今日は節分。
今年はどこかの神社に行く予定はないけれど、
豆まきの用意だけはしました。
↑今朝の北東の空、日の出直後で日の光が届いてます、遠くの雪をかぶった山。
今まで見えたことないのです。
手前の左の山はよく見るのですが…
まさか、伊吹山?
形が似ているんです、でも岐阜との県境までここから見えるかなあ~?
もしも、伊吹山だったら
伊吹山には 「ヤマトタケル伝説」 というのがあります。
それは…、
”伊吹山の神は「伊吹大明神」とも呼ばれ、古事記では「牛のような大きな白猪」、
日本書紀では「大蛇」とされていた。
古事記にはヤマトタケルがこの伊吹大明神と戦って敗れる物語がある。
伊吹山の神に苦しめられて敗れたヤマトタケルは病に冒されて山を下り、
居醒・いさめ・の泉(米原市醒ヶ井の平成の名水百選の一つに選定されている「居醒の清水」)で
少し回復したものの、のちに悪化して亡くなったとする伝説が伝えられている。
山頂部にはその日本武尊の石像と、伊吹山の神の白猪の像が設置されている。”
昔の人はこの山の形を牛のような大きな白猪に見立てたのですね…
でも、鬼さんは居ないな。
今日は節分、明日は立春
福は内 鬼は外~