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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ベンゼンが基準値の710倍なんて東京都のやる事は中国並だね そういえば森喜朗会長はげっそりやせ細った

2016年10月06日 13時32分02秒 | 軍事外交
 今日もテレビは朝から、朝日系や毎日系や全民放で豊洲を報道している。この追及はずっと続きそうだ。舛添もこれで暫く政治家としては出番がなくなった。石原氏も内田ドンも色々絡んでいるから、生きた心地がしないだろうね。

 多分、東京都は、マスコミにとって強固な岩盤で有り続け、これまで簡単には切り込めなかったんだ。それが小池百合子氏が当選してほころび、特に内田ドンの辞任はガードに亀裂を生じたのだろう。一挙に洪水がなだれ込んだ。

 怪しげな話で連想する中国は何しろ、下水から汲み上げた油を「下水油(食用油)」などと称して、店舗で堂々と販売するような国だから、何食べても安心できない。上海で朝食は80円ぐらいで食べれるけど、スパイスが効いて材料が何だかわからない。気持の悪い味。

 空港から上海中心部にタクシーで移動していると、工場の近くで空気が黄色になったり、緑になったり信号じゃあるまいし、まあ凄い。実は東京都の関係する豊洲もそういう類の所だったんだ。

 そもそも、東京ガスが豊洲を売るには合わないから手放さなかったところ、都が廃棄物の処理費用を負担し破格の531千円/㎡で買い取るとなったところから、金が絡んだ怪しげな話になっている。築地の売却ではぼろ儲けするはずの欲張りがたくさんいたに違いない。

 話は飛ぶが、テレビに映った森喜朗会長は随分やせ細って、精彩が無かった。オリンピック会場の問題などで心労が重なったかね。小池百合子現象は既得権社会を揺さぶりつつある。
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