソクがテウンを追い、とうとう追い詰めました。

格闘の末、テウンを抑えつけました。

そこにユ・リョンも。

「ユ・ジンはどこ

と、ユ・リョン。

顔を上げたテウンが言いました。

「お前の妹は生きてる。」

えーっ

もしかして、ギョンヒと一緒に住んでる


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『君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~』23話まで

2021-04-21 20:45:25 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

停職中のコ・ジソクが現場に来たことを、ハ・マリは責めました。

理由は?と聞きました。

ジソクは、ユ・リョンの存在が自分に刑事になった理由や目的を思い出させてくれたと言いました。

昔に戻ったのね・・・とマリは泣きました。私が愛した人に・・・と。

でも、自分の元には戻って来てくれないと、マリも分かっていました。

済まない・・・とジソクは言いました。

 

ユ・リョンはこれ以上ジソクに迷惑をかけたくないから、帰ってくれと言いました。

大丈夫だと言うジソクに、自分が大丈夫じゃないとユ・リョンは言いました。

テウンを逮捕したら連絡しますとユ・リョン。

だったら、しばらくは会えないな・・・とジソク。寂しそうです。

 

逮捕されたヒョンスとドンマンは、のらりくらりとして、テウンについて何も知らないと言うばかり。

アジトのDNAは、この二人のモノとは一致しませんでした。

でも、テウンが通報した録音を聞かされ、自分たちが裏切られたと知ると、途端に態度が変わりました。

ハン・テウン、31歳だ・・・と供述。その他は何も知りませんでした。

でも、これは偽名。

ただ、アジトのDNAと一致しました。地下鉄の幽霊はテウンでした。

 

チェ・ミラの意識が戻りました。

傍にいたギョンヒがテウンの母親だと気付きました。

でもね・・・。次の瞬間、ギョンヒによって殺されてしまいましたよ。

唯一の目撃者がいなくなってしまったのです。

 

がっくりしたユ・リョン。

取っ掛かりが無くなってしまいました。

力なく座り込んでしまいました。

でもその時、目に入ったのです。ジソクが買っておいてくれたお米が。

ユ・リョンは久しぶりにご飯を炊きました。買ってくれていたお惣菜できちんとした食事をとりました。

元気が湧いて来ました。

そして改めて捜査に取り掛かったのです。

 

ジソクは仕事が出来ない寂しさ、ユ・リョンに会えない寂しさに耐えていました。

ふと、母に聞いてみました。俺に会えない時はどう我慢してる?と。

「あなたとの思い出に浸ってる。」

と、母は笑顔で言いました。

でもね、ジソクは思い出に浸れるようなユ・リョンの写真を持っていません。

その時、思い出しました。

地下鉄の幽霊がユ・リョンを尾行していたということを。

不安になりました。ユ・リョンが危険になるんじゃないかと。

 

すぐにユ・リョンの家に向かいました。

訪ねるのではなく、外の縁台に寝転びました。

そっと見守るつもりのようです。

 

チョン広報官は、ジソクが目障りでなりません。

地下鉄車内でイベントの最中だと言うのに死体を見つけてしまうし、イベントに参加していた着ぐるみが犯人だと言うし。その着ぐるみの事をあろうことか広報がチェックし忘れていたと言うミスまで発覚してしまうし。

何とかして、自分の傍から追い出そうと悪知恵を働かせています。

で、今回、停職中にもかかわらず、バッタ団逮捕に尽力したことで復帰させてはどうかと上層部から提案されたとキム長官に報告に来ました。

キム長官、チョン広報官に似合わない提案だと、少々不審げです。

でもまぁ、朗報ですから、ジソクにすぐに連絡をしました。

 

ジソクは、大喜びです。

すぐにでもユ・リョンに連絡したいのですが、仕事が忙しいだろうと、遠慮し、イ刑事たちに先に連絡しました。

イ刑事とカン刑事は喜んで集まりました。

 

まだユ・リョンには報告していないと聞くと、イ刑事が2人はどういう関係なのかと聞きました。

告白は?・・・まだ。

他人じゃん・・・とカン刑事。

「他人は言い過ぎだ。2人の間には戦友のような情がある。」

と、イ刑事。

「それが問題です。体を張って守り、後始末までして停職まで食らう。これは恋人どころか家族でも出来ません。都合よく戦友愛だと言ってるだけです。好きなら付き合って当然な関係が、戦友止まりの関係になってしまうんです。」

と、カン刑事はベテランのように言いました。

まぁ、ジソクより女性との関係はよく分かってるかもしれませんね。

ジソクは、その言葉に納得しました。

「愛はタイミングです、班長。もうギリギリですよ。早く告白して。」

ジソク、焦り始めました。

 

ジソクもイ刑事、カン刑事も、復帰先は元の地下鉄警察隊だと思い込んでいました。

でもね、チョン広報官がそんな優しい人事を行う筈がない。

なんと、復帰先は、南の島の地区隊の所長という席です。

母親の介護があるから、遠くにはいけないと、キム長官は反対しました。

そしたら、停職中のジソクが捜査に加われた理由を、懲戒委員が知りたがっていると、言い出しましたよ。つまり、キム長官を脅して、口を噤ませたわけです。

チョン広報官の奴

 

カン刑事から脅されたジソクは、すっかり告白する気分になっちゃった

あれこれ、シミュレーションするのですが・・・。

そんな時、キム長官から、異動先の連絡が入ったのです。

母親の入院費を考えると、職を放り出すことはジソクには出来ません。決定に従うしかりませんでした。

異動は1週間後です。

 

母には、出張に行くと言いました。少し遠くて少し長いと。

 

ジソクはその夜もユ・リョンの家に行きました。

1週間しか守ってやれる時間がないと思いました。不安でした。

縁台に横になったジソクの目が、隣のビルの男を捉えました。

すぐに駆けて行きましたが、姿はありません。でも、たばこの吸い殻がたくさん落ちていました。

長い時間そこでユ・リョンを監視していたと言う事になります。


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「哲仁王后(原題)」衛星劇場に登場決定!

2021-04-21 19:30:41 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

シン・へソンさん、キム・ジョンヒョンssi出演のコメディ時代劇。

これまでの時代劇とは一味違った作品です。

ネットでチラ見して、ずーっと、ずーっと気になっていたんです。

衛星劇場さん、日本初放送、ありがとうございます

 

1話先行放送:6月27日(日)21:30~23:00

7月より本放送開始

 

詳細は、こちらから。


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