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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

鳥取の地震は四国まで影響を及ぼし瀬戸大橋の電車を停めた。僕の地質劣化仮説では、大型地震は予想外の地域で発生する

2016年10月24日 18時44分13秒 | トラブル
 熊本地震の後に、僕は新たな地震仮説を立てた(地質劣化説)。これによると、劣化はあらゆる地域で進むので、従来地震の対象外の地域でも突然発生する。世界中の各地で地震が起き始めるし、当然増加する。下記カッコ内は、今年、4月16日のブログの抜粋だ。

 今回の鳥取も全く予想されていなかった地域だが、僕の仮説では、滋賀でも秋田でも北海道でも或いは沖縄でも大きな地震の震源地になり得る。その予想は非常に難しい。溶岩が赤ん坊とすると、通常の地層はそろそろ高齢期。どんどん、劣化し、ずれたりひび割れを生じて地震となる。

 *抜粋:「僕の地震仮説だが、今後地球上で大地震はますます増加する。地域を選ばない。従来のメカニズムに加えて、地球の表層が経年と共に弾力性&粘性を失い、様々な割れが生じ易くなっているのだと思う。地質劣化地震とでも呼ぶか、今後増加するであろう新しいタイプの地震だ。

 層内部は薄い層に分離し始め多層の積層のような状態をなり、また帯状の層の長手方向も分断しやすくなる。経年的な現象で、地層内の結合力が弱くなる。500年経過したガラスが結晶化して割れるようなものだ。従って、対象になっていない地域でも地震の可能性が出てくる。」

 だからこれからの住宅やビルは耐震ではダメなんだ。免振でなくてはね。仙台の知人が東北大震災の折、揺れなかったと言っていた。理由は免振ビルだったから。

 それにしても、政府は当たりもせん地震予想に莫大な予算を組み、大学はこぞって地震をテーマに研究費をぶんどってきた。無駄もえーとこだね。
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