メーカーの修理センターに修理を依頼したパソコンが、返ってきた。
さすがにドキドキする。
正常に動くかどうか、というより直接パソコンに保存していたデータが使えるかどうか。
同封されていた「修理返却のご案内」という説明書きを読むと、
「修理・搭載OSによってセットアップ画面が表示されるまで約1~5時間かかる場合があります。」
なんて書いてあった。
説明書の文字も、こうしてそこだけフォントが大きくなっていた。
アダプターをコンセントにつないでみた。
おお、通電している印として、パソコンの一部に灯りがともった!
さらに、電源をONしてみる。
標示されたPCの画面が、なかなか変わらない。
まだ数分。1時間もたったわけじゃない、と自分に言い聞かせてまたしばらく待つ。
すると、やがてパスワード入力画面に変わった。
おお、これは、ひょっとするとすべて大丈夫かもしれない…と、期待して待っていたら、画面に大きくニリンソウの花の画面が!
これは、春に撮ってPC画面の背景にしていた、懐かしい写真!
やったあ!
他のたくさんのデータも使えることが分かった!
ああ、よかった。
この10日間余り、PCを使えずになんと不便だったことか。
当ブログの更新も、「プツン!」をたった一度、ガラケーで更新しただけであった。
修理報告書によれば、
ご依頼内容:通電しない。
診断結果:ご依頼の症状を確認致しました。メイン基板の交換により症状が改善することを確認致しました。
修理内容:メイン基板故障の為、交換いたしました。作業後、症状の改善確認及び各種ハードウエア検査を実施致しました。
とのこと。
かかった費用は、長期保証が使えなかったため、3万7千円強。
購入した家電量販店は、「まずはデータを消去することを前提として修理に出してほしい。」と言った。
私は、「可能な限りデータが残るよう努力してもらえませんか。」と希望を口にしたら、店員は、「それは、約束できません。」データを消去してもよいことが、修理に出す条件です。」と言ったのだった。
それで、メーカーに電話したら、長期保証は使えないが、「なるべくデータが残るように努力します。だめなようなら連絡します。」と言ってくれた。
だから、期待を込めてメーカーに修理を依頼したのだった。
高くついたが、それでも、貴重なデータやソフトが使えるので、まずはよかった。
今後は、小まめにデータのバックアップをとろう。
「プツン!」なんて目にあって、どれだけ困るか、よーくわかったからね。
さすがにドキドキする。
正常に動くかどうか、というより直接パソコンに保存していたデータが使えるかどうか。
同封されていた「修理返却のご案内」という説明書きを読むと、
「修理・搭載OSによってセットアップ画面が表示されるまで約1~5時間かかる場合があります。」
なんて書いてあった。
説明書の文字も、こうしてそこだけフォントが大きくなっていた。
アダプターをコンセントにつないでみた。
おお、通電している印として、パソコンの一部に灯りがともった!
さらに、電源をONしてみる。
標示されたPCの画面が、なかなか変わらない。
まだ数分。1時間もたったわけじゃない、と自分に言い聞かせてまたしばらく待つ。
すると、やがてパスワード入力画面に変わった。
おお、これは、ひょっとするとすべて大丈夫かもしれない…と、期待して待っていたら、画面に大きくニリンソウの花の画面が!
これは、春に撮ってPC画面の背景にしていた、懐かしい写真!
やったあ!
他のたくさんのデータも使えることが分かった!
ああ、よかった。
この10日間余り、PCを使えずになんと不便だったことか。
当ブログの更新も、「プツン!」をたった一度、ガラケーで更新しただけであった。
修理報告書によれば、
ご依頼内容:通電しない。
診断結果:ご依頼の症状を確認致しました。メイン基板の交換により症状が改善することを確認致しました。
修理内容:メイン基板故障の為、交換いたしました。作業後、症状の改善確認及び各種ハードウエア検査を実施致しました。
とのこと。
かかった費用は、長期保証が使えなかったため、3万7千円強。
購入した家電量販店は、「まずはデータを消去することを前提として修理に出してほしい。」と言った。
私は、「可能な限りデータが残るよう努力してもらえませんか。」と希望を口にしたら、店員は、「それは、約束できません。」データを消去してもよいことが、修理に出す条件です。」と言ったのだった。
それで、メーカーに電話したら、長期保証は使えないが、「なるべくデータが残るように努力します。だめなようなら連絡します。」と言ってくれた。
だから、期待を込めてメーカーに修理を依頼したのだった。
高くついたが、それでも、貴重なデータやソフトが使えるので、まずはよかった。
今後は、小まめにデータのバックアップをとろう。
「プツン!」なんて目にあって、どれだけ困るか、よーくわかったからね。