まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

移動時チェック表

2023-08-17 10:06:21 | 家族関連

何度も書いていますが、アルフィー&まぎぃの老夫婦、関東と四国を行ったり来たりの生活をしています。

まぁ、どちらに永住することになるのか、まだ決めかねていると言うのが本当のところです。

リッチな生活に思われるかもしれませんが、実状は余裕など全くありません。

これまでの生活パターンを継続していたら、こんなことになってしまったと言うのが本当のところです。

だから、限られた収入の中、出来る限り効率的に、出来る限り節約をして・・・と言うのがモットー。

 

二か所での生活を同じようにするということは、単純に考えると、二倍の費用が掛かってしまいます。

家の維持費は仕方がないけど、生活費は一か所分にしたいわけで。

その方法を細かく言うと、例えば、調味料や洗剤など、消耗品を長期保存できるモノと出来ないモノとに分けて、出来るモノはそれぞれの家に保存しておき、出来ないモノは、持ち運ぶということ。

これはもう、以前にも記事に書いたように、何年物などと言う発掘品をつくらないためでもあります。

 

その他、留守宅の危機管理、急な対応を迫られた時の対処方法等を夫婦で共有しておかなくてはなりません。

若ければ・・・いえ、若いときでも、見落としやら忘れ物が多かったアルフィー&まぎぃなので、歳と共にそれが更にレベルアップ・・・

とにかく、「思いついたらメモしておくこと」が私たちの合言葉となっております。

 

で、アルフィーが考えてくれました

まぁ、題して『移動時チェック表』

今回の移動が終了した時点での、表がこちら

個人情報が盛りだくさんなので、一部ですが・・・。

1週間ほどまえからチェックを開始し、家を出る直前にこの表で再度チェックし、出発しています。

これは、毎回更新しています。

見落とし事項、新規チェック事項が出て来るので。

 

これは、本当にヒット作だと、私はアルフィーを褒めちぎりました

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『女神降臨』完観

2023-08-16 00:00:28 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

もしかしたら、スホがソジュンにつかみかかるのかと思いましたよ、あたくし。

でも、スホは大人でした。

ジュギョンは愛する人だし、ソジュンは大切な友達ですから。

何も言わずに、その場からいなくなったのです。

 

一瞬、驚いて固まってしまったジュギョンは、我に返ってソジュンの腕から離れました。

その瞬間を、スホに見られなかったと知ったソジュンのほっとした顔・・・。

 

ソジュンをスホが待っていました。

2人でお酒を飲みました。

お互いの気持ちも性格も十分分かっていました。

ソジュンが自分を裏切るような事はしないと分かっていても、スホはやはり不安でした。

離れている間に、ジュギョンの気持ちがソジュンに向いたのではないかと。

そしてソジュンは、スホが今でもジュギョンを心から想っているし、ジュギョンも同じだと言う事も分かっていました。

辛かったでしょうね、ソジュン。結果は見えています。

 

ソジュンはデビューが決まっていました。

だから、毎日、練習に明け暮れていました。

ジュギョンが会いに来ました。話があると。

でも、まだジュギョンの話を聞く心の準備が出来ていませんでした。

今日は用事があるからと断りました。

そして、言ったのです。スホが今夜の便でアメリカに戻るそうだ・・・と。

嘘です。

ジュギョンの背中を押す、嘘でした。

 

ソジュンは、泣きました。

誰もいない階段室で泣きました。

 

ジュギョンはまんまとその嘘を信じ、スホの元に走りました。

こんなにすぐに行ってしまうのなら、何故帰って来た?何故追いかけた?・・・と頭の中が混乱していました。

スホとジュギョン、お互いの気持ちを正直に打ち明け、再スタートとなりました

 

ジュギョンは酷い虐めを経験しているせいで、人の苦しみや悲しみをちゃんと理解出来る人です。

嫌いになったわけじゃないのに、スホが別れを選んだ気持ちも分かるし、他に家族のいない外国で一人になったスホの心細さや悲しみも、ちゃんと理解出来ていました。

そして、ソジュンのついた嘘の意味も。

待つ辛さより、別れた方が何倍も辛かったとジュギョンが言いました。

でも、その時はまだジュギョンもスホも子供でした。

会いに行く旅費も無いし、どうすればよいのか、分からなかったのです。

その時より少し時間が経ち、少し大人に成った2人。

余裕が出来たように見えます。

 

ジュギョンは、ソジュンにきちんと話をしました。

どう言えばよいか・・・と迷うジュギョンの気持ちは、ソジュンはちゃんと分かっていました。

ジュギョンの気持ちは最初から分かっていました。

だから、謝るなとソジュンは言いました。

 

チェニは相変わらずジュギョンに意地悪をしています。我儘言いたい放題、したい放題。

でも、ジュギョンももう我慢するだけじゃありません。

反論すると、チェニが激怒し、それを見たスタッフがまたチェニを庇い、ジュギョンを突き飛ばしました。

その瞬間、スタッフが誰かに足蹴りを食らいました。

スジンです

 

スジンは、高校を自主退学した後、離婚した母と二人で海外に行っていました。

そして、最近帰国した後、大学進学は止めて、ボランティア活動をしていたのです。

すっかり本来のスジンに戻っていました。柔らかい笑顔でした。

素直にジュギョンに謝る事が出来ました。

ずっと謝りたくて、ジュギョンを探していたのです。

ジュギョン、スジンに会えて、スジンが本来の魅力的なスジンに戻っていて、心から嬉しく思いました。

 

ヒギョンがスホに「恋しさ」を聞きたいと声をかけました。

元々、ヒギョンは覆面作曲家“レオ”の大ファンでした。スホが“レオ”だと知り、曲を世に出したいと思ったのでしょう。

スホが作ったセヨンの未発表曲をソジュンが歌う・・・それがセヨンにとっても重要な事だと言いました。

思いもよらない提案に、スホも意欲が湧いてきたようです。

 

ヒギョンとハン・ジュヌの結婚式。

久しぶりに教え子たちが集まりました。

スジンもスホやスアと再会を喜び合いました。

 

この日、ジュギョンの元に、新人グループのメイクコンセプトコンテストの応募結果がもたらされました。

残念ながら、落ちました。

でも、挑戦したと言う事だけでも、ジュギョンには満足でした。

単にインターンとして過ごすのではなく、目標に向かって精一杯努力したのですから。

 

ソジュンのデビューイベントが開かれました。

ジュギョンもスタッフの一員として参加しました。

主任はソジュンのメイクの仕上げを、ジュギョンに担当させました。

主任は、ジュギョンの仕事ぶり、先日応募したコンセプト案の出来栄えを高く評価していたのです。

 

デビューライブは大成功。

客席で聞くスホの脳裏には、セヨンと3人で過ごした楽しい記憶が蘇りました。

それはソジュンも同じでした。

 

想像通りのハッピーエンドです

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『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』8話まで

2023-08-15 11:14:52 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨルム、ボム、ジェフン、そしてデボムは、一泊旅行に行くことになりました。

ボムの祖母が、ボムのことを労わってやりたいと、知り合いの家を借りてくれたのです。

ジェフンは張り切って食料を準備しました。

デボムが参加するかどうか、ヨルムは最後の最後まで分かりませんでした。

でも、駆けてくるデボムを見て、ほっとし、嬉しさがこみ上げて来ました。

 

ところが、到着早々、ジェフンが食料品を入れたバッグをバスに忘れちゃうと言うハプニング発生。

連絡したら、翌日にならないと届けられないと言う話。

ここでボムの機転が功を奏しました。

近くの桃農園の手伝いをして食料品を分けてもらったのです。

それが、生きた鶏だったから、殺すことが出来ない面々は、結局はヨルムが持ってきたラーメンで食事を済ませる羽目になったのですが。

 

それでも、童心に帰って、川で水遊びをしたり、本当に楽しい時間を過ごしました。

 

夜になって、荷物を届けると言う連絡が入りました。

ジェフンとボムが受け取りに行きました。

 

ジェフンは、ボムを好きになった切っ掛けを打ち明けました。

アメリカでは英語が下手だと差別され、上達してからも、東洋人だと言う事で差別されたことで相手を殴ると言う事件を起こしてしまったジェフン。

心理学の教授である両親は、それで息子を帰国させたようです。

優秀な親から生まれたダメな息子なんだ・・・とジェフンは言いました。

帰国してからも、今度は上手な発音のせいで差別され、友達が出来なかったジェフンに、最初に声をかけてくれたのが、ボムだったのです。

人種差別は東洋人だからというのではなく、自分自身のせいだと、ジェフンは思ってしまったのです。

そんな時、ごく自然に近づいてくれたボム。

ジェフンは救われました。

 

その頃、ソンミンは精一杯しゃれてジヨンと会っていました。

ジヨンを元気にするために、高級店を予約していまして、嫌がるジヨンをバイクに乗せて連れて行きました。

最初は気が乗らなかったジヨンですが、ソンミンのペースに巻き込まれ、少し心が軽くなりました。

 

ソンミンは、その日、ジヨンに告白するつもりでした。

ところが、話の流れで、ジヨンが言ったのです。ヨルムをあのビルから追い出してくれと。

皆辛くても頑張って生きているのに、ノー天気に仕事を辞めて毎日遊び暮らしているヨルムがジヨンには気に入らないのです。

何より、そんなヨルムにデボムが心惹かれていることが。

デボムが、彼女のせいで変なの・・・とジヨン。

その瞬間、ソンミンには分かりました。ジヨンがデボムを好きだと。

「どうしよう。デボムを好きみたい。」

そう言って、ジヨンは泣き出してしまいました。

確定です。

ソンミンは、もう告白などできる筈ありません。

 

留守番組のヨルムとデボム。

デボムといると、黙っていられて楽だとヨルムが言うと、デボムはその反対だと言いました。

デボムは昔から誰かと話す事自体がとても負担に思っていたんだけど、ヨルムといると、たくさん話してしまうと言いました。

初対面の時、話せないフリをしてメモで渡していた理由は、そこにありました。

 

自分が会社を辞めなければ、ここに来なければ、図書館に行かなければ、ビリヤード場に行かなければ・・・。

そのどれか一つでもしなければ、デボムを苦しめることは無かったと、ヨルムが言いました。

後悔しています・・・と。

 

デボムが言いました。

ヨルムがここにきて、次の日に図書館の会員証を作りに来た時、図書館で一緒に夜を明かした時、酔っぱらって送って行った時、図書館で一緒にアイスを食べた時、聞き書きをしに行った時、一緒にジョギングをしたとき、僕は楽しかった・・・と。

「ヨルムさんが来てくれて、僕は本当に嬉しい。」

心配そうに、自分の想いが伝わったか不安そうに、デボムはヨルムを見つめました。

ちゃんと伝わっていました。

ヨルムはほっとし、心が温かくなったような表情でした。

 

雨が降って来ました。

ヨルムは雨に濡れるのが昔から好きだった・・・と雨の中に行きました。

そして、思い切って言いました。

ボムの病院代の事、ソウルの事を聞いた・・・と。

「逃すには惜しい機会です。」

それは、自分にソウルに行ってほしいと言う意味だとデボムは思いました。

問うと、ヨルムは頷きました。

それがデボムにとって、周囲の人たちにとっては最善の事だと思ったのでしょう。自分の気持ちは別として。

 

朝のジョギングにヨルムが来ません。

デボムは何度も何度も振り返りましたが、ヨルムは現れませんでした。

運動靴が壊れたからだと、ヨルムはデボムに嘘をつきました。

当分行けないと。

 

ボム父は順調に治療を続けているようです。

近況報告の手紙がボム祖母に届きました。

ボム祖母は読み書きが出来ません。

ヨルムに、文字を教えてほしいと頼みました。息子に返事を書きたいから・・・と。

 

ジヨンがソウルに行くので、後任の司書が図書館に来ました。

デボムも、次の日にソウルに行くと、ヨルムに言いました。

ヨルムは寂しさや不安をかき消すように、一生懸命掃除をしました。犬をシャンプーしました。

 

好きな人と嫌いな人が出来るのは、自分ではどうしようもありません。

嫌いな人はただ嫌えば終わりだけど、好きな人は好きだからこそ悲しくなるわけで・・・。

これまでヨルムを悲しませた人は、ヨルムが凄く愛した人でした。

悲しみの程度は、愛情の大きさに比例しました。

だから、誰かを愛する事に臆病になっているヨルムです。

これ以上悲しい思いはしたくないから。

そこまで考えた時、ヨルムはカッコつけてる自分に気が付きました。

ただ臆病になってるだけなのに、それに理由をつけようとしていたと思ったのでしょう。

その瞬間、ヨルムは気持ちが吹っ切れました。

駆け出しました、デボムに向かって。

 

ソウル、気を付けていってらっしゃい・・・とデボムに言いました。

そして、まだ映画はキャンセルしていないと。

デボム、ちゃんとヨルムの気持ちを分かってくれたようです。・・・ホントに?

その時、デボムがヨルムにプレゼントを差し出しました。運動靴です。

嘘を真に受けて、買ってきてくれたのです。

ヨルム・・・恥ずかしい思いをしました。嘘がばれたから。

僕の分まで走ってください・・・とデボムは言いました。

ヨルム、気分が晴れました。きっとデボムも。

 

ヨルムが事故に遭いました。

物音がするので屋上に上ると、グノが落書きをしているのを目撃しちゃったのです。

その証拠を動画に収めようとした時、グノに見つかっちゃって。

逃げる途中で階段から転落。

どーなる

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『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』7話まで

2023-08-14 17:02:56 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ボムのサプライズパーティに、デボムも実は誘われていました。

だから、ソウルからの帰り、物凄く急いで車を飛ばしました。

理由を知らないジヨンは、いつになく急いでいる様子のデボムに、戸惑いました。

 

が、デボムがヨルムのビルに行った時には既にパーティは終わっちゃってて。

でも、ヨルムが犬の散歩に出て来たのと、バッタリ。

それだけでデボムは満足げでした。

 

早朝ジョギングをしているデボムに合わせて、ヨルムもジョギングすることにしました。

デボムは、ヨルムに合うコースを考えてくれたりして、とっても乗り気。

毎日となると、ヨルムはちょいと無理かも・・・としり込みする気持ちもあるのですが、そこは何とか頑張れそうな気分になっています。

「僕はデボムと言います。」

と、デボムが言いました。

いつも、ヨルムは自分のことを“司書さん”と呼んでいるのを、名前で呼んでほしいと思ったようです。

親しみがわきますもんね

付き合い始めた中学生の様な2人です。

 

ヨルムはある日、デボムを映画に誘いました。

ところが、ヨルムの勘違いで日付が違ってて・・・

仕方が無いので、2人で食事をすることになりました。

デボムは店もあらかじめググってて。

ヨルムに映画を誘われる前に、食事に誘おうと思っていたんです、実は。

その時、デボムが、一冊の地元紙を差し出しました。

先日、2人で老婆にインタビューして、ヨルムが書いた記事が載っているのです。

 

2人が食事をしていたら、通りかかった酔っ払いのアジョッシが、勝手に転んだのを、デボムの足に引っ掛かったと言いがかりをつけてきました。

ヨルムは、むっとして言い返そうとしましたが、デボムはアジョッシを手を貸して立ち上がらせてあげました。

大ごとにならず、そのままアジョッシは行ってしまったのですが。

後で、分かったことに、2人の食事代をそのアジョッシが支払ってくれていたんです。

もしかしたら、自分の非を十分承知していたのかもしれませんね。

照れ隠しのために言いがかりをつけちゃったけど、やっぱり罪悪感から、支払って行ったのかも。

 

ヨルムは、デボムがどうして怒らないのか不思議でなりません。

腹が立たないの?それとも我慢してるの?と、ヨルムが聞きました。

「人は人、僕は僕、そう考えるんです。僕自身のために。」

と、デボムは答えました。

自分とは次元が違う・・・とヨルムは思いました。

 

楽しい時間を過ごして帰宅したのに・・・。

ヨルムのビルのシャッターに、また落書きがされていたのです。

“お前が ソナ 殺す 見た”

その瞬間、デボムの表情が変わり、踵を返して駆けて行ってしまいました。

大丈夫ですか?と言うヨルムの声など、聞こえない感じです。

 

デボムは、パニックを起こしたようです。

必死に自宅に駆け戻り、薬を飲みました。窓のカーテンを閉め、うずくまりました。

悪夢のような過去が蘇りました。

 

ジヨンは二人を見るのが、辛くてたまりません。

追い打ちをかけるように、ジヨンの車がエンスト。

こんな時来てくれるのは、ソンミンしかいません。

 

ジヨンはソンミンの前で我慢していた涙があふれてしまいました。

いきなり泣き出したジヨンに、ソンミンは驚き、焦りました。

何があった?と聞いても、ジヨンは答えてくれません。

ただ、ありがとう・・・と一言。

「あんたしかいない。」

ソンミンは、その一言だけでとても嬉しく思いました。

 

ヨルムは、降りているシャッターの鍵を壊し、引き上げました。

落書きが見えないように。

 

イ教授が発表した論文に関して告発がなされました。

お金で弟子のアイデアを買ったと言うモノです。デボムが売った論文のことですよね。

大学で倫理委員会が開かれることになり、それにデボムの出席を求められたのです。下手をすると、イ教授は学会から追放されることになる恐れもあります。デボム自身にも影響が及ぶ恐れもあります。

アイデアを売ることは重大問題なので。

ジヨンにその旨の連絡が入りました。

なにせ、デボムは携帯を持っていませんから。連絡の取りようがないのです。

 

デボムが図書館に来ないのを心配していたジヨン。

そこにヨルムが来ました。そして、落書きの一件を聞いたのです。

 

ジヨンはデボムの家に駆け付け、カーテンを開けました。

倒れているデボムに声をかけました。

僕は大丈夫・・・とデボムが呟きました。

 

ジヨンはデボムを主治医の元に連れて行きました。

トラウマは忘れているようでも、体が覚えてる・・・と主治医。休ませてやることだと。

 

落書きをしたのは、チャンスとオクスン夫婦の息子グノでした。

グノは障がい者のようですね。

悲鳴のように、ソナの殺人について言い続けています。

オクスンたちは、それを必死に隠し通そうとしているのです。もしかしたら、グノは目撃者

 

ジヨンはデボムの亡き姉ソナの友達だったようです。

だから、デボムの家族のことをよく知っているのでしょう。

デボムが事件の時、その後、どれほど苦しんで来たか、どうやって立ち直って来たかを見ているのでしょうね。

黙ってはいられませんでした。

すぐにヨルムを訪ねました。

 

ジヨンは、ソナの事件のことを、ヨルムに話しました。

デボムが、ソナの遺体の第一発見者であり、自殺した母を最初に発見したのも、デボムだったと言いました。

自分が家族を殺したと苦しんでいる・・・と。

そして、ボムの病院代を払ったのも、デボムだと言いました。

かつての恩師に自分の論文を売ると言うことでお金を工面したことも。

そのために、教授が苦境に立たされていて、デボムがソウルに行かないと大勢の人生がめちゃくちゃになるんだと。

「あなたがデボムをどう想おうとかまわない。でも、あなたのせいでデボムが壊れるのは嫌。やっとここまで来たの。眠れないから一人で走るの。いつも一人でいるの。そうやって必死に耐えて来たの。それが無駄になった。」

家に閉じこもって、いつ出て来るか私も分からない・・・とジヨンは言いました。

デボムの人生を引き受けられる?と、ジヨンがヨルムに聞きました。

「私は出来る。今まで通り。これから先も。」

去る事が出来ないのなら、手を貸して・・・とジヨンは言いました。

 

ヨルムはその夜、デボムが1人海岸で海を見つめているのを見かけました。

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「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」OSTプレゼント♬

2023-08-14 10:53:53 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで現在放送中の「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」

この作品のOSTが、1名の方にプレゼントされます

 

締め切りは、8月31日23:59

 

物凄く狭き門ですが、応募しなくちゃ当たらない

 

詳細、応募は、こちらから。

 

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発見!(*'▽')

2023-08-13 16:35:04 | 食べ物関連

皆さま、どんなお盆をお過ごしでしょうか。

我が家では、老夫婦二人で静かにすごしております。

というのは・・・。

娘のところの孫1号が、何と二度目のコロナ感染・・・

5類になったと言っても、症状が軽くなるわけでもなく。ばーばとしては心配なのですが、熱だけですこぶる元気と聞き、ほっとしています。

他の家族への感染も、今のところ見られないということで、それもほっとしている次第です。

息子は、台風の交通機関への影響を考えると、とても関東地方と四国の往復は無理と判断し、今回の帰省は消えました。

 

と言うわけで、今日は、私の実家にお参りに行って来ました。

母に買い物を頼まれ、アルフィーと一緒に実家近くの小さなスーパーに行きましたら。

なんとそこで発見したのが、これ

こんな小さなスーパーに置いてあるなんて・・・と驚きましたよ。

需要があると言う事ですからね。

先日来、業務スーパーで『超熟』の3斤を狙っていたのですが、全く手に入らず。

ここで手に入るとは思ってもいませんでした。

それも、別商品の3斤が。

ググって見ました。

やっぱり、そうそうお見掛けできるとは限らないシロモノのようです

少し前の記事ですが、見つけましたので、参考までに。こちらから。

ちなみに、山崎製パンのサイトでは、商品ラインアップにはありませんでした。

楽しみです

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『女神降臨』15話まで

2023-08-11 23:39:50 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ベッドに横たわる父の姿を見た時、スホは泣けて来ました。

意識が戻って、スホの姿を見たイ・ジュホンは謝りました。それがまた切ないです。

 

スホは父の世話をするために、アメリカに滞在することになりました。

少しずつ、イ・ジュホンは回復していきました。

そして、いよいよ退院・・・となったのです。

 

父の退院を見届けて、一足先に帰国するつもりだったスホ。

1か月ぶりの再会を、ジュギョンも心待ちにしていました。空港まで迎えに行くと、張り切ったのです。

ところが、スホが病院に行くと、父が緊急手術になっちゃってて・・・。

急な再出血により、緊急手術が行われたのです。

それも、あまり状態が良くないと医師に言われてしまいました。

混乱したスホは、ジュギョンに連絡することも忘れてしまいました。

結局、ジュギョンは一人空港で待ちぼうけとなったのです。

2人とも不安でした。

 

ジュギョンたちは、高3に進級しました。

 

スジンは、自主退学したと知らされました。

 

イ・ジュホンの回復は遅れていました。

スホは付きっきりで看病する毎日でした。

ジュギョンとは、メール等で連絡を取り合っていますが、お互い、不安は消えません。

 

ある日、ジュギョンが倒れました。激しい腹痛で病院に担ぎ込まれました。

受験のストレスによるものだと診断されました。大事には至らなくて良かったです。

丁度その時、スホからの連絡が入りました。

が、薬で眠っていたジュギョンは出ることが出来ませんでした。

代わりに出たジュギョン母から、ジュギョンの状態を聞き、スホは更に不安になりました。

 

久しぶりにスホからの電話があったのは、ジュギョンが国家試験の合格通知を貰った後でした。

「俺たち、別れよう。」

と、スホが突然言いました。

いつ帰国できるか分からない自分を待たせるのは、ジュギョンに悪いと思ったのです。

いくら、ジュギョンが平気だと言っても、スホの考えは変わりませんでした。

もう俺の連絡を待つな・・・とスホ。

「聞いてないからね

と、泣きながらジュギョンは言い、電話を切りました。

 

漫画喫茶の店主が、模様替えをするために、椅子等を捨てようとしていました。

その椅子は、いつもスホが座っていたモノでした。

スホの思い出に繋がるものが、一つ無くなる気がして、ジュギョンは寂しくてたまりませんでした。

おまけに、この時・・・椅子が無くなった店内の壁の落書きを見て、初めて、スホが昔出会ってた泣き虫の男の子だったということをジュギョンは知ったのです。

遅いよ・・・。

 

初雪に一番最初に触れた人は願いが叶うとその頃のジュギョンは信じていました。

スホはバカにしていましたが・・・。

 

大学入学試験が終わった日、初雪が降りました。

ジュギョンは、南山に行きました。そこがソウルでは一番高い場所だと思っていたからです。

受験勉強が辛いからと言う理由で、スホにメールをしていたジュギョン。

もう終わったから、言い訳は通用しません。

“スホ、こっちは雪よ。あなたがいる所は、暖かいといいな。もう連絡しない。バイバイ”

ジュギョンは気持ちを整理しようと決心しました。

 

時間が経ちました。

ジュギョンはメーキャップアーティストの見習いアルバイトをしていました。

チェニと言う我儘なアイドルについています。

チェニは、ソジュンと友人だと聞いたジュギョンに、何とかしてソジュンと会わせてくれと言っています。

が、ソジュンは、チェニが嫌いなので、突っぱねられていたんです。

そうとは言えず、ジュギョンは誤魔化してはいたものの、チェニは諦めません。

自分のミスもジュギョンに擦り付け、ソジュンに会わせろと言い続けています。

 

テフンが入隊するからと、同級生たちを呼び出しました。

本当はスアに会っておきたかったようです。この時は、2人、別れちゃってたみたいです。2人とも未練あるのは、見え見えですけどね。

ジュギョンは、仕事のストレスから、つい飲みすぎちゃって。酔いつぶれてしまいました。

介抱するソジュンの表情は幸せそうです。

 

ジュギョンは、チェニと一度だけで良いから会ってくれたら、仕事が楽になるんだからと、ソジュンに絡みました。

でも、ソジュンはキッパリと拒否。

「他の女と会えと言うな。ムカつく

何故?とジュギョンが聞くと、

「いい加減俺の気持ちに気づけよ。」

とソジュン。

そして、kissしそうになったのですが、あと1cmってところで寸止め。

正体無く酔っぱらってるジュギョンに気持ちをぶつける気にはならなかったのかもしれません。

 

翌朝、ジュギョンは、全く記憶が無いと言い張りました。

送ってきて、そのままジュギョンの家に泊まったソジュンの顔が冷静に見られません。

本当は覚えているんだけど、そう言ってしまったら、関係が壊れてしまうと思ったみたいですね。

ソジュンは、それを察していました。

だから、はっきりと、酔った勢いじゃないと、ジュギョンに言っちゃった。

いつか告白しようとは思っていたけど、こんなシチュエーションになるとは、思ってもみませんでした。

でも、忘れてくれと言いました。

今度きちんと告白するからと。

ホント、鈍過ぎるよね、ジュギョン。これでも、まだイマイチ分かってないみたい。

 

ある日、ジュギョンは仕事でまたチェニに意地悪されていました。

そこに現れたのは、ソジュン。

ソジュンはチェニにきっぱりと拒絶の意思を示し、仕返しもしてくれました。

周りのスタッフも、我儘が過ぎるチェニにいい加減腹を立てていたので、全く問題無し。

ソジュンはそのままジュギョンを連れ出しました。

 

ソジュンは素敵なレストランにジュギョンを連れて行きました。

流石にジュギョンも察し、いつもとは違うぎこちない態度です。

好きだよ、ジュギョン・・・。

ソジュンはきちんと告白しました。ずっと好きだった・・・と。

告白も出来ず、諦める事も出来なかった。もう隠しきれないんだ・・・と。

「俺の事を一度だけ男として見てほしいんだ。」

3回だけデートしようとソジュンは言いました。

これ、韓国ドラマでよくあるパターンだよね。

 

ジュギョンはスホの事を忘れてはいません。

仕舞い込んだスホとの思い出は、いつでも取り出せてしまう感じです。

 

その日の夜、初雪になりました。ジュギョンは一人で南山に上りました。

そこで、後姿がスホにそっくりな人を見かけました。

思わず声をかけたのですが、勿論別人。これが、「偶然見つけたハル」のオ・ナムジュ=キム・ヨンデssiなんです

 

ジュギョンは南山の展望台で一人お酒を飲みました。

そして、下山しようとしたのですが、チケットを入れた財布をベンチに忘れて来た事を思いだし、引き返したのです。

そしたらそこに、スホが

今度は見間違いじゃありませんでした。

 

空港から真っ直ぐここに来た、お前がいるなんて・・・とスホ。

呆然としたジュギョンですが、我に返って冷たく言いました。

何故来たの?と。

「会いたくて。」

別れたのに?とジュギョン。

そうだけど、会いたくて・・・とスホ。耐えられなかった・・・と。

 

スホが一歩近づくと、ジュギョンは一歩退きました。

「私は会いたくなかった。」

そして、そのまま踵を返し、逃げ出したのです。

でも、急に体調が悪くなっちゃって。

結局、スホに病院に連れて行ってもらう羽目に。

ま、これは単なる酷い便秘による腹痛ってことで、ジュギョンが恥ずかしい思いをしただけでした。

 

その頃、ソジュンはヒギョンからスホが帰国したと聞かされていました。

すぐにスホを訪ねて行きました。

 

偶然ジュギョンに会ったとスホ。

よりによってソジュンが告白したその日に、偶然会うなんて・・・とソジュンはちょっとショックだったかも。

運命としか思えないですよね。

スホと別れても、雪が降るとスホに会いたいと泣いていたジュギョン。ソジュンは慰める役割でした。

そうやって耐えて来たのに・・・。

 

スホは翌日からジュギョンのストーカーと化しました。

朝、家の前で待っていたり、職場に現れたり。

 

ソジュンは、全て承知の上で、ジュギョンをデートに誘いました。

ジュギョンは大切な友達として付き合っている感じです。突き放すことはしないけど、一線を引いている感じ。

帰り際、ソジュンは、ジュギョンをそっと抱きしめました。

それを、スホが目撃しちゃった。

ソジュンはスホがいると気付いても、いや、気づいたからさらにしっかりと抱きしめました。

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予定通り

2023-08-11 17:20:27 | 食べ物関連

青唐辛子味噌、完成です

 

これが

こうなりました

少し、韓国産の青唐辛子より辛さが控えめかもしれません。

刻んでいる時、目に染みることもありませんでしたし、炒めている時に咳き込むこともありませんでしたから

摺りごまを、いつもの倍ほどの量を投入したので、辛さは更に緩和された気もします。

 

まずは、炊き立てご飯に乗せるのと、冷や奴に乗せて食べてみようかと思っています。

 

念のため、刻む時は、ゴム手をしていましたが・・・。

何故か今、首を掻いたら、ヒリヒリすんですけど

用心しなくちゃ

迂闊に目などこすっちゃいけません

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さて・・・('◇')ゞ

2023-08-10 17:00:31 | 食べ物関連

何を作りましょう

注文していた“青唐辛子”が先ほど届きました

激辛です

そして、立派な大きさです

いつもは、韓国産を頼むのですが、今回は国内産をお初に注文してみました。

なにせ、注文してから届くのが早いので

 

冷蔵で届いた箱を開けると、既にその時点で

“辛い

匂いが、青唐辛子の辛さを物語っていました。

そして、意図せずに触れた右手の指が既にヒリヒリ

傷あったと、確認すると、ほんの少々皮膚が傷んでるだけ。

流石、激辛青唐辛子

 

とりあえず、冷凍保存することにしました。

冷凍すると、かなりの期間持ちます。

 

やっぱり、最初は、青唐辛子味噌かぁっ

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『女神降臨』14話まで

2023-08-10 14:44:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュギョンとスホの秘密の恋愛は終わりました。

堂々と皆の前で手をつなぎ、話をしました。

もう逃げないし、隠れないと、ジュギョンはスホに言いました。スホの嬉しそうな顔ったら

 

スジンは愕然としました。自分がバカみたいに思えたでしょう。

へミンのメモがジュギョンの教室の机に置いてありました。

さっき、虐めっ子たちに啖呵を切ってたのを見て、カッコ良かったと書いてありました。

ジュギョンが出席しているのを知ると、ハン・ジュヌは嬉し泣きしましたよ

 

スジンはそれでもジュギョンに嫌味を言いました。

注目を集めたいの?スホが後ろにいるから勇気が出たって?と。

ジュギョンが言葉に詰まっていると、激怒したスアが割り込んで来ました。

スア、ソジュンがスジンに投稿を削除しろと詰め寄ってるのを、聞いちゃってたんです。

それでも、スジンを信じようと思ったのです、スアは。

つい・・・と言う出来心だったら、心配したり反省したりしているだろうからと。

だから、ジュギョンに謝るのを待とうと思ったんですね。

なのに、こんな言いぐさ。スアとすると、本当に人を信じられなくなってしまいますよね。

 

ジュギョンとスアは、誤解を解くことが出来ました。

もう、隠し事の無い、本当の友達になれました。

 

スホも、スジンの仕業だと察していました。

でも、それはきっと家で何かあって、自棄になってたんだと、理解しようとしていました。

本当のスジンは、こんな人間ではないと分かっていましたから。

なのに、スジンは、謝罪しろと言われると、余計に頑なに拒否して、悪ぶってしまいました。

 

ジュヨンは相変わらずゴウンにアタック中。

だけど、ゴウンは全く相手にしてくれません。

ソジュンに胸の痛みを訴えました。

「こんなに好きなのに、受け入れてくれません。」

「こんなにドキドキするのに、友達でいるなんて無理だ。」

「幸せにする自信はあります。片思いって辛いモノですね。」

そのどれもに、ソジュンは頷きました。まさに今、ソジュンの気持ちがそうだったからです。

当たって砕けた方が、後悔しないそうですと、ジュヨンが言いました。

 

ソジュンは、音楽室でうたた寝しているジュギョンを見つめました。

ジュギョンとの出会いから今日までのことが、頭を過りました。

目を覚ましたジュギョンは、動画を削除させたことにお礼を言いました。知ってたのね?

 

学校からの帰り路で、ジュギョンとスアは、へミンがセミたちに連れていかれるのを目撃。

もう黙って見過ごすことは出来ませんでした。

ジュギョンは、へミンを解放し、セミたちと取っ組み合いを始めたのです。

お互い互角の戦いとなりましたが、余計な助っ人なんぞが入ったりして、ぐちゃぐちゃ

でも、このお陰で、へミンはジュギョンとスアと友達になれました。

 

置き去りにされたスホはジュギョンからの連絡を今か今かと待ちましたが、なかなか電話が入りません。

スアの彼氏のテフンが、先輩ぶって言いました。

いくら好きでも、じれったいと思わせなきゃ・・・って。付きまとい過ぎると、ウザく思われてしまうぞってね。

スホ、勉強以外のことを、学んでる最中です。

 

ジュギョンは、母にメイクアップアーティストを目指すことを認めてもらいました。

覚悟を決めたら、とことんやりなさいと母は言いました。

 

スホとソジュンは、テコンドーで競い、勝ったら相手の願いを聞くと言う話になりまして。

スホが勝ちました。

スホの願いは、ソジュンの歌を聞く事。

仕方なく、ストリートでソジュンは歌いました。

セヨンも歌って欲しいと思ってるに違いないと、スホは言いました。

 

お前の願いは?とスホが聞きました。

ソジュンはさらっと言いました。ジュギョンに告白して良いか?と。

「振られたら、気持ちを整理できるから。」

ソジュンが本気だとスホは改めて知ったようです。

 

掲示板に、今度はスジンの事が書き込まれてしまいました。

先日、スジンがジュギョンとスアと揉めてたのを、誰かに聞かれてしまっていたようです。

一気に拡散しました。

優等生スジンだけに、皆の反発は大きく、スジンはいたたまれなくなって、教室を飛び出しました。

追いかけて来たジュギョンが、罪悪感は無いのかと聞いても、やっぱり謝る気は無いと突っぱねました。

それでも、ジュギョンは、このままで終わりたくないから、スジンを許したいと言いました。

なのに、スジンは拒否。

本当は謝りたかったし、ジュギョンとやり直したかったんだと思いますよ、スジン。プライドが邪魔しました。

 

ジュギョンは美容師国家試験の勉強に一生懸命取り組みました。

そして、めでたく筆記試験に合格しました。

後は実技です。

合格をスホと一緒に喜んでいる時、ソジュンから連絡が入りました。

これから会おう・・・と。

スホ、ソジュンの願いを聞き入れたようですね。

「会ってこい。」

と、スホが言いました。

 

「恋の悩みだ。」

と、ソジュンがジュギョンに言いました。好きな子がいる・・・と話し始めたソジュン。

ソジュンが話す“好きな子”は、まさにジュギョンの事なのに、ジュギョン、全く気付きません。

さっさと告白すればよかったのに・・・とジュギョンが言いました。既に彼氏がいると聞いたので。

そうすれば俺のところに来てくれたかな?と、ソジュン。

「今更・・・。」

と、ジュギョン。

そして、何も自分は出来ないから、ご飯くらい驕ってあげると言いました。

あまりの鈍感さに、ソジュンは呆れて笑いが出てしまいました。

 

合格祝いにデートを計画したジュギョンとスホ。

ところが、スホが携帯を忘れて行ってしまっちゃって。

その携帯に、父イ・ジュホンから連絡が入ってたのに・・・。おまけに、倒れてしまったのに・・・。

 

ソジュンがストリートで歌ってる映像がSNSにアップされ、話題となっていました。

ヒギョンがすぐに訪ねて来ました。

デビューを打診しましたが、ソジュンにその気はありません。

その時、ソジュンの携帯に、連絡が入りました。スホに連絡を取りたいと言う。

 

ジュギョンとスホが浜辺で最高に幸せな時間を過ごしているところに、ソジュンが会社の人と駆け付けて来ました。

イ・ジュホンが脳内出血で緊急手術を受けたと言う知らせを持って。

スホは、その足で渡米。

 

・・・ここで、録画が停止してしまいました~っ

通常より放送時間が長かったので、切れちゃったのです。

後日、フォローできれば、良いのですが・・・

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『女神降臨』13話まで

2023-08-09 00:40:54 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュギョン、もう誰とも会いたくありませんでした。

どうすればよいのか、悲しくて苦しくて、混乱していました。

学校を飛び出し、バスに乗りました。

行先など、どこでも良かったのでしょう。とにかく、皆の前から消えてしまいたかっただけでしょうね。

 

スホは必死にジュギョンを探しました。

町中を探しましたが、見つかりません。電話にも出ません。

不安で不安でしょうがありませんでした。

 

ソジュンは、掲示板に載った動画を以前、セミから見せられたことがありました。

だから、今度の事も、セミの仕業だと思いました。

ヨンパ高に乗り込み、セミを問い詰めました。

セミは真犯人を教えました。スジンだと。

 

ソジュンは、スジンに、すぐに削除しろと言いました。

でも、スジンが応じるわけはありません。

 

ジュギョンが家に帰って来ました。

待っていたのは、スホ。

でも、ジュギョン、スホの顔を見るなり、家に飛び込みました。

学校で散々言われました。スホに迷惑がかかると。会えませんでした。

門の内側で泣きじゃくるジュギョン。

その声が門の外にいるスホにも聞こえました。

「ジュギョン・・・。」

優しくスホが呼びかけました。

 

ジュギョンに追い打ちをかけるように災難が待ち受けていました。

母に美容師を目指していると言う事がばれてしまったのです。

母は、大学進学をずっと勧めていました。学歴がモノを言う世間だと嫌と言うほど経験してきたからです。

自習室にいると嘘をついてアルバイトをして、メイクスクールに通っていたのがばれてしまったってわけ。

最悪の気分の時に、母からこっぴどく怒られたジュギョン。

ずっと言いたい事を我慢してきたけど、この時ばかりは我慢できませんでした。

「私がやりたいことを何故反対するの私だって好きな事をして、好きな人に会いたい。私は幸せになる資格も無いの

泣きながら、部屋に閉じこもりました。

 

いつも喧嘩ばかりしてる弟のジュヨンも、ジュギョンを庇おうとしました。

学校での一件を両親に話せば良いのにと思いましたよ。でも、話さなかったのです、ジュヨンは。

もしかしたら、ジュギョンが知られたくないと思ってると考えたのかもしれません。

 

オ理事がスホを訪ねて来ました。

セヨンの家族に謝罪し、その上でスホにもきちんと謝罪しようと思ったようです。

セヨンの一件を、イ・ジュホンは全く知らなかったし、過去の女性問題も誤解なんだと言いました。

イ・ジュホンは不器用な人間だが、息子のスホを心から大切に思っているのは事実だと言いました。だから、恨まないでくれと。

 

学校では、誰もジュギョンを心配していませんでした。

それよりも、騙されたとか、嘘をつかれたという間違った被害者意識を持っていたのです。

スアですら、そうでした。

そんな雰囲気のクラスメートに、担任のハン・ジュヌが言いました。

「ジュギョンが心配じゃないのか?お前たちにはがっかりだ。本当に恐ろしいよ。同じクラスの子なのに、よく笑えるな。ジュギョンの苦しみはネタにしかならないのか?」

グッジョブ、ハン・ジュヌ

 

一方、ソジュンは掲示板の管理人を見つけ出していました。

なんと、妹のゴウンを虐めていた女子生徒でしたよ。

そうなったら、もう後は簡単。

ソジュンの迫力で削除を指示すれば、あっという間の事でした。

 

ジュギョン母は、ハン・ジュヌから学校に呼び出されました。

そこで初めてジュギョンの抱えて来た苦しみを知ったのです。

ショックでした。

こんなに辛い目に遭っていたのに、ジュギョンは全く家族に泣き言を言いませんでした。

それどころか、毎日お気楽に過ごしていると母の目には映っていたのです。

だから、全く気付いてなかった自分が、情けなくてたまりませんでした。

 

その頃、ジュギョンは、スジンを訪ねていました。

1人で悶々としていると、どうしても今回の事がスジンの仕業ではないかと思えて来たのです。

ジュギョンのメイクの秘密と、スホと交際している事を知っているのは、スジンしかいないから。

「違うと言って欲しくて来たの。」

と、ジュギョンは言いました。

「悪いけど、そうは言えない。」

と、スジン。あっさり認めました。

理由を聞くと、スホを取ったからだとスジンは言いました。

「また逃げなさい。得意でしょ?どこか遠くに行って隠れてなさい。これが本音よ。」

ジュギョンは呆然と立ち尽くしてしまいました。涙がこぼれて来ました。

 

スホは漫画喫茶で片づけをしながらジュギョンを待っていました。

あちこちにジュギョンの思い出がありました。

 

ジュギョンが涙を拭いて家に帰って来ました。

母は、泣きながらジュギョンを抱きしめました。

何故一人で我慢してたの?と泣く母。

ジュギョンは、こんな風に母までも悲しませたくなかったのです。

家族皆が悲しくて悔しくてたまりませんでした。

 

やっとジュギョンが漫画喫茶に現れました。

スホはほっとしました。

自分のせいでスホが悪く言われるから会えなかったとジュギョンは言いました。

これからどうしよう・・・とジュギョン。

どんな姿でもメイクしてなくてもお前に変わりはない・・・とスホ。

「お前は強い人間だ、俺より。」

 

父イ・ジュホンから、海外に行く前に会いたいと連絡を貰っていたスホ。

ずっと返信をしないままでした。

ちゃんと話した方が良いと以前ジュギョンから言われた事を思いだしました。後悔してほしくないからとジュギョンは言いました。

スホ、すぐに父の家に向かったのですが、生憎会えないままでした。

その時既にイ・ジュホンは空港だったのです。

「帰国したら会おう。ご馳走して。」

と、スホは言いました。

 

翌朝早く、ジュギョンは登校しました。

すっぴんで。胸を張って。

スホがジュギョンの素顔を知っても付き合うのは、父親の会社が倒産して血迷ってるんじゃない?と陰口を聞いたジュギョンは、我慢できずに言い返しました。

「そうよ、私はスホと付き合ってるスホはどんな姿でも私を好きでいてくれる。性悪なあんたたちとは違うの。私の彼氏だから、悪く言うのは止めてよね

丁度スホがそれを目撃。

嬉しくて、スホは皆の前でジュギョンの額にkiss。そして抱きしめました。

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『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』6話まで

2023-08-08 14:43:37 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

何も聞かずに泊めてくれてありがとう・・・とボムが言いました。

ヨルムも言いました。

「私が街に来た理由を聞かずにいてくれてありがとう。」

 

「明日は良い気分で天井を眺められるといいね。」

と、ヨルムが言いました。

でも、その小さな願いは叶いませんでした。

ヨルムが父親と口論の挙句に、刺されて、病院に担ぎ込まれたと言う連絡が入ったのです

 

幸い、手術は成功し、命に別状はありませんでした。

が、しばらく入院しなくてはなりません。

ここで問題となったのが、怪我の理由。

父親が刺したと言えば、父親は警察に掴まってしまいます。

ボムが自ら刺したと言えば、保険の適用外となってしまいます。

そうなると、莫大な治療費が必要となります。

つまり、費用が保険適用となるかどうか・・・です。そして、父親が逮捕されるかどうか。

 

ボム祖母は、混乱しました。

ボムには弟がいます。不遇な家庭でも、真っ直ぐに育っていますが、出来る限り家族との関りを持たないようにしています。

ボムと父親が喧嘩していると、聞こえないようにイヤホンをします。

でも、祖母に対しては、とても優しい子です。姉のボムのことも本当は心配しているのですが、口では辛辣な事ばかり言っています。

病院側にちゃんとした説明をしてもらい、混乱する祖母が分かるように話して聞かせました。

 

祖母は、何としても息子を逮捕させたくないと主張しました。自分が罪をかぶってでも・・・。

こんなことになっても、まだ息子を庇うのです。

 

デボムが病室に息せき切って飛び込んで来ました。

ボムかヨルムか分からないけど、怪我をして病院に担ぎ込まれたと言う話を聞いて、慌てて駆けて来たのです。

ヨルムが怪我をしたと思ったのでしょうね。

一足遅れてやってきたのは、ジェフン。

ジェフンはまだ意識の戻ってないボムの姿を見て、泣き出しました。

 

ソンミンも血相変えてやってきました。

やっぱり、優しい人なんです。無事だと聞いて泣き出してしまいましたよ。

祖母とヨルムを家まで送ってくれましたしね。

 

祖母はヨルムに心遣いが有難いとお礼を言いました。

どうすればよいのかと、祖母は悩みました。

それでも、帰宅して、騒動の原因を作ったボム父の姿を見たら、食事の心配をしちゃうんですよね。

甘すぎるよと、私は言いたい

 

ボム父は流石に素面でした。

酒は止めると言いました。

そして、ソンミンに、自分を治療施設に入れてくれと頼んだのです。

おいまずは、罪の償いだろと、また言いたい。

 

ヨルムは、そんな様子を見て、考えさせられたようです。

人の気持ちとか、関わり方とか。

そこに、デボムが本を数冊持ってやってきました。

病院でボムに付き添うのなら、退屈だろうと思ったのでしょうね。図書館にも来れなくなるし。

デボムが犬を見て、言いました。預かりましょうか?と。

ヨルムは好意に甘えさせてもらう事にしました。

ジヨンは、デボムらしくないと、少々不機嫌です。

 

デボムをイ教授が訪ねて来ました。ジヨンが言ってましたね。

イ教授は、ある公式の証明を共同でしようと言いました。

拒否しようとしたデボムを、イ教授が止めました。即答せず、時間をかけて考えろと。

 

意識の戻ったボムは、治療費の支払いについての話を聞き、激怒しました。

父を許せるわけはありませんでした。これまで散々迷惑を掛けられてきて、その上に・・・ですもんね。

怒って当然です。

なんで私がと、泣き叫びました。

祖母と弟は、それしかないと言いました。父親を逮捕させるわけにはいかないと。

この時はまだ、祖母は銀行で借りれば大丈夫だと思っていました。

でも、手続きをしようとしたら、支払ってる筈の以前の借金が、返されてない事が判明したのです。

ボム父が返済のためのお金を使い込んでしまっていたようですね

祖母は途方に暮れてしまいました。

 

結局、ボムは自分がした事だと病院に話しました。

祖母は、ボムに謝りました。

いつもこうやって耐えて来たんですね、ボムは。

遠い昔は、幸せだった時もあったのに・・・。

早く元気になることだけを考えて・・・とヨルムはボムに言いました。

 

ヨルムは前払いしたビルの家賃を返してもらうことにしました。病院代を立て替えるつもりでした。

と言う事は、住む家を失うと言う事です。

それでも、ボムたちを救いたいと思ったのです。

ソンミンは、理由は聞かなくても察しました。

ヨルムのことをまた見直した表情です。

 

ヨルムは、犬をこのまま飼ってもらえないかと、デボムに言いました。

その理由を聞いて、ボムの事情を知ったデボム。

イ教授の提案を受けることにしたようです。そうすることで、お金を手に入れたのでしょう。

 

病院代が誰かによって支払われました。

ヨルムでもソンミンでもありません。

皆、首をひねりました。

 

デボムは、犬をまたヨルムが飼うと言ったのを、本当に嬉しそうに聞きました。

ヨルムも、デボムのことを意識し始めています。

 

ボムの退院祝いのサプライズパーティを屋上でしました。

メンバーは、ジェフンとソンミン。

ボムは勿論、ヨルムもこういう楽しいお祝いなんて、初めてでした。

「ありがとう。」

と、ボムがヨルムに言いました。ヨルムのお陰で“今”が好きになった・・・と。

ヨルムも本当に嬉しく思いました。

 

その頃、デボムはジヨンとソウルに行っていました。

ジヨンは面接。デボムはイ教授のところに。

ジヨンは、イ教授と共に黒板に向かうデボムの姿を見て、改めて、デボムは街でくすぶっていてはいけないと思いました。

でも、デボムにその気はありません。

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『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』5話まで

2023-08-07 15:41:47 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

ヨルムは、少しずつこの町の住人になろうとしています。

ヨルムの性格を周囲の人たちが理解し始め、ヨルムもまた住人たちの関係等を知り始めました。

皆、何かしらの苦しみや悩みを抱えていることが分かってきましたね。

ウェブ漫画が原作のこの作品。監督は、「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」と同じ監督だと知り、頷けました。私たちのリアルな生活の中で同じように経験したり、感じたりする小さなエピソードを丁寧に描いているからです。

そんな小さなエピソードが大きな意味を持ったり、何かが変わる切っ掛けになったり、心が温まったり、反対に傷ついたりする。それが、登場人物たちの細かな表情でこちら側にも伝わって来ます。

やっぱり、この作品、派手ではないけど、心に響く作品だと思います。

 

20年前、デボムは現在ヨルムが暮らしているビルに住んでいました。

『ソナビリヤード場』と言うのが、店の名前でした。

ソナと言うのは、デボムの姉の名前だそうです。

数学の天才だと注目されていた少女でした。

ある日、姉のソナの死体がビリヤード場で発見されました。第一発見者は、デボム。

父親は、混乱し、デボムが殺されればよかったのにと、殴りました。

デボムは、立ち尽くしたままでした。

実は、姉を発見する直前、ビリヤード場から駆け出していく男の姿を目撃していました。

デボムはそれを父親だと思い、警察にそう証言しました。

本当にそうだったの

上着の色が違ってるように思うのですが?

 

とにかく、その証言でデボムの父親は逮捕されました。

母も、その直後に亡くなりました。自殺

デボムはこんな大きな心の傷を抱えているのです。

 

ヨルムは、事情も知らず、デボムに怒りをぶつけたことを反省していました。

口下手なヨルムは、何と言えばよいのか分かりません。

で、小さな鉢植えの花をそっと図書館の机に置いて行きました。

『すみません』

たった一言だけ書いたカードを添えて。

デボムは、それだけでヨルムの気持ちを理解しました。嬉しく思いました。

デボムの表情が明るくなり、笑顔が増えています。優しくヨルムを見つめています。

ヨルムとデボムの雰囲気が、初々しくて可愛くて、見てて本当に微笑ましいです。

 

ボムは相変わらずお酒におぼれている父親を疎ましく思っていました。

いくら祖母が庇おうと、父親は酒を止めることはなく、年老いた母親から子供たちの学費までむしり取っています。

 

ボムは学校で虐められています。

ジェフンが庇おうとしても、全く無力で。担任もボムを理解していません。

ジェフン自身もアメリカの学校を退学して帰国してきたようです。どういう理由かは分かりません。

ボムの担任が、叔母さんに当たるのですが、頭ごなしにジェフンにボムと付き合うのを止めろと言うだけです。

ボムが学校に行かず、図書館に行くのは、学校に居場所が無いからでしょうね。

 

ヨルムは、ジヨンとデボムから、お年寄りの話の聞き取りをして文章に挙げると言う仕事を頼まれました。

出版社に勤めていたと言っても、文章を書く自信は無いので、必死に断りましたが、強引に頼まれて、引き受けるしかなくなりました。

不愛想な老婆ですが、本当はヨルムとデボムの訪問が嬉しかったようです。

問わず語りを長々としました。

2人の人柄が気に入ったというのもあると思います。

一緒に過ごす時間が少しずつ長くなるにつれ、ヨルムとデボムの雰囲気もな雰囲気。

 

ジヨンが7級国家公務員の一次試験に合格しました。先日、デボムに送って行ってもらった試験です。

全く期待していなかったので、狂喜乱舞

お祝いに食事に行くことになりました。参加者は、ジヨン、デボム、ヨルム、ソンミン、ボム&ジェフンの6人。

でもね、行先が、チャンス&オクスンの店しか無くてね。

ジヨンがボムにお説教し始めたのをきっかけに、雰囲気が険悪に。

オクスンも加わってボムを責め始めたので、ボムは怒って帰ってしまいました。

 

帰ると言うヨルムをジヨンが引き留め、強引に二次会に誘いました。

デボムは飛び級で大学に入学したほどの天才だとジヨンが言いました。

ここでくすぶる人材じゃないの・・・と。

そして、自分がソウルに行ったあと、デボムが1人残るのが心配だと言いました。

デボムのことを、幼馴染以上に想ってると、ヨルムも感じたかもしれません。

 

何もしないでいて、不安じゃない?と、ジヨンがヨルムに聞きました。

「不安です。」

と、ヨルム。

実は、周りに合わせてばかりいて疲れたんです・・・とヨルムは言いました。

だから、今は、他の人ではなく、自分と向き合っています・・・と。

 

ジヨンは酔った勢いで言いにくい話をしに、デボムの家に行きました。

送ってくれたのは、ソンミン。

ソンミンはどうもジヨンが好きみたいですね。

明日、教授が会いに来ると、ジヨンがデボムに言いました。逃げようと思わないで・・・と。

そして、自分と一緒にソウルに行こうと。

 

1人帰宅しようとしたボムを呼び止めたのは、いつもボムを虐めている不良の女子高生たち。

まぁ、ボムも口じゃ負けてないけど、相手は多勢。

つかみ合いの喧嘩になったけど、不利ですよね。

顔に傷を作って帰宅したボムに、酔った父親がまた余計に傷つけるような事を言いました。

ボムも、我慢できずに大喧嘩となり、結局、ボムは家を飛び出しました。

 

ボム、行く宛てがありません。訪ねたのは、ヨルムのところ。

ヨルムは何も聞かずに、ボムを泊めてあげました。

それがボムにはとてもありがたいと思えました。

「何があったにせよ、体を大切に。」

とだけ、ヨルムは傷の手当をしてあげながら言いました。

ボムは、泣けました。

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今度はコーン&チーズ

2023-08-06 17:08:23 | 食べ物関連

あまりの猛暑に、買い物に行く気になれず。

今日も、あり合わせのモノで、明日の朝のパンを焼きました

 

以前、業務スーパーでホットケーキミックスの大袋を買っておいたのが、役に立ってます

レーズンやナッツ類を入れることが多いのですが、今回は、チーズと缶詰のコーンを入れて見ました。

パンパンに膨れ上がりましたよ

断面は、こんな感じ

適当な分量ですので、ちょいと緩すぎて、コーンが下に溜まってしまいましたね

チャレンジャーまぎぃですので

ま、味は何とかなるでしょう。

トーストのように焼いて、バターを付けて食べるのも良いかもしれません。

明日の朝が楽しみです。

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『なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~』4話まで

2023-08-05 15:14:19 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ビルの家主ソンミン父は、不動産屋のクァク・ドゥヒの息子クァク警官に、落書きのことを話しました。

“殺される”だなんて、やっぱり物騒ですよね。

昨晩は、ああやって騒いだソンミン父ですが、やっぱりヨルムに何かあっては大変と思ったのかもしれません。

巡回を頼みました。

 

ヨルムはビルのソファーで目を覚ましました。

しこたま酔っぱらったのですが、ちゃんと帰ってきてはいたようです。

台所に、酔い覚ましのスープが置いてありました。

ヨルムが寝ている間に、誰かが来て作って行ってくれたようです。

メモがあり、ボムが作ってくれたと知ったヨルム。少し心が温かくなったようです。

 

しかし、顔には傷がありますし、洋服は汚れまくり。

いったい自分は昨晩何をしたのか・・・と思いましたが、記憶にありません。

記憶に無いことはもう一つ。

なんと、銀行口座から有り金全部を引き出していたのです。

残高ゼロのレシートを見て、ヨルムは青ざめました。

 

必死に記憶を思い出そうとしました。

近所の店に行き、アジュンマに自分のことを聞きました。

すると、正体無く酔っぱらった自分の醜態が次々に明らかに。

思いつくままにお金を探すヨルム。

銀行で監視カメラの映像を見せてもらうと、確かに自分がATMを操作していました。

たまたま用事で来ていたソンミンも一緒に映像を確認してくれました。

ソンミン、なんだかんだと言いながらも、探すのを手伝ってくれましたよ。

デボムがお金を入れていた袋を拾ってくれているのも写っていました。

で、次はソンミンと一緒にデボムに話を聞きに行きました。

 

デボムの話では、確かにお金を入れた袋を持って、ヨルムは帰って行ったということでした。

ふらふらとクダをまきながら歩くヨルムを、デボムは呆れながらも、辛抱強く相手してあげました。

が、いい加減嫌になり、隙を見て、袋をヨルムに渡し、とっとと逃げ帰ったのです。

袋を落としたのは、その後ということになります。

結局は、全てヨルム自身のせいだということです。

 

ソンミンから、落としたのがヨルムの全財産だと言うことを聞いたデボムは、必死に探しました。

ゴミ置き場の袋を一つ一つ開けてまで探しました。

勿論、ヨルムは血相変えて探しまくりました。

でも、見つかりません。

 

ヨルムは、もしかしたら、家に来たボムが盗んだと、思いました。

で、ボムの家を訪ねたのです。

ボムの祖母は、ヨルムが来てくれたことを喜びました。

ボムは、祖母に電話で酔い覚ましスープの作り方を聞いて作ってくれたことが分かりました。

帰りには、トマトを持たせてくれました。

ヨルムは反省しました。

疑った事が恥ずかしく、罪悪感を抱きました。

 

くたくたになって帰宅したヨルムを、デボムが待っていました。

お金の入った袋を差し出しました。ウッカリ持ち帰っていたと言いました。

返したと思ったのは、勘違いだった・・・と。

ヨルムは疲れのあまり、デボムに怒りをぶつけてしまいました。

デボムは何も言いませんでした。

散々文句を言った後、ありがとうございました・・・とヨルムは頭を下げました。

 

ボムが部屋で待っていました。ヨルムが訪ねて来たと祖母から聞いたからです。

ヨルムは、スープのお礼を言いました。

ボムのあとをつけて来た高校生がいました。

ジェフンと言って、ボムに恋してるんです。

 

ヨルムは、ボムに謝りました。疑ったことを。

ボムも犬の値段を吊り上げさせてしまったことを謝りました。

2人、もう友達ですね。

 

ボムは、ヨルムの部屋のパイプの故障のことを、ソンミンに交渉しに行ってくれました。

そしたら、ソンミン、態度が一変しちゃってて。

文句も言わずに、すぐに修理をしてくれました。電球も変えてくれました。

おまけに、使わない家具を運んでくれて無償で使えるようにセッティングしてくれました。

ソンミンの息子のジュンも、なんだかとっても素直で良い子になってます。

ごめんなさい・・・と言いながら、ピザを差し出しました。

 

理由が分かりました。

ヨルムのお金を拾ったのは、ジュンだったのです。

ラッキーと一瞬は思ったジュンでしたが、その後、町内放送で、ヨルムがお金を落としたと聞き、デボムに相談に行ったのです。

事の次第を話してくれたのは、ソンミンでした。

そして、頭を下げたのです。

デボムが、ジュンのことをヨルムに話していないと言うのを聞いて、デボムへの信頼も確かになったことでしょう。

とにかく、ソンミンは、本当に善良で普通の人間なんです。

ジュンのことを、黙っていてほしいとソンミンが言いました。

ヨルムは、悪いのは落とした自分だからと言い、ジュンは全く悪くないと、ソンミンに言いました。

ソンミンの、ヨルムを見る目も変わったかもしれません。

 

でも、ヨルムは、自分がデボムにぶつけた言葉が気になりました。

そうとは知らず、自分のミスを棚に上げて、協力してくれたデボムを非難してしまったのですから。

 

この町の人、いや、全世界の人から憎まれていると思っていたし、常に自分が被害者で周りは皆加害者だと思っていました。

でも、今日はそれが逆転したと思いました。

 

新しい事実を知りました。

ヨルムが住んでいる元ビリヤード場のビル、ここにデボムが住んでいたようです。

ビリヤード場を営んでいたのです。

 

チャンスとオクスン夫婦には、グノと言う息子がいます。

ヨルムの住んでるビルの隣(?)に住んでて、こっそりとヨルムの行動を見ています。なんだか不気味です。

オクスンは、グノに絶対に外に出るなと言い聞かせていますが・・・。

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