宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

Windows10の自動更新に伴う世界的な障害はまだ解決されていない 

2016年10月13日 12時19分18秒 | デジタル・インターネット
 ウィンドウズも対策は検討しつつあるようで、例えば終了時に「更新してシャットダウン」に加えて、「シャットダウン」も設定されたので、シャットダウンを選択すれば、ランディスクの障害を起こすアプリケーションのインストールは避けられるようになった。

 しかし、相変わらず何かの拍子にインストールされてしまうと、障害がおこる。厄介なのは従来障害(ランディスクに繋がらない)を起こしていたアプリケーションがインストールされていなくても、障害になる事である。

 対策は、障害が起きた場合、新たにインストールされてたセキュリティーソフトを探し、削除する事である。セキュリティーソフトの名称が変わったことは、対策されたソフトに変更されたのかと思ってしまうが実は重要なところが修正されていない。

 PCによっては同じWindows10で障害が起こらないケースがある。ここらへんは良く分からない
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トルーマン大統領は3発目の原爆投下(長崎の次)を阻止した 17発の製造を進めていた

2016年10月13日 10時56分51秒 | 軍事外交
アメリカはマンハッタン計画で、22億ドルをかけ原爆を17発製造する目標で進めていたから、日本に10発ぐらい落としても不思議ではなかった。僕は先の大戦の事実関係を追いかけ始めており、NHKの勇気ある報道には感謝している。

 もっとも最近の戦争を分析してゆくことが、日本の発展を見出す材料となると信じている。僕が独自の生物進化論を推進する中で、得られた一つの結論は事実こそが、事実の究明こそが発展を生むというものである。残念ながら日本の方向はこれに一致しない。
 
 トルーマンはルーズベルトの死去に伴い、急遽、準備無く大統領に就任したがため戦争の終結処理、世界の体制編成などで、パニックのような状態だったようだ。原爆投下がグローブス准将の指揮下で進められ、トルーマンは説明を受けたが、明確な返事はしなかった。

 グローブス准将は暗黙の了解と受け取り、計画を更に進め、投下地点は京都は京都と決めていた。京都は盆地で、器のように周りが高く、原爆の効果が十分発揮されるのでグローブス准将は絶対に京都へ原爆を投下したかった。

 グローブス准将はトルーマン側近のヘンリー・スティムソン陸軍長官に呼ばれ、投下地点について反対を受けたため、新潟、広島、小倉、長崎などの候補地から広島を選んだ。トルーマン大統領には軍事施設に原爆を投下すると説明し、了承を得た。

 トルーマンは広島の事を知らず、また、大一発目が投下され、間もなく2発目が長崎に投下された頃から、トルーマンも原爆が女性や子供の頭の上に落とされたことに気付くようになる。実は、トルーマンは女性や子供を殺す事は避けたかった。


続く!
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