久しぶりの京都御所は、何となくしみじみしました
門をくぐりますと、
御所の東に、大文字山が見えます
まずまずのお天気で、紅葉は…
桜もみじでしょうか
春、秋の一般公開か予約でないとみることが出来なかった御所の中も、
いつでも見れる様になり、案内の方が付いてくれるし有り難いです♪
紫宸殿
これ以上は近づけません
回廊の修理が行われていました
建春門
清涼殿
平安時代中期、天皇の住居として、また儀式の場として使われ、
天正18年(1590)からは、儀式の際に使われるようになった
安政2年の造営ですが、平安時代中期の様式が用いられています
清涼殿
清涼殿
御池庭(オイケニワ)
蹴鞠の庭
御学問所
和歌の会などが行われます
慶応3年(1867)明治天皇が、ここで王政復古の大号令を発せられました
御常御殿
天皇の休まれる御寝の間など15室あり、すべて畳敷きです
御所の主だった建物の並ぶ所から出ますと、広い空間があります
ここから御所の外に出ます
花梨?
西園寺邸跡
京都御苑にある公家屋敷跡のひとつ
琵琶の宗家です
江戸時代から東京に移るまでの住まいでした
皇宮警察の消防車
蛤御門
禁門の変のあった所です
ある時、火災でこの扉が開けられました
それまで、ほぼ開かずの扉だったのが、火災で開いたもので
京都の人は「焼けて口開く蛤御門」と言ったことから、
元は「新在家御門・シンザイケゴモン」でしが、蛤御門と呼ぶようになったのでした。
鉄の扉に、未だ弾痕が見られます
これだけ見ても、まだ時間があり希望するものだけで
といっても14人になりましたが、このあと、
迎賓館を見学に行きました